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Yamareco

記録ID: 941555
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

石狩岳〜音更山

2016年08月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
15.6km
登り
1,662m
下り
1,660m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:51
合計
8:24
距離 15.6km 登り 1,662m 下り 1,680m
9:04
9:08
8
9:16
9:39
10
9:49
9:50
25
11:07
11:17
57
12:14
37
12:51
12:52
37
13:29
13:30
44
14:14
ゴール地点
ユニ音更登山口手前でログが切れていました。実際の距離と時間は2,1劼20分プラスです。
天候 ガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日も快晴になるといいなぁ
2016年08月14日 06:03撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 6:03
今日も快晴になるといいなぁ
予定より遅れて出発。陽が当たらないところは暗い
2016年08月14日 06:09撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 6:09
予定より遅れて出発。陽が当たらないところは暗い
渡渉した向こう岸から。慎重に渡りました
2016年08月14日 06:28撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 6:28
渡渉した向こう岸から。慎重に渡りました
ここから急登。さあ始まるざますよ
2016年08月14日 06:36撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 6:36
ここから急登。さあ始まるざますよ
写真では凄さが全然伝わらない急登
2016年08月14日 07:12撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 7:12
写真では凄さが全然伝わらない急登
途中一度だけ緩やかになりますが、とにかく急登、急登の連続です。ひぃぃぃぃ
2016年08月14日 07:47撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 7:47
途中一度だけ緩やかになりますが、とにかく急登、急登の連続です。ひぃぃぃぃ
稜線が見えるが石狩岳から沼の原へ向かう縦走のルートらしい
2016年08月14日 07:54撮影 by  NEX-5T, SONY
1
8/14 7:54
稜線が見えるが石狩岳から沼の原へ向かう縦走のルートらしい
糠平方面からの雲が速い。
2016年08月14日 07:55撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 7:55
糠平方面からの雲が速い。
まだまだ先は長そうです
2016年08月14日 08:01撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 8:01
まだまだ先は長そうです
紅葉の時期はキレイでしょうね
2016年08月14日 08:04撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 8:04
紅葉の時期はキレイでしょうね
下りからでは気づかないでしょうね。まあ、登りからは丸見えですけど(笑)
2016年08月14日 08:06撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 8:06
下りからでは気づかないでしょうね。まあ、登りからは丸見えですけど(笑)
雲が速い。上は風が強そうです
2016年08月14日 08:25撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 8:25
雲が速い。上は風が強そうです
ナナカマドも赤い実をつけています
2016年08月14日 08:34撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 8:34
ナナカマドも赤い実をつけています
石狩の肩に到着。真っ白しろすけ。風が強くて寒いです。ウィンドシェル着こみます
2016年08月14日 08:48撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 8:48
石狩の肩に到着。真っ白しろすけ。風が強くて寒いです。ウィンドシェル着こみます
晴れてるところもあるのですが…
2016年08月14日 08:49撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 8:49
晴れてるところもあるのですが…
東側はミヤマアキノキリンソウ祭り
2016年08月14日 09:00撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 9:00
東側はミヤマアキノキリンソウ祭り
山頂が見えてます
2016年08月14日 09:12撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 9:12
山頂が見えてます
ミヤマリンドウ
2016年08月14日 09:19撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 9:19
ミヤマリンドウ
石狩岳北峰登頂
2016年08月14日 09:20撮影 by  NEX-5T, SONY
2
8/14 9:20
石狩岳北峰登頂
奥にうっすらと見えるのが本峰です。北峰より1m高いです(ここ重要)
2016年08月14日 09:20撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 9:20
奥にうっすらと見えるのが本峰です。北峰より1m高いです(ここ重要)
近いので直ぐに着きました
2016年08月14日 09:26撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 9:26
近いので直ぐに着きました
誕生年標高なのでケルン積んどきました(笑)
2016年08月14日 09:29撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 9:29
誕生年標高なのでケルン積んどきました(笑)
沼の原への縦走路が見えます
2016年08月14日 09:30撮影 by  NEX-5T, SONY
1
8/14 9:30
沼の原への縦走路が見えます
北峰に登山者が見えます。ここでご飯を食べました
2016年08月14日 09:41撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 9:41
北峰に登山者が見えます。ここでご飯を食べました
何も見えません
2016年08月14日 09:50撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 9:50
何も見えません
下り始めると雲が切れてきました。とりあえず音更山まで行ってから下山ルートを決めます
2016年08月14日 10:01撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:01
下り始めると雲が切れてきました。とりあえず音更山まで行ってから下山ルートを決めます
肩の辺りに集中して雲が流れています
2016年08月14日 10:06撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:06
肩の辺りに集中して雲が流れています
2016年08月14日 10:10撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:10
ハイオトギリ
2016年08月14日 10:12撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:12
ハイオトギリ
チシマフウロ
2016年08月14日 10:12撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:12
チシマフウロ
大雪山方向はだいぶ雲がとれてきてる
2016年08月14日 10:14撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:14
大雪山方向はだいぶ雲がとれてきてる
糠平湖も見えてきた
2016年08月14日 10:17撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:17
糠平湖も見えてきた
2016年08月14日 10:20撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:20
雲の流れを楽しみながら音更山への稜線歩き
2016年08月14日 10:27撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:27
雲の流れを楽しみながら音更山への稜線歩き
ニペソツ。尖がってるなぁ
2016年08月14日 10:28撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/14 10:28
ニペソツ。尖がってるなぁ
2016年08月14日 10:29撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:29
大雪山の眺めは近い分、ニペよりこっちの方が迫力ありますね
2016年08月14日 10:36撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:36
大雪山の眺めは近い分、ニペよりこっちの方が迫力ありますね
石狩岳を振り返る
2016年08月14日 10:35撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/14 10:35
石狩岳を振り返る
音更山側。ユニ側から登ってきた方に笹払いや踏み跡などの情報をもらいました。ユニ側のルートを下りることにしました
2016年08月14日 10:37撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:37
音更山側。ユニ側から登ってきた方に笹払いや踏み跡などの情報をもらいました。ユニ側のルートを下りることにしました
コマクサ
2016年08月14日 10:54撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 10:54
コマクサ
またガスってきた…テープを確認しながら進みます
2016年08月14日 11:08撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 11:08
またガスってきた…テープを確認しながら進みます
イワギキョウ
2016年08月14日 11:12撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 11:12
イワギキョウ
音更山到着
2016年08月14日 11:20撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 11:20
音更山到着
奥のピークには進みません
2016年08月14日 11:35撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 11:35
奥のピークには進みません
途中のこの場所から下ります。右手にユニ石狩岳が見えている
2016年08月14日 11:41撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 11:41
途中のこの場所から下ります。右手にユニ石狩岳が見えている
何度かピークを登り返すようです。今日は芍薬甘草湯をキメるのを忘れていたので、昨日の疲れ+シュナイダーで足を削られているのでちと不安
2016年08月14日 11:43撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 11:43
何度かピークを登り返すようです。今日は芍薬甘草湯をキメるのを忘れていたので、昨日の疲れ+シュナイダーで足を削られているのでちと不安
ニペを横目に急登を下ります
2016年08月14日 11:46撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/14 11:46
ニペを横目に急登を下ります
低いハイマツ帯をガシガシ下ります
2016年08月14日 11:57撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 11:57
低いハイマツ帯をガシガシ下ります
ウメバチソウ
2016年08月14日 12:10撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:10
ウメバチソウ
最初のピーク
2016年08月14日 12:19撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:19
最初のピーク
再び下ります。次の登りはけっこう草が被ってますが、登山道脇にミヤマアキノキリンソウが咲いているので目印になります
2016年08月14日 12:21撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:21
再び下ります。次の登りはけっこう草が被ってますが、登山道脇にミヤマアキノキリンソウが咲いているので目印になります
テン場近くにはミヤマキンポウゲの群落
2016年08月14日 12:26撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:26
テン場近くにはミヤマキンポウゲの群落
ブヨ沼通過。って何もない…
2016年08月14日 12:28撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:28
ブヨ沼通過。って何もない…
と思ったら先にありました。名前からして近寄りがたいですね
2016年08月14日 12:28撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:28
と思ったら先にありました。名前からして近寄りがたいですね
2つのピークを過ぎれば後は緩やかな道です
2016年08月14日 12:38撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:38
2つのピークを過ぎれば後は緩やかな道です
ユニ石狩岳。往復1時間もかからないでしょうが、雲が重くなってきてるので断念しました
2016年08月14日 12:43撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:43
ユニ石狩岳。往復1時間もかからないでしょうが、雲が重くなってきてるので断念しました
ここの森の深さを感じます
2016年08月14日 12:48撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 12:48
ここの森の深さを感じます
十石峠からはテープがあり
2016年08月14日 13:18撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 13:18
十石峠からはテープがあり
笹も刈ってあって歩きやすく
2016年08月14日 13:46撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 13:46
笹も刈ってあって歩きやすく
標識も出てきて
2016年08月14日 13:52撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 13:52
標識も出てきて
ユニ、音更山登山口到着です
2016年08月14日 14:32撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 14:32
ユニ、音更山登山口到着です
石狩岳登山口まで林道を2劼曚品發ます。林道歩きはけっこう好きです
2016年08月14日 14:32撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 14:32
石狩岳登山口まで林道を2劼曚品發ます。林道歩きはけっこう好きです
林道に咲くリンドウ。追記:エゾトリカブトやね(笑)
2016年08月14日 14:35撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 14:35
林道に咲くリンドウ。追記:エゾトリカブトやね(笑)
沢の音をBGMに歩くのは気持ち良かったです
2016年08月14日 14:50撮影 by  NEX-5T, SONY
8/14 14:50
沢の音をBGMに歩くのは気持ち良かったです
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

シュナイダーコースは急登ですが手がかり足がかりが多いので、思ってたほどきつくはなかったです。十石峠から下は新しいテープが多数あり笹も刈ってあります。上は音更山まで標識もテープもないでが、踏み跡はしっかりあるので注意してれば迷うことないかと思います。時間が経つに連れて雲の色が重くなってきたので、残念ながらユニ石狩岳はスルーしてます。下山後、ぬかびら源泉郷に着いた時に降り出してきたので、結果オーライです。

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