阿弥陀岳・横岳・硫黄岳：美濃戸より赤岳鉱泉BC

2016年10月09日(日) ～ 2016年10月10日(月)

• GPS: 16:15
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,095m
• 下り: 2,087m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:15

距離 9.9km 登り 1,303m 下り 777m

7:27 赤岳山荘
7:36 美濃戸山荘
8:24 堰堤広場
9:27 10:15 赤岳鉱泉
10:46 10:47 行者小屋
11:14 11:19 中岳のコル登山道水場
11:23 11:24 阿弥陀岳北稜
11:40 11:42 中岳のコル
12:10 12:26 阿弥陀岳
12:44 12:45 中岳のコル
13:04 13:05 中岳
13:26 13:27 文三郎尾根分岐
14:08 14:19 行者小屋
14:42 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:52

距離 10.6km 登り 796m 下り 1,322m

4:07 赤岳鉱泉
4:47 4:48 行者小屋
5:56 5:57 地蔵の頭
6:12 二十三夜峰
6:29 6:31 日ノ岳
6:36 6:37 鉾岳
6:43 石尊峰
6:57 7:00 横岳（三叉峰）
7:10 7:11 無名峰
7:16 横岳（奥ノ院）
7:33 7:34 台座ノ頭
7:52 8:19 硫黄岳山荘
8:42 8:46 硫黄岳
9:17 赤岩の頭
9:50 9:51 ジョウゴ沢
9:54 9:55 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:00 10:50 赤岳鉱泉
11:28 11:29 堰堤広場
11:54 11:55 美濃戸山荘
11:59 赤岳山荘

天候

9日　雨後晴
10日　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘に駐車、1日　1000円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは赤岳山荘前にある。

その他周辺情報

立寄りの湯　もみの湯　大人500円

写真

10/9 7:19

雨の中覚悟を決めて出発する為に、登山届をポストに入れる。

10/9 7:37

10/9 7:37

北沢と南沢の分岐

10/9 8:02

道が川のようになっている。

10/9 8:38

沢も増水している。

10/9 9:27

天場はまばら

10/9 10:14

鉱泉小屋

10/9 10:40

中山乗越

10/9 10:47

行者小屋の前はかなり賑わっている。
赤岳鉱泉より人が多い。

10/9 10:47

行者小屋

10/9 10:47

天場はまばら

10/9 10:56

中岳のコルと文三郎尾根の分岐

10/9 11:24

10/9 11:36

10/9 11:39

中岳のコル

10/9 11:44

10/9 11:50

10/9 12:04

阿弥陀岳山頂はガスの中

10/9 12:11

阿弥陀岳山頂

10/9 12:11

南尾根

10/9 12:16

穂高連峰

10/9 12:16

乗鞍岳

10/9 12:16

御嶽山

10/9 12:18

富士山

10/9 12:23

赤岳

10/9 12:23

横岳

10/9 12:32

10/9 13:00

中岳頂上

10/9 13:00

阿弥陀岳を後にする

10/9 13:18

権現岳

10/9 13:23

赤岳

10/9 13:23

文三郎乗越

10/9 13:24

赤岳から次々と下山してくる。

10/9 13:28

マムートの階段は以前より痛んでます。

10/9 14:07

行者小屋のテン場は行きよりかなり増えていた。

10/9 14:50

赤岳鉱泉のテン場も少しは増えている。

10/10 5:18

赤岳

10/10 5:18

大同心

10/10 5:41

10/10 5:45

10/10 5:47

10/10 5:47

阿弥陀岳

10/10 5:51

朝陽に染まる赤岳

10/10 5:52

朝日に染まる穂高連峰

10/10 5:52

朝日に染まる乗鞍岳

10/10 5:52

朝日に染まる御嶽山

10/10 5:55

地蔵の頭

10/10 5:56

10/10 5:57

10/10 6:08

10/10 6:16

10/10 6:16

10/10 6:25

日ノ岳のルンゼ

10/10 6:29

10/10 6:31

10/10 6:57

10/10 6:58

10/10 6:59

10/10 7:08

10/10 7:17

横岳頂上

10/10 7:24

10/10 7:25

大同心と小同心

10/10 7:36

硫黄岳

10/10 7:53

稜線に出てから風が強いのでちゃんと休憩を摂っていないので、ここで大休止を取る。

10/10 8:27

10/10 8:37

10/10 8:44

天狗岳

10/10 8:45

穂高連峰

10/10 8:45

後立山連峰

10/10 8:45

乗鞍岳

10/10 8:45

御嶽山

10/10 8:45

中央アルプス

10/10 8:46

10/10 9:01

10/10 9:50

10/10 10:21

下山して見ると、テントがかなり撤収されていた。

10/10 10:50

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sicher

昨年もこの時期に午前中雨の中を入山したが、今年も雨の中を入山する事となった。
予定では、6時に出発予定であったが、余りの雨の活きよいに負けて少し治まるまで車中で待機していた。
天気予想では回復の傾向があるので、時間の経過とともに良くなるとは確信していたが、目の前で雨の活きよいを見せつけられると、ついつい弱気になってしまうのは、小生だけであろうか。

天気予想通りに天気は回復し、予定の行動を消化する事ができたのが何よりであった。