乾徳山 8の字周回（オソバ沢→道満尾根）

2016年10月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:22

6:06 乾徳山登山口バス停
6:33 6:34 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
6:59 7:02 銀晶水
7:45 錦晶水
7:53 国師ヶ原
7:59 8:03 高原ヒュッテ
8:04 8:05 国師ヶ原
8:10 8:11 役小角像
8:29 8:30 月見岩
8:32 8:34 扇平
8:55 8:58 髭剃岩
9:15 9:17 乾徳山
9:39 9:41 水ノタル
10:39 10:48 高原ヒュッテ
10:49 国師ヶ原
11:38 道満山
12:11 12:17 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
12:27 乾徳山登山口バス停
12:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳公園向かい駐車場
20台くらい
トイレは乾徳公園にあり

コース状況／危険箇所等

・山頂直下の岩場
カミナリ岩　傾斜急だが足場十分にあり
鳳岩　岩がつるつるで前半は鎖に体重をかけて強引に登りました

・迂回新道
荒れた感じで所々不鮮明
混雑時の下山ルートとして需要はあるかと思ったのですが、あまり歩かれていないのか
ガレ場の下りは平たい石が多数落ちているので、石を落とさないよう注意

・道満尾根
単調な下り
足下が粘土質なのか滑りやすい

その他周辺情報

登山後の温泉
はやぶさ温泉　６００円　
ぬるすべのお湯

寄り道スポット
恵林寺
山号が「乾徳山」ということで、武田信玄ゆかりの寺に立ち寄り

写真

10/14 6:09

平日ということで下山時も8台のみ
他に臨時駐車場あり

10/14 6:35

行きはオソバ沢コース

10/14 6:38

「オソバ沢」というだけあって、水の流れる道

10/14 7:00

銀晶水
水量は十分
そのまま飲めるのか不明

10/14 7:15

10/14 7:29

岩がゴロゴロした登り
この付近だけ景観が違っていました

10/14 7:50

傾斜が緩くなると国師ヶ原はすぐ

10/14 7:55

8の字の交点にやっと着きました

10/14 7:56

きれいな高原ヒュッテで休憩

10/14 8:11

役小角像

10/14 8:21

ススキが原と乾徳山
青空が少しだけ覗いています

10/14 8:27

10/14 8:47

岩岩しいルートになって、ストックをしまい手袋装着

10/14 8:51

最初の鎖
特に鎖は不要

10/14 8:54

10/14 8:55

髭そり岩
ここを右手に

10/14 8:56

岩場に上がって富士の展望
残念ながら高曇り

10/14 8:56

鎖のない場所なので慎重に
割と高度感あり

10/14 8:57

梯子を下り

10/14 8:58

カミナリ岩

10/14 9:00

右側の方が登りやすい

10/14 9:01

岩場と紅葉

10/14 9:02

10/14 9:05

ここだけ鎖でなくて虎ロープ

10/14 9:09

迂回路もありますが勿論チャレンジ

10/14 9:09

鳳岩
ここは鎖を使わないと無理

10/14 9:16

鎖を登ると山頂

10/14 9:21

山頂は狭いので10人くらいまでか

10/14 9:23

10/14 9:25

横棒が細い梯子
一歩目を踏み出すのにちょっと緊張

10/14 9:26

10/14 9:36

2016標識と飛行機雲

10/14 9:37

左側は切れ落ちています
ここを右側に下る

10/14 9:41

踏み跡薄いが、左手に分岐標識
まっすぐ進まないよう注意

10/14 9:41

ここから迂回路
山と高原地図のルートより手前にあります

10/14 9:48

荒れた感じの道
時々テープを確認

10/14 9:57

ガレ場下り

10/14 10:16

この辺りは道は明瞭なのですが

10/14 10:19

1か所だけ鎖
左から巻けば鎖は不要

10/14 10:41

帰りも高原ヒュッテで休憩
まったりできるけど休日は混むのでしょう

10/14 11:04

道満尾根コースで下山

10/14 11:33

地味な山頂

10/14 12:13

柵を越えて里に下りていきます

10/14 12:18

10/14 12:36

乾徳公園にて8の字周回完了
トイレは左手にあります

10/14 13:06

信玄ゆかりの恵林寺

10/14 13:08

「心頭滅却すれば火もまた涼し」と門に刻んであります

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

ajitama

岩場歩きで人気のある乾徳山。
平日とはいえ、8の字周回で歩いたせいか道中、誰にも会わず。まさかの静かな山歩きとなりました。これで晴天であれば文句なしですが、それは贅沢というもの。

岩場はさほど高度感があるわけではないので、鎖場の練習にはちょうど良いでしょう。