草木集落を抜けて、ログハウス手前に駐車。
今日は台風が九州地方に接近している影響で、雨のおそれがあり、天候次第で途中下山も考えながら出発です。
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9/4 7:44
草木集落を抜けて、ログハウス手前に駐車。
今日は台風が九州地方に接近している影響で、雨のおそれがあり、天候次第で途中下山も考えながら出発です。
前回は大光山から草木へ下山しましたが、今日は登りです。
登山ポストからまもなく堰堤です。
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9/4 7:48
前回は大光山から草木へ下山しましたが、今日は登りです。
登山ポストからまもなく堰堤です。
堰堤手前左から登り始めます。
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9/4 7:48
堰堤手前左から登り始めます。
堰堤を越えると、タチ沢を遡上します。
渡渉箇所まではケルンがあり、わかりやすいです。
まずは第一の渡渉ポイント通過。
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9/4 7:53
堰堤を越えると、タチ沢を遡上します。
渡渉箇所まではケルンがあり、わかりやすいです。
まずは第一の渡渉ポイント通過。
前回下山時に、大カツラから堰堤まで距離があった感じでしたが、今回は近い印象を持ちました。
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9/4 8:00
前回下山時に、大カツラから堰堤まで距離があった感じでしたが、今回は近い印象を持ちました。
第二の渡渉ポイント。
渡渉後、正面に見える、向かって左斜め上への道を上がったら、右斜め上に登るように折り返すのが正解です。折り返さずトラバース気味に沢へ向かう道もしっかり踏み跡があるので注意。
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9/4 8:01
第二の渡渉ポイント。
渡渉後、正面に見える、向かって左斜め上への道を上がったら、右斜め上に登るように折り返すのが正解です。折り返さずトラバース気味に沢へ向かう道もしっかり踏み跡があるので注意。
第三の渡渉ポイント。
奥に黄色の指導標が見えます。
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9/4 8:43
第三の渡渉ポイント。
奥に黄色の指導標が見えます。
第四の渡渉ポイント。
このあたりはヤセトラバースが続きます。
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9/4 8:48
第四の渡渉ポイント。
このあたりはヤセトラバースが続きます。
このルートは前回の下山時にも傾斜が急なイメージがありましたが、登りで使うと実感しますね。
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9/4 8:51
このルートは前回の下山時にも傾斜が急なイメージがありましたが、登りで使うと実感しますね。
崩壊地エリアに到着。
右手に崩壊地を見ながら、
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9/4 9:14
崩壊地エリアに到着。
右手に崩壊地を見ながら、
新たに崩壊地を避けて整備された、急な登りを通過すると、
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9/4 9:15
新たに崩壊地を避けて整備された、急な登りを通過すると、
東峰分岐に到着します。
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9/4 9:19
東峰分岐に到着します。
東峰分岐から歩きやすい道をしばらく進み、ぐっと登ると水場の小屋が見えてきます。
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9/4 9:33
東峰分岐から歩きやすい道をしばらく進み、ぐっと登ると水場の小屋が見えてきます。
水場の小屋からも急登。
この岩場の崩壊小屋まで九十九折れを修行のように?登ります。
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9/4 9:54
水場の小屋からも急登。
この岩場の崩壊小屋まで九十九折れを修行のように?登ります。
さらに急登を登ると、やっと支稜に出ます。
ここからも急登。
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9/4 10:05
さらに急登を登ると、やっと支稜に出ます。
ここからも急登。
大光山登山のハイライトは、支稜の急登を経た後の、南北が開けた稜線ですね。こちらは南側。次の目的地の十枚山から静岡市内まで眺望が開けます。
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9/4 10:27
大光山登山のハイライトは、支稜の急登を経た後の、南北が開けた稜線ですね。こちらは南側。次の目的地の十枚山から静岡市内まで眺望が開けます。
こちらは北側。残念ながら聖岳や赤石岳はガスで見えませんが、前回登った八紘嶺から大谷嶺の稜線が見えます。大谷崩は七人作りの尾根、1766m峰、ハチビツ山の向こう側でよく見えないです。
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9/4 10:33
こちらは北側。残念ながら聖岳や赤石岳はガスで見えませんが、前回登った八紘嶺から大谷嶺の稜線が見えます。大谷崩は七人作りの尾根、1766m峰、ハチビツ山の向こう側でよく見えないです。
大光山西側ピーク付近。
ここからも素晴らしい展望が開けます。
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9/4 10:41
大光山西側ピーク付近。
ここからも素晴らしい展望が開けます。
西側ピークからまもなく、刈安峠分岐を経て大光山頂。
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9/4 10:46
西側ピークからまもなく、刈安峠分岐を経て大光山頂。
大光山頂からほんの少しだけ戻って、刈安峠分岐。
ここから刈安峠、十枚山を目指します。
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9/4 10:59
大光山頂からほんの少しだけ戻って、刈安峠分岐。
ここから刈安峠、十枚山を目指します。
分岐からいきなりの急坂。
刈安峠の先、黒崩の先あたりまでは、多少のアップもありますがほとんど急坂の下り。
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9/4 10:59
分岐からいきなりの急坂。
刈安峠の先、黒崩の先あたりまでは、多少のアップもありますがほとんど急坂の下り。
刈安峠手前ピークが大きく見えています。
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9/4 11:01
刈安峠手前ピークが大きく見えています。
道はよく踏まれていて、とても歩きやすいですが、とにかく下ります。
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9/4 11:03
道はよく踏まれていて、とても歩きやすいですが、とにかく下ります。
笹が見えていますが、漕ぐような箇所は一カ所もありません。
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9/4 11:05
笹が見えていますが、漕ぐような箇所は一カ所もありません。
刈安峠手前ピークへ登り始めます。
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9/4 11:11
刈安峠手前ピークへ登り始めます。
刈安峠手前ピーク到着。
安倍峠−大光山間のようにピークに名前がついているといいのになと思いますが、つけすぎも、ということなのでしょうか。
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9/4 11:16
刈安峠手前ピーク到着。
安倍峠−大光山間のようにピークに名前がついているといいのになと思いますが、つけすぎも、ということなのでしょうか。
看板食べられてます(汗
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9/4 11:17
看板食べられてます(汗
刈安峠手前ピークを過ぎて、更に下ります。
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9/4 11:21
刈安峠手前ピークを過ぎて、更に下ります。
このあたりは快適な稜線歩き。左を見てみると、
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9/4 11:24
このあたりは快適な稜線歩き。左を見てみると、
ヌタ場がありました。
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9/4 11:24
ヌタ場がありました。
こちらも小ピーク。
看板があるということは、名前が付けられていたのでしょうか?
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9/4 11:26
こちらも小ピーク。
看板があるということは、名前が付けられていたのでしょうか?
ここの区間にもありました、トレランマーク。
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9/4 11:29
ここの区間にもありました、トレランマーク。
急坂の下りは続きます。
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9/4 11:31
急坂の下りは続きます。
更に下っていくと、
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9/4 11:32
更に下っていくと、
刈安峠に到着しました。
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9/4 11:36
刈安峠に到着しました。
基本的には下ってきたせいか、意外に近く感じました。
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9/4 11:37
基本的には下ってきたせいか、意外に近く感じました。
大光山方面を振り返って@刈安峠
お地蔵さんが鎮座しています。
右側につけられた道は、山梨方面への道でしょうか?
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9/4 11:37
大光山方面を振り返って@刈安峠
お地蔵さんが鎮座しています。
右側につけられた道は、山梨方面への道でしょうか?
草木方面は通行禁止。
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9/4 11:37
草木方面は通行禁止。
刈安峠から進んで行くと、西側展望が開けます。
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9/4 11:42
刈安峠から進んで行くと、西側展望が開けます。
東側、山梨側はご覧のような崩れっぷり。
安倍東山稜の東側はこのような崩れが多いですね。
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9/4 11:42
東側、山梨側はご覧のような崩れっぷり。
安倍東山稜の東側はこのような崩れが多いですね。
尾根でヤセている箇所はほとんどありません。
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9/4 11:46
尾根でヤセている箇所はほとんどありません。
尾根を進んで行くと、正面にトラロープで通行止め。
黒崩に到着です。
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9/4 11:55
尾根を進んで行くと、正面にトラロープで通行止め。
黒崩に到着です。
黒崩手前からは右側に巻きます。
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9/4 11:54
黒崩手前からは右側に巻きます。
巻き道を経て振り返ると、黒崩の全容を見ることができます。
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9/4 12:02
巻き道を経て振り返ると、黒崩の全容を見ることができます。
さらに目を右側に移すと、先ほど見た東側崩壊も視野に入ってきます。さっきはあの尾根を歩いていたんですね。
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9/4 12:02
さらに目を右側に移すと、先ほど見た東側崩壊も視野に入ってきます。さっきはあの尾根を歩いていたんですね。
だいぶガスってきて、雨が降りそうな気配です。
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9/4 12:06
だいぶガスってきて、雨が降りそうな気配です。
正面行き止まりのように見えますが、ここは左側に折れて道は続いています。
もう少し進んでいくと、
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9/4 12:07
正面行き止まりのように見えますが、ここは左側に折れて道は続いています。
もう少し進んでいくと、
大光山−十枚山間で唯一とも言っていい、広場があります。
ここでお弁当タイムを取ることにしました。
お昼を食べている間に雨が降ってきましたが、木の下で雨宿り&レインウエアを着ることができました。
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9/4 12:12
大光山−十枚山間で唯一とも言っていい、広場があります。
ここでお弁当タイムを取ることにしました。
お昼を食べている間に雨が降ってきましたが、木の下で雨宿り&レインウエアを着ることができました。
雨が降り出して、さらにガスは濃くなります。
この手前で、MZ-500のアラームが鳴り、ログがストップ。見てみると、容量オーバーの表示。やむなくログを終了、以前のデータを消して改めてログスタート。
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9/4 12:44
雨が降り出して、さらにガスは濃くなります。
この手前で、MZ-500のアラームが鳴り、ログがストップ。見てみると、容量オーバーの表示。やむなくログを終了、以前のデータを消して改めてログスタート。
お、あれが十枚山?ナビを見ると、まだまだ十枚山は先。
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9/4 12:54
お、あれが十枚山?ナビを見ると、まだまだ十枚山は先。
このあたりは、若干尾根がヤセていますが、通過に問題はありません。
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9/4 12:59
このあたりは、若干尾根がヤセていますが、通過に問題はありません。
この区間が「山と高原地図」の「やせ尾根注意」ゾーンでしょう。
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9/4 13:04
この区間が「山と高原地図」の「やせ尾根注意」ゾーンでしょう。
ここは急な登りでした。
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9/4 13:06
ここは急な登りでした。
ヤセ尾根ゾーンを通過すると、西側展望が開けます。
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9/4 13:10
ヤセ尾根ゾーンを通過すると、西側展望が開けます。
ヤセ尾根ゾーンを通過後は、このような広い道が続きます。
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9/4 13:16
ヤセ尾根ゾーンを通過後は、このような広い道が続きます。
1632m峰ピーク付近。
前方の山は今度こそ十枚山です、よね?
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9/4 13:20
1632m峰ピーク付近。
前方の山は今度こそ十枚山です、よね?
見た目よりは、急登です。
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9/4 13:23
見た目よりは、急登です。
小ピーク通過。雨は止んでいるか、ほとんど小降りになってきました。
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9/4 13:24
小ピーク通過。雨は止んでいるか、ほとんど小降りになってきました。
十枚山へ向かっての、登りゾーンに入ってきました。
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9/4 13:24
十枚山へ向かっての、登りゾーンに入ってきました。
道はひたすら登りです。
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9/4 13:25
道はひたすら登りです。
登りの連続から、少し平らな場所に出てくるとその先に、
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9/4 13:32
登りの連続から、少し平らな場所に出てくるとその先に、
笹原が正面に広がります。
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9/4 13:35
笹原が正面に広がります。
さらに登っていくと、正面が開けてきます。
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9/4 13:39
さらに登っていくと、正面が開けてきます。
見たことのある鐘と山頂標。
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9/4 13:40
見たことのある鐘と山頂標。
十枚山頂に到着しました。
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9/4 13:41
十枚山頂に到着しました。
南側の山頂標はこのような状態になっていました。
前回来た時はまだ立ち上がっていたのですが。
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9/4 14:01
南側の山頂標はこのような状態になっていました。
前回来た時はまだ立ち上がっていたのですが。
十枚山頂からは、また激下りが始まります。
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9/4 14:08
十枚山頂からは、また激下りが始まります。
雨の影響で足元が滑りやすく、注意して下ります。
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9/4 14:32
雨の影響で足元が滑りやすく、注意して下ります。
直下り、トラバースの下り、ショートターンの下りと下りのバリエーションは豊富です。
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9/4 14:44
直下り、トラバースの下り、ショートターンの下りと下りのバリエーションは豊富です。
事故発生地のようです。
注意して下ります。
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9/4 14:59
事故発生地のようです。
注意して下ります。
下っているうちに、晴れ間が出てきました。
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9/4 15:13
下っているうちに、晴れ間が出てきました。
岩尾根を乗越します。
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9/4 15:26
岩尾根を乗越します。
岩尾根を乗越すと、快適な真っ直ぐのトラバース道となります。
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9/4 15:30
岩尾根を乗越すと、快適な真っ直ぐのトラバース道となります。
若干曲がったりしますが、快適なことに変わりありません。
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9/4 15:38
若干曲がったりしますが、快適なことに変わりありません。
直登分岐に到着しました。
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9/4 15:47
直登分岐に到着しました。
沢コースは完全に通行止めになっていました。
前回来た時は、ロープまでは張ってなかったのですが。
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9/4 15:48
沢コースは完全に通行止めになっていました。
前回来た時は、ロープまでは張ってなかったのですが。
この後は九十九折れの下り道となります。
十枚山登山口が見えてきました。
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9/4 16:06
この後は九十九折れの下り道となります。
十枚山登山口が見えてきました。
十枚山登山口ゴール。お疲れ様でした。
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十枚山登山口ゴール。お疲れ様でした。
林道まで下りてくると、ご覧のとおりの晴れ間。
土砂降りに合わなかったことに感謝しましょう。
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9/4 16:13
林道まで下りてくると、ご覧のとおりの晴れ間。
土砂降りに合わなかったことに感謝しましょう。
今回も温泉はコンヤ温泉大野木荘さん。
入浴のみ540円です。
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9/4 16:52
今回も温泉はコンヤ温泉大野木荘さん。
入浴のみ540円です。
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