記録ID: 966666
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
名郷バス停〜蕨入林道終点〜蕨山〜蕨山展望台〜藤棚山〜大ヨケノ頭〜中登坂〜金比羅神社奥ノ院〜さわらびの湯バス停→名郷バス停(バス移動)
2016年09月24日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:28
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 951m
- 下り
- 1,016m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 7:12
名郷バス停から蕨山に至るまで地図上は120分であったが、途中休憩を休憩を取ったこともあり3時間近くもかかってしまった。このコースは名郷から蕨山近くの分岐点までの登りまでがポイントで、途中急な岩場や登り坂もあり休憩を取らざるを得ないほど厳しいコースに感じた。
逆に下りとなる蕨山展望台から藤棚山までは22分(地図上30分)、大ヨケノ頭まで22分(地図上30分)、中登坂まで27分(地図上25分)、金比羅神社奥ノ院まで26分(地図上30分)、さわらびの湯バス停まで33分(地図上50分)とほぼ地図どおりの時間となった。
一旦、さわらびの湯バス停からバスで名郷バス停まで戻り(Suica、PASMO使用可能)、そこから車で再びさわらびの湯へ浸かりに。
逆に下りとなる蕨山展望台から藤棚山までは22分(地図上30分)、大ヨケノ頭まで22分(地図上30分)、中登坂まで27分(地図上25分)、金比羅神社奥ノ院まで26分(地図上30分)、さわらびの湯バス停まで33分(地図上50分)とほぼ地図どおりの時間となった。
一旦、さわらびの湯バス停からバスで名郷バス停まで戻り(Suica、PASMO使用可能)、そこから車で再びさわらびの湯へ浸かりに。
天候 | 曇り→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
登山後はさわらびの湯バス停からバスで名郷バス停まで戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースという看板もありますが、3箇所程度岩場(ロープあり)を越えなければいけないポイントや急坂、西、東側は激しく落ち込んでいるポイントもあり安易な気持ちでは危険。木の根がむき出しになっている箇所も多く、引っかかり注意。 |
その他周辺情報 | コース最後に「さわらびの湯」あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | 名郷バス停からの登りは思った以上に厳しい。地図では120分表示だが休憩含めて180分近くかかった。 |
感想
名郷バス停付近の看板には「蕨山ハイキングコース」と描かれている。一方、別の看板には「山は甘くない!ハイキング気分の安易な登山は危険です。」と書いてあり、「どちらだ?」と思ったが、実際に歩いてみると後者である。
年齢とともに体力が落ちていること、途中の蕨山展望台でアマチュア無線の移動運用をすべく機材が積んであり重量が増していることを差し引いても、安易なハイキングとはならないコース。途中にはロープが垂らされている岩場や急坂もところどころあり、男で身長が176cmの自分でも跨ぐのに一苦労する岩などがある。
下りもトレッキングポールのおかげでスピードコントロールしながら下ることが出来たが、木の根が剥き出しになっていたり、ルートが水流で削られて谷間のようになっていたりと決して安易な道のりではない。
登った時には天気が曇りから雨で眺望がなかったが、蕨山展望台からの眺めを見に再度天気の良い時にチャンレンジしたい。
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