白根三山
- GPS
- 31:25
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,705m
- 下り
- 3,371m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 7:45
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 9:15
6:58 広河原・吊り橋分岐
7:06 広河原山荘
7:18 白根御池分岐
9:24 大樺沢二俣
12:03 八本歯のコル
12:39 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
13:32 北岳
13:47 吊尾根分岐
14:23 トラバースルート分岐
14:41 北岳山荘
5:42 中白根山
6:44 間ノ岳
7:39 農鳥小屋
8:54 西農鳥岳
9:25 農鳥岳
10:03 大門沢分岐
12:00 大門沢小屋
14:13 奈良田ゲート
天候 | 曇→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
初めての南アルプス
大阪を9時半に出発して、徹夜でバイクを走らせて奈良田発、広河原行5時半のバスにぎりぎり乗ることができました
広河原に到着したときには、睡眠不足と疲労でヘロヘロ
重たいテントを背負って、大樺沢の長い登りでバテてしまって、10歩ごとに休憩していました
せっかくの山行でしたが、意識が朦朧としていたのか、登りの道中を思い返すことができない結果となってしまいました
北岳登頂後、山荘へ降りて、テントを張り終えた途端、雨・・
ぎりぎり濡れずにすみました
疲れ切って寝ていると夕方「富士山が見える」と山荘から皆さんが出てこられて、起きだしてみると見事な夕暮れを見ることができました
夜はテントが飛ばされそうなくらいの強風
翌朝は強風とガス
しかしながら、体調はすっかり回復して間ノ岳へ向かうと一瞬ガスが晴れてご来光を見ることができました
そこからはまたガスで間ノ岳でも眺望はなし
がっかりして農鳥小屋へ向かうと雷鳥が8匹も群れていました
農鳥小屋から少し離れたところで朝ごはんを食べているとうわさのおじいさんがやってきて、台風が来るのにぐずぐずするなと怒られました
小屋を過ぎてからは雨
西農鳥から農鳥岳の間は厳しい岩場で滑りそうになって往生しました
農鳥岳でも眺望はなし
そこで後ろから来られた山梨のAさんと行動を共にして標高差2,000メートルの奈良田へ下ります
下降点から先は急こう配で2,500メートルあたりから樹林帯となりました
大門沢で昼食
ここからは浜松のBさんに先導してもらって転げ落ちるようなスピードで進み、おかげで発電所2時半くらいのバスに乗ることができました
あいにくの天候でしたが、帰り道では晴れて浜名湖の美しい夕暮れを見ることもできました
反省点としては、たとえ数時間でも寝ないとバテて楽しめないと思いました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する