火打山、絶景！紅葉

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:52

距離 17.9km 登り 1,268m 下り 1,269m

5:55 笹ヶ峰登山口
6:37 6:40 黒沢橋
7:53 7:55 富士見平分岐
8:32 8:41 高谷池ヒュッテ
8:59 天狗の庭
9:27 9:33 ライチョウ平
10:20 10:38 火打山
11:02 11:10 ライチョウ平
11:32 天狗の庭
11:50 11:51 高谷池ヒュッテ
12:28 12:35 富士見平分岐
13:16 黒沢橋
13:47 笹ヶ峰登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

所々ぬかるみが有りますが、全体的に整備してあり、何と言っても木道が充実しています。

その他周辺情報

ニューミサ又は食堂ミサの味噌ラーメン

写真

9/25 5:34

愛車は

9/25 5:35

第1駐車場は狭くて満車、第2駐車場に車を入れました

9/25 5:47

登山屆して登山開始(^-^)/

9/25 5:55

整備された木道を進みます。序盤はなだらか

9/25 5:56

紅葉始まってる！

9/25 6:09

最初の分岐

9/25 6:36

黒沢橋を渡ると本格的な登りが始まります。

9/25 6:51

12曲り

9/25 6:51

こんな感じ

9/25 7:51

富士見平、妙高山との分岐を左手に

9/25 7:58

いい感じの赤

9/25 7:58

いい感じの黄色

9/25 8:08

火打山が見えてきた！

9/25 8:11

焼山の噴煙が見えました！

9/25 8:33

高谷池ヒュッテ、工事中でした。ご苦労様です。

9/25 8:42

池塘に目を奪われました。

9/25 8:55

火打山がぐっと近づいてきました。

9/25 9:00

絵画を観ているようです

9/25 9:00

逆さ火打山

9/25 9:22

いよいよ最後の急登

9/25 9:29

急登の途中のライチョウ平で呼吸を整えて

9/25 9:29

山頂近くにも木道がしっかり設置

9/25 9:45

あれ？ガスが！

9/25 10:04

頂上到着です！

9/25 10:04

ガスの切れ間に日本海？

9/25 10:05

焼山が隠れる！

9/25 10:22

何とか噴煙を確認しました。

9/25 10:24

下山します。

9/25 11:01

ん？ガスが無いじゃない？

9/25 11:10

もう少しゆっくりすれば良かったかな？

9/25 11:41

妙高山

9/25 11:42

もう1つ

9/25 11:46

この景色を目に焼き付けて

9/25 13:50

下山屆をしっかり届けました。

撮影機器：

SH-06F SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール

感想

ORUTO

前日仕事で貴重な日曜、午後3時までは晴れ予報が、バッチリ当たりました。
自宅を3時に出発し、妙高高原ICから国道18号、杉ノ原に入ってゲレンデ脇の急勾配の道路をぐっと登ったら笹ヶ峰5時到着。
登山口のある第1駐車場は20台位のスペースしかないのでキャンプ場の駐車場へ。
既に準備されていらっしゃる方がいます。
先ずはコンビニパンで腹ごしらえ。空は徐々に明るくなり始めてきました。

登山屆して出発します。
白樺やブナの群生した林の中、整備された木道を進みます。
沢沿いを緩やかに登ってしばらくすると黒沢橋、
流れる水は透き通って、まさに清流ですね。
この先の急勾配に備えて水分補給、十二曲がりの急登です。
それにしてもここは皆さん健脚の方ばかりのようですね。

1時間程で富士見平、補助食を食べて一息つきましょ。
妙高山は真っ直ぐ、火打山は左側に登ります。
色つき始めた低木の林を行くと、火打山の姿が現れます。
その向こうには焼山が白煙を上げてる！

改装中の高谷池ヒュッテから日本庭園の様な草原の中の木道を行くと、
天狗の庭が現れます。
焼山と火打山がすぐ目の前に。
池糖と無数の植物達、そこに構図が計算されたかの様な石が
バランスよく配置されています。
水面に火打山が写ってる！何て美しいんだろう！
日頃のストレスが吹っ飛びます。
ずっとここにいたいなあ！

天狗の庭の突き当たりから、
山頂までの急勾配が始まります。
標高が2000�辰魃曚┐討�ているからか、呼吸が乱れます。
出来るだけゆっくり一歩一歩、景色を楽しみながら登ります。
ライチョウ平はひと休み出来るようベンチがあります。
ライチョウはいないみたい。
水分補給して、あと一息、傾斜が増した岩場を越えながら、
ようやく山頂到着です。

先ずは展望を楽しみましょう。
( -_・)?焼山がガスで見えない！
一瞬ガスが薄くなるタイミングでパチリ。
日本海も、時々見えますね。