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Yamareco

記録ID: 953638
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

天気に賭けた唐松岳(↑八方尾根↓遠見尾根)

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
hirok その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
17.9km
登り
1,764m
下り
1,730m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:14
合計
7:53
6:05
39
6:44
6:46
37
7:23
7:29
45
8:14
8:16
32
8:48
8:50
14
9:04
9:29
9
9:38
9:39
4
9:43
9:43
82
11:05
11:24
34
11:58
11:59
22
12:21
12:28
20
12:48
12:48
15
13:03
13:10
33
13:43
13:45
13
天候 晴れ後霧
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 自転車
行き:長野IC〜黒菱駐車場
帰り:アルプス平→エスカルプラザ(ゴンドラ;1000円)→八方バスターミナル(自転車)→黒菱駐車場(タクシー;3600円)
黒菱に到着すると白馬鑓ヶ岳が見えてテンションあがります
2016年09月03日 06:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 6:04
黒菱に到着すると白馬鑓ヶ岳が見えてテンションあがります
黒菱の駐車場、ガスが頻繁に通り過ぎる不安定な天気
2016年09月03日 06:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
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黒菱の駐車場、ガスが頻繁に通り過ぎる不安定な天気
白馬三山が見えてきました、天候回復までもう一息
2016年09月03日 06:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬三山が見えてきました、天候回復までもう一息
鎌池の湿原、ここまで急登で喘ぎました
2016年09月03日 06:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鎌池の湿原、ここまで急登で喘ぎました
青空だと気分が全然違います
2016年09月03日 06:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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青空だと気分が全然違います
ゴンドラ終点の八方池山荘が見えてきました、始発ゴンドラより1時間早く到着でき、この1時間は貴重でした
2016年09月03日 06:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ゴンドラ終点の八方池山荘が見えてきました、始発ゴンドラより1時間早く到着でき、この1時間は貴重でした
鹿島槍ヶ岳の双耳峰が登場
2016年09月03日 06:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鹿島槍ヶ岳の双耳峰が登場
ガスの切れ間から白馬三山
2016年09月03日 06:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ガスの切れ間から白馬三山
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)
2016年09月03日 07:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)
唐松岳へと続く八方尾根、人がほとんどいないせいか、なおさら素晴らしく見えました
2016年09月03日 07:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 7:02
唐松岳へと続く八方尾根、人がほとんどいないせいか、なおさら素晴らしく見えました
白馬鑓ヶ岳の白さと白馬岳の黒さが対照的
2016年09月03日 07:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬鑓ヶ岳の白さと白馬岳の黒さが対照的
険しさを見せる不帰の瞼
2016年09月03日 07:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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険しさを見せる不帰の瞼
人がほとんどいない八方尾根は不思議な感じでした
2016年09月03日 07:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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人がほとんどいない八方尾根は不思議な感じでした
カライトソウ
2016年09月03日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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カライトソウ
シモツケソウ
2016年09月03日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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シモツケソウ
オヤマノリンドウはたくさん咲いてました
2016年09月03日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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オヤマノリンドウはたくさん咲いてました
キンコウカ
2016年09月03日 07:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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キンコウカ
イワショウブ
2016年09月03日 07:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワショウブ
何度来ても美しい八方池からの不帰の瞼
2016年09月03日 07:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 7:23
何度来ても美しい八方池からの不帰の瞼
ハクサンシャジン
2016年09月03日 07:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンシャジン
ナナカマドが赤くなり、すっかり秋模様
2016年09月03日 08:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ナナカマドが赤くなり、すっかり秋模様
休憩適地の丸山ケルン、この付近では下山してくる人に結構会いました
2016年09月03日 08:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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休憩適地の丸山ケルン、この付近では下山してくる人に結構会いました
唐松岳山頂(右端)まであと少し
2016年09月03日 08:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐松岳山頂(右端)まであと少し
近づいてきた五竜岳
2016年09月03日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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近づいてきた五竜岳
この付近から見る牛首(右端)は立派
2016年09月03日 08:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この付近から見る牛首(右端)は立派
不帰の瞼を覗きます
2016年09月03日 08:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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不帰の瞼を覗きます
唐松山荘からの唐松岳は端正
2016年09月03日 08:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐松山荘からの唐松岳は端正
まだ静かな唐松岳山頂、五竜岳のごつい姿が見事です
2016年09月03日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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まだ静かな唐松岳山頂、五竜岳のごつい姿が見事です
五竜岳ズーム
2016年09月03日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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五竜岳ズーム
不帰の瞼から白馬三山方面
2016年09月03日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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不帰の瞼から白馬三山方面
天狗の大下りが眼前に、右端が白馬鑓ヶ岳
2016年09月03日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天狗の大下りが眼前に、右端が白馬鑓ヶ岳
唐松山荘と牛首(右端)
2016年09月03日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐松山荘と牛首(右端)
印象的な剱岳(右)と立山(左)
2016年09月03日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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印象的な剱岳(右)と立山(左)
立山方面から見る姿とはだいぶ印象の異なる剱岳
2016年09月03日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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立山方面から見る姿とはだいぶ印象の異なる剱岳
内蔵助カールが特徴の立山
2016年09月03日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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内蔵助カールが特徴の立山
赤い地肌が目立つ薬師岳
2016年09月03日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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赤い地肌が目立つ薬師岳
右から妙高山、火打山、焼山、焼山からの噴煙が微かに確認できました
2016年09月03日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右から妙高山、火打山、焼山、焼山からの噴煙が微かに確認できました
イワツメクサ
2016年09月03日 09:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワツメクサ
緑とのコントラストが美しい唐松岳
2016年09月03日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 9:43
緑とのコントラストが美しい唐松岳
正面に五竜岳を見ながら牛首からの険しい下り
2016年09月03日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 9:43
正面に五竜岳を見ながら牛首からの険しい下り
牛首を振り返ります
2016年09月03日 09:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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牛首を振り返ります
最初は緊張気味の友人も徐々に慣れてきたようです
2016年09月03日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最初は緊張気味の友人も徐々に慣れてきたようです
一旦緩やかになり、もう一度急降下
2016年09月03日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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一旦緩やかになり、もう一度急降下
随分と下りてきました
2016年09月03日 09:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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随分と下りてきました
この後稜線は一気にガスに飲み込まれて眺望なしに
2016年09月03日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この後稜線は一気にガスに飲み込まれて眺望なしに
シラタマノキ
2016年09月03日 10:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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シラタマノキ
しぶとくまだ咲いていた五竜山荘前のコマクサ
2016年09月03日 11:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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しぶとくまだ咲いていた五竜山荘前のコマクサ
アキノキリンソウ
2016年09月03日 13:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 13:00
アキノキリンソウ
ミヤマママコナ
2016年09月03日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマママコナ
高度を下げると晴れてきました、正面に地蔵の頭
2016年09月03日 13:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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高度を下げると晴れてきました、正面に地蔵の頭
これもイワショウブ?
2016年09月03日 13:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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これもイワショウブ?
地蔵の頭、観光客が一気に増えてきました
2016年09月03日 13:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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地蔵の頭、観光客が一気に増えてきました
早朝登った八方尾根
2016年09月03日 13:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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早朝登った八方尾根
たくさん咲いていたウメバチソウ
2016年09月03日 13:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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たくさん咲いていたウメバチソウ
ゴンドラで一気に下ります
2016年09月03日 14:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ゴンドラで一気に下ります
エスカルプラザから自転車で八方バスターミナルまで移動
2016年09月03日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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エスカルプラザから自転車で八方バスターミナルまで移動
(自転車移動中)白馬村は意外と米どころでした
2016年09月03日 14:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)白馬村は意外と米どころでした
(自転車移動中)所々稲穂が黄色くなってきれいでした
2016年09月03日 14:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 14:24
(自転車移動中)所々稲穂が黄色くなってきれいでした
撮影機器:

感想

昨年友人と行こうと約束しながら果たせなかった北アルプス山行。
今週末も難解な天気予報でしたが、なかなかすっきりした天気が巡って来ないので、
リスクを冒して決行することに。
当初、友人のリクエストに応えて白馬岳の予定だったのですが、
9/1から大雪渓が通行止めとなったので、
眺望重視の友人が満足できそうな唐松岳に変更です。
単独行ではないので、五竜ゴンドラ最終の時間に余裕を持たせるべく、
また下り坂の天気予報に対応すべく、
八方ゴンドラの始発よりスタートを早く切れる黒菱を出発地とします。
五竜山麓からの帰り全てをタクシーとすると料金が高くなるので、
平坦な八方までは自転車を取り入れる計画です。

行きの高速の軽井沢付近では雨が降り出し、白馬についても冴えない天気。
ちょっと不安な朝でしたが、黒菱に到着すると白馬鑓ヶ岳の姿が見え、
期待が膨らみます。
八方池山荘にはゴンドラ利用と比べて1時間早く到着しましたが、
この頃には晴天域がどんどん広がり、白馬三山や鹿島槍ヶ岳、五竜岳が姿を現し、
テンションが上がります。

今回初めてゴンドラ運転開始前に歩いたので、
超人気コースの八方尾根の静かなことに驚きです。
いつも人の背中を見て歩いていたのが、今回は絶景を2人占めしている感じで、
とてもお得な気分。
友人の健脚もあって唐松岳には9時到着。
剱・立山の絶景、富士山や南ア、八ヶ岳など静かな山頂からの景色を楽しみました。
散々悩んだ天気でしたが、結局、朝はどの山も天気良かったようです。

五竜岳に向けて歩き出しますが、10時過ぎに稜線はガスに覆われたので、
結果的には黒菱からの早めのスタートが功を奏したようです。
五竜山荘で天候の回復を待ちますが、ガスは濃くなる一方だったので、
五竜岳は断念し、遠見尾根を下山。
標高2000m以下では晴れていましたが、山の天気は難しいですね。

今回の天気予報では単独行だとアルプス行きは決行しなかったと思いますが、
2人だったので、まあチャレンジしてみるかと決行しました。
紙一重の天気だったものの、このルートのハイライトは堪能でき、
また北アルプス初めての友人にも満足してもらえたようで、大成功でした。
普段だと人の多さに参ってしまう八方尾根が、
ゴンドラ料金+250円(2人の場合)で貸切状態を楽しめたことに感動を覚えました。

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訪問者数:845人

コメント

ナイス・チャレンジ!
hirokさん、こんにちは。

チャレンジが大成功ですね。
ここまで北アが晴れるとは。
美ヶ原にいましたが、ガスで北ア方面は全く見えず、八つの稜線もガス多めでした。

すいている八方尾根
でも、黒菱って技術選で使うコブ斜面で有名ですから急ですよね。

唐松岳は黒部側のまっすぐな感じがいいです。
2016/9/4 17:33
ハイリスク・ハイリターン
sat4さん、こんばんは

この日は湿った空気の流れ込みが予想されていたので、
高山は相当ハイリスクでしたが、予想以上のリターンを得られました。
正直、ここまで天気が良いとは思っていなかったので、ほっとしました。
でも10時過ぎに一旦ガスに飲み込まれると、その後稜線は回復しなかったので、
ほんと紙一重で、運次第といった感じでしょうか。
少しでもスタートを早く切っていて良かったです。

黒菱はスキーヤー憧れの斜面ですよね。
この日の最も急登区間でした。
黒菱に至る車道も相当急でした。
2016/9/4 21:21
これは珍しい
hirokさん コンばんはpaper

ご友人との山行 単独行ばかりかと思いきや以外ズラ
良い天気で、山々や花がいつも通りきれいに映ってますな〜
花を見ると、もう秋を感じます。
この場所でのナナカマドの紅葉はオッサン忘れられない光景ですワイ
2016/9/4 19:42
まだまだ暑かったです
kazuhagiさん、こんばんは

はマツムシソウ、オヤマノリンドウ、トリカブトと紫の花が主役で、
1か月高山から遠ざかっているうちに、すっかり秋になったなあといった感じでした。
しかし、気候はまだまだ夏の暑さで、あまり秋らしさは感じられませんでした。
むしろ、地上に下りてきて稲穂がたわわに実っている様子や、
そばの花が真っ白に咲いているのを見て、秋を感じました。

kazuhagiさんのナナカマドの思い出、どんなエピソードがあったのでしょう
2016/9/4 21:28
チャレンジ正解
hirokさん、こんにちは。

チャレンジして正解でしたね

9月になり、ゴンドラの始発も遅くなったのですね。
数年前には夏限定の5時30分発もあったのですが。

それにしても、友人の方も健脚ですね。
お二人であれば、普通にアダムゴンドラ利用でも始発の
時間を使えば、同じように静かな八方尾根を満喫
出来ると思います  (混雑は八方池山荘からの歩き始め
10分程度で終わりかと)
私は、登りの八方尾根で混雑に合ったことはありません。

次回は五竜も一緒に
2016/9/5 12:40
待ち遠しい安定した天気
youtaroさん、こんばんは

天気で山の印象はガラッと変わってしまうので、ほっとしてます

夏休み後紅葉前の期間はゴンドラ始発が遅くて、計画難しいですね。
当初、五竜の最終ゴンドラに間に合わないと洒落にならないと思って黒菱スタートにしたのですが、結果的には余裕でした。
ただ、天気の件もあったので、黒菱スタートは正解でした

八方のゴンドラ始発の最初に乗れれば快適に歩けるのでしょうが、
いつもゴンドラ待ちの列が長く、山荘に上がった時は混雑状態になってしまいます。
そういった意味では今回はほぼ無人の稜線を歩けたので、
八方尾根の印象がだいぶ変わりました。
今回、五竜の山麓に自転車デポしたのは5時半ぐらいでしたが、
既に並んでいる気の早い方がいたのには驚きでした (始発は7時半だと思いますが)
2016/9/5 21:03
成る程
hirokさん、こんばんは!

「珍しい区間を歩かれるな〜?」「五竜岳は?」
てっきりソロとばかり思い込み、写真の記述を読み進めていました。
ご友人と一緒でしたか!納得いたしました。

この区間、youtaroさんのお得意エリア!
自転車もチャッカリ利用で、経費削減ですね
ここは絶景の連続なので、お友達も満足されたでしょう。
男前hirokさん、またまた株が上がったのではないでしょうか!?

私も、時間があれば今年も歩こうと思っていたのですが・・・
皆さんのレコで我慢します
アルプスに行けない時間が長く、気がつけば秋ですね
2016/9/5 21:04
tailwindさんの怨念?
tailwindさん、こんばんは

8月二度目の出撃がないというtailwindさんの怨念のせいか、
ずっと天気悪い週末が続いてます
9月に入ってまだ悪天の呪縛が続いているようなのですが、
そろそろtailwindさんも次の山行が控えているのでは。

確かにこのルートはyoutaroさんのお得意エリアですね。
黒菱利用、自転車利用とそのまま使わせていただいてます
今回もまた、リッチにタクシーを使えるtailwindさんとの差を痛感しました

友人は北アが初めてだったので、このルートの景色には感動したようです。
自分も何度行っても、感動を覚えます。
栂池ルートもそうですが、登山スタート地点から絶景の連続のルートは貴重ですね。
2016/9/5 22:22
プロフィール画像
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唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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