記録ID: 974134
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沢登り
丹沢
寄沢右股-沖太尾沢-旧鍋割峠-鍋割山 最後ヒルに
2016年10月04日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:09
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 7:09
距離 11.9km
登り 1,127m
下り 1,134m
15:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(1)コシバ沢を超え、ツルハシ尾根の末端から寄沢の堰堤の先に降りた。問題はない。 (2)寄沢−寄沢右股:左股より適度な滝があって面白い。いずれもホールドがたくさんあり、登れる。 (3)沖太尾沢:沢歩き自体は問題ないが、鎖場に詰めあげるところが急で大変。 (4)鎖場−旧鍋割峠:経路が分かりにくい。(いつも最適経路を探すのに苦労する。) (5)旧鍋割−鍋割山:標高差があるので登るのに疲れる。 (6)後沢乗越−寄大橋:沢沿いの経路中の梯子が滑るので、対策必要。(自分はチェーンスパイクなので問題ないが、登山靴では不安。) (7)水場:後沢から引いている水場にはヒルがうじゃうじゃいるので注意。 |
写真
感想
今日はまだ歩いていない寄本沢右股を歩くことと、旧鍋割峠手前の崩壊地でシラヒゲソウを見ることでした。
寄本沢右股は小滝が多くて面白いルートでした。以前、左股を歩いた時は、イイハシノ大滝の上から堰堤を超えて歩いたので、今回は堰堤の上からです。(実は、この堰堤を超えるのが結構大変なんです。)そのため、堰堤の上に降りる尾根(ツルハシ尾根の末端)を降りての沢歩きでした。
次の沖太尾沢は以前歩いた経験があり、最後の詰めが激急で大変であったのを覚えていましたが、やはり今日も結構大変でした。
今日は目的どおり、シラヒゲソウ、リンドウ、イワシャジン、キッコウハグマなどいろいろな花を見られました。
最後に、後沢を降りてきて、水場で休んでいたら、10匹以上のヒルに取りつかれ大変でした。この水場は使わないほうがいいです。
雨山峠へのルートを見ると、地図の破線ルートと違うのを不思議に思っています。登山道はもっと上だし、沢はもっと下だし。いったい地図上の破線ルートはどこにあるのでしょうかね。
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