30年ぶりのテント山行：北�坡戞疏仍卉咫争�科山

2016年10月09日(日) ~ 2016年10月10日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.7km
• 登り: 984m
• 下り: 1,858m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:33

11:25 坪庭
11:25 11:25 北�坡戰劵絅奪�
12:19 12:19 北�坡�
13:19 13:19 亀甲池
13:58 双子池

2日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:05

6:25 双子池
7:15 7:21 双子山
7:44 7:44 大河原峠
9:02 9:07 蓼科山荘
9:40 10:17 蓼科山
12:05 12:15 女の神茶屋
13:15 13:15 蓼科共同浴場
14:30 ゴール地点

天候

9日
小雨のち曇り
10日
晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き
茅野駅発9:25発北八ヶ岳ロープウェイ行き
10:45発で山頂駅へ。
帰り
プール平15:01発茅野駅行き

コース状況／危険箇所等

北�坡戞疏仍卉�
水たまり、ぬかるみ道が続きます。
双子池〜双子山
ヒュッテからいきなり急登で体がびっくり。
なだらかな山容からの予想を裏切られました。
大河原峠〜蓼科山荘
こちらも急登。
なだらかになったら水たまり工芸です。
蓼科山荘〜蓼科山
急にハイカーが多くなりました。
岩をよじ登る感じになり渋滞気味に。
蓼科山〜女の神茶屋
岩場、ガレ場の急坂下りが続ききます。
最後なだらかな笹薮歩きも足下はぐちゃぐちゃ道でした。
信玄棒道
ようやくのんびり歩きが出来ました。

その他周辺情報

プール平バス停前の蓼科共同浴場で汗を流しました。
一人500円。
ボディーソープはありますが、シャンプーは浴場には置いておりません。
カウンターで販売していました。

残念ながらビールは置いていません。
常連のおじいさんから
共同浴場から車道を渡って少し下った所のお土産屋においてあると教えてもらい、一息つけました。

写真

10/9 9:10

小雨の中の茅野駅

10/9 11:23

山頂駅から坪庭
到着時は雨
時間を潰して出発

10/9 11:19

改札の上のフロアーに
椅子とテーブルが置かれていました。
時間潰しに早めの昼食

10/9 11:34

一応雨は上がりましたが
ガスの中を登ります

10/9 12:05

北�坡戰劵絅奪督眠�
裏の休憩広場では
多くのハイカーが休んでいました。

10/9 12:17

北�坡拇�着
強風でゆっくり休めず
そそくさと出発

10/9 13:00

予定は大岳経由コースでしたが
悪天候のため亀甲池へ

10/9 13:21

亀甲池

10/9 14:27

双子池 雌池
池畔の砂場には
テントが張れませんでした。

10/9 14:41

10/9 14:41

ヒュッテでテント泊申し込み

10/9 14:42

雄池
工事中とのことで
飲料不可中
テント泊受付した人は
小屋前の蛇口の水が
無料で利用出来ました。

10/9 15:19

池が見える所のには
テントが張れました

10/9 16:31

明るい内に夕食開始
温めるだけの酒のつまみに
なるものばかりです。
CUPを忘れて、
ヒュッテで購入したビールの空き缶で
お猪口を作って酒盛りです。

10/10 6:26

翌朝
そろそろ出発準備を始めるかと
思案中

10/10 7:15

もうすぐ双子山

10/10 7:18

たおやかな山頂に

10/10 7:21

雲海が広がります

10/10 7:27

北横岳だけが
姿を現してくれました

10/10 7:46

大河原峠
自動車がにぎやかでした

10/10 7:46

大河原ヒュッテ
その後ろの蓼科山は
まだガスの中

10/10 8:18

急登が続きます

10/10 8:51

水たまりも続きます

10/10 8:51

蓼科山の姿が
ガスが頭を出したり

10/10 8:59

隠れたり

10/10 9:02

蓼科山荘の手前で
くっきり姿を現してくれました

10/10 9:03

蓼科山荘
急に人が多くなりました。
みなさん七合目登山口から
登ってこられたようです

10/10 9:35

蓼科山頂ヒュッテ

10/10 9:42

南八ヶ岳
その右奥に南アルプス

10/10 9:44

南八ヶ岳が雲に浮かびます

10/10 10:05

10/10 10:08

広い山頂です

10/10 10:08

10/10 10:08

北アルプスの山並み

10/10 10:19

女神茶屋への下山口が
ヒュッテの脇からになっていました。

10/10 10:20

下山開始

10/10 12:09

女神茶屋到着

10/10 12:16

女神茶屋の前に
信玄棒道入口

10/10 12:59

10/10 13:17

蓼科温泉到着

10/10 14:33

ビールで一息

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

arrows M02 SIMフリー FCNT

感想

mizuan

飯豊山で知り合った同年代のNさんが
テント泊を楽しんでいたので
思い切ってオニドームを購入してしまいました。

20歳代まではテントを担いでいましたが
30年ぶりのテント山行です。
小屋泊まりに慣れた体には少々きつかった。
ザックが重いので、コースタイムも思ったように稼げない。
テント場で時間を持て余す。
トイレが遠い。
そして帰宅してからのメンテナンスが
登山靴だけでなく、テント乾しも加わります。

それでも夜シュラフをかぶったまま
テントから顔をだせばすぐに満天の星空を眺められたのは
なごみました。

コメント

cyberdoc

テントご購入ですか！
それは思い切られましたねー
買ったからには、使わないと損ですね
行動範囲がさらに広がりそうですね

mizuan

Re: テントご購入ですか！
かえってテントの張れるところだけということで
行動が限定されるような気もしています。
小屋の少ない北海道の山か
山でのんびりしたいときに活用したいと思っています。