八ヶ岳（赤岳）晴天に恵まれた山小屋デビュー

2016年09月09日(金) ~ 2016年09月10日(土)

• GPS: 27:38
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,499m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:00

距離 6.9km 登り 733m 下り 21m

10:50 スタート地点
11:33 11:34 やまのこ村
11:38 11:48 赤岳山荘
11:54 11:55 美濃戸山荘
12:40 12:45 堰堤広場
13:50 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:10

距離 11.2km 登り 767m 下り 1,495m

5:19 宿泊地
5:53 6:12 行者小屋
7:50 7:52 地蔵の頭
7:54 8:03 赤岳天望荘
8:44 8:52 赤岳頂上山荘
9:03 9:10 赤岳
9:32 9:53 文三郎尾根分岐
10:47 11:25 行者小屋
12:05 12:06 中ノ行者小屋跡
13:25 13:39 美濃戸山荘
13:47 やまのこ村
14:28 美濃戸
14:29 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速を諏訪南ICでおりて美濃戸口の八ヶ岳山荘前の駐車場を利用
いろいろな方が書かれている通り、美濃戸口〜美濃戸までの林道は特別歩いて楽しいところでもないので、空いていれば美濃戸の駐車場を利用するのが良いです。

コース状況／危険箇所等

行者小屋から先、地蔵尾根も文三郎尾根もそれなりに険しい岩場ですが、慎重に行けば難しいルートではないです。ザレ場の下りが神経使いますね。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘の日帰り入浴(\500)を利用

写真

9/9 10:43

美濃戸口の八ヶ岳山荘前の駐車場。
さすがに平日なのでこの時間でも空いてます。

9/9 10:49

美濃戸までの林道に入ります。

9/9 11:00

キジに遭遇。
とっさにカメラ向けた割にはうまく撮れました。

9/9 11:16

曇天続きでしたが、この2日間は奇跡的に晴れ予報

9/9 11:33

やまのこ村

9/9 11:34

まだちょっと余裕あったかも

9/9 11:54

北沢と南沢の分岐点にある美濃戸山荘

9/9 11:55

9/9 11:55

左の北沢で赤岳鉱泉を目指します

9/9 12:47

9/9 13:40

見えてきた！

9/9 13:43

ちょうど3時間で本日の宿泊地赤岳鉱泉に到着

9/9 15:16

テントはちらほら

9/9 16:04

外で飲むお酒は美味しい！

9/9 16:08

ミレー部屋。談話室的な感じ？

9/9 16:09

下の廊下から食堂方面を撮影

9/9 16:50

食堂もきれいです

9/9 16:52

9/9 17:47

9/9 17:50

赤岳鉱泉宿泊の目的がコレ！
ステーキ以外もすべて美味しく頂けました。
この日は長野朝日放送(だっけ？)の取材クルーが来てました。

9/9 18:29

9/9 18:31

9/9 19:40

9/9 19:42

9/9 19:44

ライブコンポジットで撮影したけどデッキに三脚置いたので人が歩いた振動を少し拾ったかも・・

9/10 5:37

2日目スタート

9/10 5:43

まずは行者小屋を目指します

9/10 5:54

行者小屋到着

9/10 6:08

9/10 6:26

9/10 6:27

9/10 6:45

※注意※
仲間がこの階段の手すりの鉄パイプに頭をぶつけケガをしました。確かにちょっと下を向いていると頭の位置にあるので、皆さまも十分気を付けてください。

9/10 7:05

眼下に行者小屋が小さく見えます

9/10 7:23

9/10 7:28

中岳と阿弥陀岳

9/10 7:29

9/10 7:35

9/10 7:43

地蔵尾根最後の上り。

9/10 7:49

稜線までもうすぐ！

9/10 7:50

お地蔵さんと雲海

9/10 7:51

赤岳山頂までの稜線がよく見えます

9/10 7:59

赤岳天望荘に到着

9/10 8:01

9/10 8:07

一休みを終えて頂上へ

9/10 8:16

振り返って天望荘を望む

9/10 8:43

赤岳頂上山荘

9/10 8:51

頂上は目の前

9/10 9:01

赤岳登頂！
お疲れ様でした！

9/10 8:57

9/10 8:57

9/10 9:09

文三郎尾根方面に下ります

9/10 9:11

下からもたくさん上ってくるのでゆっくり行きます

9/10 9:24

9/10 9:24

したから見上げるとこんな感じ

9/10 9:30

赤岳〜中岳〜阿弥陀岳の稜線。
とてもきれいです。

9/10 9:53

阿弥陀岳にトライしようと途中まで降りましたが、残りの体力を考え直し、素直に文三郎尾根を下ることにしました。

9/10 9:53

9/10 9:58

9/10 10:12

9/10 10:13

文三郎尾根から横岳方面の景色

9/10 10:43

行者小屋まで下ってきました。
ここで昼食をとることにします。

9/10 11:19

いっきにガスってきました。

9/10 11:36

南沢はコケがいっぱい。

9/10 11:38

9/10 11:38

9/10 13:23

美濃戸山荘まで戻って一息。

9/10 13:40

この後だらだらと美濃戸口まで降りました。
やっぱり美濃戸まで車でくるのが吉ですね。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6 Apple

SH-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

rotl

初めての山小屋泊でした。
赤岳鉱泉がとても快適な山小屋だったので、これを基準に考えないようにしないとね。
山行の2日間だけ奇跡的に天気がよかったので、最高の八ヶ岳登山になりました。