大倉〜塔ノ岳【尊仏山荘泊】
- GPS
- 22:52
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:39
天候 | 一日目 晴れているがガス 二日目 曇りでガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 湯花楽秦野店/830 渋沢駅からタクシーを利用したが、ワンメーターで到着した/730 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
大倉ピストンで山荘泊ってのは、あんまり必要ないことですが、私にはとても都合いいのです。
水曜日は仕事の泊まり明けで寝不足の状態で朝に仕事が終わります、その足で超寝不足状態での小屋泊は良く寝れます。
富士山に行ったときもこの状態でしたので、まともに寝れないと言われる富士山の山小屋でさえ良く寝れました、ましてや尊仏山荘は静かな山荘なので、富士山の比じゃありません。
普段は太らないために白飯や麺類など控えていますが、山に行くときはバテないように、炭水化物を多く含む食事を摂ります。
だから普段は炭水化物(ご飯)に炭水化物(カレールー)をかけて食べるカレーライスなんて食べる事はありません、ちなみにカレーライスは大好きですが。
ですからこれはマイルールの話ですが、山に行くときだけは何を食べてもいいというルールが存在します。
より遠くより高くに行きたいから体重を軽くしたいと思っているのに、その山に行く時だけは何を食べても良いという矛盾したルールは、もはや無限ループと言える楽しみだと思います。
若い頃は休みの日なんかは12時間くらい平気で寝れていたのに、最近じゃよほど疲れていてもせいぜい8時間くらいが限界な睡眠ですが、寝不足状態で山を登って寝るのは本当に良く寝れます。
この日は19時頃に寝てしまい、2時頃に一度目が覚めて時計を見ましたが、そのまま寝て起きたら5時半… 実に10時間半も寝れました。
その爆眠の後に朝ごはんを食べて出発する訳ですから、登山開始時よりもはるかに良い体調で下山します。
下山後にスーパー銭湯に立ち寄って、食事と入浴を済ませて帰る、こんな充実した休日を過ごしても、まだ一日休みが残るという素晴らしいパターンです。
私の他にも泊まり明けで朝に仕事が終わって公休日に入るようなパターンの人っていると思います。
ここのポイントは明けで眠いからといって家に帰って寝てしまうと単なる「明け」で終わってしまうのですが、そこを頑張って遊びに行くと休日が一日増えて週休三日制を実現させるところですね。
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