鍋割山〜塔ノ岳ハイク

2011年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,074m

コースタイム

二俣7:50-後沢乗越8:35-9:50鍋割山10:35-小丸11:00-大丸11:20-金冷シ11:30-11:50塔ノ岳12:20-12:30金冷シ-12:45花立山荘-13:20小草平13:25-14:35二俣

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

二俣-鍋割山-塔ノ岳-小草平・・・特に危険箇所なし(積雪なし)
小草平-二俣・・・狭い桟道、急坂に注意(積雪なし)

写真

1/22 7:52

二俣からチェーンゲートを越えまずは林道歩き

1/22 8:06

これが例のボランティア水ボッカですね

え〜っと・・・3本(6L)でいいでしょうか(汗

1/22 8:11

急にカラダが重くなった途端に登山道開始

1/22 8:20

激坂とまではいかず順調に♪

1/22 8:20

2Lペット3本入れるとパンパンです

1/22 8:32

後沢乗越の分岐まであとひと歩き

1/22 9:07

天気もよくすでに汗だく;;;

1/22 9:24

目指す鍋割山はあそこか!?

1/22 9:36

途中ビューポイントで☆
この時間は富士山もクッキリ

1/22 9:38

2週前に登ったシダンゴ山など・・・

1/22 9:48

あとひと山?ふた山???

1/22 9:52

鍋割山荘到着♪

さっそく水を届けて鍋焼きうどんをオーダーします

1/22 9:56

40kgのプロパン2本とビールケースΣ(゜д゜;)

で、この腿の太さ;;;

1/22 9:59

最近でも2斗樽ですかぁ(゜〇゜;)
このときも総重量70kgオーバーだとか

1/22 10:03

まってました♪
コレです、コレ☆

1/22 10:07

カボチャの天ぷらが甘い
揚げやキノコもいいダシ出してますm(;∇;)m

1/22 10:18

で、トーゼン

ごちそうさまでした☆

1/22 10:28

山頂からの富士山と、南の山々
聖、赤石、荒川、北とか3000m級は別世界デス。。。

1/22 10:28

この陽気なのでみんな外で景色眺めながらうどん

1/22 10:29

山頂標も忘れずに

1/22 10:39

小丸までの鍋割山稜
風は冷たいながら気持ちいいです

1/22 10:54

小丸付近から振り返って・・・

鍋割山越しに富士山

1/22 11:07

二俣分岐

鍋割山から先は時折この程度の残雪がありますが、ホントにこの程度(笑)

1/22 11:48

金冷シから塔ノ岳までは木道や木段が多い

大倉尾根から登るのコレにうんざりしそう

1/22 11:50

塔ノ岳山頂に到着

前回はガスって眺望にあずかれず

1/22 11:51

山頂西側の眺望

1/22 11:54

同じく東側の眺望

1/22 11:55

山頂標と狗留尊仏如来の石碑

1/22 12:02

やっぱ表丹沢は賑わいますねぇ

1/22 12:04

行者ヶ岳、鳥尾山、三ノ塔の眺望

このパラグライダーはヤビツの滑走台から!?

1/22 12:34

金冷シの意味は前回のトレック時にググりましたが・・・
その理由を探してみました
ココは!?
かなりの痩せ尾根でその昔は上ももっと細かったハズ

1/22 12:45

下りはあっという間で・・・早くも花立山荘に到着

1/22 12:47

塔ノ岳を降り始める頃には雲が多くなり富士山も雲隠れ

花立山荘から海側もご覧の通り

1/22 13:10

振り返ると大倉尾根名物の階段が。。。

1/22 13:20

堀山の家
味のある佇まい

ココから二俣に下ります

1/22 13:45

さっきまでの人出もなく、道も急坂を尾根に沿って“ご自由に”状態
テープの目印を頼りに

1/22 14:26

ここは時折狭い桟道も

右に滑落したら沢まで真っ逆さま。。。
下見たら高所恐怖症のワタシは一瞬ビビり。。。

1/22 14:33

到着♪

撮影機器：

DSC-WX1 SONY

感想

macha76

冬の近場トレッキングシリーズです
季節柄、ウワサの鍋焼きうどんをすすりに鍋割山に行ってきました

二俣まで西山林道をクルマ行きますが、今回はスタッドレス装着のためカットバーストしないよう慎重に運転デス

二俣から後沢乗越のルートを使ったため、これまたウワサの水ボッカにもトライ
バックパックが20Lクラスのため3本(6L)でカンベンを。。。

昨年同じく二俣から塔ノ岳に小草平経由で登ったときは激坂ぶりにゼイゼイでしたが、後沢乗越のルートは傾斜もキツくなく水で+6kgになっても思ったほどゼイゼイとなりませんでした
(最近にしては暖かい日だったこともあり、汗はガンガンでしたが)
途中カメラ休憩も重ねましたが予定より早く鍋割山に到着

またまたウワサの鍋割山荘ご主人の100kgボッカ写真に驚愕し、最近でもトータル70kg以上のボッカとなった2斗樽酒を眺めながら待つこと数分
ついに鍋焼きうどんに初対面デス♪
カボチャの天ぷらも甘く、大満足の一杯でした
これほどのものは街のお店でもそうそうお目にかかれないと思います
10時前でしたが山荘前はたくさんの登山客で賑わってました

お腹を満たした後、塔ノ岳に向かいました
鍋割山の少し手前から冷たい風に変わり、塔ノ岳山頂は風こそ強くないものの汗をかいた体を冷やしますね
今回は尊仏山荘には立ち寄らず、山頂でしばらく景色を眺め下山ルートに入りました

金冷シから大倉尾根に入り、小草平から分岐・・・昨年と逆ルートです
分岐後はそれまでの整備の行き届いた登山道と打って変わり、尾根を網目に覆う杉林のアバウトなルートを降りることに
尾根を歩くことさえ外さなければ、踏み跡やそこそこ目印のテープがあるので迷うことはないと思いますが・・・急坂を下るのは肉襦袢を巻いたワタシの足には効きます(笑)

今回の行程は小草平からの下りさえ気をつければ、ウチの子供でも行けそうですね
(でも誘いには乗らないだろうなぁ)

さすが表丹沢のメジャーです、、、ふたつの山ともいわゆる山ガール・山男のカップルさんをたくさん見かけました
自由さが好きでソロばかりで行ってますが、さすがにうらやましい・・・って!?