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Yamareco

記録ID: 940648
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(すずらん橋バス停〜剣ヶ峰〜畳平)

2016年08月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
11.5km
登り
1,534m
下り
395m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:24
合計
8:49
6:25
193
9:38
9:39
89
11:08
11:11
38
11:49
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4
11:53
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13
12:06
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46
12:52
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12
13:04
13:07
4
13:11
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14
13:27
13:34
15
13:49
13:51
4
13:55
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34
14:29
14:34
1
14:35
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10
14:45
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5
14:51
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5
15:03
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7
15:10
15:10
4
15:14
ゴール地点
肩の小屋まではほぼ予定通りでしたが、剣ヶ峯山頂まではペースが上がらず、だいぶ時間がかかってしまいました。
天候 午前中は晴天、午後から霧
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
バス時刻表
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/
行き:新島々ー乗鞍高原線※
帰り:乗鞍高原ー乗鞍畳平シャトルバス
※時間によってはすずらん橋まで行かないので注意してください。
1.新島々→すずらん橋@1,350
2.畳平→観光センター@1,450
3.観光センター → 新島々 @1,350
1.と3.は往復切符が使えます@2,150
新島々のバスターミナルに到着しました。
新島々のバスターミナルに到着しました。
すずらん橋に到着。
駐車場は車が数台。
テントでキャンプしている人や釣りをしに来た方々がいました。
すずらん橋に到着。
駐車場は車が数台。
テントでキャンプしている人や釣りをしに来た方々がいました。
天気もよく乗鞍岳が良く見えています。自ずと気持ちが高ぶってきました。
天気もよく乗鞍岳が良く見えています。自ずと気持ちが高ぶってきました。
標識に沿って進みます。
標識に沿って進みます。
夢の平クワッドリフト
スキー場の奥のほうから入山します。
夢の平クワッドリフト
スキー場の奥のほうから入山します。
しばらくすると樹林帯に入りました。風が吹くと涼しい!
しばらくすると樹林帯に入りました。風が吹くと涼しい!
梯子を登ります。
梯子を登ります。
三本滝の分岐点です。ここまででちょうど1時間です。
暑さもあってなかなかペースがあがりません。
三本滝の分岐点です。ここまででちょうど1時間です。
暑さもあってなかなかペースがあがりません。
この辺りの道は比較的整備されています
この辺りの道は比較的整備されています
摩利支天のバス停に到着。三本滝の分岐から35分くらいでした。
摩利支天のバス停に到着。三本滝の分岐から35分くらいでした。
登山道に入ります。
2016年08月14日 07:57撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 7:57
登山道に入ります。
エコーラインに出ます。冷泉小屋まではエコーラインを歩きます。
2016年08月14日 08:43撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 8:43
エコーラインに出ます。冷泉小屋まではエコーラインを歩きます。
滝が涼しげでした。
2016年08月14日 09:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:03
滝が涼しげでした。
冷泉小屋の横からパチリ。
2016年08月14日 09:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:03
冷泉小屋の横からパチリ。
冷泉小屋前のバス停に到着。
2016年08月14日 09:04撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 9:04
冷泉小屋前のバス停に到着。
こんなところから入って行きます。
2016年08月14日 09:29撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 9:29
こんなところから入って行きます。
位ヶ原山荘に到着。多くのサイクリストが休憩されていました。
ここまで人ともあまり会わなかったのでほっとしました。
標高は2,350m
2016年08月14日 09:38撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 9:38
位ヶ原山荘に到着。多くのサイクリストが休憩されていました。
ここまで人ともあまり会わなかったのでほっとしました。
標高は2,350m
先は長そうです(>_<)
2016年08月14日 09:41撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 9:41
先は長そうです(>_<)
岩場を登って行きます。
2016年08月14日 09:51撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 9:51
岩場を登って行きます。
位ヶ原山荘が小さく見えます。
2016年08月14日 10:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:05
位ヶ原山荘が小さく見えます。
きれいな花でした。名前を知らないので残念。
2016年08月14日 10:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:07
きれいな花でした。名前を知らないので残念。
2016年08月14日 10:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:10
しばらく岩場を歩きます。
2016年08月14日 10:32撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 10:32
しばらく岩場を歩きます。
宝徳霊神のバス停に到着。
信仰からでしょうか山中にはいくつも石仏や石碑が見られます。
2016年08月14日 10:41撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 10:41
宝徳霊神のバス停に到着。
信仰からでしょうか山中にはいくつも石仏や石碑が見られます。
大雪渓です。
スキーやスノボをしている人がいました。怖そう(>_<)
2016年08月14日 10:55撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:55
大雪渓です。
スキーやスノボをしている人がいました。怖そう(>_<)
肩ノ小屋口です。ここから肩の小屋をめざします。
2016年08月14日 11:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 11:07
肩ノ小屋口です。ここから肩の小屋をめざします。
黙々と登ります。
2016年08月14日 11:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 11:20
黙々と登ります。
肩ノ小屋に到着。
剣ヶ峰の入口です。
2016年08月14日 12:05撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 12:05
肩ノ小屋に到着。
剣ヶ峰の入口です。
雷鳥を発見。
運がいいです。
2016年08月14日 12:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/14 12:07
雷鳥を発見。
運がいいです。
コロナ観測所
吹き上げるような雲が印象的でした。
2016年08月14日 12:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/14 12:10
コロナ観測所
吹き上げるような雲が印象的でした。
肩ノ小屋を見下ろします。山の賑わいを実感します。
2016年08月14日 12:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 12:10
肩ノ小屋を見下ろします。山の賑わいを実感します。
2016年08月14日 12:53撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 12:53
ザレ場は渋滞気味でした。
2016年08月14日 12:53撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 12:53
ザレ場は渋滞気味でした。
権現池を見下ろします。
かなり風が吹いてきました。
2016年08月14日 12:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 12:54
権現池を見下ろします。
かなり風が吹いてきました。
2016年08月14日 12:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 12:54
景色を眺めつつ登ります。ここまでは晴れていました。
2016年08月14日 12:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/14 12:54
景色を眺めつつ登ります。ここまでは晴れていました。
蚕玉岳に向かいます。
2016年08月14日 13:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 13:01
蚕玉岳に向かいます。
ようやく山頂に到着。
大分遅れました。
山頂へのルートは左側が登りでした。登りは緩やかで下りは急になっています。
3,025mです。
2016年08月14日 13:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 13:26
ようやく山頂に到着。
大分遅れました。
山頂へのルートは左側が登りでした。登りは緩やかで下りは急になっています。
3,025mです。
少しガスってきました。下っていきます。
2016年08月14日 13:42撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 13:42
少しガスってきました。下っていきます。
頂上小屋です。こじんまりとしていますがいい雰囲気でした。
2016年08月14日 13:46撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 13:46
頂上小屋です。こじんまりとしていますがいい雰囲気でした。
肩ノ小屋を見下ろします。奥には摩利支天岳。
2016年08月14日 14:26撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 14:26
肩ノ小屋を見下ろします。奥には摩利支天岳。
摩利支天分岐です。摩利支天岳には行きませんでした。
2016年08月14日 14:46撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 14:46
摩利支天分岐です。摩利支天岳には行きませんでした。
平坦な道が続きます。畳平に向かいます。
2016年08月14日 14:48撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 14:48
平坦な道が続きます。畳平に向かいます。
不消ヶ池の分岐です。ここから降りていきます。
2016年08月14日 14:55撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 14:55
不消ヶ池の分岐です。ここから降りていきます。
ガスって前方が見えませんでした。
2016年08月14日 15:00撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 15:00
ガスって前方が見えませんでした。
雷鳥の碑です。
2016年08月14日 15:04撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 15:04
雷鳥の碑です。
もうすぐバスターミナルです。
2016年08月14日 15:04撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 15:04
もうすぐバスターミナルです。
畳平のお花畑に続く木道。
晴れたときに訪れたいものです。
2016年08月14日 15:04撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 15:04
畳平のお花畑に続く木道。
晴れたときに訪れたいものです。
バスターミナルが見えてきました。
2016年08月14日 15:05撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 15:05
バスターミナルが見えてきました。
バスターミナル正面です。
2016年08月14日 16:47撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 16:47
バスターミナル正面です。
お疲れさまでした。
2016年08月14日 16:54撮影 by  SC-04F, samsung
8/14 16:54
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ライター
備考 水は適量持参したつもりでしたが、この暑さでギリギリとなり肩の小屋で水を購入。痛恨でした。

感想

◇全般
 以前から行ってみたかった乗鞍岳に登ってみました。暑さにやられましたが、山頂に向かうにつれ涼しくもなり、快晴のもと素晴らしい景色を堪能しました。
◇コース
 剣ヶ峯に向かうには畳平からの3時間弱のコースもありますが、今回はトレーニングも兼ねて下の方から登ってみました。
すずらん橋からは樹林帯を登ります。急坂ではないのでペースがあがらなくてもそれなりに進めます。
摩利支天のバス停からは乗鞍エコーラインを横切る形で何度も道路に出ます。
登坂距離に応じてスタートを決めることも出来ると思います。
・三本滝のバス停から三本滝の分岐天から入る
・冷泉小屋、位ヶ原山荘、宝徳霊神、肩の小屋口
のいずれかのバス停から入る
◇天候
 午前中は快晴、ほどよい風が心地よい感じでした。午後からは天気予報どおり少しガスってきてしまいウィンドブレーカーが必要でした。Tシャツで来ている人は寒そうでした。剣ヶ峰山頂付近では西側から強く風が吹いている感じでした。分からず下山道から登っている人がいて風をまともに受けて危ない感じでした。
◇危険箇所
 計画では危険箇所はないといいましたが、肩の小屋の剣ヶ峰入口から蚕玉岳に向かう前半のザレ場(ガレ場)は滑り易く、登山経験があまりないであろう人も多数で登り優先の原則もありません。貰い事故の可能性もあるので危険だと感じました。

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