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Yamareco

記録ID: 955943
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根

檜枝岐川 下ノ沢左俣

2016年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:34
距離
11.7km
登り
1,169m
下り
1,168m

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:47
合計
8:34
距離 11.7km 登り 1,169m 下り 1,178m
5:37
350
スタート地点
11:27
11:37
11
11:48
11:53
11
12:04
12:30
45
13:15
13:16
46
14:11
ゴール地点
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝沢登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
檜枝岐川 下ノ沢左俣遡行

★駐車場〜竜門ノ滝〜第一ゴルジュ
展望台への遊歩道を進み、下ノ沢に架かる橋より入渓。間も無く、竜門ノ沢の前衛(3m)が見えてくる。深い釜を持っておりドボンしてはアカン釜に見える。左壁をへつり突破できる。竜門ノ沢は二段になっていて、下部はなんとか上がれそうだが、上部を攻略するのは難しそうに見えた。ここは手前より左岸を高巻く。嫌らしい草付きを攀じって行く。沢への復帰は、必要を感じれば懸垂(15m)した方が安全だろう。沢に復帰後は、ゴーロが続く。遡行図で「第一ゴルジュ」と記載されてる場所だが、ゴルジュと呼ぶほど圧迫感はない。

★第一ゴルジュ〜二俣(1425m 3:2)
小滝が連続する。そろそろ変化が欲しいと思う頃〜第一ゴルジュ出口より、

・10m上トヨナメ
水線右。取付きの1〜2手が少し難かな。ホールドもしっかりしており、ここをフリーで登れない様だと、この先、ザイルを出す回数が増えそう。直登し、右手灌木を上手く利用し落口へ。

・6mCS
水線右。落口が嫌らしい。右手、右足は綺麗に極められるが、左足が微妙。水流を受け続けながら、左膝でうまくジャミを極め突破。リーチの差で大きく難易度が変わるだろう。全身ビショビショになる為、レインを纏っておけばと後悔。体を思いっきり冷やしてやった。

さらに、小滝をつないでい行く。左岸上部に草付スラブが見えてくると二俣(1425m)は近い(3:2)。この二俣までが意外と長く距離を感じた。ここはビバーク適地が広がる。蒔きも豊富に確認できた。

★二俣(1425m 3:2)〜第二ゴルジュ
二俣を過ぎても、小滝が連続する。
・7mトイ状(第二ゴルジュ入口)
どこでも突破できそうだ。ドボンしてもOK釜が受け止めてくれるので、攻めてもいいだろう。

その直後続いて、
・8mくの字(二段)
下部は容易に水線右を攀じれる。上部はハング気味になっている為、そのまま落口に達するのは難しい。右手がホールドをガバッととらえられるので、比較的安定。水流をまたぎ突破する。

・10m3条スダレ滝
右岸に巻き道も見えたが、この巻きは厳しそうに見えた。さすがに巻きかぁ…と、思いながら水線に近づいて見ると、中央水線右側が順層で行けそう。取りついてみることに。少し滑りが気になったが、そこはタワシで擦りあげフリクションを確保し突破。

★第三ゴルジュ(入口〜出口)〜奥ノ二俣(1770m)
・8m 左ルンゼ(入口)
左岸巻くようだが、水流さえ突破し、左壁に渡れれば行けるかも…と、オブザベし、ダメ元で取り付いてみる。水流を全身に浴び左壁へトラバース。全身ずぶ濡れになり、左に渡った。上部を見上げるとハング気味で嫌らしくも見え、不安定なルンゼかと思ったが、ホールドは豊富で安定している。一部剥がれそうなホールドもあったが、比較的ガバッと取れた。

・6〜7mの連瀑
ホールドもしっかりしてる。
うまく拾って攀じれる。

・10m(中間)
パッと見て、直登はないなと判断。
左岸巻き。笹薮へ突っ込んで行き落口目指してトラバース。ここでの滑落は許されない。シッカリとした灌木もあるので、苦手意識があれば確保をして行こう。

・10m(出口)
深い釜を持つ。ドボンOK釜の様に見え、泳いで水線左にも取付そうだったが、冷えたカラダを再度濡らすのを嫌い右岸巻きし、容易に落口に達した。攀じるならザイル30mもあれば十分。

それを過ぎると、間も無く、奥ノ二俣となる。

★奥ノ二俣(1770m)〜源頭
正面に(左岸より)、10mほどの滝が見えてくる。近づくと二俣だと分かる。左俣奥には12m滝が見えている。

・12m
左から容易に登れる。

その後、出てくる二俣、(1:2)、(3:2)は、水流の多い方へ進み、藪漕ぎほぼゼロで小屋直下登山道に合流できた。

★登山道
とても整備されてて歩き易い。

※全体的に攀じれる滝が多い。どちらかと言うと、高巻きの方が嫌らしく見えた。

( 概要:teamJA20 )
展望台への遊歩道より出発♪橋は復活しています。(20)
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展望台への遊歩道より出発♪橋は復活しています。(20)
その橋より入渓〜♪(20)
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その橋より入渓〜♪(20)
プチゴルジュ☆竜門ノ滝 前衛3m。左壁をへつれるが落ちてはアカ釜。ここは左岸巻き。(20)
ここからは竜門ノ滝の姿を望むことは出来ず(37)
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プチゴルジュ☆竜門ノ滝 前衛3m。左壁をへつれるが落ちてはアカ釜。ここは左岸巻き。(20)
ここからは竜門ノ滝の姿を望むことは出来ず(37)
巻きから、竜門ノ滝上部(20)
自分が先頭で踏み後を辿って行ったら必要以上に高巻いてしまいました(;^_^A(37)
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巻きから、竜門ノ滝上部(20)
自分が先頭で踏み後を辿って行ったら必要以上に高巻いてしまいました(;^_^A(37)
けっこうな急登。(20)
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けっこうな急登。(20)
適当なところから沢に降りる…落ち口を覗くが、竜門ノ滝は…攀じれる気がしない^^(20)
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適当なところから沢に降りる…落ち口を覗くが、竜門ノ滝は…攀じれる気がしない^^(20)
ゴーーロ。(20)
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ゴーーロ。(20)
おぅ!?早くも稜線が見えるぅ♪(20)
稜線は見えてもまだ第1ゴルジュ手前でしたー。先は長い。(37)
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おぅ!?早くも稜線が見えるぅ♪(20)
稜線は見えてもまだ第1ゴルジュ手前でしたー。先は長い。(37)
小滝が連続してくる。(20)
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小滝が連続してくる。(20)
ウォーミングup滝♪(20)
カメラ目線で余裕のポーズのteamJA20さん(37)
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ウォーミングup滝♪(20)
カメラ目線で余裕のポーズのteamJA20さん(37)
jaian37も続きます。
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jaian37も続きます。
楽勝ぅ♪(20)
この辺から第一ゴルジュなのかな?…よくわからぬ(;´Д`A20)
ゴルジュと言えども明るい感じでした。(37)
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この辺から第一ゴルジュなのかな?…よくわからぬ(;´Д`A20)
ゴルジュと言えども明るい感じでした。(37)
10m上トヨナメ。右壁に取付く。(20)
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10m上トヨナメ。右壁に取付く。(20)
ヘルメットとザックしか見えませんが透明人間ではありませぬ。(37)
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ヘルメットとザックしか見えませんが透明人間ではありませぬ。(37)
6mCS 水線右を攻める〜♪(20)
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6mCS 水線右を攻める〜♪(20)
6mCS ここからの一手で、瞬時に全身ビショビショ♪冷てぇー!寒ぃーー(≧∇≦20)
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6mCS ここからの一手で、瞬時に全身ビショビショ♪冷てぇー!寒ぃーー(≧∇≦20)
攀じ攀じ♪(20)
3
攀じ攀じ♪(20)
上に逃げちゃいました。(37)
2
上に逃げちゃいました。(37)
流木多し!!(20)
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流木多し!!(20)
二俣(1425m)
近くに草が刈られているビバークイ適地ありました。(37)
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二俣(1425m)
近くに草が刈られているビバークイ適地ありました。(37)
右から登りました。(37)
2
右から登りました。(37)
7mトイ状。
この辺りから第2ゴルジュ(37)
2
7mトイ状。
この辺りから第2ゴルジュ(37)
8mくの字(二段) 20。
2
8mくの字(二段) 20。
水線をまたぐ。右手をシッカリ決められれば容易に抜けられるだろう。(20)
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水線をまたぐ。右手をシッカリ決められれば容易に抜けられるだろう。(20)
とーーう!(20)
jaian37も続く。(37)
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jaian37も続く。(37)
気持イイィ!!(37)
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気持イイィ!!(37)
遡行始めはハイパーvでしたが途中からフェルトシューズに履き替えました。(37)
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遡行始めはハイパーvでしたが途中からフェルトシューズに履き替えました。(37)
ここは右から攀じる♪(20)
2
ここは右から攀じる♪(20)
シャワーを浴びて取付く☆(20)
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シャワーを浴びて取付く☆(20)
ガシガシ登っていきます。(37)
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ガシガシ登っていきます。(37)
おっ!3条見えてきた♪(20)
1
おっ!3条見えてきた♪(20)
10m3条スダレ滝。コリャ巻きかぁ〜と思ったが、近づいて見ることに。。(20)
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10m3条スダレ滝。コリャ巻きかぁ〜と思ったが、近づいて見ることに。。(20)
ここからイケッペ??(20)
見ていてドキドキでした。(37)
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ここからイケッペ??(20)
見ていてドキドキでした。(37)
ヌメリが気になり、ミゾー改が大活躍♪(20)
途中右のトイにあるフットホールドを見逃さず一気に詰めるteamJA20さん(37)
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ヌメリが気になり、ミゾー改が大活躍♪(20)
途中右のトイにあるフットホールドを見逃さず一気に詰めるteamJA20さん(37)
気持ちイイ♪(20)
お見事!!(37)
6
気持ちイイ♪(20)
お見事!!(37)
teamJA20さんのコース取りを忘れぬうちに急いで登るjaian37^^;(37)
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teamJA20さんのコース取りを忘れぬうちに急いで登るjaian37^^;(37)
jaian37今回もやれば出来る子だよ。(37)
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jaian37今回もやれば出来る子だよ。(37)
3条落ち口から。この巻きは嫌らしそうDa…。(20)
ここを高巻く場合は落ち口より遥か高く巻く必要ありかも(37)
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3条落ち口から。この巻きは嫌らしそうDa…。(20)
ここを高巻く場合は落ち口より遥か高く巻く必要ありかも(37)
登れる滝が連続する。(20)
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登れる滝が連続する。(20)
ほぼteamJA20さんにトップを行って貰っているので滝
を登る画像は、teamJA20さんは下から、jaian37は上からの構図です。(37)
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ほぼteamJA20さんにトップを行って貰っているので滝
を登る画像は、teamJA20さんは下から、jaian37は上からの構図です。(37)
トンボも沢登り。(37)
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トンボも沢登り。(37)
第3ゴルジュ入口。8m左ルンゼ〜今回の核心だったかも♪(20)
ここも左岸にハッキリと高巻きの踏み後ありましたがスルーで(37)
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第3ゴルジュ入口。8m左ルンゼ〜今回の核心だったかも♪(20)
ここも左岸にハッキリと高巻きの踏み後ありましたがスルーで(37)
水流を突破するぅ♪水量が多く突破できない場合、左岸高巻きになるのか??これも嫌らしく見えたなぁ。(20)
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水流を突破するぅ♪水量が多く突破できない場合、左岸高巻きになるのか??これも嫌らしく見えたなぁ。(20)
右からシャワーを潜り左へ、つかみ易いホールドは浮石ばかりでした。(37)
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右からシャワーを潜り左へ、つかみ易いホールドは浮石ばかりでした。(37)
突破(`д´)ゝ(37)
リクーム!!(37)
6〜7mの滝が連続してくるぅ♪攀じ攀じできるので楽しい♪(20)
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6〜7mの滝が連続してくるぅ♪攀じ攀じできるので楽しい♪(20)
第3ゴルジュ(中間)10m。左岸巻きまーす♪(20)
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第3ゴルジュ(中間)10m。左岸巻きまーす♪(20)
この10m滝は最小の巻きだと最後が厳しそうでした。(37)
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この10m滝は最小の巻きだと最後が厳しそうでした。(37)
巻きより10m。(20)
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巻きより10m。(20)
藪は友達です♪(20)
久々の藪漕ぎ♡(37)
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藪は友達です♪(20)
久々の藪漕ぎ♡(37)
ここに下降してきた(*´ω`*)20。
1
ここに下降してきた(*´ω`*)20。
まだまだ小滝が続きましたゎ☆(20)
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まだまだ小滝が続きましたゎ☆(20)
teamJA20さんは左、jaian37は右から(37)
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teamJA20さんは左、jaian37は右から(37)
teamJA20さん素早く通過(37)
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teamJA20さん素早く通過(37)
チョットまだ装備が多いようです^^;(37)
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チョットまだ装備が多いようです^^;(37)
第3ゴルジュの連爆帯(37)
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第3ゴルジュの連爆帯(37)
各滝には綺麗な釜を有する。(37)
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各滝には綺麗な釜を有する。(37)
腰上までつかるぅ〜〜♪(20)
冷た気持よい♫(37)
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腰上までつかるぅ〜〜♪(20)
冷た気持よい♫(37)
ドボンOK釜♪(20)
真夏にまた訪れたい(37)
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ドボンOK釜♪(20)
真夏にまた訪れたい(37)
ドボンOK釜をもつ滝は、攻めてみる♪(20)
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ドボンOK釜をもつ滝は、攻めてみる♪(20)
ドボンOKでも出来るならばドボンは避けたい(笑)(37)
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ドボンOKでも出来るならばドボンは避けたい(笑)(37)
第3ゴルジュ出口 10m。攀じる?高巻く?…もぅ、お腹イッパイです☆…巻きましょう♪(20)
ここの釜は深そうで距離は短いけど泳ぎ必須。(37)
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第3ゴルジュ出口 10m。攀じる?高巻く?…もぅ、お腹イッパイです☆…巻きましょう♪(20)
ここの釜は深そうで距離は短いけど泳ぎ必須。(37)
右岸巻きます。でも、やっぱ攀じっときゃヨカッタかぁ〜と後悔♪(≧∇≦)b20。
滝直登の場合は左かな?下部はホールドが豊富、落ち口付近はホールド少なそうでした。(37)
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右岸巻きます。でも、やっぱ攀じっときゃヨカッタかぁ〜と後悔♪(≧∇≦)b20。
滝直登の場合は左かな?下部はホールドが豊富、落ち口付近はホールド少なそうでした。(37)
奥ノ二俣(1770m)左俣へ(20)
標高1770m付近です。(37)
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奥ノ二俣(1770m)左俣へ(20)
標高1770m付近です。(37)
左右から草が覆いかぶさり雰囲気が一気に変化。(37)
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左右から草が覆いかぶさり雰囲気が一気に変化。(37)
12m。どこでも攀じれそうです(20)
2条の左から、左は涸れていました。(37)
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12m。どこでも攀じれそうです(20)
2条の左から、左は涸れていました。(37)
二俣(3:1)
振り返ると雲が増えていました。(37)
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振り返ると雲が増えていました。(37)
稜線はすぐそこ☆(20)
詰めのルートは藪っぽくありません。(37)
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稜線はすぐそこ☆(20)
詰めのルートは藪っぽくありません。(37)
美しい源頭♡下ノ沢〜素敵でした。(20)
一気に会津駒らくしなりました♡(37)
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美しい源頭♡下ノ沢〜素敵でした。(20)
一気に会津駒らくしなりました♡(37)
ほぼ藪漕ぎゼロで登山道合流♪(20)
稜線に出る直前、駒ノ小屋見えました。(37)
4
ほぼ藪漕ぎゼロで登山道合流♪(20)
稜線に出る直前、駒ノ小屋見えました。(37)
会津駒=駒ノ小屋なイメージでありますがスルーしてしまいましたー(;´・ω・)(37)
1
会津駒=駒ノ小屋なイメージでありますがスルーしてしまいましたー(;´・ω・)(37)
駒ノ大池を眺めながらコーヒータイム。
teamja20さん、ご馳走様でした(*^-^*)(37)
4
駒ノ大池を眺めながらコーヒータイム。
teamja20さん、ご馳走様でした(*^-^*)(37)
せっかくなので登頂(37)
会津駒リクーーム☆(20)
6
せっかくなので登頂(37)
会津駒リクーーム☆(20)
下山は一般登山道で(37)
3
下山は一般登山道で(37)
下山後の温泉は湯ノ花温泉共同浴場。(37)
2
下山後の温泉は湯ノ花温泉共同浴場。(37)
シンプルでアツアツのお湯でした〜。(37)
1
シンプルでアツアツのお湯でした〜。(37)
入浴券はお隣の旅館で購入できます。(37)
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入浴券はお隣の旅館で購入できます。(37)
おまけ。竜門ノ滝落ち口から上部。(20)
2
おまけ。竜門ノ滝落ち口から上部。(20)

感想

桧枝岐下ノ沢
下ノ沢は駒ヶ岳直下を源頭とし、この流域最大の竜門ノ滝を有し、ゴルジュと滝の連続する豪快な沢である。
〜日本登山体系 南会津・越後の山より〜

今回で通算6回目の沢登り。
過去に遡行した沢は水量少なくてゴーロや巨石帯歩き主体でしたが今回の桧枝岐下
ノ沢は適度に水量もあり各滝には綺麗な釜もヽ(^o^)丿
滝は高巻きした3つ以外はノーザイルで登れました。
と言いつつ自分がトップで登った滝は1つだけで他のすべてはteamJA20さんトップで登ってもらいました^^;
teamJA20さんの登攀を見た後なので自分も落ち着いて登ることが出来ました。
teamJA20さんは6mCS滝を目の当たりにした時ドキッとしたとの事でしたが自分は一見巻きに見える10m3条スダレ滝を登攀するteamJA20さんを見てドキドキでした(笑)
取り付きでホールドはあるもののヌメリが酷そう、時折タワシでゴシゴシ擦りながらしっかりとホールドを見極め、そして途中右のトイを足掛かりにして攻略。
私もトレースして10m3条スダレ滝の上に立つ『jaian37、今回もやれば出来る子!』

時にはteamJA20さんが右ならば自分は左と個性を少し出せて満足の滝登りが出来ました。

滝の登攀以外にもteamJA20さんの無駄に濡れない様なコース取りの歩き方、必要最小の高巻きで体力の消費を抑えるなど、
とても勉強になりました。
またよろしくお願いいたします。

今回はFEELさんが発熱のため参加できずとても無念そうなメッセージを頂きました。
時期を改めてまた訪れたい沢であります。

源頭は、会津駒の美しい草原が広がる下ノ沢。ほぼ藪漕ぎなしで詰め上がれ、気持ちイーィ♪振り返ると詰めてきた下ノ沢を見下ろせる☆。

全体的に攀じれる滝が多くて充実度は高かったッ♪。ガイドには、サラッと「難しくはない…」と記載されているが…。

第三ゴルジュの出口の滝〜ドボンしながらでも、攀じればヨカッた。

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