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Yamareco

記録ID: 945833
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(美濃戸口〜赤岳〜清里駅)

2016年08月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
19.2km
登り
1,596m
下り
1,803m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:15
合計
8:34
距離 19.2km 登り 1,596m 下り 1,815m
7:00
36
7:36
5
7:41
7:42
56
8:38
8:39
37
9:16
9:17
51
10:08
4
10:12
10:13
25
10:38
10:39
19
10:58
11:05
5
11:10
7
11:17
11:18
94
12:52
12:53
11
13:04
42
14:21
14:22
6
15:34
天候 曇り時々晴れ(午後からにわか雨の予報でしたが持ちました)
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
0640発茅野駅〜美濃戸口は主に土曜日運行なので注意です!日曜日なのにやってしまってタクシー5300円でした。
コース状況/
危険箇所等
前日は雨が降り続いたそうで、森林限界までは濡れた地面。山頂付近の岩は乾いていたので、鎖場は問題ありませんでした(地蔵尾根、真教寺尾根共)。
その他周辺情報 美し森にソフトクリームなどあり。あっさり風味で下山後にはちょうどの味。下山はリフトでショートカットも可能です。
18キッパーの味方ムーンライト信州。旅情があります。
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18キッパーの味方ムーンライト信州。旅情があります。
茅野駅0640発のバスなので、一旦松本まで出て戻ることに。しかし茅野駅に戻ると、日曜日はバスがないことが判明し、タクシーで移動…。
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茅野駅0640発のバスなので、一旦松本まで出て戻ることに。しかし茅野駅に戻ると、日曜日はバスがないことが判明し、タクシーで移動…。
美濃戸口には夜行バスも到着していました。
美濃戸口には夜行バスも到着していました。
位置関係がよく分かる地図。
位置関係がよく分かる地図。
左に入って美濃戸を目指します。
左に入って美濃戸を目指します。
まだまだ車が入れる道。
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まだまだ車が入れる道。
駐車場の状況。
山荘が続いて、
登山口に到着。
いい感じに見えています。
いい感じに見えています。
南沢経由で。小さな入口です。
南沢経由で。小さな入口です。
苔むしたいい感じに。
苔むしたいい感じに。
この橋は結構揺れます(上下に)。
この橋は結構揺れます(上下に)。
美しい唐松林。
雲はまだ晴れません。昨日は雨が続いていたそうですが、23時頃に上がって星空が見れたという情報も。
雲はまだ晴れません。昨日は雨が続いていたそうですが、23時頃に上がって星空が見れたという情報も。
行者小屋。多くの人が憩っていました。
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行者小屋。多くの人が憩っていました。
階段が現れます。
階段が現れます。
阿弥陀岳の雲が少し晴れてきました。
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阿弥陀岳の雲が少し晴れてきました。
引き続き階段。
階段が終わると、鎖場。
階段が終わると、鎖場。
お供え物がたくさんです。
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お供え物がたくさんです。
ガスが濃くなってきたような。
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ガスが濃くなってきたような。
この辺から、青空が見え隠れ。
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この辺から、青空が見え隠れ。
赤岳はガス。阿弥陀岳方向は青空。
赤岳はガス。阿弥陀岳方向は青空。
地蔵尾根を上がりきって、横岳方向。目指すはこの反対です。
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地蔵尾根を上がりきって、横岳方向。目指すはこの反対です。
美しい稜線は既に現れています。あとは赤岳が…。
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美しい稜線は既に現れています。あとは赤岳が…。
ガスが晴れてきた様子。
ガスが晴れてきた様子。
阿弥陀岳は快晴に。
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阿弥陀岳は快晴に。
県界尾根との分岐から。まだガスの中。
県界尾根との分岐から。まだガスの中。
晴れてきた!
晴れた―!(誤って裏側になりました)
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晴れた―!(誤って裏側になりました)
赤岳頂上小屋を振り返る。
赤岳頂上小屋を振り返る。
真教寺尾根に下ります。方向的にはおもわずこの写真の奥に進みたくなりますが、正解は右の岩沿いに進みます。キレット方向です。
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真教寺尾根に下ります。方向的にはおもわずこの写真の奥に進みたくなりますが、正解は右の岩沿いに進みます。キレット方向です。
結構細いです。
真教寺尾根への分岐。
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真教寺尾根への分岐。
左が県界尾根、右が真教寺尾根。真ん中がサンメドウズ清里スキー場の駐車場。途中からこの駐車場までリフトでショートカット可能です。更に、駐車場の右の草原が八ヶ岳牧場で、目指す清里駅は駐車場と牧場の間を、もう少し進んだ所。
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左が県界尾根、右が真教寺尾根。真ん中がサンメドウズ清里スキー場の駐車場。途中からこの駐車場までリフトでショートカット可能です。更に、駐車場の右の草原が八ヶ岳牧場で、目指す清里駅は駐車場と牧場の間を、もう少し進んだ所。
鎖場の連続になります。
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鎖場の連続になります。
鎖場を下から。
どの鎖も、しっかり足を掛ける場所はあります。
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どの鎖も、しっかり足を掛ける場所はあります。
立ち枯れが出てきて、再び森林に入ります。
立ち枯れが出てきて、再び森林に入ります。
尾根が近くなってきました。
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尾根が近くなってきました。
尾根に入ると、こんな感じの苔むした道に。
尾根に入ると、こんな感じの苔むした道に。
牛首山かと思いきや、違うようです。
牛首山かと思いきや、違うようです。
ほんの少し登り返して、牛首山に。
ほんの少し登り返して、牛首山に。
大体は森の中ですが、開けた場所もあります。
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大体は森の中ですが、開けた場所もあります。
崩落の跡がありました。
崩落の跡がありました。
唐松林を抜けてゆきます。
唐松林を抜けてゆきます。
矢印がないと、こちらが道だとはあまり思いません。
矢印がないと、こちらが道だとはあまり思いません。
野辺山〜清里を見下ろす。
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野辺山〜清里を見下ろす。
熊笹ゾーン登場です。登山道がくぼんでいるので、熊笹は背丈ほどの高さに感じます。
熊笹ゾーン登場です。登山道がくぼんでいるので、熊笹は背丈ほどの高さに感じます。
賽の河原。ここまで来ると、一般の方もおられました。
賽の河原。ここまで来ると、一般の方もおられました。
スキー場のリフトの夏季営業。これでショートカットも可能です。
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スキー場のリフトの夏季営業。これでショートカットも可能です。
再び熊笹ゾーン。
再び熊笹ゾーン。
ゲレンデを降ります。
ゲレンデを降ります。
そして熊笹。
羽衣池。
八ヶ岳横断歩道に合流し、清里駅を目指します。ダッシュすれば一本前の電車に間に合いますが、ゆっくりすることにしました。
八ヶ岳横断歩道に合流し、清里駅を目指します。ダッシュすれば一本前の電車に間に合いますが、ゆっくりすることにしました。
3D感のある地図。
3D感のある地図。
美し森の売店のソフトクリーム。少し食べた後です。
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美し森の売店のソフトクリーム。少し食べた後です。
八ヶ岳を見返す。
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八ヶ岳を見返す。
しばらく降りると、美し森の駐車場に。ここからは約2.5キロのアスファルト歩きです。
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しばらく降りると、美し森の駐車場に。ここからは約2.5キロのアスファルト歩きです。
なだらかに降りてゆきます。
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なだらかに降りてゆきます。
おしゃれなショッピング街も。
おしゃれなショッピング街も。
ちょうど小海線(乗るのと反対方向)が来ました。
ちょうど小海線(乗るのと反対方向)が来ました。
清里駅前。賑わっています。
清里駅前。賑わっています。
清里駅に無事到着。結構歩きました!
清里駅に無事到着。結構歩きました!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

青春18きっぷの使用を前提に八ヶ岳を計画し、美濃戸口〜清里駅に降りるに決定。バス代930円と18切符1回分のみで行ける…はずでしたが、バスは土曜日のみというのを忘れており、タクシー利用となりました。
早朝は低い雲が立ち込めていて、これが昼にかけて成長するかもと不安がありましたが、結果は晴れ間も見える様相でした。八ヶ岳ブルー、素晴らしかったです!

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