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Yamareco

記録ID: 981165
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

秋の谷川岳 〜13年ぶりの秀峰へ仲間と

2016年10月12日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
Tad その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
8.0km
登り
913m
下り
912m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:44
合計
6:32
距離 8.0km 登り 916m 下り 915m
8:20
11
9:11
9:14
37
10:24
24
10:48
10:49
8
10:57
11:02
21
11:23
12:23
17
12:45
12:55
12
13:07
21
13:28
21
13:49
14:03
21
14:42
14:51
1
14:52
ゴール地点
天候 晴れ のち 雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイ駅に駐車場あり (500円)
谷川岳ロープウェイ 2,060円/人(各種割引あり)
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし
ロープウェイの営業は8時からで行列ができる
2016年10月12日 07:51撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 7:51
ロープウェイの営業は8時からで行列ができる
ロープウェイに乗り込む
2016年10月12日 08:03撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 8:03
ロープウェイに乗り込む
谷川岳の頂上が覗く天神平を出発
2016年10月12日 08:20撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 8:20
谷川岳の頂上が覗く天神平を出発
予想外の好天の下を進む
2016年10月12日 09:02撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/12 9:02
予想外の好天の下を進む
1時間足らずで避難小屋を通過
2016年10月12日 09:11撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 9:11
1時間足らずで避難小屋を通過
すぐに岩の急登が続く
2016年10月12日 09:32撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/12 9:32
すぐに岩の急登が続く
紅葉はいまひとつ
2016年10月12日 09:35撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/12 9:35
紅葉はいまひとつ
光る熊笹の葉に点在する紅葉
2016年10月12日 10:05撮影 by  X-T2, FUJIFILM
4
10/12 10:05
光る熊笹の葉に点在する紅葉
ザンゲ岩
2016年10月12日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 10:28
ザンゲ岩
山頂までもう一息
2016年10月12日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 10:37
山頂までもう一息
肩の小屋
2016年10月12日 10:42撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 10:42
肩の小屋
万太郎、仙ノ倉方面へ向かう稜線
2016年10月12日 10:47撮影 by  X-T2, FUJIFILM
6
10/12 10:47
万太郎、仙ノ倉方面へ向かう稜線
先ずトマの耳
2016年10月12日 10:56撮影 by  X-T2, FUJIFILM
10/12 10:56
先ずトマの耳
そしてオキの耳へ
2016年10月12日 11:04撮影 by  X-T2, FUJIFILM
2
10/12 11:04
そしてオキの耳へ
オキの耳で記念撮影
2016年10月12日 11:21撮影 by  X-T2, FUJIFILM
2
10/12 11:21
オキの耳で記念撮影
昼食休憩を終えて奥の院へ
2016年10月12日 12:05撮影 by  X-T2, FUJIFILM
10/12 12:05
昼食休憩を終えて奥の院へ
一ノ倉沢を覗き込む
2016年10月12日 12:07撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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10/12 12:07
一ノ倉沢を覗き込む
トマの耳へ戻る
2016年10月12日 12:23撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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10/12 12:23
トマの耳へ戻る
トマの耳も結構大きい
2016年10月12日 12:28撮影 by  X-T2, FUJIFILM
1
10/12 12:28
トマの耳も結構大きい
西黒尾根はなかなか大変そう
2016年10月12日 12:33撮影 by  X-T2, FUJIFILM
1
10/12 12:33
西黒尾根はなかなか大変そう
下山開始
2016年10月12日 12:59撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 12:59
下山開始
登っている時は気が付かなかったが、結構色が付いている
2016年10月12日 13:33撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/12 13:33
登っている時は気が付かなかったが、結構色が付いている
沢山の人で岩場は渋滞
2016年10月12日 13:39撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/12 13:39
沢山の人で岩場は渋滞
雨が強くなってきたので熊穴沢避難小屋で雨具を装着
2016年10月12日 13:49撮影 by  X30, FUJIFILM
10/12 13:49
雨が強くなってきたので熊穴沢避難小屋で雨具を装着
2時間弱かけて天神平に到着
今日も無事下山!
2016年10月12日 14:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/12 14:41
2時間弱かけて天神平に到着
今日も無事下山!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

旧知の先輩5人と秋の谷川岳へ。

7時過ぎに谷川岳ロープウェイの駐車場に着き、8時の開業を待ってロープウェイで天神平へ。
天気予報では午後から崩れる心配はあるものの、歩き出しは青い空も見えて順調。前回13年前に来た時は山頂までガスに覆われて何も見えなかったので、山頂まで全容が見える今回は最初から楽しい。

熊穴沢避難小屋を過ぎると岩の多い本格的な登りに変わる。今年のほかの山域と同様に紅葉の具合はもう一つだが、登るにつれて広がる眺望は目を楽しませてくれる。
長く続く岩道の登りはザンゲ岩でほぼ終わり、肩の小屋までの標高差100mほどは丸太で組まれた砂利の階段を登る。

肩の小屋前で一息を入れてすぐトマの耳へ。続いて最高地点のオキの耳へ。オキの耳で眼下の眺望を楽しみながら昼食休憩。
当初は更に一ノ倉岳まで足を延ばす案もあったが天候は下り坂なので諦めて、すぐ先の奥の院まで行ってみる。ここからは一ノ倉沢の岸壁や岩峰群が迫力豊かに眺められて、皆思わずシャッターを切る回数が増える。

1時間余り頂上で過ごした後、肩の小屋まで下りて身支度を整え、雲足が速くなってきた天気に追われるように下山を開始。
長い岩の下りが終わる頃に雨が強くなってきたので熊穴沢避難小屋に駆け込んで雨具を着込む。
その後、雨は弱くなったり強くなったりしながらも止むことはなく、避難小屋から1時間弱歩いて天神平着。

その晩は湯檜曽温泉の旅館永楽荘に泊まって反省会。
翌日はロープウェイ駅から一ノ倉沢までを歩いて往復してから帰路に着く。

仲間と好天の中、懐かしい山を楽しめて、いつもどおり楽しい山行だった。


 

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