夏の八ヶ岳縦走（天狗岳〜硫黄〜赤岳）

2016年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,672m
• 下り: 1,821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:32

距離 17.8km 登り 1,672m 下り 1,826m

5:02 渋御殿湯
5:32 5:33 八方台方面・渋の湯方面分岐
5:47 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
6:13 6:19 黒百合ヒュッテ
6:29 6:30 天狗の奥庭
7:04 7:05 天狗の鼻
7:07 7:19 東天狗岳
7:28 白砂新道入口
7:35 7:36 根石岳
7:39 根石山荘
7:56 夏沢峠
8:37 硫黄岳
8:49 8:55 硫黄岳山荘
9:14 9:15 台座ノ頭
9:23 9:29 横岳（奥ノ院）
9:33 9:35 無名峰
9:39 横岳（三叉峰）
9:43 9:44 石尊峰
9:47 9:49 鉾岳
9:52 9:53 日ノ岳
9:59 二十三夜峰
10:05 地蔵の頭
10:08 赤岳天望荘
10:28 10:29 赤岳頂上山荘
10:31 10:48 赤岳
10:49 竜頭峰
10:50 赤岳
10:56 10:57 文三郎尾根分岐
11:28 11:29 行者小屋
11:53 11:55 中ノ行者小屋跡
12:29 美濃戸山荘
12:34 赤岳山荘

天候

晴れ　（稜線は、ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/21 4:59

渋の湯から出発

8/21 5:17

前日の雨で滑りやすい。

8/21 6:09

黒百合ヒュッテ

8/21 6:16

スリバチ池経由

8/21 6:20

スリバチ池

8/21 6:23

北ア　穂高

8/21 6:32

天狗の奥庭　岩が寝れていて滑りやすい。

8/21 6:38

このコース、ガスが掛かると迷いそう。

8/21 6:54

8/21 7:05

天狗岳　日が出てくるとやっぱり暑い！

8/21 7:05

西天狗岳

8/21 7:15

南アルプス

8/21 7:17

南へ縦走

8/21 7:32

根石山荘

8/21 7:39

箕冠山

8/21 7:54

夏沢峠

8/21 8:16

稜線にガスが掛かる

8/21 8:33

硫黄岳

8/21 8:34

主稜線がガスに覆われる。

8/21 8:45

硫黄岳山荘

8/21 9:10

コマクサ

8/21 9:19

鎖場　ツアー客が多く、この先ですれ違い。

8/21 9:25

横岳

8/21 9:35

三叉峰

8/21 9:43

冬は、ちょっと怖い西側のトラバース

8/21 9:43

県警ヘリが・・・

8/21 9:43

ホバリング　何かあったのか？

8/21 9:45

8/21 9:55

二十三夜峰

8/21 10:01

地蔵の頭

8/21 10:03

赤岳展望荘

8/21 10:05

眼下に行者小屋

8/21 10:06

あとひと登り。

8/21 10:25

赤岳展望荘

8/21 10:28

赤岳　冬期以来の登頂

8/21 10:37

ガスで富士山見えず

8/21 10:42

雪が無いと、高度感がある。

8/21 10:42

さて、下山。

8/21 10:44

雪が合ったほうが歩きやすい。

8/21 10:51

阿弥陀岳

8/21 10:54

文三朗を下山。ガレて歩きにくい。

8/21 11:21

大賑わいの行者小屋

8/21 11:29

稜線のガスが晴れてる。

8/21 11:40

雨上がりの苔

8/21 12:26

南沢を下山

8/21 12:29

美濃戸口のはずが、お迎えきてました。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

kzhashi

久しぶりにゆっくり歩きたいと思い、冬季以来の夏の八ヶ岳を天狗から赤岳まで縦走とした。
早朝渋ノ湯まで送ってもらい5時に出発。前日の雨が降ったらしく登山道は、濡れて滑りやすい。
1時間ちょっとで黒百合ヒュッテ到着。休憩後、スリバチ池経由で天狗岳を目指す。岩の上を歩いて
いくと、天狗の奥庭の景色は、綺麗。天気も良く気持ちよく登って天狗岳登頂。北、南アルプスが
見えるが、これから進む赤岳方面は、ガスに覆われてしまう。樹林帯を軽快に下って、夏沢峠を過ぎ
ガスの中を登って硫黄岳。ちょっと肌寒いので、そのまま下って硫黄岳山荘で休憩。登り返して鎖場で
ツアー客とすれ違い。横岳をパスし大同心稜辺りで県警のヘリがホバリング中。何かあったのか？
地蔵の頭から最後の登り返しで赤岳登頂。4ヶ月ぶりの26回目。（ヤマレコの統計で一目瞭然）
山頂の周りにガスが掛かって、遠方の展望は得られず。写真撮って下山開始。竜頭峰から急斜面を
下ると、冬と違って歩きにくい。文三朗のマムートの階段、ガレの下りと冬より慎重に下った。
行者小屋に着くと大勢の人で大賑わい。隅っこで休憩し、南沢をかっ飛ばして下山。お迎えを
美濃戸口で頼んでおいたが、間違えて美濃戸まで来たらしく、ここで下山完了。
ゆっくりがけっこう飛ばした山行となってしまった。