記録ID: 942766
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
次の駅まで行きます、谷川岳
2016年08月11日(木) [日帰り]
群馬県
新潟県
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,619m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:20
8:10
30分
土合駅
8:40
8:10
140分
西黒登山口
10:30
90分
ラクダの背
12:00
20分
トマノ耳
12:20
12:30
60分
オキノ耳
13:30
13:40
40分
一の倉岳
14:20
14:30
70分
茂倉岳
15:40
15:50
110分
矢場の頭
17:40
20分
茂倉岳登山口
18:00
土樽駅
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ラクダの背手前の二か所の鎖場(蛇紋岩の黒光り・団体で渋滞) 茂倉岳から矢場の頭辺りのどでかい木の根(障害物競争のよう) |
その他周辺情報 | 諏訪の湯(安くて空いているがやや暗くて狭い) 鈴森の湯(広い露天風呂、関越道の下) 三峰の湯(町営で安い、建物しょぼいが湯は最高) |
写真
撮影機器:
感想
山の日は谷川岳。
朝は曇りがちでスタート遅らす。
山頂で好天に合わせる計算、後になりこれが敗因。
土合駅からスタートし久しぶりの西黒尾根。
ラクダの背手前の岩場では団体さんが渋滞させる。
大渋滞後、この先長いから先に行かせてもらう。
トマノ耳・オキノ耳とも今まで見たことのない程の人出。
座って食事したくても場所無し。
奥の院の先で一の倉沢眺め軽い食事。
一の倉岳の登り返しは見た目よりきつく足を上げると内腿攣る!
登山道真中でしばし回復を待つ。
幸いこのあたりは人気無し。
なんとか一の倉岳山頂まで辿り着く。
引き返すも地獄、進むも地獄だが痛い足を支えて土樽目指す。
膝も痛み出し事態悪し。
矢場の頭辺りでご老人を追い越し最終上り列車間に合うか話す。
気がつけばあと二時間しかない。
大きな木の根の障害物競争が終われば滑る赤土坂。
尻餅突きつつ心は急ぐ登山口に着くもあと30分切れる。
水も切れ早足で途中の湧水そそくさと飲み土樽駅に7分前到着。
販売機のコーラ2本握りしめ乗り込み、駅泊まり避けられ一安心。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:524人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
山の日は谷川でイベントと聞いていたのでどうかと思っていましたがやはりすごい人だったみたいですね〜
その中でこのロングコース素晴らしいですね
時間との勝負 お疲れ様です
コメントありがとうございます。
情けない足で普通は苦労しないコースで四苦八苦。
しかも谷川の疲れで白馬に登れなかったので残念です。
村営小屋まで予約していたのに。
ryutotaiさんこそ指の怪我でも白馬コース完歩、さすがです。
お疲れ様でした。
zengmingさん こんにちは
山の日はどこも混雑していたようで、
谷川岳も例外ではなかったようですね。
団体さんとかも最後尾の人が気が利く方だと
前方に知らせて道を譲ってくれたりするのですが
なかなかそういう気の利く方も少ないですね。。。。。
足を攣らせながらも電車の時間に間に合わせ、見事!!
乗り物利用すると時間に制約が出来るので、少しでもアクシデントが
発生してしまうと焦ってしまいますよね。
特にこの日は暑かっただけにホントにお疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
西黒尾根が初めてらしいツアー登山、前後に指導員がいましたが
岩場を登り始めて渋滞中。
鎖に全体重をかけてやや後傾で登る初老の方達。
自分も初めはこんな事やってたのかなと。
指導員も何も言わずに見つめるだけ、まあ指導もできませんし
お先へどうぞの状況でもない。
夫婦言い争うまで発展する始末。
岩場を越えて先に行かせてもらいましたがこの先、大丈夫?
こんなツアーばかりでは事故起きてもしょうがないかな。
いくら仕事でもレベルの違う人々を大勢、山に連れて行くのは大変ですね。
それにしてもこの暑さは谷川岳も例外でなく水分不足に後悔。
私自身もまだまだですね。
これからもご指導下さい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する