記録ID: 978437
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ハイキング
甲信越
コガラ登山口から福島Bコースで木曽駒往復
2016年10月10日(月) [日帰り]
- GPS
- 10:16
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 10:15
距離 15.8km
登り 1,850m
下り 1,848m
16:18
福島Bコース登山口(コガラ)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一本道です。危ないところはなかった。 |
写真
感想
3連休。山梨の山、長野の山、岐阜の山、毎日のように天気予報と相談してきた。今度も諦めか。直前になって、木曽駒と御嶽周辺が日曜日の午後から晴れて、月曜日も快晴という予報だった。
両方の山は何度も行っている。
それでも、コースを変えれば、楽しめる。
木曽駒を福島Bコースから上ることにした。
昨日は、藪原スキー場の立ケ峰山で新調の靴を試した。
今日もいい感じに歩けると思った。
この思いは甘かった。
登るにつれ、右足のくるぶしの上の辺りが、靴の固い部分に当たるのだ。
避難小屋を通過する頃には、痛さに気づいていた。
九合目の小屋に上がる坂は、何とか頑張った。山頂へも痛みをこらえた。
山頂での55分の休憩は痛みを忘れる天国での時間だった。
展望は、何度も来ていても楽しめた。
山頂周辺は、千畳敷からロープウェイで上がってきた登山者でごった返していた。南アルプスも富士山も宝剣岳も空木岳も三の沢岳もただ満足だった。
返らなければならない。
そこから、再び地獄が始まった。
痛くても歩き続ける。
宿泊道具はもってきていない。
足は、義務感と早く靴を脱ぎたいという一心で、それほど遅くないペースで下におりた。林道は長かった。気分は後100m長かったらダメというほどきつかった。
それでも良かった。楽しめた。何が有っても山はいい。
いい思い出になった。
「辿りきぬ なげだしたいな 靴ぬぎて 山波思い くるぶしさする」(g)
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コメント
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gさん こんばんは。
新しい靴で長時間を歩くのは、やはり一寸無理が有りますね。
足が痛くては、本当に疲れたでしょうね。
私も最近右足の踵が痛くなり、病院に通っていますが良くなりません。
痛くても山に行きたくなりますね。
nakoeさん、こんばんわ!
靴を脱いでしまえば、なんともないです。
暫く、短い距離で、慣らしをやります。
痛みで疲れを感じる余裕がなかったです。(g)
gさん、こんばんは。
福島ルートは一度は上がってみたいコースです。
天気も良く、素敵な山歩きになったと思いきや、
靴が合わなかったのですか
大変でしたね
それでも、やり遂げるところがgさんらしいです
totokさん、おはようございます。
何とかやりきれました。
山はよかったです。
名古屋の方がいってましたが、2時間でくるそうです。
是非、歩いてください。(g)
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