丹沢大山中腹を徘徊;浅間山-大山下社-見晴し-エボシ山-日向山-見城山
- GPS
- 06:35
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
天候 | 穏やかな晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・特に危険箇所は有りません。 ・下社〜見晴し間は腐葉土を敷き詰めたような道です。(滑落事故の後?、ワーヤーロープが張られて安全が確保されていました) ・エボシ山への道標は有りませんが、トレースもそこそこ有ります。 ・日向山コースはトレースはしっかり有りますが、道標は少ないです。 *このコースは、やたらと赤テープが有ります。意味不明の赤テープも有るので、テープに頼りすぎない方が無難です。 *それにしても”熊注意”が沢山有ります。ヤマビル注意に匹敵するくらいです。 |
写真
感想
先生から誘いの有ったハイクが3日後に延期とドタキャンになったが、久々に天気が良いのでフラフラしてみることにした。
・日曜朝帰りの客で満席の電車。しかし、蓑毛でバスを降りた登山者は他に居ない。
・先に蓑毛から登ったときに浅間山に寄らなかったので、忘れずに寄る。
・久々の晴の為か、このコースは多いのか、盛んに野鳥が動き回る。今日は焦らず、その都度止まって探すが、中々撮影するところまでは行かない。
・大山阿夫利神社下社から見晴台コースに入ると、下は腐葉土を敷き詰めたような泥濘み、道脇はワーヤーロープが3本も張られている。
・見晴は大山や、三峯山の展望が素晴らしく、大休憩。
・エボシ山の入口は道標が無いが、直進で問題無し。トレースもそこそこは有る。
・エボシ山頂上で休んで居た、この辺りに詳しい?方が、北東の下りは道が判らない!と言うので、あえてトレースの薄い南尾根を下る。
・林道に出て、頭は北東の尾根を下ったつもりなので、直ぐの分岐を東南東に進む。藪漕ぎの先に如何にも日向山風のピークが見える。しかし、何となく変だ。藪から林道に降りて少し進むがやはり変だ。戻ろう!!(結局エボシ山からの下りルートが事前予想と、実際に下ったルートの勘違い分林道歩きが足りず、間違ったルートに入ってしまった)
・無事日向山入口に到着。(何も表示は無い)
・焼酎を楽しんでいる先輩とお話ししながら大休憩。
・尾根までの滑りやすい階段に苦労する。
・日向山は直ぐと思ったら、結構長いしそれ程道も良くない(山と高原地図で破線の意味が判った)
・野鳥の声に相変わらずウロウロしながら、日向山−見城山に到着。
・七沢温泉の道路に出たが、バスが無い!!
・七沢温泉入口迄嫌いな舗装道路を歩く。
・着替えたり、荷物の整理をしていたら、Netの時刻表に無いバスが来た。ラッキーだったが、地元の人はバスが来る直前に沢山集まったので、判っているようだ。
沢山の野鳥が見られて良かったが、撮影が今一つだったので、ストレスも残った。
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