【鉾立大駐車場】
5時12分、鳥海ブルーラインの最高地点「鉾立(1500m)」に到着。250台可能な大駐車場は5割ほど埋まっています。
「まだ余裕がありますね…」
9
7/31 5:12
【鉾立大駐車場】
5時12分、鳥海ブルーラインの最高地点「鉾立(1500m)」に到着。250台可能な大駐車場は5割ほど埋まっています。
「まだ余裕がありますね…」
【鳥海山・登山開始】
5時27分、登山者カードを提出して登山開始です。しばらくはコンクリートで固められた坂を登ります。
1
7/31 5:27
【鳥海山・登山開始】
5時27分、登山者カードを提出して登山開始です。しばらくはコンクリートで固められた坂を登ります。
5時38分、「鉾立展望台」を通過します。「せっかくですし、景色を見て行きましょうか…」
3
7/31 5:38
5時38分、「鉾立展望台」を通過します。「せっかくですし、景色を見て行きましょうか…」
正面には「奈曽渓谷」、右奥には「新山ドーム」が見えますが、曇り空のせいで霞んでいます(T_T)
11
7/31 5:38
正面には「奈曽渓谷」、右奥には「新山ドーム」が見えますが、曇り空のせいで霞んでいます(T_T)
石畳の登山道。両脇には早くも高山植物たちが現れます♪
1
7/31 5:45
石畳の登山道。両脇には早くも高山植物たちが現れます♪
鉾立→賽の河原・区間
ホタルブクロ
6
7/31 5:33
鉾立→賽の河原・区間
ホタルブクロ
鉾立→賽の河原・区間
ウゴアザミ
10
7/31 5:45
鉾立→賽の河原・区間
ウゴアザミ
鉾立→賽の河原・区間
マイヅルソウ
7
7/31 6:13
鉾立→賽の河原・区間
マイヅルソウ
鉾立→賽の河原・区間
アキノキリンソウ
11
7/31 5:56
鉾立→賽の河原・区間
アキノキリンソウ
鉾立→賽の河原・区間
コバギボウシ
21
7/31 6:11
鉾立→賽の河原・区間
コバギボウシ
鉾立→賽の河原・区間
トリアシショウマ
5
7/31 6:03
鉾立→賽の河原・区間
トリアシショウマ
鉾立→賽の河原・区間
イワオトギリ
7
7/31 5:58
鉾立→賽の河原・区間
イワオトギリ
鉾立→賽の河原・区間
ミヤマカラマツ
6
7/31 6:13
鉾立→賽の河原・区間
ミヤマカラマツ
鉾立→賽の河原・区間
ツマトリソウ
13
7/31 6:16
鉾立→賽の河原・区間
ツマトリソウ
鉾立→賽の河原・区間
ハクサンシャジン
15
7/31 5:52
鉾立→賽の河原・区間
ハクサンシャジン
鉾立→賽の河原・区間
タチツボスミレ…かな?
9
7/31 6:17
鉾立→賽の河原・区間
タチツボスミレ…かな?
鉾立→賽の河原・区間
イワイチョウ
13
7/31 6:22
鉾立→賽の河原・区間
イワイチョウ
鉾立→賽の河原・区間
ミヤマダイモンジソウ
15
7/31 6:20
鉾立→賽の河原・区間
ミヤマダイモンジソウ
鉾立→賽の河原・区間
タカネトウチソウ
6
7/31 6:24
鉾立→賽の河原・区間
タカネトウチソウ
「賽の河原」手前、ニッコウキスゲを横目に、石畳の登山道を登り続けます。
9
7/31 6:18
「賽の河原」手前、ニッコウキスゲを横目に、石畳の登山道を登り続けます。
斜面の中腹にもニッコウキスゲが群生していました。
6
7/31 6:26
斜面の中腹にもニッコウキスゲが群生していました。
【賽の河原を通過】
6時35分、「賽の河原」を通過します。この辺りはチングルマが終わっていました。
2
7/31 6:35
【賽の河原を通過】
6時35分、「賽の河原」を通過します。この辺りはチングルマが終わっていました。
【賽の河原を通過】
雪渓からチョロチョロと雪融け水が流れ出し、池を作っていました。
17
7/31 6:34
【賽の河原を通過】
雪渓からチョロチョロと雪融け水が流れ出し、池を作っていました。
「賽の河原→御浜」区間、石畳の登山道。ちょっぴり勾配がキツい場所もありました。団体さんとおしゃべりしながら進みます。
3
7/31 6:54
「賽の河原→御浜」区間、石畳の登山道。ちょっぴり勾配がキツい場所もありました。団体さんとおしゃべりしながら進みます。
「賽の河原」から歩くこと30分、前方に「御浜小屋」が見えてきました。ワイワイと賑わっているようです(^^)
2
7/31 7:06
「賽の河原」から歩くこと30分、前方に「御浜小屋」が見えてきました。ワイワイと賑わっているようです(^^)
【御浜小屋を通過
7時07分、「御浜小屋」に到着。飲み物や本、バッジなどが売っていました。
3
7/31 7:07
【御浜小屋を通過
7時07分、「御浜小屋」に到着。飲み物や本、バッジなどが売っていました。
【御浜小屋を通過◆
小屋の裏手に回ると視界が一気に開け、眼下に鳥海湖が見えました。多くの方が休憩しておられます(^^)/
8
7/31 7:10
【御浜小屋を通過◆
小屋の裏手に回ると視界が一気に開け、眼下に鳥海湖が見えました。多くの方が休憩しておられます(^^)/
「御浜→扇子森」区間、ゴロゴロした大きな石の間を進みます。この辺りにはお花畑が広がっていました♪
14
7/31 7:31
「御浜→扇子森」区間、ゴロゴロした大きな石の間を進みます。この辺りにはお花畑が広がっていました♪
御浜・扇子森周辺
キンコウカ
9
7/31 6:56
御浜・扇子森周辺
キンコウカ
御浜・扇子森周辺
イワショウブ
11
7/31 6:56
御浜・扇子森周辺
イワショウブ
御浜・扇子森周辺
トウゲブキ
10
7/31 7:03
御浜・扇子森周辺
トウゲブキ
御浜・扇子森周辺
ハクサンフウロ
16
7/31 7:02
御浜・扇子森周辺
ハクサンフウロ
御浜・扇子森周辺
ハクサンボウフウ
6
7/31 7:00
御浜・扇子森周辺
ハクサンボウフウ
御浜・扇子森周辺
クルマユリ
11
7/31 7:06
御浜・扇子森周辺
クルマユリ
御浜・扇子森周辺
チョウカイアザミ
9
7/31 7:26
御浜・扇子森周辺
チョウカイアザミ
【扇子森に到着】
7時41分、ゆるい坂を登って「扇子森」に到着。『新山』へはまだまだ遠いです。
1
7/31 7:41
【扇子森に到着】
7時41分、ゆるい坂を登って「扇子森」に到着。『新山』へはまだまだ遠いです。
御浜・扇子森周辺
ハクサンシャジン
6
7/31 8:16
御浜・扇子森周辺
ハクサンシャジン
御浜・扇子森周辺
ホソバイワベンケイ
8
御浜・扇子森周辺
ホソバイワベンケイ
御浜・扇子森周辺
ミヤマウスユキソウ
6
御浜・扇子森周辺
ミヤマウスユキソウ
御浜・扇子森周辺
オクキタアザミ
2
7/31 8:22
御浜・扇子森周辺
オクキタアザミ
御浜・扇子森周辺
ミヤマホツツジ
4
7/31 8:24
御浜・扇子森周辺
ミヤマホツツジ
御浜・扇子森周辺
ウメバチソウ
11
7/31 8:30
御浜・扇子森周辺
ウメバチソウ
扇子森からは少し下り、「御田ヶ原」周辺を歩きます。ここにもニッコウキスゲが群生しています。
14
7/31 8:34
扇子森からは少し下り、「御田ヶ原」周辺を歩きます。ここにもニッコウキスゲが群生しています。
【御田ヶ原分岐】
8時39分、ゆるい斜面を下り、鞍部「御田ヶ原分岐」を通過。
1
7/31 8:39
【御田ヶ原分岐】
8時39分、ゆるい斜面を下り、鞍部「御田ヶ原分岐」を通過。
「八丁坂」と呼ばれる斜面を登り、「七五三掛」へ向かいます。「有名な山だから、よく整備されていますね…」
1
7/31 8:48
「八丁坂」と呼ばれる斜面を登り、「七五三掛」へ向かいます。「有名な山だから、よく整備されていますね…」
御田ヶ原→七五三掛・区間
ヤマハハコ
5
7/31 8:45
御田ヶ原→七五三掛・区間
ヤマハハコ
御田ヶ原→七五三掛・区間
トモエシオガマ
2
7/31 8:48
御田ヶ原→七五三掛・区間
トモエシオガマ
七五三掛の手前「御苗代」周辺を歩きます。小さな谷間にお花畑が広がっていました。
8
7/31 8:54
七五三掛の手前「御苗代」周辺を歩きます。小さな谷間にお花畑が広がっていました。
御苗代周辺
イワカガミ
3
7/31 8:58
御苗代周辺
イワカガミ
御苗代周辺
ハクサンイチゲ
21
7/31 8:59
御苗代周辺
ハクサンイチゲ
御苗代周辺
ミヤマキンポウゲ
8
7/31 8:59
御苗代周辺
ミヤマキンポウゲ
御苗代周辺
チングルマの群落
11
7/31 9:01
御苗代周辺
チングルマの群落
御苗代周辺
ミヤマリンドウ
22
7/31 9:09
御苗代周辺
ミヤマリンドウ
【七五三掛を通過
9時12分、「七五三掛」を通過します。ちょっとした広場になっており、少し休憩しました。
1
7/31 9:12
【七五三掛を通過
9時12分、「七五三掛」を通過します。ちょっとした広場になっており、少し休憩しました。
【七五三掛を通過◆
進行方向を眺めます。あの中腹で「右:外輪山コース」「左:千蛇谷コース」に分かれます。
5
7/31 9:17
【七五三掛を通過◆
進行方向を眺めます。あの中腹で「右:外輪山コース」「左:千蛇谷コース」に分かれます。
【千蛇谷コースへ
9時27分、分岐点から千蛇谷コースへ進みます。岩場の斜面をトラバースして下ります。鎖場もアリ。
6
7/31 9:27
【千蛇谷コースへ
9時27分、分岐点から千蛇谷コースへ進みます。岩場の斜面をトラバースして下ります。鎖場もアリ。
【千蛇谷コースへ◆
足場の狭い岩場の下り、ときにはこんなハシゴも現れます。「ここは要注意ですね…」
5
7/31 9:29
【千蛇谷コースへ◆
足場の狭い岩場の下り、ときにはこんなハシゴも現れます。「ここは要注意ですね…」
ミヤマキンポウゲを横目に、尾根を迂回してトラバースを続け…
7
7/31 9:36
ミヤマキンポウゲを横目に、尾根を迂回してトラバースを続け…
【千蛇谷を通過
9時36分、「千蛇谷」にやってきました。谷間にはまだ雪渓が残っています。
「風が涼しいー!」
4
7/31 9:36
【千蛇谷を通過
9時36分、「千蛇谷」にやってきました。谷間にはまだ雪渓が残っています。
「風が涼しいー!」
【千蛇谷を通過◆
千蛇谷を横断します。距離にして20mほどでしょうか。傾斜はゆるく、ツボ足で問題ありませんでした。
9
7/31 9:37
【千蛇谷を通過◆
千蛇谷を横断します。距離にして20mほどでしょうか。傾斜はゆるく、ツボ足で問題ありませんでした。
千蛇谷コース
アオノツガザクラ
10
7/31 9:58
千蛇谷コース
アオノツガザクラ
千蛇谷コース
チョウカイフスマ
11
7/31 9:27
千蛇谷コース
チョウカイフスマ
千蛇谷コース
ミヤマキンバイ
6
7/31 10:03
千蛇谷コース
ミヤマキンバイ
千蛇谷コース
イワブクロ
8
千蛇谷コース
イワブクロ
雪渓をパスすると岩壁が現れ、ゴツゴツした岩場の登りが始まります。「うわ、一ノ倉岳の岩壁みたいだ…」
2
7/31 10:03
雪渓をパスすると岩壁が現れ、ゴツゴツした岩場の登りが始まります。「うわ、一ノ倉岳の岩壁みたいだ…」
この区間の岩場はなかなかの急斜面。何度も足を止めて呼吸を整えました(*_*)
10
7/31 10:17
この区間の岩場はなかなかの急斜面。何度も足を止めて呼吸を整えました(*_*)
後方、少しずつ青空が見え始めました。「山頂で晴れるのを期待しましょう!」
4
7/31 10:20
後方、少しずつ青空が見え始めました。「山頂で晴れるのを期待しましょう!」
赤ペンキを目印にして登ると、いつしか石畳の登山道に変わります。そこまで来れば大物忌神社はすぐです。
3
7/31 10:32
赤ペンキを目印にして登ると、いつしか石畳の登山道に変わります。そこまで来れば大物忌神社はすぐです。
【鳥海山大物忌神社を通過】
10時40分、「鳥海山大物忌神社」前を通過しました。さらに『新山』に向けて岩を登り続けます。
4
7/31 10:40
【鳥海山大物忌神社を通過】
10時40分、「鳥海山大物忌神社」前を通過しました。さらに『新山』に向けて岩を登り続けます。
新山ピーク直下は、かなり勾配のある岩登りです。同じルートで降りてくる人たちも大勢おり、すれ違いには神経を使います。
2
7/31 10:44
新山ピーク直下は、かなり勾配のある岩登りです。同じルートで降りてくる人たちも大勢おり、すれ違いには神経を使います。
目の前に恐ろしげな岩峰が現れました(^^;)
「威圧感ありますね…」
14
7/31 10:45
目の前に恐ろしげな岩峰が現れました(^^;)
「威圧感ありますね…」
白ペンキの矢印に従い、新山ピークを目指します。例の威圧感ある岩峰の右奥へ進みます。
5
7/31 10:47
白ペンキの矢印に従い、新山ピークを目指します。例の威圧感ある岩峰の右奥へ進みます。
両腕をつっかえ棒のようにして狭い岩溝をすり抜け…
5
7/31 10:49
両腕をつっかえ棒のようにして狭い岩溝をすり抜け…
巨大な岩盤のまるで下敷きになりそうに感じながら、その下をくぐり抜けます。
2
7/31 10:50
巨大な岩盤のまるで下敷きになりそうに感じながら、その下をくぐり抜けます。
グラつく岩はなく、足元は安定していました。スリップおよび転倒にだけ注意です。
5
7/31 10:50
グラつく岩はなく、足元は安定していました。スリップおよび転倒にだけ注意です。
【新山ピークに到着
10時55分、ようやく鳥海山『新山(2236m)』に到着。山頂には人々が集まっていますが、スペースは狭く足元も切れ落ちています。
7
7/31 10:55
【新山ピークに到着
10時55分、ようやく鳥海山『新山(2236m)』に到着。山頂には人々が集まっていますが、スペースは狭く足元も切れ落ちています。
【新山ピークに到着◆
そんな中、ハイタッチやら記念撮影やらで新山ピークは大賑わい。後方からも続々と登山者がやってきます。
「まるでお祭りみたいだ…」
11
7/31 10:58
【新山ピークに到着◆
そんな中、ハイタッチやら記念撮影やらで新山ピークは大賑わい。後方からも続々と登山者がやってきます。
「まるでお祭りみたいだ…」
【新山ピークに到着】
大盛況の混雑の中、どうにか山頂標石を撮影。その後は早々に山頂から退散しました…(^^;)
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7/31 10:59
【新山ピークに到着】
大盛況の混雑の中、どうにか山頂標石を撮影。その後は早々に山頂から退散しました…(^^;)
【新山から七高山へ向かう】
11時00分、新山を後にして『七高山』へ向かいます。ペンキの矢印にしたがい、慎重に岩場を下ります。
3
7/31 11:00
【新山から七高山へ向かう】
11時00分、新山を後にして『七高山』へ向かいます。ペンキの矢印にしたがい、慎重に岩場を下ります。
新山から10分ほど下ると雪渓に出ました。ここからは外輪山の様子がよく見渡せました。
3
7/31 11:10
新山から10分ほど下ると雪渓に出ました。ここからは外輪山の様子がよく見渡せました。
【外輪山を見渡す
新山ピークから下る途中、左手側の外輪山を見渡しました。こちらは北北東の方角、「康新道」方面。
4
7/31 11:06
【外輪山を見渡す
新山ピークから下る途中、左手側の外輪山を見渡しました。こちらは北北東の方角、「康新道」方面。
【外輪山を見渡す◆
北東の方角。一番高いピークが鳥海山『七高山』になります。
3
7/31 11:06
【外輪山を見渡す◆
北東の方角。一番高いピークが鳥海山『七高山』になります。
【外輪山を見渡す】
東の方角。左端に「虫穴岩」、中央が「新山・外輪山分岐」。これからあそこへ向かいます。
2
7/31 11:07
【外輪山を見渡す】
東の方角。左端に「虫穴岩」、中央が「新山・外輪山分岐」。これからあそこへ向かいます。
【外輪山を見渡すぁ
南東の方角。外輪山の稜線上に登山者が歩いています。右端の奥は『月山』ではないかと思います。
5
7/31 11:07
【外輪山を見渡すぁ
南東の方角。外輪山の稜線上に登山者が歩いています。右端の奥は『月山』ではないかと思います。
雪渓を歩き終え、鳥海山大物忌神社の手前から左へ折れます。岩に白ペンキで目印がありました。
2
7/31 11:15
雪渓を歩き終え、鳥海山大物忌神社の手前から左へ折れます。岩に白ペンキで目印がありました。
コチラは進行方向の様子。登山道が何となくスジとなってみえます。ガレ斜面を登り返し、外輪山の稜線に上がります。
5
7/31 11:18
コチラは進行方向の様子。登山道が何となくスジとなってみえます。ガレ斜面を登り返し、外輪山の稜線に上がります。
そしてコチラは後方の様子。たったいま下ってきた『新山』がよく見えます。左端に見える登山道を下りました。
7
7/31 11:22
そしてコチラは後方の様子。たったいま下ってきた『新山』がよく見えます。左端に見える登山道を下りました。
鎖を手掛かりに、ガレ斜面を登ります。落石に注意です。
5
7/31 11:25
鎖を手掛かりに、ガレ斜面を登ります。落石に注意です。
【新山・外輪山分岐を通過】
11時28分、「新山・外輪山分岐」を通過します。後ほど出会った男性は、ここが七高山ピークだと勘違いしていました。
4
7/31 11:28
【新山・外輪山分岐を通過】
11時28分、「新山・外輪山分岐」を通過します。後ほど出会った男性は、ここが七高山ピークだと勘違いしていました。
赤茶色をした奇岩があちこちに見られます。過去の火山活動を想像させます。
4
7/31 11:31
赤茶色をした奇岩があちこちに見られます。過去の火山活動を想像させます。
右の「虫穴岩」を通過して、左奥の『七高山』ピークに向かいます。ガレた登山道です。
2
7/31 11:31
右の「虫穴岩」を通過して、左奥の『七高山』ピークに向かいます。ガレた登山道です。
【七高山に到着】
11時42分、鳥海山『七高山(2229m)』に到着。休憩には十分な広さ。新山とは異なり、静かな山頂でした(^^)
11
7/31 11:42
【七高山に到着】
11時42分、鳥海山『七高山(2229m)』に到着。休憩には十分な広さ。新山とは異なり、静かな山頂でした(^^)
【七高山からの展望
『七高山』ピーク付近から見回しました。南東の方角。大清水方面からはガスが上がっています。
1
7/31 11:51
【七高山からの展望
『七高山』ピーク付近から見回しました。南東の方角。大清水方面からはガスが上がっています。
【七高山からの展望◆
南の方角。たったいま歩いてきた後方の登山道が見えます。中央が「虫穴岩」です。
5
7/31 11:51
【七高山からの展望◆
南の方角。たったいま歩いてきた後方の登山道が見えます。中央が「虫穴岩」です。
【七高山からの展望】
南西の方角。中央の奥に外輪山の稜線、右には「大物忌神社」が小さく見えます。
2
7/31 11:51
【七高山からの展望】
南西の方角。中央の奥に外輪山の稜線、右には「大物忌神社」が小さく見えます。
【七高山からの展望ぁ
西の方角。中腹に雪渓を抱いた鳥海山『新山』が大きく見えます。
6
7/31 11:51
【七高山からの展望ぁ
西の方角。中腹に雪渓を抱いた鳥海山『新山』が大きく見えます。
●
*七高山ピークから、東方面を見渡しました。
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7/31 11:43
●
*七高山ピークから、東方面を見渡しました。
●●
*本来は吾妻連峰や月山が見えるはずなのですが、距離が遠い上に…
5
7/31 11:43
●●
*本来は吾妻連峰や月山が見えるはずなのですが、距離が遠い上に…
●●●
*雲で覆われており、残念ながらよく分かりませんでした。
3
7/31 11:43
●●●
*雲で覆われており、残念ながらよく分かりませんでした。
●●●●
*こちらが七高山ピークの広場。2人の登山者が休憩を終えて支度をしている他は誰もいませんでした。
3
7/31 11:43
●●●●
*こちらが七高山ピークの広場。2人の登山者が休憩を終えて支度をしている他は誰もいませんでした。
【七高山から伏拝岳へ】
11時54分、七高山を後にして『伏拝岳』へ向かいます。
3
7/31 11:54
【七高山から伏拝岳へ】
11時54分、七高山を後にして『伏拝岳』へ向かいます。
12時01分、「外輪ケルン」を通過。外輪山コースを進みます。
3
7/31 12:01
12時01分、「外輪ケルン」を通過。外輪山コースを進みます。
ミヤマキンポウゲの群落の向こうに、行者岳ピークが見えてきました。手前でハシゴを登ります。
11
7/31 12:13
ミヤマキンポウゲの群落の向こうに、行者岳ピークが見えてきました。手前でハシゴを登ります。
【行者岳を通過】
12時14分、『行者岳(2159m)』を通過。岩で囲まれており、道標以外は特に何もありません。
2
7/31 12:14
【行者岳を通過】
12時14分、『行者岳(2159m)』を通過。岩で囲まれており、道標以外は特に何もありません。
七高山→伏拝岳・区間
イワギキョウ
19
7/31 11:49
七高山→伏拝岳・区間
イワギキョウ
七高山→伏拝岳・区間
ミヤマキンポウゲ
10
7/31 12:13
七高山→伏拝岳・区間
ミヤマキンポウゲ
七高山→伏拝岳・区間
ヨツバシオガマ
11
七高山→伏拝岳・区間
ヨツバシオガマ
七高山→伏拝岳・区間
チョウカイフスマ
14
七高山→伏拝岳・区間
チョウカイフスマ
荒々しい岩肌を眺めながら、外輪稜線を歩き続けます。依然として、登山道はバッチリ整備されています。
1
7/31 12:15
荒々しい岩肌を眺めながら、外輪稜線を歩き続けます。依然として、登山道はバッチリ整備されています。
進行方向、平頂となった『伏拝岳』が見えてきました。左斜面にはイワテトウキが群生していました。
2
7/31 12:22
進行方向、平頂となった『伏拝岳』が見えてきました。左斜面にはイワテトウキが群生していました。
【伏拝岳を通過】
12時29分、『伏拝岳』を通過します。ピークには標柱の他に、石祠やケルンがありました。
1
7/31 12:29
【伏拝岳を通過】
12時29分、『伏拝岳』を通過します。ピークには標柱の他に、石祠やケルンがありました。
【薊坂方面・分岐点】
12時30分、伏拝岳からは稜線と別れ、薊坂へと下ります。ガイドブックでは「迷いやすい」と記されていますが、私は大丈夫でした。
2
7/31 12:30
【薊坂方面・分岐点】
12時30分、伏拝岳からは稜線と別れ、薊坂へと下ります。ガイドブックでは「迷いやすい」と記されていますが、私は大丈夫でした。
【伏拝岳からの展望
伏拝岳ピークから見回しました。西北西の方角。手前に外輪山コースの登山道。奥の稜線、中央の少し右が「御浜」周辺。
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7/31 12:28
【伏拝岳からの展望
伏拝岳ピークから見回しました。西北西の方角。手前に外輪山コースの登山道。奥の稜線、中央の少し右が「御浜」周辺。
【伏拝岳からの展望◆
北西の方角。右奥に『稲倉岳』、眼下には往路で歩いた「千蛇谷コース」の登山道が見えます。
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7/31 12:28
【伏拝岳からの展望◆
北西の方角。右奥に『稲倉岳』、眼下には往路で歩いた「千蛇谷コース」の登山道が見えます。
【伏拝岳からの展望】
北の方角。一番高いピークが鳥海山『新山』。その少し右下に「鳥海山大物忌神社」の建物があります。
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7/31 12:28
【伏拝岳からの展望】
北の方角。一番高いピークが鳥海山『新山』。その少し右下に「鳥海山大物忌神社」の建物があります。
【伏拝岳からの展望ぁ
コチラは後方、北東の方角。中央の少し右のピーク『七高山』、その少し右に「虫穴岩」が小さく見えます。
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7/31 12:27
【伏拝岳からの展望ぁ
コチラは後方、北東の方角。中央の少し右のピーク『七高山』、その少し右に「虫穴岩」が小さく見えます。
【薊坂から心字雪渓へ
12時36分、伏拝岳から薊坂を下り始めた直後の風景です。手前の斜面にトウゲブキの群落。
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7/31 12:36
【薊坂から心字雪渓へ
12時36分、伏拝岳から薊坂を下り始めた直後の風景です。手前の斜面にトウゲブキの群落。
【薊坂から心字雪渓へ◆
こちらが進行方向。眼下に「心字雪渓」。拡大すると、左端の真ん中に「河原宿小屋」が小さく見えます。後ほど立ち寄ります。
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7/31 12:36
【薊坂から心字雪渓へ◆
こちらが進行方向。眼下に「心字雪渓」。拡大すると、左端の真ん中に「河原宿小屋」が小さく見えます。後ほど立ち寄ります。
【薊坂から心字雪渓へ】
西の方角。写真の右に見えるのが『笙ヶ岳』。雲、そして黒い影の向こうには「千畳ヶ原」が広がります。
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7/31 12:36
【薊坂から心字雪渓へ】
西の方角。写真の右に見えるのが『笙ヶ岳』。雲、そして黒い影の向こうには「千畳ヶ原」が広がります。
【薊坂から心字雪渓へぁ
こちらは北西の方角。奥にガスっているのが「御浜」「扇子森」方面。手前の斜面にはイワテトウキの群落。
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7/31 12:36
【薊坂から心字雪渓へぁ
こちらは北西の方角。奥にガスっているのが「御浜」「扇子森」方面。手前の斜面にはイワテトウキの群落。
薊坂(あざみざか)はガレた急斜面。登山道脇の花たちを眺めながら、ゆっくりと下ります。
2
7/31 12:35
薊坂(あざみざか)はガレた急斜面。登山道脇の花たちを眺めながら、ゆっくりと下ります。
斜面はトウゲブキでいっぱいです♪ですが、この坂の名前になっているアザミは目にしませんでした。
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7/31 12:39
斜面はトウゲブキでいっぱいです♪ですが、この坂の名前になっているアザミは目にしませんでした。
薊坂も終わりに近づくと石畳の道が現れ、急斜面から解放されます。
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7/31 12:45
薊坂も終わりに近づくと石畳の道が現れ、急斜面から解放されます。
【チングルマの大群落】
12時54分、「薊坂入口」を通過。すると心字雪渓周辺で思いがけずチングルマの大群落に出会いました(>_<)/
「Oh my jesus!」
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7/31 12:54
【チングルマの大群落】
12時54分、「薊坂入口」を通過。すると心字雪渓周辺で思いがけずチングルマの大群落に出会いました(>_<)/
「Oh my jesus!」
心字雪渓周辺
チングルマ・写真1
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真1
心字雪渓周辺
チングルマ・写真2
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7/31 13:03
心字雪渓周辺
チングルマ・写真2
心字雪渓周辺
チングルマ・写真3
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真3
心字雪渓周辺
チングルマ・写真4
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真4
心字雪渓周辺
チングルマ・写真5
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7/31 13:20
心字雪渓周辺
チングルマ・写真5
心字雪渓周辺
チングルマ・写真6
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真6
心字雪渓周辺
チングルマ・写真7
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真7
心字雪渓周辺
チングルマ・写真8
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真8
心字雪渓周辺
チングルマ・写真9
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真9
心字雪渓周辺
チングルマ・写真10
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真10
心字雪渓周辺
チングルマ・写真11
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真11
心字雪渓周辺
チングルマ・写真12
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真12
心字雪渓周辺
チングルマ・写真13
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真13
心字雪渓周辺
チングルマ・写真14
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真14
心字雪渓周辺
チングルマ・写真15
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真15
心字雪渓周辺
チングルマ・写真16
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真16
心字雪渓周辺
チングルマ・写真17
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真17
心字雪渓周辺
チングルマ・写真18
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真18
心字雪渓周辺
チングルマ・写真19
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真19
心字雪渓周辺
チングルマ・写真20
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7/31 13:20
心字雪渓周辺
チングルマ・写真20
心字雪渓周辺
チングルマ・写真21
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7/31 12:54
心字雪渓周辺
チングルマ・写真21
心字雪渓周辺
チングルマ・写真22
3
7/31 13:01
心字雪渓周辺
チングルマ・写真22
心字雪渓周辺
チングルマ・写真23
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真23
心字雪渓周辺
チングルマ・写真24
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心字雪渓周辺
チングルマ・写真24
心字雪渓周辺
チングルマ・写真25
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7/31 13:05
心字雪渓周辺
チングルマ・写真25
心字雪渓周辺
チングルマ・写真26
3
7/31 13:18
心字雪渓周辺
チングルマ・写真26
心字雪渓周辺
チングルマ・写真27
4
7/31 13:20
心字雪渓周辺
チングルマ・写真27
心字雪渓周辺
チングルマ・写真28
3
7/31 13:02
心字雪渓周辺
チングルマ・写真28
心字雪渓周辺
チングルマ・写真29
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7/31 13:20
心字雪渓周辺
チングルマ・写真29
心字雪渓周辺
チングルマ・写真30
4
7/31 12:55
心字雪渓周辺
チングルマ・写真30
心字雪渓周辺
チングルマ・写真31
3
7/31 13:05
心字雪渓周辺
チングルマ・写真31
心字雪渓周辺
チングルマ・写真32
4
心字雪渓周辺
チングルマ・写真32
心字雪渓周辺
チングルマ・写真33
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7/31 13:17
心字雪渓周辺
チングルマ・写真33
心字雪渓周辺
チングルマ・写真34
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7/31 13:02
心字雪渓周辺
チングルマ・写真34
心字雪渓周辺
チングルマ・写真35
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7/31 13:05
心字雪渓周辺
チングルマ・写真35
心字雪渓周辺
チングルマ・写真36
6
7/31 13:20
心字雪渓周辺
チングルマ・写真36
「薊坂入口」付近の雪渓を渡ります。横断する箇所には滑落防止用にロープが渡されていました。
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7/31 13:09
「薊坂入口」付近の雪渓を渡ります。横断する箇所には滑落防止用にロープが渡されていました。
雪渓を渡り、ペンキで塗られた石を目印にして対岸に上がります。「いや〜、すばらしいチングルマの大群落でしたね…」
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7/31 13:10
雪渓を渡り、ペンキで塗られた石を目印にして対岸に上がります。「いや〜、すばらしいチングルマの大群落でしたね…」
雪渓を横断後は、夏道にて「河原宿小屋」へ向けてのんびりと下ります。チングルマ以外にも、あれこれと花が咲いています(^^)/
2
7/31 13:26
雪渓を横断後は、夏道にて「河原宿小屋」へ向けてのんびりと下ります。チングルマ以外にも、あれこれと花が咲いています(^^)/
左手側には雪融け水が沢となって流れています。顔を洗い、水を補給しました。
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7/31 13:32
左手側には雪融け水が沢となって流れています。顔を洗い、水を補給しました。
心字雪渓周辺
ニッコウキスゲ
6
7/31 13:13
心字雪渓周辺
ニッコウキスゲ
心字雪渓周辺
ウメバチソウ
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7/31 13:28
心字雪渓周辺
ウメバチソウ
心字雪渓周辺
ワレモコウ
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7/31 13:34
心字雪渓周辺
ワレモコウ
心字雪渓周辺
ミヤマキンポウゲ
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7/31 13:12
心字雪渓周辺
ミヤマキンポウゲ
進行方向の右手側、再び雪渓が見えてきました。
「おぉ、あれが大雪路ですね…」
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7/31 13:38
進行方向の右手側、再び雪渓が見えてきました。
「おぉ、あれが大雪路ですね…」
後方、モクモクと夏山らしい雲がわき上がっています。
「いいなぁ〜、この感じ♪」
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7/31 13:41
後方、モクモクと夏山らしい雲がわき上がっています。
「いいなぁ〜、この感じ♪」
【心字雪渓・大雪路】
13時43分、心字雪渓「大雪路」に上がりました。ヒンヤリとして気持ちいい(^^)/
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7/31 13:43
【心字雪渓・大雪路】
13時43分、心字雪渓「大雪路」に上がりました。ヒンヤリとして気持ちいい(^^)/
大雪路は勾配もゆるく、ツボ足で問題ありません。進行方向、こんな風景を眺めながら雪渓を下りました。
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7/31 13:44
大雪路は勾配もゆるく、ツボ足で問題ありません。進行方向、こんな風景を眺めながら雪渓を下りました。
●
*13時44分、心字雪渓「大雪路」を歩きながら後方を振り返りました。
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7/31 13:44
●
*13時44分、心字雪渓「大雪路」を歩きながら後方を振り返りました。
●●
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7/31 13:44
●●
●●●
*奥が外輪稜線、中腹の小さな雪渓が「薊坂入口」付近となります。
2
7/31 13:44
●●●
*奥が外輪稜線、中腹の小さな雪渓が「薊坂入口」付近となります。
●●●●
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7/31 13:44
●●●●
ときどき雪渓からわざと外れて夏道に戻り、花の写真をしたりしました♪
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7/31 13:46
ときどき雪渓からわざと外れて夏道に戻り、花の写真をしたりしました♪
【心字雪渓・大雪路が終了】
13時58分、「大雪路」終点までやってきました。ここから夏道を歩き、河原宿小屋まではあと少しです。
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7/31 13:58
【心字雪渓・大雪路が終了】
13時58分、「大雪路」終点までやってきました。ここから夏道を歩き、河原宿小屋まではあと少しです。
赤ペンキに従い、小さな沢を渡渉します。水量が少なく問題ありません。
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7/31 14:01
赤ペンキに従い、小さな沢を渡渉します。水量が少なく問題ありません。
【河原宿小屋を通過】
14時05分、「河原宿小屋」にやって来ました。多くの人が休憩しています。別棟のトイレをお借りしました。
4
7/31 14:05
【河原宿小屋を通過】
14時05分、「河原宿小屋」にやって来ました。多くの人が休憩しています。別棟のトイレをお借りしました。
●
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7/31 13:58
●
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●●●●
河原宿小屋の水場となっている沢。冷たい雪融け水が、青く透き通っていました。
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7/31 14:06
河原宿小屋の水場となっている沢。冷たい雪融け水が、青く透き通っていました。
【千畳ヶ原へ向かう】
14時16分、河原宿小屋から来た道を少し戻り、分岐点から「千畳ヶ原」方面に向かいました。
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7/31 14:16
【千畳ヶ原へ向かう】
14時16分、河原宿小屋から来た道を少し戻り、分岐点から「千畳ヶ原」方面に向かいました。
【静かな山歩き】
ここからしばらくは木道が続きます。先ほどまでとは打って変わり、誰もいない山歩きが始まりました。
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7/31 14:19
【静かな山歩き】
ここからしばらくは木道が続きます。先ほどまでとは打って変わり、誰もいない山歩きが始まりました。
「こんにちは…」
静けさの中、チングルマたちの小さな囁く声が聞こえてきます(^^)
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7/31 14:23
「こんにちは…」
静けさの中、チングルマたちの小さな囁く声が聞こえてきます(^^)
左手側に『月山森(1650m)』を見ながら、木道を歩き続けます。
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7/31 14:27
左手側に『月山森(1650m)』を見ながら、木道を歩き続けます。
【ボタ池のほとりを通過】
14時28分、「ボタ池」のほとりを歩きます。池ノ向こうには外輪稜線が見えました。
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7/31 14:28
【ボタ池のほとりを通過】
14時28分、「ボタ池」のほとりを歩きます。池ノ向こうには外輪稜線が見えました。
木道で下り、ゆるく右にカーブするとその先は「幸治郎沢」となります。
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7/31 14:30
木道で下り、ゆるく右にカーブするとその先は「幸治郎沢」となります。
【幸治郎沢を下る
14時38分、「幸治郎沢」に出ました。樹林帯の中、ゴロゴロした大岩の上を一気に下ります。
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7/31 14:38
【幸治郎沢を下る
14時38分、「幸治郎沢」に出ました。樹林帯の中、ゴロゴロした大岩の上を一気に下ります。
【幸治郎沢を下る◆
幸治郎沢を下りながら、後方を振り返りました。大岩と大岩の間には落差が大きい場所やスリップしやすい場所があります。慎重に下りました。
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7/31 14:39
【幸治郎沢を下る◆
幸治郎沢を下りながら、後方を振り返りました。大岩と大岩の間には落差が大きい場所やスリップしやすい場所があります。慎重に下りました。
しばらくすると視界がパーと開け、広大な「千畳ヶ原」の風景が目に飛び込んできます。
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7/31 14:40
しばらくすると視界がパーと開け、広大な「千畳ヶ原」の風景が目に飛び込んできます。
【幸治郎沢が終了】
14時49分、幸治郎沢を下りきり、沢を渡渉して対岸に渡ります。
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7/31 14:49
【幸治郎沢が終了】
14時49分、幸治郎沢を下りきり、沢を渡渉して対岸に渡ります。
すると目の前には、爽やかな夏空の下、広々とした高層湿原が広がっていました(^^)/
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7/31 14:55
すると目の前には、爽やかな夏空の下、広々とした高層湿原が広がっていました(^^)/
【千畳ヶ原の風景
14時55分、幸治郎沢を下り終え、「千畳ヶ」原の入口にて周りを見回しました。どことなく懐かしい感じがします。
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7/31 14:55
【千畳ヶ原の風景
14時55分、幸治郎沢を下り終え、「千畳ヶ」原の入口にて周りを見回しました。どことなく懐かしい感じがします。
【千畳ヶ原の風景◆
ほんの数時間前に歩いた「新山」や「外輪山」の荒々しい岩山、あるいは「心字雪渓」などとはまるで異なる別世界です。
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7/31 14:55
【千畳ヶ原の風景◆
ほんの数時間前に歩いた「新山」や「外輪山」の荒々しい岩山、あるいは「心字雪渓」などとはまるで異なる別世界です。
【千畳ヶ原の風景】
枝沢と池塘が点在する高層湿原の中、木道がどこまでも続きます。この伸びやかな風景は「尾瀬」を彷彿とさせます。
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7/31 14:55
【千畳ヶ原の風景】
枝沢と池塘が点在する高層湿原の中、木道がどこまでも続きます。この伸びやかな風景は「尾瀬」を彷彿とさせます。
【千畳ヶ原の風景ぁ
見渡す限り登山者は誰もいません。木道にコツコツと自分の足音だけが響く中、静かな山歩きが続きました。
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7/31 14:55
【千畳ヶ原の風景ぁ
見渡す限り登山者は誰もいません。木道にコツコツと自分の足音だけが響く中、静かな山歩きが続きました。
千畳ヶ原・自然百景
ニッコウキスゲの群落
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7/31 14:52
千畳ヶ原・自然百景
ニッコウキスゲの群落
千畳ヶ原・自然百景
チョウカイアザミ
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7/31 15:00
千畳ヶ原・自然百景
チョウカイアザミ
千畳ヶ原・自然百景
池塘、水面に反射する太陽
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千畳ヶ原・自然百景
池塘、水面に反射する太陽
千畳ヶ原・自然百景
木道、その奥に笙ヶ岳
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7/31 15:02
千畳ヶ原・自然百景
木道、その奥に笙ヶ岳
【穏やかなひととき】
高層湿原の中を進みます。穏やかでゆったりとした時間が流れます。「独りぼっちだけど、こっちの方が自分に合ってるなぁ…」
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7/31 15:04
【穏やかなひととき】
高層湿原の中を進みます。穏やかでゆったりとした時間が流れます。「独りぼっちだけど、こっちの方が自分に合ってるなぁ…」
いくつか枝沢を越えて歩き続けます。目印はバッチリです。
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7/31 14:59
いくつか枝沢を越えて歩き続けます。目印はバッチリです。
【T字分岐を通過】
15時05分、「T字分岐」を通過します。ここで「二ノ滝コース」と別れ、鳥海湖方面へ向かいます。
1
7/31 15:05
【T字分岐を通過】
15時05分、「T字分岐」を通過します。ここで「二ノ滝コース」と別れ、鳥海湖方面へ向かいます。
前方に扇子森周辺の稜線が近づくと同時に、千畳ヶ原ともお別れです(;_;)
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7/31 15:11
前方に扇子森周辺の稜線が近づくと同時に、千畳ヶ原ともお別れです(;_;)
【仙人平を通過】
15時16分、「仙人平」を通過。ここからしばらくは岩がゴロゴロとした「蛇石流れ」の急登となります。
1
7/31 15:16
【仙人平を通過】
15時16分、「仙人平」を通過。ここからしばらくは岩がゴロゴロとした「蛇石流れ」の急登となります。
「キツい登りだね…」
急登を抜けると枕木で組まれた階段に変わります。左手側に雪渓が残っており、そこから水を補給しました。
2
7/31 15:24
「キツい登りだね…」
急登を抜けると枕木で組まれた階段に変わります。左手側に雪渓が残っており、そこから水を補給しました。
【鳥海湖に出る】
15時37分、鳥海湖の南の肩に出ました。ここから湖の縁を回って「御浜」に向かいます。
22
7/31 15:37
【鳥海湖に出る】
15時37分、鳥海湖の南の肩に出ました。ここから湖の縁を回って「御浜」に向かいます。
鳥海湖の周りに築かれた登山道はよく踏まれており安全です。ニッコウキスゲやヨツバシオガマが咲いていました。
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7/31 15:36
鳥海湖の周りに築かれた登山道はよく踏まれており安全です。ニッコウキスゲやヨツバシオガマが咲いていました。
15時41分、分岐点から「大平口・長坂口」方面に進みます。鳥海湖を後にして、ここからトラバース気味のゆるい斜面を登ります。
0
7/31 15:41
15時41分、分岐点から「大平口・長坂口」方面に進みます。鳥海湖を後にして、ここからトラバース気味のゆるい斜面を登ります。
しばらく進んでから、そのトラバース気味の登山道を振り返りました。雪害で道が崩れている場所もありました。
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7/31 15:49
しばらく進んでから、そのトラバース気味の登山道を振り返りました。雪害で道が崩れている場所もありました。
高度を上げるに従って小さくなる鳥海湖。「う〜ん、ガスがかかってきましたね…」
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7/31 15:56
高度を上げるに従って小さくなる鳥海湖。「う〜ん、ガスがかかってきましたね…」
「御浜・鳥海湖分岐」で折り返し、稜線を歩いて御浜に向かいます。眼下には鳥海湖、その奥に鳥海山が見えました。
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7/31 15:52
「御浜・鳥海湖分岐」で折り返し、稜線を歩いて御浜に向かいます。眼下には鳥海湖、その奥に鳥海山が見えました。
【御浜小屋を通過】
16時02分、「御浜小屋」前を通過して下山を続けます。賑やかな声が、次第に遠のいてゆきます。
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7/31 16:02
【御浜小屋を通過】
16時02分、「御浜小屋」前を通過して下山を続けます。賑やかな声が、次第に遠のいてゆきます。
石畳の道をひたすら下ります。往路では賑やかでしたが、もうこの時間には登山者もほとんどいません。
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7/31 16:17
石畳の道をひたすら下ります。往路では賑やかでしたが、もうこの時間には登山者もほとんどいません。
【下山・賽の河原】
16時18分、「賽の河原」を通過。上空ではますます雲が広がってきました。
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7/31 16:18
【下山・賽の河原】
16時18分、「賽の河原」を通過。上空ではますます雲が広がってきました。
奇岩を横目に下山をし続け…
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7/31 16:36
奇岩を横目に下山をし続け…
【鳥海山・下山終了】
16時57分、鉾立の大駐車場に戻って無事に下山終了。「これから家に帰るまで3時間半の運転ですね…」
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7/31 16:57
【鳥海山・下山終了】
16時57分、鉾立の大駐車場に戻って無事に下山終了。「これから家に帰るまで3時間半の運転ですね…」
【笹川流れの夕景】
帰路の途中、生まれ故郷・村上市の海岸線「笹川流れ」を走行。車を停めて日本海に沈む夕日を眺めました。
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7/31 18:38
【笹川流れの夕景】
帰路の途中、生まれ故郷・村上市の海岸線「笹川流れ」を走行。車を停めて日本海に沈む夕日を眺めました。
キラキラと波に揺れる夕日。
「この風景を見るのは久しぶりだなぁ…」
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7/31 18:39
キラキラと波に揺れる夕日。
「この風景を見るのは久しぶりだなぁ…」
【バックショット】
チングルマの大群落、そして千畳ヶ原の静けさが印象的な山旅でした。それでは、また(^_^)/~
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7/31 14:30
【バックショット】
チングルマの大群落、そして千畳ヶ原の静けさが印象的な山旅でした。それでは、また(^_^)/~
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