毛勝山 日本二百名山の山 富山県魚津市・黒部市

2016年09月01日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,806m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:00

5:58 東又第五発電所登山口
6:03 6:03 毛勝登山口
6:33 6:33 急坂登切り
7:37 7:37 三角点
9:05 9:10 モモアセ山
9:22 9:22 鞍部
10:05 10:05 クワガタ池
10:50 11:41 毛勝山
12:00 12:00 クワガタ池
12:20 12:20 鞍部
12:37 12:40 モモアセ山
13:35 13:35 三角点
14:54 14:54 毛勝登山口
14:58 東又第五発電所登山口

いずれのガイドブックにも、十分な体力と技術を要し中級者以下は経験者かガイドが必要云々と記載されていたことから、初級者の私はビビッて、行けるとこまで行ってみよう、だめなら途中で帰ろと、登りましたが、途中でやめようかなと思ったら、下山されてきた方が、山頂はすぐそことの言葉に、登り切ってしましました。
でも、本当に体力のいる山でした。特に、下山は足にこたえました。
明日、仕事ですが、職場でこっそり体を癒します。

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富山県魚津市内の国道8号線、「吉島西」交差点を山側に入り、県道132号線(途中から県道67号線)を片貝第4発電所を目指して進みます。
新川広域農道(俗称スーパー農道)からは、魚津市石垣地内の「石垣」交差点を山側、又は、同スーパー農道の魚津市横枕地内の「横枕」交差点を同じく山側へ、この道路は、魚津市貝田新地内で合流します。県道132号線となり、一路ほぼ道なりに片貝川と平行に片貝第4発電所を目指します。
片貝第4発電所を過ぎると道は未舗装となり、右手に片貝東又発電所と片貝山荘を見て少し進むと、そのまま東又谷沿いに進む道と右折して橋を渡り阿部木谷沿いに進む道の分岐点に着きます。
「石垣」、「横枕」の各交差点から分岐点まで約17�舛任△蠅泙靴拭�
その分岐点を右折して橋を渡って林道を約200m歩くと林道が右カーブするところの、ほぼ正面の左側に毛勝山の阿部木谷登山口が見えてきます。が、標識はなく、赤テープの表示のみです。ここから始まります
橋の先にはクサリがしてあり、それ以上は車は進めません。
車の駐車は、橋を渡る手前に空き地があり数台止めれますが、僧ヶ岳への登山口が直ぐそばにあり、こちらの登山者も止められると思います。

コース状況／危険箇所等

今回は、草等が刈られ歩きやすくなっていましたが、下山時に草や木の根、石等につまづきやすいので慎重に降りる必要があります。

また、一気に高低差1740mを登りますので、ある程度の体力が必要かも、富士山の5合目から山頂までの高低差よりも約300m程高いです。

写真

9/1 5:56

左に僧ヶ岳の登山口
進んで、右に掛かっている橋を渡ると毛勝山への登山口となる
直進は、何処へいける道なのかな、いずれにしても、直進も右折もクサリがしてありこれ以上車は進めません。

9/1 5:56

僧ヶ岳の登山口

9/1 5:56

分岐点

9/1 5:57

毛勝山へは、ここを右折して橋を渡ります。
車は林道にクサリがしてあり進めません

9/1 5:59

橋です。
橋の先にクサリがしてあります

9/1 6:04

橋を渡って、林道を約200m進むと林道が右カーブする地点に、ほぼ真正面に登山口が見えます。
赤テープの印しかありません

9/1 6:04

毛勝山西北尾根ルートの登山口です

9/1 6:16

最初から急坂が続き、ロープが至る所に設置してあります

9/1 6:46

登山道の途中にある巨杉
何かに見えませんか

9/1 7:13

登山道から見える僧ヶ岳、駒ヶ岳

9/1 7:38

登山道の途中にある三角点
標高1479.3m

9/1 7:38

登山道の途中にある三角点　標高1479.3m
三角点を見ると体が反射的にタッチ
なぜこんなところにあるのかな

9/1 8:16

毛勝山が見えてきたかな
登山道の途中にある大岩

9/1 8:45

振り返れば
よくここまで文句も言わず歩いてきたなー

9/1 8:45

何となく、景色がいいぞ
山頂から期待できそう

9/1 9:05

先に行く、大阪のおじさんたち(自分もおじさんだけど)
モモアセ池付近

9/1 9:05

モモアセ山てあれかな
モモアセ池付近

9/1 9:06

モモアセ池

9/1 9:08

モモアセ池と僧ヶ岳、駒ヶ岳

9/1 9:13

先はまだ長そう
池塘かな

9/1 10:00

ここも池塘かな

9/1 10:01

毛勝山ロックオン
でも、あそこまで行けるかなー
左足が少しつってきたような感じーーー
気にしない気にしない

9/1 10:03

あれれ、山頂にガスが

9/1 10:05

これが有名なクワガタ池

9/1 10:05

なるほど、こっちから見るとクワガタみたい

9/1 10:05

自分でもどこを写したのか記憶なし
でもどっちらかの山

9/1 10:52

山頂でーーーす

9/1 10:53

山頂の状況

9/1 10:53

山頂で三角点を見つけると
体が反射的にタッチ

9/1 11:06

周りはガスだ

9/1 11:06

下界は
ちょっと見えたぞ

9/1 11:06

富山平野と日本海が見えるはず
見えてますがガスが邪魔

9/1 11:18

山頂から来た道を
その先はガス

9/1 12:27

登りの時は余裕がなく、撮影できませんでしたが
下山中に見える池塘

9/1 12:29

下山中に見える池塘

9/1 12:32

下山中に見える僧ヶ岳、駒ヶ岳

9/1 12:35

この人、地元の魚津のお兄さん
足が速い

9/1 13:41

なんとなく、面白い杉でしたので、パチリ

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

感想

ja9eoq

念願の毛勝山に登ることができ、今年は、これでもう山はいいかなと思いましたが、あと、薬師岳が残っていました。行けるかなー。
ただ、山頂で、毛勝山の名前がちょっと話題になりガイドブックには
「けかつやま」もう一つには「けかちやま」どちらも富山の人が書いたガイドブックなのですが、どっちなのかな、地元の魚津市の方も山頂におられたのですが「けかちやま」といままで言っていたとのことでした。
国土地理院の地図には振り仮名振ってないしなーー。
どっちでもいいかな。