六甲山（芦屋川〜風吹岩〜六甲山〜有馬温泉）

2012年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,031m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:20

9:00 芦屋川駅
9:10 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:30 高座の滝
10:30 10:40 風吹岩
11:00 荒地山への分岐
11:30 11:40 雨ヶ峠
11:50 本庄橋跡
11:50 本庄堰堤北側の分岐
12:50 一軒茶屋
13:00 13:20 六甲山
15:10 16:00 かんぽの宿 有馬
16:20 有馬バスターミナル（阪急バス）
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往　阪急　京都線/神戸線　　芦屋川　下車
復　阪急バス　　有馬温泉〜阪急宝塚
　　阪急　　　　　宝塚〜京都

コース状況／危険箇所等

コース上危険な個所はありませんでした。

その他周辺情報

下山後　かんぽの宿　の日帰り入浴（1000円）に入りました。
　金の湯です。

写真

11/3 8:57

朝9時前阪急芦屋川駅に着きました。
駅出口はトイレもあります。六甲山登山者でごった返しています。

11/3 9:11

駅前の芦屋川に沿って山の方向に向かって行きます。幾つものグループが山頂を目指します。

11/3 9:19

住宅街を抜け高座川沿いに登って行きます。結構急坂が続きますが気持ち良い歩きです。

11/3 9:25

高座の滝大谷茶屋に到着します。

11/3 9:28

高座の滝もご覧の様な人だかりで一杯です。

11/3 9:40

高座の滝から川沿いに登って行きます。右岸でも左岸でも合流します。

11/3 9:48

ロックガーデンの岩場が見えます、辺りは紅葉が進み
綺麗な景色です。

11/3 10:30

風吹岩に到着します。ここには猫が住んでいるようです。人になれているようです。登山客からもらった餌で丸々太ってました。

11/3 10:30

風吹岩きあらの眺望です。　暫く休憩しました。

11/3 10:54

風吹き岩からの山道は岩場混じりのしっかりした山道が続きます。

11/3 10:57

途中イノシシ除けのゲートがあります。しっかりと占めるのを忘れないように。

11/3 11:08

芦屋カントリークラブのコース道路を横断します。

11/3 11:29

ゴルフ場内の森林を登りますとやがて雨ケ峠に着きます。東屋や休憩できる場所があります。ここで小休止します。

11/3 11:48

天ケ峠からヒノキの植林地を登り次に住吉川まで下って行きます。こんな山奥に川のせせらぎが・・。気持ち良いです。

11/3 11:53

本庄橋跡に着きます。ここから住吉川を渡りいよいよ
七曲の坂道にかかります。ここからの急坂は六甲山最大の難所です。本当にヘロヘロになりました。

11/3 12:43

なんの花でしょうか？　疲れた体に気持ち良い雰囲気を醸し出してくれます。

11/3 12:54

突然広い空間に飛び出ました。一軒茶屋です。ここで大休止したいのですが、少し休んで六甲最高峰に向かいます。最高峰はここから15分程度上がった所にあります。

11/3 13:10

やっと六甲最高峰に到着しました。
下の一軒茶屋で休憩する人も多いですがここで遅い昼食をとります。

11/3 13:38

最高峰から一軒茶屋に下りる道筋に神戸の街並みを見ることができます。

11/3 13:47

一軒茶屋前の広場です。沢山のハイカーが休憩しています。有馬温泉への下山道はここから始まっています。

11/3 13:54

下山道です。　なだらかな道がずっと続いています。
歩きやすい道ですが小石混じりで気を抜くと滑ることがあり注意が必要です。

11/3 15:10

午後3時過ぎ有馬温泉下山口に到着しました。

11/3 15:19

直ぐ近くの　かんぽの宿で入浴しました。他に共同浴場がありますがどこもいっぱいの様です。かんぽの宿内部もご覧のとおりです。

11/3 16:18

ゆっくりと疲れを取り有馬温泉の温泉街を下って行きます。

11/3 16:22

丁度阪急宝塚駅行のバスに間に合いました。
大変疲れましたがとても充実した山登りになりました。

撮影機器：

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

dorasann

秋も深まってきました。　今回は北摂から阪神間で人気のある六甲山に行ってきました。コースは阪急芦屋川から六甲山に登り有馬温泉に下りる人気のルートです。芦屋川から有馬温泉まで沢山の山登りの人で安心して登れました。コースは葯900m強を一気に登るコースで体力的に厳しいものがありましたが、多くのハイカーがいる中で意外とすんなり登れました。（本当は一軒茶屋ではヘロヘロでした）下山はなだらかな道で下山地の有馬温泉で入浴し疲れを取ることが出来ました。六甲山系はここだけでなく六甲縦走路すべに無数のルートがあります。厳しい登りもありますが
エスケープも多くこれからいろいろトライしていきたいと思います、。