奥穂高岳

2016年09月03日(土) ~ 2016年09月04日(日)

• GPS: 93:31
• 距離: 28.5km
• 登り: 2,432m
• 下り: 2,155m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:42

5:28 スタート地点
5:28 5:31 穂高平小屋
6:16 6:17 白出沢出合
7:17 7:30 重太郎橋
7:40 7:55 白出大滝
8:17 8:32 荷継小屋跡
11:23 12:29 穂高岳山荘
13:09 13:14 穂高岳
14:10 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:29

5:00 穂高岳山荘
5:13 5:14 ザイテングラート
5:40 パノラマ分岐
6:00 涸沢小屋
6:21 涸沢ヒュッテ
6:25 Sガレ
6:50 本谷橋
7:00 7:20 横尾岩小屋跡
7:20 横尾 (横尾山荘)
7:30 新村橋(パノラマ分岐)
8:50 徳澤園
9:10 徳本口(徳本峠分岐)
10:55 明神館
11:58 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
12:10 12:59 河童橋
12:20 無料トイレ
13:00 上高地アルプス山荘
13:50 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：名鉄バスセンター、新穂高温泉口（新穂高ロープウェイ駅前）
帰り：上高地バスターミナル、名鉄バスセンター

コース状況／危険箇所等

バス下車後、午前4時20分ヘッデンにて歩き出すが、白出沢まで、特に登山道は、危険な個所は無くてルートも判りやすい、整備されている。水が重太郎橋付近、鉱泉沢
の辺りにあったが見つけられずに通り過ぎてしまった。特に水場の看板は無し。

その他周辺情報

登山口には、登山届ポストがあり登山届が提出できるように用意されていた。

写真

9/3 4:21

9/3 4:24

9/3 4:45

9/3 5:01

明るくなってきた。

9/3 5:31

9/3 5:32

穂高平小屋

9/3 5:49

9/3 5:51

快晴になり、山の神に感謝。

9/3 6:15

奥穂高岳方面と槍ヶ岳分岐

9/3 6:15

渡渉点注意の看板、過去に増水した沢を渡ろうとして流された事故あり。

9/3 6:41

原生林か、先の隙間から頂きが望める。

9/3 7:11

沢沿いを進むため、マークがあった。

9/3 7:20

大阪大学中の島山岳部プレート碑、
より生きている実感か。なぜ俺は、山へ来るのか？

9/3 7:20

9/3 7:20

9/3 7:24

上部の渡渉点と、はしご、

9/3 7:24

鎖と木梯子が岩壁に沿って連なっている。

9/3 7:29

9/3 7:30

9/3 7:32

9/3 7:33

花も目立って咲いていました。

9/3 7:45

この付近で、水場があるはずだと聞いたけど見当たらず。

9/3 7:45

両側にそり立った壁がV字谷状なのがよく判る。

9/3 7:46

一人の後続者が、林道からずっとついて来られて話をすると今日は、同じルート、山荘泊まりで奥穂高ピストンだそうで。

9/3 7:46

9/3 7:54

なにか連想します？
面白い形。

9/3 7:54

実は木ばしごの枝の手がかりでした。

9/3 8:18

9/3 8:18

高度があがってくると笠ヶ岳の視点もだんだんと同じくらいに
見えている。

9/3 8:18

大滝辺りも過ぎて、これから急登が続くよどこまでも。

9/3 8:39

あがれあがれ！笠ヶ岳方面が、くっきりと見えてきた。

9/3 9:04

9/3 9:32

さあ、ガレガレのガレ場到着、

9/3 9:32

歩き出して約4時間経過、標高2500mを過ぎた。もうひと踏ん張りだ！

9/3 11:31

ガレ場を登って2時間、心が折れそうになった頃、ようやく着いた奥穂高山荘白出のコル。

9/3 11:31

ちょっと見、山城に見えます。

9/3 11:31

ここを登って来たんだ〜。結構疲れる。

9/3 12:23

表側に回ると、ザイテンと涸沢キャンプ群

9/3 12:24

カレーライスを昼食に頂き、さっそく奥穂へ向かう。

9/3 12:24

ノーコメントっす。

9/3 13:11

13時10分、奥穂高岳登頂！

9/3 13:11

憧れのジャンダルムは、ガスに見え隠れしています。

9/3 13:13

反省、こんな所では、嬉しくてもはしゃいでは
いけません。でも前回若者がやっていたので
私も撮ってみました。

9/3 13:14

実際、皆さんこの日もジャンに山荘から
奥穂に向かわず、直接出向いている方多かったです。

9/3 13:17

9/3 14:34

9/3 14:35

山荘に戻って来ました、ガスと雲に空いた穴から
日光に照らされた涸沢ヒュッテが幻想的に見える。

9/4 4:55

翌日は、霧雨だったのが、晴れた。

9/4 5:12

綺麗に透き通る空。

9/4 5:24

涸沢にザイテンを下る途中で夜明けです。

9/4 5:27

9/4 5:29

9/4 5:29

9/4 5:41

9/4 7:14

ヒュッテに来ました。レンタルテント始めました！？

9/4 7:14

レンタルテント群

9/4 9:03

屏風岩辺り

9/4 9:03

屏風岩を過ぎて。

9/4 11:46

横尾山荘、団体さんの出発です。

9/4 12:55

上高地 明神到着、ちょっと空が陰ったかな。

9/4 13:37

河童橋から、吊尾根方面は、ガスが降りてますね、
天候下り坂、余裕の時間に到着したので、バス乗車
までに汗を流しにアルプスホテルの立ち寄り湯に向かいます。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール ヘルメット

備考

バスの発車時刻に合わせるためパッキングを急いだためポールと腕時計とスマホ充電ケーブルを忘れた。GPSの電池が予備を含め全て半分以下で充電不足だったため、記録が半分も取れなかった。