山形遠征 鳥海山と芋煮会 ・・・ のはずが。

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 2:04
• 合計: 9:13

距離 16.0km 登り 1,330m 下り 1,330m

6:14 湯ノ台口
6:29 6:34 滝ノ小屋
7:27 7:46 河原宿小屋
9:48 9:52 伏拝岳
10:00 10:01 行者岳
10:24 10:29 七高山
10:53 11:33 鳥海山
11:37 12:13 御室
12:42 行者岳
12:48 12:50 伏拝岳
14:15 14:27 河原宿小屋
15:12 滝ノ小屋
15:27 湯ノ台口
15:27 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・　駐車場 ：　湯ノ台口
http://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=32656

・　登山口までの道路状況
湯ノ台温泉から登山口までは、かなりワインディングが続きます。
車酔いしやすい人は、酔い止めを持参した方が良いかと。

・　トイレ
湯ノ台口、滝ノ小屋、河原宿小屋跡

コース状況／危険箇所等

・　山と高原地図

記載エリア　：　鳥海山・月山
標準コースタイム　：　約8時間30分
標高　：　新山（2236.0m）
標高差　：　湯ノ台口より（1036.0m）

その他周辺情報

・　下山後のお風呂

宿泊先は、肘折温泉　金生舘に男女別の部屋

http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=310967&vos=cpsjaldiscap0130604002

写真

9/17 6:06

深夜に駐車場に到着。
朝は予想以上に良い天気でした。
06:06

9/17 6:06

これから目指す山頂方面も見渡せます。
さすが独立峰。
06:06

9/17 6:13

トイレもある駐車場。
この時点ではまだ空きがありました。
下山時は、路駐もチラホラ。
06:13

9/17 6:13

死亡事故に繋がる滑落があったんだとか　・・・　。
06:13

9/17 6:24

ウッスラとですが、海が見えます。
06:24

9/17 6:25

こんな橋も渡ったり。
06:25

9/17 6:25

濡れた石は足下が不安定ですが、さほどきついアップダウンではないので危険ではないです。
06:25

9/17 6:29

最初の滝ノ小屋に到着。
下山時は、ここでジュースを買う人も。
06:29

9/17 6:40

雲が綺麗ですね。
遠く月山や八幡平方面の展望もあるはずなんですが、そこまで快晴ではなかったです。
06:40

9/17 6:59

海が分かるかな？
06:59

9/17 7:00

徐々に登りになってきますが、まだまだユルユル。
07:00

9/17 7:21

おぉ〜っ、あれが山頂かな？
07:21

9/17 7:27

ここは河原宿小屋は入りたくない感じでしたが、トイレはあります。
07:27

9/17 7:28

アイゼンも用意してきましたが、雪渓はほとんどないですね。
07:28

9/17 7:28

気持ちの良いルート。
鳥海山の別のルートも歩いてみたいですね。
07:28

9/17 7:47

秋ですね〜♪
秋味の季節です（ビール党）。
07:47

9/17 7:47

リンドウがいっぱい。
07:47

9/17 8:01

大雪渓は、この程度。
でも下山する時にスキーをやってる人がいましたよ。
08:01

9/17 8:08

鳥海ブルー　・・・　ではない。
08:08

9/17 8:15

ゴロゴロしてきました。
08:15

9/17 8:15

渡渉っぽいところも。
08:15

9/17 9:19

薊坂、隣の傾斜を見ると如何に急坂かわかりますね。
09:19

9/17 9:37

誰かが名前をつけそうな岩も。
ちなみにわざわざ薊坂と名付けるなんて　・・・　と思ったら、チョウカイアザミという珍しい薊が咲くみたいですね。
09:37

9/17 9:48

やっと分岐。
09:48

9/17 9:48

御浜小屋は、象潟口コース（鉾立口）と吹浦口コース（大平山荘）の合流点。
コースと登山口の名勝が違うのも鳥海山らしいですね。
湯の台口って、何故ついた名前なんだろう？
09:48

9/17 9:53

ここからムホーッの尾根歩き。
ついついペースも上がります。
09:53

9/17 9:54

観音様ですかね？
09:54

9/17 9:58

振り返ってもカッコイイ！！
09:58

9/17 10:03

これから向かうルートもカッコイイ！！
10:03

9/17 10:04

行者岳。
10:04

9/17 10:04

まずは七高山へ。
10:04

9/17 10:07

シルエットもカッコイイ！！
10:07

9/17 10:08

岩岩です。
10:08

9/17 10:10

愛用のオリンパスのカメラが修理が間に合わなかったのが悔やまれる。
10:10

9/17 10:12

大物忌神社の小屋も見えてきました。
この時は、小屋で豚汁を食べるゾーッ！！と息巻いてた。
10:12

9/17 10:12

雲より高く登ってきました。
10:12

9/17 10:18

百宅口コースとの分岐。
たぶん。
10:18

9/17 10:18

きたよ七高山。
10:18

9/17 10:18

新山より高く見える。
10:18

9/17 10:21

秋色ですね〜♪
10:21

9/17 10:21

もともとはコッチ山頂がだったらしい。
10:21

9/17 10:24

なので色々あります。
10:24

9/17 10:25

分岐から下る前にパチリ。
ここからは傾斜が急＆行列で写真も撮れず。
10:25

9/17 10:41

落ちたら死ねるね。
10:41

9/17 10:43

ここから、再び登り返す。
10:43

9/17 10:46

小屋は後にして、先ずは山頂へ。
10:46

9/17 10:56

これを登る。
10:56

9/17 10:59

岩岩のルートを満喫（1）。
10:59

9/17 10:59

岩岩のルートを満喫（2）。
10:59

9/17 10:59

岩岩のルートを満喫（3）。
10:59

9/17 11:00

岩岩のルートを満喫（4）。
11:00

9/17 11:00

岩岩のルートを満喫（5）。
11:00

9/17 11:03

岩岩のルートを満喫（6）。
11:03

9/17 11:04

岩岩のルートを満喫（7）。
11:04

9/17 11:06

岩岩のルートを満喫（8）。
11:06

9/17 11:08

岩岩のルートを満喫（9）。
11:08

9/17 11:09

そして、山頂！！
11:09

9/17 11:10

岩岩のルートを満喫（10）。
11:10

9/17 11:10

岩岩のルートを満喫（11）。
11:10

9/17 11:43

神社前でランチに。
11:43

9/17 12:20

先ほど写真が取れなかったルートを登りで。
12:20

9/17 12:26

分岐に到達。
あとは安全下山で。
12:26

9/17 12:51

標識などはなかった伏拝岳の三角点は、ここかな？
12:51

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

2929daisuki

　
山形の遠征登山です。

金曜日の夜行にて出発し、土曜日に鳥海山へ最短ルート（湯ノ台コース）から登りまました。
この日にしたのは下山後、山形市内方面へ移動して、日曜日の芋煮会に参加したかったから。

http://www.y-yeg.jp/imoni/

雨天決行ってところがいい。
結果的には、小雨だったんですが、参加者の皆さんから「天水の入った鍋は食べたくないよね」って意見が多く断念。

鳥海山は、とにかく良かった。
ルートもたくさんあるんで、また来たいですね。

宿泊先は、肘折温泉　金生舘に男女別の部屋を予約しておいたので向かいました。

http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=310967&vos=cpsjaldiscap0130604002

いい温泉でしたが、次回利用する時は夕食付きにしたいところです。

なんせ、コンビニがない。
目覚めの珈琲も飲めない不便さ。

宿に向かう道も、鳥海山方面からだとかなり狭い道路を行くことになるので、覚悟が必要ですね。

鍋は断念したものの、お土産くらいはゲットしたいと言うことで、立ち寄ったのがコチラ。

ぐっと山形
http://www.yamagata-bussan.co.jp/

なんとか、ここで芋煮にもありつけました。

東だんご本舗も良かった。
http://www.azuma-dango.co.jp/

そして、お土産にはオランダせんべいを。

オランダせんべい
http://www.sakatabeika.co.jp/factory/

他にも観光を満喫して、いい山旅でした。