前夜、東京から下道で15時間かけて到着すると、あまりにも星が綺麗だったので撮影。三脚がないのでカメラを地面に直置きするという暴挙でしたが、なかなかいい感じに撮れています。
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8/5 23:17
前夜、東京から下道で15時間かけて到着すると、あまりにも星が綺麗だったので撮影。三脚がないのでカメラを地面に直置きするという暴挙でしたが、なかなかいい感じに撮れています。
朝早いのに駐車場はかなりの埋まり具合。左に見える、少し下段の駐車場もありますが、これも早い時間に埋まりそう。
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8/6 5:39
朝早いのに駐車場はかなりの埋まり具合。左に見える、少し下段の駐車場もありますが、これも早い時間に埋まりそう。
登山口。人がいない風に撮っていますが、ほぼ同時に出立する人多数。
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8/6 5:41
登山口。人がいない風に撮っていますが、ほぼ同時に出立する人多数。
初っ端は舗装された階段。左のスロープのおかげで登るのは楽ですが。
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8/6 5:46
初っ端は舗装された階段。左のスロープのおかげで登るのは楽ですが。
稲倉岳方面はなかなかの険しさ。
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8/6 5:49
稲倉岳方面はなかなかの険しさ。
この尾根をずっと歩いていきます。緩やかではあるものの距離が長くて意外とヘビー。そして風がないため、この時点で暑すぎて汗がダラダラ流れてきます。
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8/6 6:00
この尾根をずっと歩いていきます。緩やかではあるものの距離が長くて意外とヘビー。そして風がないため、この時点で暑すぎて汗がダラダラ流れてきます。
ゼンテイカ。ニッコウキスゲちゃんですね。どこでも咲いてるなワレ!
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8/6 6:23
ゼンテイカ。ニッコウキスゲちゃんですね。どこでも咲いてるなワレ!
こんなにいっぱい咲いていると有り難みがありませんが。
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8/6 6:29
こんなにいっぱい咲いていると有り難みがありませんが。
黄色くて小さい花。他にも白くて小さい花もあったりしましたが、葉の形が違うので多分全然別の種類なのでしょう。
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8/6 6:45
黄色くて小さい花。他にも白くて小さい花もあったりしましたが、葉の形が違うので多分全然別の種類なのでしょう。
花がいっぱい。そして暑いです。
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8/6 6:50
花がいっぱい。そして暑いです。
いろいろな種類の花が咲いています。名前は知りませんが。
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8/6 7:07
いろいろな種類の花が咲いています。名前は知りませんが。
御浜小屋に到着。ここ神社っぽいですね。ガラガラ鳴らすやつもありましたし。
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8/6 7:07
御浜小屋に到着。ここ神社っぽいですね。ガラガラ鳴らすやつもありましたし。
御浜小屋からは鳥海湖が見下ろせます。平常時に比べると水が少なそうな雰囲気。
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8/6 7:10
御浜小屋からは鳥海湖が見下ろせます。平常時に比べると水が少なそうな雰囲気。
御田ヶ原への軽い上り。こんなの、この後を考えるとほんの序の口です。
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8/6 7:19
御田ヶ原への軽い上り。こんなの、この後を考えるとほんの序の口です。
御田ヶ原を越えると、ガスが晴れて鳥海山の山頂が姿を現しました。おぉ、カッコイイ。
しかしあそこまで登るのか……。
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8/6 7:34
御田ヶ原を越えると、ガスが晴れて鳥海山の山頂が姿を現しました。おぉ、カッコイイ。
しかしあそこまで登るのか……。
どんどん標高を上げてから振り返ると、まさに高山の雰囲気。西側なので多分向こうは日本海……ですよね。
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8/6 7:50
どんどん標高を上げてから振り返ると、まさに高山の雰囲気。西側なので多分向こうは日本海……ですよね。
七五三掛に到着。さあ、ここからが本番です。
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8/6 7:57
七五三掛に到着。さあ、ここからが本番です。
千蛇谷と外輪山の分岐。特に何も考えずにここから下って行きましたが、少し上にある分岐から下る方が楽かもしれません。
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8/6 8:03
千蛇谷と外輪山の分岐。特に何も考えずにここから下って行きましたが、少し上にある分岐から下る方が楽かもしれません。
ここから谷へ下る道は、道が狭かったり、ちょっとしたハシゴがあったり、急な坂になっていたりして、少しヘビー。
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8/6 8:07
ここから谷へ下る道は、道が狭かったり、ちょっとしたハシゴがあったり、急な坂になっていたりして、少しヘビー。
雪渓が近付いてくると、もう1個の道と合流。この雪渓はほぼ平坦に近く、何の心配もなく渡れます。
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8/6 8:13
雪渓が近付いてくると、もう1個の道と合流。この雪渓はほぼ平坦に近く、何の心配もなく渡れます。
ここからの登りが本当にキツかったです。標高差は300mくらいなので大したことないはずなのですが、直射日光を浴び続けて風もないという状態で体力をガリガリと削られます。ペースガタ落ち。
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8/6 8:44
ここからの登りが本当にキツかったです。標高差は300mくらいなので大したことないはずなのですが、直射日光を浴び続けて風もないという状態で体力をガリガリと削られます。ペースガタ落ち。
外輪山に張り付いた雪渓には変な模様が出てきました。
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8/6 8:53
外輪山に張り付いた雪渓には変な模様が出てきました。
あと少し……。気合です。「自分のこと信じちゃえば、いいんだし!」
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8/6 9:21
あと少し……。気合です。「自分のこと信じちゃえば、いいんだし!」
御室に到着。疲れた……。
ここは平坦地になっていて休憩には最適。小屋と神社があります。
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8/6 9:39
御室に到着。疲れた……。
ここは平坦地になっていて休憩には最適。小屋と神社があります。
しかしまだゴールではありません。山頂である新山には、この岩場を登っていく必要があります。
しかしここ、ガチの岩場になっていて、ハイキング気分だと苦労すること間違いなしなので、グレーディングとしてはCくらいのレベルだと感じました。
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8/6 9:43
しかしまだゴールではありません。山頂である新山には、この岩場を登っていく必要があります。
しかしここ、ガチの岩場になっていて、ハイキング気分だと苦労すること間違いなしなので、グレーディングとしてはCくらいのレベルだと感じました。
新山との間が谷になっていて、どうやってアプローチするのかと思ったら、巨大な裂け目を下り、また登っていきます。
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8/6 10:04
新山との間が谷になっていて、どうやってアプローチするのかと思ったら、巨大な裂け目を下り、また登っていきます。
新山に到着。非常に狭い山頂なので長居できません。
普段は自分の姿を写真には残さないのですが、ちょうど山頂にいた、自分と同じく東京から来たという気のいいお兄さんに撮ってもらいました。
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8/6 10:13
新山に到着。非常に狭い山頂なので長居できません。
普段は自分の姿を写真には残さないのですが、ちょうど山頂にいた、自分と同じく東京から来たという気のいいお兄さんに撮ってもらいました。
山頂からの長めはモヤっていて微妙な感じ。
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8/6 10:16
山頂からの長めはモヤっていて微妙な感じ。
新山から下り始めると、別のルートを示す矢印があることに気付いたため、そちらに向かってみると、胎内くぐりのポイントがありました。写真中央の狭い穴を抜けますが、ザックを背負ったままだと少し難儀します。
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8/6 10:27
新山から下り始めると、別のルートを示す矢印があることに気付いたため、そちらに向かってみると、胎内くぐりのポイントがありました。写真中央の狭い穴を抜けますが、ザックを背負ったままだと少し難儀します。
少し下ると、急斜面の雪渓を渡ります。雪面の下りは苦手……。
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8/6 10:42
少し下ると、急斜面の雪渓を渡ります。雪面の下りは苦手……。
新山の山頂には2つのルートがあって、グルッと回れるのですね、なるほど。
一段落ということで、御室に向かって食事休憩です。
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8/6 10:43
新山の山頂には2つのルートがあって、グルッと回れるのですね、なるほど。
一段落ということで、御室に向かって食事休憩です。
最後の目標である七高山への御室からの登りの道は、かなり急斜面。クサリが設置されていますが、使わなくても良いレベルで、通過がそんなに難しいわけではありませんが、落石に注意が必要です。通行する人も多いので。
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8/6 11:20
最後の目標である七高山への御室からの登りの道は、かなり急斜面。クサリが設置されていますが、使わなくても良いレベルで、通過がそんなに難しいわけではありませんが、落石に注意が必要です。通行する人も多いので。
そんなわけで七高山に到着。やっぱり新山の方が少し標高が高いかなー、という感じ。
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8/6 11:37
そんなわけで七高山に到着。やっぱり新山の方が少し標高が高いかなー、という感じ。
東側の見晴らしは、やはり雲が……。これはこれでキレイではありますが。
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8/6 11:42
東側の見晴らしは、やはり雲が……。これはこれでキレイではありますが。
下山を開始し、新山と七高山を振り返る。しかしこうして見ると、斜面に付けられた道はかなり危険そうですね。実際に通るとそれほどでもないのですが。
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8/6 11:51
下山を開始し、新山と七高山を振り返る。しかしこうして見ると、斜面に付けられた道はかなり危険そうですね。実際に通るとそれほどでもないのですが。
帰りに歩く外輪山の稜線。長い(確信)。
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8/6 11:51
帰りに歩く外輪山の稜線。長い(確信)。
この道は短いハシゴがあったり(写真は降りてきたハシゴを振り返ったところ)、狭いところや軽い岩場があったりします。
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8/6 11:56
この道は短いハシゴがあったり(写真は降りてきたハシゴを振り返ったところ)、狭いところや軽い岩場があったりします。
あとこの稜線は、北側が崖になっているので、転落しないように注意。崩れているところも何箇所かありますし。
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8/6 12:22
あとこの稜線は、北側が崖になっているので、転落しないように注意。崩れているところも何箇所かありますし。
千蛇谷との分岐点。今回の登りの時は、写真左に見える下の方の分岐点から下りましたが、多分この上の方の分岐点から降りて行った方が楽なのではないかと思いますね。遠くから見た感じではかなり整備されているようでしたし。
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8/6 12:53
千蛇谷との分岐点。今回の登りの時は、写真左に見える下の方の分岐点から下りましたが、多分この上の方の分岐点から降りて行った方が楽なのではないかと思いますね。遠くから見た感じではかなり整備されているようでしたし。
大したことのないはずなのにキツイ御田ヶ原への登り返しを越えると、御浜小屋が見えてきました。
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8/6 13:32
大したことのないはずなのにキツイ御田ヶ原への登り返しを越えると、御浜小屋が見えてきました。
気合を入れてダダーッと下っていきますが、暑くて本当にツラいです。登っている人たちとすれ違いますが、みんな表情が死んでいましたし。そりゃそうだ。
写真は、笹原にあるお地蔵さんが服を着せされているもの……のはず。
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8/6 14:02
気合を入れてダダーッと下っていきますが、暑くて本当にツラいです。登っている人たちとすれ違いますが、みんな表情が死んでいましたし。そりゃそうだ。
写真は、笹原にあるお地蔵さんが服を着せされているもの……のはず。
ようやく駐車場に戻ってきました。疲れた……。
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8/6 14:39
ようやく駐車場に戻ってきました。疲れた……。
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