御在所岳

2011年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,110m

コースタイム

9:32三交湯の山温泉バス停出発-(すぐに公衆トイレあります)-9:42裏道登山口・ロープウエイのりば分岐標識(ロープウエイのりば左下)-9:43一合目-10:20七の渡し-10:24四の渡し-10:39藤内小屋-(小屋を少し過ぎてアイゼン装着)-10:57兎の耳・鎖場注意標識-11:08藤内壁出合-11:24六合目-11:40七合目-11:49国見峠(八合目)-12:04九合目-12:10氷ばく-12:24御在所岳頂上(1211.95m)-(写真撮影)-12:29頂上出発-12:31望湖台(最高点)-12:34御在所岳頂上-(休憩)-12:44頂上出発-13:04国見峠-13:22藤内壁出合-13:35藤内小屋-14:01裏登山道入口標識(鈴鹿スカイライン出合、アイゼン外す)-(東海自然歩道経由)-14:29蒼滝口バス停着

天候

曇り、薄日あったりなかったり、あっても日差し弱く、午後はさらに弱まる。頂上以外風はほとんどなし。頂上は少し風あり、風が吹くとやはり寒い。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)名古屋まで新幹線7:52三重交通高速バス名鉄バスセンター発9:32三交湯の山温泉(高速落下物渋滞により定刻8:54から38分遅れて到着、料金1,280円)　(帰り)14:45三重交通バス蒼滝口バス停発15:51近鉄湯の山温泉駅着(260円)14:56近鉄湯の山線湯の山温泉駅発-15:21近鉄四日市着15:26近鉄名古屋線急行乗換-16:03近鉄名古屋駅着(830円)名古屋から新幹線で帰る

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。鎖場注意標識のあと鎖場が出てきますが、鎖は使わず登れます。雪は最初少なくだんだん増えていきます。藤内小屋を過ぎたあたりから少し雪質が良くなる感じです。でもコースから外れると50cm位はすぐに踏み抜いてしまいます。下りはやはり滑りやすいので注意。滑っている方もいらっしゃいました。

写真

2/5 9:44

一合目標識

2/5 10:40

藤内小屋

2/6 9:47

鎖場

2/5 11:10

藤内壁

2/5 11:36

七合目手前

2/5 11:50

国見峠標識

2/5 12:01

九合目手前(見える建物は雨量レーダー)

2/5 12:12

氷ばく

2/5 12:12

氷ばくと案内板

2/6 9:50

頂上手前最後の登り

2/5 12:25

御在所岳頂上一等三角点

2/5 12:26

御在所岳頂上標識

2/6 9:50

望湖台の御在所岳標識

2/5 12:39

御在所岳頂上から望湖台を見る

2/5 12:57

九合目から国見岳を見る

2/5 14:02

裏登山道入口標識

2/6 9:52

蒼滝口バス停到着

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

htalicia

いきなり高速の渋滞で予定がくるってしまい、少し焦りました。天気はあまりよくありませんでした。でもかなりの数の方が登山されていました。もっと少ないと思っておりましたので、少しびっくりしました。またピッケルをかなりの方(80%位かな?)が持って登られていたのにも驚きました(私もピッケルは持っていきましたが使いませんでした、下りストック1本使用のみ)。九合目から観光客、スキー客が入り混じり、頂上までのルートがよくわからず、聞きながらの登頂となりました。頂上から見ると肉眼にも望湖台のほうが高く見え、登ってみると展望も標識もこちらのほうが山頂らしい感じでした。下りはピストン予定のところ、鈴鹿スカイラインに出てしまい、ちょっと不安だったので、バス通りに出るため、東海自然歩道に入ってバス停着となりました。今年初めての雪山ハイク、アイゼンと雪の感触は、やっぱり楽しかったです。