バス発車時刻ギリギリ( ;∀;)赤石岳荒川三山

2016年08月06日(土) ~ 2016年08月07日(日)

• GPS: 29:57
• 距離: 29.5km
• 登り: 2,998m
• 下り: 2,993m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:50

距離 9.5km 登り 2,092m 下り 96m

7:47 椹島ロッジ
9:11 9:12 カンバ段
11:02 赤石小屋
11:36 11:37 富士見平
12:27 12:29 北沢源頭
13:11 赤石岳・小赤石岳間分岐
13:31 13:36 赤石岳
13:37 赤石岳避難小屋

2日目

• 山行: 8:42
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:59

距離 19.9km 登り 903m 下り 2,902m

4:41 宿泊地
5:07 5:08 赤石岳・小赤石岳間分岐
5:19 小赤石岳
6:02 6:03 大聖寺平
6:29 6:34 荒川小屋
7:17 7:18 お花畑（荒川前岳南東斜面）
7:49 中岳
7:57 7:58 荒川中岳避難小屋
9:00 9:05 悪沢岳
9:27 9:28 丸山
9:59 千枚岳
10:24 千枚小屋
10:47 10:49 駒鳥池
11:24 見晴岩
11:32 蕨段
12:30 小石下
13:31 滝見橋
13:39 椹島ロッジ
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

井川ダム湖畔の道路は狭く、深夜は鹿等が道路に出没していました、拳大の小石も転がっているの注意して下さい。
夏季臨時駐車場はお盆休み前で、土曜日でしたが、8割以上埋まっていました。
列の歯抜けを探せば空いている状態でした。

コース状況／危険箇所等

赤石岳東尾根（時計回り）急登をひたすら登る。判りやすい登山道。北沢源流の辺りが岩がガラガラとしている。
赤石岳〜荒川三山〜千枚小屋〜小石下までは快適な登山道、1400m鉄塔下は
急いでいると道を一瞬見落としす。少しの岩場も有りで、吊橋までは気を許せない。

その他周辺情報

温泉、白樺荘

写真

8/6 5:35

午前3時頃、駐車場に到着、満車状態でした。
が列の中に、空きを見つけて駐車して、仮眠。

8/6 6:02

バス停にザックを並べて。
何とか、一番のバスに乗る事が出来ました(*^^)v

8/6 7:48

椹島に到着、赤石岳へGO！！
殆どの登山者が千枚岳方面に向かって行くようでした。

8/6 7:59

東尾根の登り口の階段

8/6 8:03

急坂をひたすらに登る。
景色は楽しめない。

8/6 10:46

樹林の間に赤石岳

8/6 11:04

新築の赤石岳小屋。

8/6 11:43

富士見平より、ガスの掛かった赤石岳。

8/6 12:03

8/6 12:03

8/6 12:19

北沢源流の水場。

8/6 12:22

足元注意。

8/6 12:28

北沢源流辺りから高山植物を多く見る事が出来ました。

8/6 12:29

8/6 12:33

8/6 12:59

高山植物が少しすくないと思いましたが。

8/6 13:11

赤石小屋分岐。

8/6 13:14

赤石岳は近い、もう一頑張りです。

8/6 13:29

赤石岳(*^^)v

8/6 13:37

赤石岳非難小屋。
カレーや牛丼等のレトルトの食事をでしてくれる。
事前調べでは、カップラーメン程度しかないと思って、自炊にしました。
お湯を出してくれるので、コンロは少し使う程度でした。

8/6 14:56

到着時は、一人半畳と案内されましたが、結局、一人一畳で
ゆったりと、就寝することが出来ました。

8/7 4:22

日の出を待つカメラマン。

8/7 4:26

この写真を撮りたくて、赤石岳非難小屋に泊まりました。

8/7 4:40

バスの時間が気になるので出発しました。

8/7 4:52

何度も撮ってしまいます。

8/7 5:04

朝焼けの赤石岳。

8/7 5:06

何度も撮ってしまいます。

8/7 5:10

荒川三山への登山道に多くの高山植物を多く見かける様になって来ました。

8/7 5:11

8/7 5:19

小赤石岳から富士山。

8/7 5:19

ズームアップで富士山。

8/7 5:23

荒川三山、先は長い。

8/7 6:02

大聖寺平。

8/7 6:15

少し近い付いて来た、荒川三山。

8/7 6:26

荒川小屋。

8/7 6:37

荒川小屋から先は高山植物の宝庫。

8/7 6:42

赤石岳と荒川小屋。

8/7 6:49

色々な高山植物を見る事が出来ました。

8/7 6:55

8/7 6:56

8/7 6:57

雲の上に頭出し富士山。

8/7 7:08

8/7 7:10

高山植物を守るゲート。

8/7 7:11

8/7 7:12

8/7 7:15

8/7 7:17

8/7 7:35

8/7 7:41

8/7 7:49

荒川中岳。
この時間なら、バスには十分間に合うと思いました。

8/7 7:52

荒川中岳から岳富士山。

8/7 7:57

中岳非難小屋。

8/7 8:15

悪沢岳へGO！！

8/7 8:28

8/7 8:52

見た目よりも、簡単に速く登れました。悪沢岳。

8/7 9:09

山裏はガラガラ岩。

8/7 9:18

8/7 9:20

丸山を見る。

8/7 9:25

丸山。

8/7 9:41

丸山から千枚岳周辺は高山植物の宝庫。

8/7 9:42

8/7 9:46

8/7 9:50

8/7 9:55

8/7 9:56

千枚岳。

8/7 10:24

千枚小屋、時間を見ると10時半、真剣に歩かなければ、14時のバスに乗り遅れると感じる。

8/7 10:39

登山道は広く、シラビソの癒しの森。

8/7 10:48

コマドリ池。

8/7 11:27

見晴台より小赤石岳。

8/7 12:50

この辺りから癒しの道ではなく、岩場有り歩き憎い。
時間が迫って来た。

8/7 12:58

鉄塔辺りは下山道が判りにくい。
アミノバイタルゼリーを飲みながら、気分はトレールランナー。

8/7 13:22

つり橋に来て何とか、出発時刻に間には合いそう。

8/7 13:27

滝見橋。

8/7 13:40

終バス14時に間に合いました(^_-)-☆

8/7 15:00

臨時駐車地に戻る。
お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

日焼け止めクリームはこまめに。
赤石岳非難小屋は標高3000ｍ、夜、朝は寒いため、薄ダウーンを持って行かなかったので、寒い思いをしました。（他の登山者は着ていました）

感想

yama56

目指せ100名山、赤石岳は登っていましたが、荒三山（悪沢岳）を登っていなかったので、登りました。
お盆休み前の土曜日でも、駐車場は満車近い状態で、びっくりでした。
単純に悪沢岳へ千枚小屋経由で登れば良いと思っていましたが、しかし、ヤマレコで
赤石岳からの黎明な富士山の画像を見て、是非とも撮りたいと思い、赤石岳非難小屋に泊まり、天候にも恵まれて富士山の写真に収めることが出来ました。
しかし、千枚小屋から下が以外に長く、終バス14時、20分前にギリギリでした。