焼岳 中尾高原ルートピストン
- GPS
- 07:24
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニは、国道158線上に有るデイリーヤマザキ丹生川町店が最終になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは大変良く整備されています。 中尾高原登山口−林道終点 車の入れる舗装された道路。 焼岳登山口ー中尾峠 危険個所無し。目印は必要最低限あります。途中倒木が登山道を遮っている個所が有り道が分かり難い個所が何ヶ所か有りました。 苔のついた岩は滑りやすいので注意が必要です。 中尾峠ー焼岳北峰 砂地と岩稜登りになりますが、拳大の石を落としやすいので注意が必要です。何回も「ラーク!」の声を聞きました。 |
その他周辺情報 | ひらゆの森の水風呂はキンキンに冷えていて登山後の脚のアイシングにピッタリ。 温泉も良いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
ヘルメット
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感想
3連休は、双六小屋でテン泊してのんびり紅葉と鏡平の逆さ槍を楽しむか、夏に計画しながら実現できなかった南岳から大キレット、北穂高岳を経由して涸沢に降りてくるコースのリベンジか、迷っていましたが、肝心の土曜日と日曜日午前中の天気予報が芳しくなく金曜日に休暇を取って焼岳日帰りを決めたのは木曜日です。
焼岳は、本格的な登山を始めるきっかけになった山。思い入れのある山です。
毎年登っていて合計4回目になりますが、今回が一番天気が良かったです。
今回選んだ中尾高原ルートは、初めてのルートでしたが、人が少なく静かに登れる楽しいルート。勾配も比較的緩やかで急登個所は少なく楽に登れます。
岐阜県側からのアクセスだと安房トンネルを使用しないので経済的なルートともいえます。
登山道は良く整備されています。
中尾峠に出ると上高地からの登山者で急に人が増え、新中ノ湯ルートとの合流でさらに混雑します。山頂は、平日にもかかわらず大混雑30人程がひしめいていました。
360度の眺望は素晴らしく、北アルプスはもちろん南アルプス、中央アルプスの山々が綺麗に見えました。
下界では30℃超えの暑さがニュースになっていましたが山頂付近では、霜柱も有りました。山頂はもう冬ですね!
計画では、焼岳小屋から西穂山荘を経由して新穂高ロープウェイで鍋平まで降りて中尾登山口に戻ってくる計画でしたが、急な仕事対応で下山を余儀なくされ泣く泣く来た道を降りてきました。西穂山荘のラーメンを楽しみにしていたので残念です。
中尾高原ルート内で出会った人は登りは6人、下りは0人でした。
駐車場も広くてアクセスも容易なのに穴場のコースと言えます。
新中の湯ルートの登山口駐車場は、キャパが少ない上に争奪戦が厳しくあっという間に満車になりますね。
今回の山行では荷揚げのヘリが引っ切り無しに往復していました。
あのヘリの運ぶ食材と飲料のお蔭で充実した山行が楽しめるので感謝です。
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