雲仙 妙見岳〜国見岳〜普賢岳

2016年09月23日(金) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 5.4km
• 登り: 599m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 3:05
• 合計: 6:20

距離 5.4km 登り 600m 下り 600m

8:10 スタート地点
8:45 8:55 妙見岳
9:20 9:54 国見岳
10:09 紅葉茶屋
10:11 紅葉茶屋
10:11 鬼人谷口
10:50 立岩の峰
11:24 13:44 雲仙岳
14:00 鬼人谷口
14:00 14:01 紅葉茶屋
14:27 仁田峠
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仁田峠の駐車場(トイレあり)
仁田峠までの道路のゲートオープンは8時ですが、7時45分到着時にはオープンしていました。協力金100円です。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし

写真

9/23 7:51

雲仙仁田峠循環線は環境保全協力金として、100円をゲートで支払う。

9/23 8:09

仁田峠の駐車場
トイレあり
仁田峠循環線の入口と出口は時間になるとゲートが閉じるので、車中泊は基本できない感じです。

9/23 8:10

仁田峠からの登山口

9/23 8:11

基本退出です。

9/23 8:11

仁田展望台には、ロープウェイ乗り場があります。
今回は、ロープウェイには乗らずに登山道へ

9/23 8:14

駐車場はほとんど車が停まっていません。

9/23 8:18

階段の樹林帯を登ると

9/23 8:29

展望が開ける

9/23 8:31

雲仙温泉が見える

9/23 8:36

25分ほどで、ロープウェイの駅に着く

9/23 8:36

下にロープウェイの駅が見える。

9/23 8:36

ロープウェイがそろそろ動き出す時間。

9/23 8:39

ロープウェイ駅に突然のおみくじ販売所

9/23 8:39

ロープウェイ駅ですが、すでに山頂表示になっています。

9/23 8:41

ロープウェイ駅から少し登るとまたおみくじがあり。

9/23 8:41

普賢岳が見える展望台ですが、ガスって見えません。

9/23 8:41

妙見神社の鳥居をくぐり少し歩くと。

9/23 8:44

妙見神社鳥居

9/23 8:44

妙見神社

9/23 8:48

妙見神社の右奥を登ると、妙見岳山頂
三角点タッチ

9/23 8:48

ガスが晴れて、普賢岳が見えるようになる。

9/23 8:50

妙見岳山頂は草だらけで、やぶ漕ぎが必要。

9/23 8:52

妙見岳までの登山道が一部崩壊しているので注意

9/23 8:59

次に向かう国見岳

9/23 9:00

第二吹越への登山道は通行が禁止になっていました。

9/23 9:01

H27.9から通行止めのようです。

9/23 9:02

妙見岳を振り返る

9/23 9:07

国見岳の分岐を左へ

9/23 9:08

笹が多くなり

9/23 9:09

じきに深いやぶの中へ

9/23 9:11

やぶの急登を登る

9/23 9:12

ちょっとした岩場もあり

9/23 9:16

鎖もあり、頑張って登ると

9/23 9:20

国見岳山頂1347m

9/23 10:03

国見岳を振り返るとこんな感じ

9/23 10:03

国見岳の岩場はこんな感じ
4名グループが下山中

9/23 10:07

国見岳分岐から下りになり

9/23 10:09

下りが終わると

9/23 10:10

鬼人谷口になる
鳩穴別れへ進む

9/23 10:15

苔むしたところを進むと

9/23 10:18

西の風穴

9/23 10:18

風穴です。

9/23 10:31

さらに進むと、北の風穴。

9/23 10:31

北の風穴

9/23 10:34

湯江川源流
どこに源流があるのかわからなかった。

9/23 10:35

展望が良い

9/23 10:35

鳩穴別れ
ここから先は一方通行

9/23 10:36

一方通行の矢印あり。
なぜ一方通行なのかよくわかりません。

9/23 10:54

平成新山

9/23 10:54

普賢岳

9/23 10:54

立岩の峰から

9/23 10:56

平成新山はもちろん立ち入り禁止

9/23 10:57

平成新山のまじかまで行けます。

9/23 10:59

4つの溶岩ドームは2万年前、6000年前、平成と時空を超えた自然の姿が見える。

9/23 11:06

霧氷沢へ

9/23 11:08

霧氷沢

9/23 11:08

霧氷沢のすぐ先に平成新山

9/23 11:09

ここは霧氷がよく見える場所とのこと。

9/23 11:18

普賢岳直下の祠

9/23 11:23

すぐに、普賢岳山頂
三角点タッチ

9/23 11:24

普賢岳山頂です。すぐ向こうが平成新山

9/23 11:27

国見岳
ここからみると左の登山道はかなり急登に見える。

9/23 11:27

山頂から妙見岳を見る

9/23 11:40

ガスがすっかりと晴れて、平成新山のとんがりも見える。

9/23 12:59

山頂にて昼食

9/23 13:03

新しく買ったスプーンとフォーク

9/23 13:13

のんびりとドリップコーヒー

9/23 13:34

またガスが出てきた。

9/23 13:37

新ザックのデビュー
背負い心地がいい。

9/23 13:38

人もいなくなったので、パシャリ！！

9/23 13:38

三角点でも

9/23 13:42

横っ面は横文字でかっこいい。

9/23 13:42

山頂は横長でそこそこ広い

9/23 13:42

山頂の反対側から山頂を見るとこんな感じ

9/23 13:44

遠くに碑があるが、登山道の通り道ではなかったと思う。

9/23 14:01

下山の急坂を下ると紅葉茶屋
といっても茶屋はない。

9/23 14:07

樹林帯を下ると

9/23 14:12

広い場所にでる。

9/23 14:12

鳥居もあり

9/23 14:12

野鳥観察の人もあり

9/23 14:25

どんどん下ると

9/23 14:27

あっという間に、仁田峠のロープウェイ駅のすぐ脇に出る。

9/23 14:27

平成新山の展望

9/23 14:27

仁田峠のロープウェイ駅

9/23 14:28

仁田峠

9/23 14:29

山の上に妙見岳のロープウェイ駅がみえる

9/23 14:30

車はぽつぽつで、この時期は空いている。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

TTdonald

長崎県2日目は普賢岳に登りました。
ミヤマキリシマも紅葉の時期でもないし、平日だったのでとても空いていました。
オンシーズンの時はたくさんの人が来るようなので、仁田峠駐車場は1時間以内と注意書きがありました。

予定では、第二吹越の登山口から登る予定でしたが、急きょ仁田峠からの周回コースに変更。結果的に、第二吹越からの登山道は立ち入り禁止になっており、変更して良かった。

普賢岳山頂からの交信は、鹿児島県、熊本県、福岡県、長崎県、佐賀県と5県の局長さんとQSOできました。大分と宮崎が繋がれば1dayオール九州達成だったのに、残念。

これで、九州百名山26座目です。

コメント

yamachu-

グレゴリーのザック、うらやましいな。
新ザックは、グレゴリだよね。うらやましい！
私も次回買うならグレゴリーと決めていたんですよ。
体にフィットすると評判もいいと聞きます。
また、グレゴリーの使い勝手を教えてくださいね。

TTdonald

Re: グレゴリーのザック、うらやましいな。
グレゴリーは３つ目になります。どれもいい感じで、新しいタイプはさらにフィット感が進化した感じです。
ハズレが無いので安心して購入できますよ！
今まで使っていたグレゴリーは家用で使うので、帰ってきたときは、また一緒にいきましょうね！