焼山登山口から焼山・姫次・蛭が岳・丹沢山・塔の岳・大倉へ

2010年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,927m
• 下り: 1,925m

コースタイム

7:24焼山登山口
8:43焼山
9:21黍殻山
10:08姫次10:31
10:37原小屋平
11:51蛭が岳12:24
13:36丹沢山
14:17塔の岳
15:43大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き橋本駅→バス焼山登山口バス停、★帰り大倉バス停→渋沢駅

コース状況／危険箇所等

焼山登山口から姫次まで、なだらかな登り道で危険な箇所なし。
蛭が岳山頂直下は残雪がアイスバーンになっており、冬季は軽アイゼン必要。
蛭から大倉はさしたる危険箇所なし。
笹原の草原縦走、快適です(^0^)

写真

12/12 7:24

焼山登山口バス停登山者4〜5人

12/12 7:25

レトロで懐かしい散髪屋さん

12/12 7:26

登山口導入部

12/12 7:25

朝日を浴びる焼山

12/12 7:34

なんか暗い雰囲気の登山口(^^;

12/12 8:43

焼山到着、白樺が美しい。展望台からはいい眺めです(^0^)

12/12 9:22

黍殻山山頂。雨量測量計があるのみ。ちと寂しい、、、

12/12 9:33

黍殻山避難小屋。煙突から煙が上がっていました。中は暖かそう(^0^)

12/12 10:07

さあ姫次です。周囲は見事なカラマツ林です。

12/12 10:08

姫次到着。富士と北岳、間ノ岳が一望できるナイススポットです

12/12 10:12

袖平山左に赤石岳、、、

12/12 10:31

袖平山の右に北岳、間ノ岳が

12/12 10:17

蛭が岳、、山荘も見えます

12/12 10:37

原小屋平、、、?お茶碗が????

12/12 11:36

ここから上はガチガチの残雪ゾーンに突入です

12/12 11:48

とても便利なモンベルのチェーンスパイク。着脱、楽チンです(^0^)

12/12 11:48

最後の階段がきつい(^^;

12/12 11:51

今日の山頂はにぎやかです(^0^)

12/12 11:51

富士山も迫力満点

12/12 12:24

宮が瀬ダムも

12/12 12:40

鬼が岩から蛭を振り返る

12/12 12:30

気持ちのいい笹原です♪

12/12 13:36

丹沢山。まゆみの木も先週より大分色あせてきました。

12/12 13:49

竜が馬場と大山

12/12 14:17

塔の岳。ここからは大倉に下るだけ。楽勝です。

12/12 15:16

焼山登山口で先行したお兄さんにやっと追いつきました。
いや(^0^)挨拶交わして、ここで追い抜きました。

12/12 15:49

大倉到着。どんぐりハウスで一人ビールで乾杯(^0^)

撮影機器：

A100 FUJIFILM

感想

たんたん豆

焼山登山口バス停で下車したのは5名くらい、日曜日なのに、、、
大倉バス停とはえらい違いです。

姫次まで、、、行き交う登山客もなく、静かなルートです。
姫次周辺はきれいなカラマツ林です。姫次ぐまでくるとぱっと前方に展望が開けます。ここで、蛭が岳山荘から下ってきた山荘管理人としばし談笑。
私と同世代くらいでしょうか。

まもなく、焼山からきた単独行のお兄さんも到着。
互いに写真取り合って、、、
、富士、南アルプスの景色に見とれました。ナイス写真スポットです。

蛭に向けてお兄さんと一緒に出発。
蛭直下の残雪の階段、結構きついです。
立ち止まってアルプス見て元気だし、また歩き出して、、、

蛭が岳山頂到着。
いつもの静かな山頂と違って、今日はにぎやかです。
お湯を沸かして、カップめん食べながら、南アルプスのやまなみ、奥秩父の山並みを堪能。

そして12時半に出発。
ここからは、勝手知ったるなんとやら、、、、
何回歩いても、蛭が岳〜丹沢山まで熊笹に覆われたなだらかな稜線、実に気持ちがいいです。
丹沢で一番好きなスポットです。

コースの難易度
�‐道晦�大倉
��大倉→焼山

両方歩いてみましたが、(私の独断ですが、、、笑)
�△梁臍劬�焼山ルートが楽チンです。
が、4時半の焼山登山口バス停の最終便に間に合うかどうかが一抹の不安材料です。

�，両道晦�大倉縦走は、大倉から渋沢までのバスの便はたくさんあり遅くなっても安心。
前半の静かな山旅と後半のにぎやかな山旅が楽しめます。

コメント

rib

初めまして
初めまして相模原在住のribと申します

ヘタレな私には羨ましい程の健脚ですね

さる11月25日に青根から蛭ヶ岳へピストンしまして
帰り道に原小屋平で道標の上にイタズラで小屋跡の
ごみから拾った茶碗を置いたのは私です（笑）

気に止めて頂きありがとうございました

また遊びに来ます

たんたん豆

そうでしたか（＾０＾）
rib様
始めまして、こんばんは

そうでしたか（＾０＾）
私、なにか、由緒のあるものかと思っていました。
だから、ただの茶碗には見えませんでした（＾０＾）
そんな雰囲気のある場所でした、ここは（＾０＾）

いい、場所ですねえ、姫次（＾０＾）
カラマツと富士、、、、

コメント有難うございました。（＾０＾）