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Yamareco

記録ID: 95652
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(リハビリ・・・)

2011年01月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:20
距離
13.8km
登り
1,536m
下り
1,767m

コースタイム

10:40 日原街道沿い稲村岩尾根方面入口
10:48 巳ノ戸橋
11:45 稲村岩尾根取付き
12:02 稲村岩尾根稜線(稲村岩分岐)
13:54 ヒルメシクイのタワ
14:25 鷹ノ巣山山頂
↓ 昼食
15:14 鷹ノ巣山山頂出発
16:28 六ツ石山分岐
17:10 三ノ木戸分岐
19:10 奥多摩駅
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
稲村岩尾根への取付きは奥多摩から西東京バスに乗り中日原で下車。
集落を、鍾乳洞側に少し歩くと取付きの看板が見えて来ます。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し。
稲村岩尾根は凍結していると表示があったが、この日は特に危険と感じるほどの凍結は無かった。
鷹ノ巣山山頂付近は残雪の為、多少注意を要する。
下りが不安な場合は、軽アイゼン程度はあった方が良いと思う。

今回は日没後も下山を続けるため、下りは三ノ木戸方面に向かい林道に出たが、標識に従ってそのまま下山すると、登山道を何度か挟むため暗くなった場合は林道の舗装道をそのまま進む方が良いと思われる。
中日原から鍾乳洞方面に歩いてすぐの入口。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:41
中日原から鍾乳洞方面に歩いてすぐの入口。
こちらの階段を下りて行きます。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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こちらの階段を下りて行きます。
民家の脇を抜け。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
民家の脇を抜け。
ちょっとした山道を通ると、
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ちょっとした山道を通ると、
道標があります。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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道標があります。
稲村岩尾根はアイゼンが必要と、警告の表示。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:41
稲村岩尾根はアイゼンが必要と、警告の表示。
日原川が見えて来ました。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:41
日原川が見えて来ました。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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日原川にかかる橋。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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日原川にかかる橋。
稲村岩。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稲村岩。
2011年01月21日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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見えていた橋を渡ります。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
見えていた橋を渡ります。
巳の戸橋と云うそうです。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:42
巳の戸橋と云うそうです。
橋の上から見た日原川に大きな氷柱が出来ていました。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:42
橋の上から見た日原川に大きな氷柱が出来ていました。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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巳の戸橋上から日原側を撮影。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:42
巳の戸橋上から日原側を撮影。
橋を渡ると、取付き箇所の道標です。
こちらで装備を調えます。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:42
橋を渡ると、取付き箇所の道標です。
こちらで装備を調えます。
取付きから沢沿いを少し詰めると稲村岩の麓に着きます。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:42
取付きから沢沿いを少し詰めると稲村岩の麓に着きます。
稲村岩脇の沢筋は凍結していました。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:42
稲村岩脇の沢筋は凍結していました。
沢の様子。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢の様子。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:42
水は少し流れていましたが、少し落差のある場所はこんな感じに凍結しています。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
水は少し流れていましたが、少し落差のある場所はこんな感じに凍結しています。
2011年01月21日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢筋の登り方面。
2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:43
沢筋の登り方面。
沢を詰める途中を振り返って撮影。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
沢を詰める途中を振り返って撮影。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:43
2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年01月21日 03:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:54
稲村岩脇を通過してから振り返って撮影。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
稲村岩脇を通過してから振り返って撮影。
橋が見えて来ます。
2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:43
橋が見えて来ます。
手作り風道標。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
手作り風道標。
さらに詰めると再び橋が。
こちらの橋は渡りません。
2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:43
さらに詰めると再び橋が。
こちらの橋は渡りません。
橋の脇の道標。
橋を渡る方向の表示が切り取られています。
こちらは、廃道で行き止まりのようです。
2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:43
橋の脇の道標。
橋を渡る方向の表示が切り取られています。
こちらは、廃道で行き止まりのようです。
橋を渡った先は木で通行止になっていました。
2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:43
橋を渡った先は木で通行止になっていました。
この道は、どうやら巳ノ戸林道という廃道のようです。
お伊勢山(P1338)の南のコル(鞘口ノクビレ)に通じていて、鷹ノ巣尾根で鷹ノ巣山山頂に行けるようです。
気になるので今度、詳しく調べてみようと思います。
2011年01月21日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:43
この道は、どうやら巳ノ戸林道という廃道のようです。
お伊勢山(P1338)の南のコル(鞘口ノクビレ)に通じていて、鷹ノ巣尾根で鷹ノ巣山山頂に行けるようです。
気になるので今度、詳しく調べてみようと思います。
廃道分岐の橋から稲村岩尾根への急登に入ります。
写真は斜面の途中から谷側を撮影。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
廃道分岐の橋から稲村岩尾根への急登に入ります。
写真は斜面の途中から谷側を撮影。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
斜面は九十九折りになっているので特に苦労もなく登れます。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
斜面は九十九折りになっているので特に苦労もなく登れます。
稲村岩尾根の稜線に出ました。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
稲村岩尾根の稜線に出ました。
ちょっと気になるので稲村岩の方角に向かって見ます。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
ちょっと気になるので稲村岩の方角に向かって見ます。
稲村岩と思われるピーク。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
稲村岩と思われるピーク。
ルートはペンキが付けてあり、それほど難しくなさそう。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
ルートはペンキが付けてあり、それほど難しくなさそう。
が、出発時間が遅く、日が暮れる予定なので途中で諦めて戻る。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
が、出発時間が遅く、日が暮れる予定なので途中で諦めて戻る。
2011年01月21日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:44
尾根を登って行きます。
2011年01月21日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:45
尾根を登って行きます。
途中何度も偽ピークらしい景観に騙されながら登って行くと、残雪が出て来ました。
2011年01月21日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:45
途中何度も偽ピークらしい景観に騙されながら登って行くと、残雪が出て来ました。
ヒルメシクイのタワに到着。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
ヒルメシクイのタワに到着。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
ヒルメシクイのタワを通過し、最後の登りにさしかかると残雪が多くなって来ました。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
ヒルメシクイのタワを通過し、最後の登りにさしかかると残雪が多くなって来ました。
2011年01月21日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:45
2011年01月21日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:45
残雪はこんな感じです。
登りではアイゼンの必要性を感じませんでしたが、下りはあった方が安心かもしれません。
2011年01月21日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:45
残雪はこんな感じです。
登りではアイゼンの必要性を感じませんでしたが、下りはあった方が安心かもしれません。
そろそろ山頂。
2011年01月21日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:45
そろそろ山頂。
到着!
我々以外誰も居ませんでした。
2011年01月21日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:45
到着!
我々以外誰も居ませんでした。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
山頂にも凍結注意の表示。
2011年01月21日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:45
山頂にも凍結注意の表示。
山頂標と三角点。
2011年01月21日 03:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:53
山頂標と三角点。
山頂標に括り付けられている温度計は3℃を示していましたが、体感的にはマイナス3〜5℃くらいでした。
2011年01月21日 03:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:54
山頂標に括り付けられている温度計は3℃を示していましたが、体感的にはマイナス3〜5℃くらいでした。
山頂からの富士山。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
山頂からの富士山。
石尾根の方角。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
石尾根の方角。
北西方面。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
北西方面。
石尾根方面に下り始めます。
先の登山道に残雪が少しあるのが見えます。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
石尾根方面に下り始めます。
先の登山道に残雪が少しあるのが見えます。
こちら側の残雪はこのくらい。
日が当たる部分は大分解けていますが、多少凍結している所もあります。斜面も緩いのでアイゼンは不要でした。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
こちら側の残雪はこのくらい。
日が当たる部分は大分解けていますが、多少凍結している所もあります。斜面も緩いのでアイゼンは不要でした。
日が大分傾いて来ました。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
日が大分傾いて来ました。
六ツ石山方面に向かいます。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
六ツ石山方面に向かいます。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
六ツ石山は時間が遅いのでトラバースして山頂への分岐。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
六ツ石山は時間が遅いのでトラバースして山頂への分岐。
日が沈んで大分暗くなって来ました。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
日が沈んで大分暗くなって来ました。
2011年01月21日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:46
暗くなって来たので早めに林道に出るため、下りは三ノ木戸方面に向かいます。
2011年01月21日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:47
暗くなって来たので早めに林道に出るため、下りは三ノ木戸方面に向かいます。
この辺りでほぼ真っ暗になったので、ヘッデンを点灯します。
2011年01月21日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:47
この辺りでほぼ真っ暗になったので、ヘッデンを点灯します。
下山中、月と都心方面の明かり。
2011年01月21日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:47
下山中、月と都心方面の明かり。
オクタマ?(笑)
2011年01月21日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:47
オクタマ?(笑)
林道から羽黒三田神社方面に向かう登山道での看板。
今回は地図通りに行きましたが、暗くなった場合林道通りに歩いた方が良さそうです。
2011年01月21日 03:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/21 3:54
林道から羽黒三田神社方面に向かう登山道での看板。
今回は地図通りに行きましたが、暗くなった場合林道通りに歩いた方が良さそうです。

感想

今回は、一ヶ月ぶりの山行になるため、日帰りで行ったことのある山に行く事に。
また、新たに購入したギアのプリムスP114、サーモス山専ボトルFEK-800、BD Newスポットのフィールドテストも兼ねてパッキングしました。

始発近くの列車で出発し、奥多摩8時台のバスに乗る予定でしたが、当日の朝寝坊したため、奥多摩10:16のバスに乗車。
結局、山頂に到着したのは14時過ぎに(笑)
天気は快晴でしたが、山頂はかなり寒く、グローブを外すと数分で指がかじかんで動かなくなる感じでした。

ヘッドライトのフィールドテストも兼ねていたため慌てずゆっくり昼食を食べてから下山開始。
丁度良い感じで、残り1.5時間くらいのコースタイムで日没となり、ヘッドライトを点灯し下山。
奥多摩駅に到着したのは日没後大分暗くなった19時過ぎとなりました。


フィールドテストの結果は以下の通り。

◆Black Diamond New Spot
http://odshibuya.exblog.jp/12567094/
旧スポットより明るさが向上し、赤色LEDを搭載した上に、細かなバージョンアップがあったにも関わらず値下がりしたハイコストパフォーマンスモデル。
かねてより、安物のヘッドライトを使用していたので、新しい物を物色中に登場したので迷わず購入。

<使用感>
明るさは充分過ぎるくらい。
歩行時は最大照度から少し暗くして使いました。
色も少し黄色がかった白色で、光りの当たった感じも中央から自然なグラデーションで広がり、自然な感じで良いです。
ロック機構は6秒長押しでロックがかかり、解除は同様に6秒長押し。
パッキング時の誤操作で誤って、点灯する心配が減るのでなかなか良いと思います。
テン泊で使用していないので、ナイトビジョンはまだ使用していません。

難点としては、ボタンが多少押しずらくなり、グローブをはめての操作が少し困難。

また、厳寒期はバッテリーがあまり長持ちしないとの感想も聞いたので、バッテリーの持ち具合は、今後検証していく予定です。


◆プリムス P114
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/4.html
これまで、ドンキで買ったキャプテンスタッグの安いストーブを使っていましたが、重量が304gとかなり重かったため、カモシカの福セットでお買い得になっていたP114を購入。
当初EPIガスのREVO-3700と迷いましたが、軽さ重視でP114に決定。

<使用感>
まず、思ったよりかなり火力が強い。
2300Kcalと3700Kcalより数値上では火力が低そうなので不安でしたが、これまでのキャプテンスタッグのものより、大分早くお湯が沸きます。
また、サイズも小さいのでカップに入れて収納出来るのも良いです。
ただ、鷹ノ巣山山頂では圧電点火装置がなかなか点火しにくかったのでライターでの点火となりました。
この辺は点火プラグの調整が、必要なんだと思います。

何より、本体と圧電点火装置部合わせても64gしかなく、サイズもかなりコンパクトな為、今後手放せない装備になりそうです。


◆サーモス山専ボトルFEK-800
http://www.thermos.jp/product/bottle/sports/fek-800.html
これまでサーモスの350mlのマグタイプのものを使用していましたが、熱湯を入れても5時間くらいで完全に冷めてしまう為、保温力の高い保温ボトルを探していました。
ヤマケイ12月号の21世紀山道具の保温ボトル特集で一番保温性能の高かった山専ボトルのうち、保温力の高い大容量の800を年明けに購入。

<使用感>
やはり保温力はかなり高い。これは前評判通り。
朝7時に沸かしたお湯が、14時の段階でまだ飲むのが熱いくらいのお湯でした。
重量も思ったほど重くなく、不満はありません。
中栓については、スクリュー栓なので、山中でのお湯の補給時は多少面倒に感じます。
また、外蓋については、グローブをした状態では多少締めにくく感じました。
水分補給の多い夏は、ワンタッチ式の保冷専用ボトルの方が使い易いかもしれません。

自分は山専ボトルを白湯専用にし、350mlの真空ステンレスマグをコップ代わりにし、粉のお茶などを溶かして使用しています。

ただ、冬山でも低山の場合は行動中は暑いので、温かい飲み物より冷たいスポーツドリンクの方が多く飲みます。
お湯が必要な局面は、一本取りながら行動食を食べるタイミングで消化を促進させる為に、温かいドリンクを飲む時がメインなので日帰り登山で800mlは多少多いかもしれません。

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コメント

巳ノ戸林道。
どぉもです。
職場で現実逃避しているところでした。
ぐふ。。。


っで、、、
巳ノ戸林道の廃道ですが、
実はワタクシも気になってまして、
昔の山と高原地図(1993年版)を見てみました。

元々は鞘口ノクビレからズンズン行き、
巳ノ戸ノ大クビレ(鷹ノ巣避難小屋のちょい西)へ通じる道だったようです。
1993年版では廃道表記で繋がってます。

こういうの楽しいですよね〜。


昨日酒を抜いて調子の悪い工場長でした。。。
2011/1/21 9:45
ゲスト
>>工場長さん!
山こそ現実です!

山行中に見つけた廃道を調べるの楽しいですよね〜 :)


巳ノ戸林道ですが、以下のサイトに鷹ノ巣山〜七ツ石山にかけての石尾根北側の廃道の地図が詳しく載っていました。

◆S. Tom.さんの「バリエーション・ウォーキング」ヤケト尾根吊橋下降点から巳ノ戸林道
http://medi-terra.net/yama/yama_100509.html

◆地図だけはコチラ
http://medi-terra.net/yama/map/100509-03.jpg


別の行かれた方のレポートを読むと、

稲村岩→鞘口ノクビレ:割と整備されている
鞘口ノクビレ→巳ノ戸ノ大クビレ:崩落地が二〜三ヶ所(特に大崩落地の方は通れなさそう)

◆「Fat Old Sun」巳ノ戸林道探検報告
http://d.hatena.ne.jp/k-1/20081102/p1

と、巳ノ戸林道のみを通って、巳ノ戸ノ大クビレに抜けるのは厳しそうですね。ロープがあっても砂礫での確保は難しそうな感じがします。

少し暖かくなってから、行ってみようと思っていますが(笑)
お身体をお大事に ;p
2011/1/21 23:20
プロフィール画像
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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