記録ID: 934484
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【八ヶ岳】根石小屋に泊まって、天狗岳・硫黄岳・横岳と縦走。
2016年08月06日(土) ~
2016年08月07日(日)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 14:40
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,787m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:20
11:40
50分
渋の湯
15:26
29分
合流地点
16:29
16:05
31分
根石岳
16:36
2日目
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:32
■距離:17.72
■累積標高差:+1374m/-1746m
■コースタイム:4時間35分+6時間50分=11時間25分
■行動時間:12時間43分+2時間9分=14時間52分<1.3>
■累積標高差:+1374m/-1746m
■コースタイム:4時間35分+6時間50分=11時間25分
■行動時間:12時間43分+2時間9分=14時間52分<1.3>
天候 | 1日目は晴れのち曇り。2日目は、快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■復路:美濃戸口BS(16:20-16:57)茅野駅 ◇バス時刻表:アルピコ交通 https://www.alpico.co.jp/access/suwa/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■渋の湯から中山峠:途中から大きな岩の上を歩くようになります。 ■中山峠から硫黄岳:特に危険なところはありません。 ■硫黄岳から横岳経由地蔵の頭:横岳は岩場が続きます。多少なりとも岩場歩きの経験がないと厳しいと思います。場所によっては、渋滞が発生しますので、予定よりも時間がかかります。今回も、小学生の団体がいて結構待たされました。 ■地蔵の頭から行者小屋:とにかく急斜面です。鎖場と梯子が連続します。 ■行者小屋から美濃戸:沢沿いに下りますが、最後の方は高巻くようになります。 ■美濃戸から美濃戸口:林道歩きとなります。車も走っています。 |
その他周辺情報 | ■日帰り湯:茅野ステーションホテル http://www.cs-h.co.jp/ |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
<脊柱管狭窄症の手術後:4ヶ月+27日>
3月に腰の手術をして以来、日帰りの山行には何度も出かけましたが、小屋泊まりで二日間連続で歩くのは昨年の秋以来です。二日間歩けるか心配でしたが、結果的には、無事に歩けて不安感が少し払しょくされました。
今回は、久しぶりの小屋泊まりということもあり、二日目のルートは硫黄岳から赤岳鉱泉に下る予定でしたが、硫黄岳に着いたのが8時30分ごろで天気も良く、もう少し歩きたいとのことで横岳を越えて地蔵尾根から行者小屋に下ることにしました。
硫黄岳までなら初心者コースですが、横岳は、鎖場や梯子が続くルートです。想像以上にタフな山でしたが、小学生の団体が歩いているのにはびっくりしました。地蔵尾根を下るのは、今回で三度目でしたが、ここはあまり歩きたいとは思わないルートです。
行者小屋で一休みして最終バスに間に合うように歩き出しますが、美濃戸までの区間で思った以上に時間が取られて、最後の美濃戸口までは急ぎ足で歩いて、バスの時刻の10分前に着きほっとしました。久しぶりの小屋泊まりの縦走でしたが、やっぱり縦走は楽しいなということを再認識した山行でした。八ヶ岳には、また、他のルートで歩いてみたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1475人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する