槍ヶ岳☆今夏2回目☆表銀座

2016年08月06日(土) ~ 2016年08月10日(水)

• GPS: 104:00
• 距離: 30.9km
• 登り: 2,774m
• 下り: 3,124m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:49

11:00 中房温泉
11:00 中房温泉登山口
11:26 第１ベンチ
11:47 第２ベンチ
12:11 第３ベンチ
12:37 富士見ベンチ
13:01 13:06 合戦小屋
13:55 14:01 燕山荘
14:41 大下りの頭
16:01 小林喜作レリーフ
16:49 大天井ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:04

6:00 大天井ヒュッテ
6:00 ビックリ平
6:00 赤岩岳
7:00 西岳
7:33 7:45 ヒュッテ西岳
8:37 8:43 水俣乗越
10:13 10:19 ヒュッテ大槍
11:04 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:50

8:00 槍ヶ岳山荘
8:20 8:30 槍ヶ岳
8:50 槍ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:50

9:00 槍ヶ岳山荘
9:20 9:30 槍ヶ岳
9:50 槍ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:10

7:00 槍ヶ岳山荘
7:06 飛騨乗越
7:44 飛騨沢千丈乗越分岐
8:40 8:47 槍平小屋
9:24 滝谷避難小屋
10:16 白出小屋
11:07 新穂高温泉駅
11:09 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

中房温泉。燕岳への登山口。

合戦小屋。そこそこの賑わい。

合戦小屋から少し登ると槍の穂先が出現！

燕山荘に到着。右後方に燕岳。

表銀座を大天井に向かって進む。振り返って見た燕山荘（右）と燕岳（左）。

表銀座。進行方向の右側に槍の雄姿。

表銀座。行く手に大天井岳。

大天井岳と槍ヶ岳。

槍のアップ。

宿泊地の大天井ヒュッテが見えてきた。右上のピークが牛首展望台。

大天井ヒュッテ。学生のとき以来、おおよそ35年ぶり。

牛首展望台からの大天井岳

牛首展望台から見た槍・穂高の稜線。

穂高のアップ。左から前穂、吊尾根、奥穂、ジャンダルム。

槍のアップ。

日の入り。

日の入り後の槍。

しつこく槍のアップ。

2日目。喜作新道を歩き始めると、すぐにビックリ平という稜線に出る。裏銀座方面の展望が素晴らしい。

槍の少し近づいた。

楽しい稜線歩きを続けると、あっという間にヒュッテ西岳が現れた。前穂・奥穂・ジャンも迫力あり。

ヒュッテ西岳で小休止。

ヒュッテ西岳から槍に向かいます。まずは水俣乗越に向かって急降下。

水俣乗越。ここからは東鎌尾根の上りとなる。

東鎌尾根を上ってヒュッテ大槍に到着。

槍ヶ岳山荘。地味にTJARの横断幕。

槍ヶ岳山荘を通過し、上高地に向かうTJARの選手。

選手の後ろ姿。軽装です。これで三大アルプスをつないで日本海から太平洋まで縦断。

この方は選手ではない。応援のひと。

槍ヶ岳からの日の出。

山荘から見た槍の山頂。

槍ヶ岳山荘。650人を収容する要塞。

下山日。飛騨乗越に向かう途中で振り返る。名残惜しい。

笠ヶ岳がでかい。

飛騨乗越。槍平に向かう。

西鎌尾根の稜線越しに水晶岳（右）と鷲羽岳（左）。

笠のアップ。いつか行くよ。

花畑。

千丈分岐点。

千丈分岐点にFIRST AID KIT。

水場。

槍平小屋のテント場。広くて明るく気持ちよさそう。

槍平小屋。

滝谷

橋から見た滝谷の流れ。水量は多くはないが、勢いが強い。

林道にある穂高平小屋。もうすぐ新穂高温泉。

感想

climbracer

毎年恒例となった槍ヶ岳山荘へボランティアに行ってきた。
今回は、表銀座からの入山。
天気がよく、絶えず槍を眺めながらの楽しい稜線歩きだった。
昨年の裏銀座も素晴らしかったが、槍はどこから見ても美しい。

今年は2年に一度のTJAR（トランス・ジャパン・アルプス・レース）が開催される年。
選手の通過を見守りながら、無事にゴールの太平洋にたどり着くことを祈った。

3日間の活動を終え、下山は槍平から新穂高温泉。
展望がほとんどなく、歩いて楽しいコースではないが、距離が短いのが最大の利点かと思われた。

6年連続の槍。今後も通い続けたい。