記録ID: 953532
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
妙高山・火打山(燕温泉からピストン)
2016年09月03日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,421m
- 下り
- 2,421m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:18
距離 23.0km
登り 2,436m
下り 2,421m
5:18
5分
天狗堂
11:21
ゴール地点
コースタイム 14:25 結果 7:18(50.1%)
天候 | 晴れ 3~5m/s程度の風 平均21度、最低15度、最高30度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・赤倉から燕温泉までの道は落石により通行止めのため、関温泉に行く迂回路を利用。 ・燕温泉駐車場は、3時30分着で先着5,6台。下山時はほぼ埋まっている状況。 ・駐車場にはトイレあり。 ・コンビニは、妙高高原ICを下りて国道18号を信濃町方面に戻ったところにある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・最初の2、3キロ程度はコンクリート舗装でその後は基本的に岩と土のミックス。 ・妙高山山頂直下は岩場で、急な鎖場。 ・妙高山から長助池分岐までは、岩が多い急坂。 ・黒沢池以降は、木道や階段でよく整備された緩やかな登山道。 ・火打山山頂付近は階段の整備工事中でした。 ・黒沢池ヒュッテから三ッ峰までのルートは、背丈くらいの笹薮。やや下り基調でアップダウンはほとんどナシ。 ・三峰から燕新道に降りるルートは、崩落した急斜面のトラバースなどあり、やや注意を要する。 ・燕新道は、途中大倉沢の渡渉があります。今回、どこから渡るか迷いました。水量によっては渡渉困難かも…。 |
その他周辺情報 | 高谷池ヒュッテは、改装中のようでした。 コーラ500ml300円!安い! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック:マウンテンハードウェア フリューイッド16
シューズ:ブルックス カスケディア11
ベースレイヤー:パタゴニア 化繊Tシャツ
ベースレイヤー:ファイントラック パワーメッシュ タンク
パンツ: パタゴニア ストライダー プロ ショーツ
レインウェア:ノースフェイス スピードスター フーディ
レインウェア:ファイントラック エバーブレス フォトン パンツ
インサレーション:マウンテンハードウェア ゴーストウィスパラーダウンジャケット
帽子:マウンテンイクイップメント クラシック パトロール キャップ
グローブ:アクシーズクイン ライトシェルウォータープルーフグローブ
アームカバー:ファイントラック アクティブスキン アームカバー
靴下:CEP ショートソックス
時計:スント アンビット
ストック:ブラックダイヤモンド ディスタンスカーボンFLZ
ツェルト:ファイントラック ツェルトIIロング
ヘッドランプ:ペツル NAO
地図(地形図)
コンパス
笛
ナイフ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
手ぬぐい
カメラ
ミニ三脚
|
---|---|
備考 | アクエリアス500mlペット×3 ▲1000ml ショッツ レモンライム 4個 ▲2個 スニッカーズ 3本 ソイジョイ 2本 ▲1本 スティックメロンパン5本入り ▲5本 アミノダイレクト 1個 ▲1個 アミノバイタルゴールド 1個 マグマ 1個 岩塩 ▲10粒程度 小屋で購入 コーラ 500ml ▲500ml 水場で補給 水 500ml ▲200ml |
感想
適度な距離・標高差と、百名山2座を踏むというところに魅力を感じて、今回のルートの山行を計画しました。
コースタイム的に結構長丁場なので、完全トレラン仕様にしようか迷いましたが、初めて行く山域ということもあり、通常の日帰り登山装備。ウェアだけは機動性高めの仕様としました。
「湿原」「木道」「平坦」をイメージして行きましたが、妙高山は全くそんなことなく、外輪の内側はフツーの成層火山な登山道でした。
外輪の内側はそんな感じで岩や急登も多く、ほどんど走れる感じの登山道ではありませんでした。
また、高谷池ヒュッテから火打山は、木道・階段が整備されていて、緩斜面なので走るには申し分ないですが、いかんせん登山者とのすれ違いが多いので、これまた走るのに適した感じではなかったです。
結局、気持ちよく走れる区間としては大倉乗越から茶臼山を超えて高谷池ヒュッテに至る区間と黒沢池ヒュッテから三ツ峰までのトラバース区間の2か所くらいでしょう。
もともと日帰り装備を背負って行ったので走る気はあまりなく、ほとんど走りませんでした。
靴と岩の相性が悪かったのか、岩の上で結構滑り、数回コケました…。脚を晒していたので流血。タイツを履いていけばよかったと後悔…。
まあ、靴だけのせいではなく、体が硬かったというのもあります。疲れが溜まっているのか、脚運びが重く、火打山に登ったところで、太腿の前部は結構パンパンになり、下山し始めた頃は、膝の痛みが結構ひどかったです。
こんな危険個所の少ない山で何度もコケているようでは、計画中の西穂縦走を完遂できるかちょっと心配…そもそも今年行けるかという点も(-_-;)
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