蛭ヶ岳

2016年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 2,002m
• 下り: 1,997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:10

9:00 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
10:00 熊笹ノ峰
10:28 10:41 檜洞丸
12:15 12:20 蛭ヶ岳
13:20 姫次
14:10 神ノ川ヒュッテ

コースタイムx0.4~0.5くらいでゴール。

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

熊笹ノ峰から蛭ヶ岳は草が生い茂っていて登山道が塞がっている所があった。また、そこら中にアザミが生えていて、トゲで足もウェアもボロボロになった。

その他周辺情報

神ノ川ヒュッテ横の小川でアイシング。
その後、車でやまのみ温泉へ15分ほどで移動。

写真

8/27 8:36

神ノ川ヒュッテのトイレ

8/27 11:22

えげつないトゲが生い茂る

8/27 10:20

8/27 10:29

痛すぎるのでテーピングでガード。
これがあると無いとじゃ大違い。

8/27 11:26

8/27 11:53

蛭ヶ岳直前の鎖場。
ここにもアザミが生い茂る

8/27 12:14

蛭ヶ岳。
当然ながら眺望なし。

8/27 12:18

休憩したかったが、雨風が増していたのでさっさと進む。
ここからの道は、整備されていてとても走りやすかった。
アザミはあるが道に侵入していないため安心して走れた。

北丹沢のコースに合流。
ここからレースコースを逆走する

キタタンの鎖場

なんも見えない

少し雨宿り休憩

疲れました。
最後までトレイルランナーはおろか、登山客に出会うことなく走り終えました。
トレランの疲れよりもトゲによる疲れが大きすぎた…。

泥と疲れを流してくれる小川でのアイシング。
最高に気持ち良い

やまなみ温泉。
駐車場が予想以上に埋まっていた。

お疲れさまのかつ丼。

撮影機器：

RM02 FUJITSU

装備

備考

アザミのトゲはロングタイツがあればだいぶ緩和されるはず…

感想

utkyukke

とにかくトゲが多くて走るのがイヤになるほどだった。スタート直後に雨が降ってきて、蛭ヶ岳では風もあり、レインウェアを着ないとかなり厳しかった。そのため、休憩をあまりとらずに走りきった。蛭ヶ岳から袖平山へのルートは整備されていてトゲもなく、また行きたいと思える良いトレイルだった。