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記録ID: 984231
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ハイキング
東海

籾糠山

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
647m
下り
638m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:10
合計
6:20
7:40
30
天生峠駐車場
8:10
20
天生湿原入り口
8:30
10
天生湿原出口
8:40
20
カラ谷分岐
9:00
30
カツラ門
9:30
20
木平分岐
9:50
10:00
20
木平湿原
10:20
20
木平分岐
10:40
30
籾糠分岐
11:10
12:00
20
籾糠山山頂
12:20
40
籾糠分岐
13:00
13:10
10
水芭蕉群生地
13:20
20
天生湿原出口
13:40
20
天生湿原入り口
14:00
天生峠駐車場
山頂部は狭いので、山頂より少し降りた場所にあった木のベンチで昼食とした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場はそこそこ広いですが、観光客の数に対しては狭いかもです。朝7時の段階ではまだまだ空いていました
コース状況/
危険箇所等
登山道は山頂までしっかり整備されています。途中の湿原ではコースがすれ違い困難な為一方通行になりますが、それを無視して逆走してくる人も居ました。
その他周辺情報 温泉は白川郷方面にも飛騨古川方面にもあります。ただ、駐車場周辺という訳ではありません。
今日は久しぶりに雲ひとつ無い快晴!寝坊しました
2016年10月15日 07:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 7:39
今日は久しぶりに雲ひとつ無い快晴!寝坊しました
今回の登山はひたすら森の中です
2016年10月15日 07:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:45
今回の登山はひたすら森の中です
横殴りの光がまぶしい登山道
2016年10月15日 07:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:53
横殴りの光がまぶしい登山道
開けた場所からは古川方面が一望できます。向こうは雲海のようですね
2016年10月15日 07:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:55
開けた場所からは古川方面が一望できます。向こうは雲海のようですね
途中一斗缶を叩いて熊避けになるよう音を立てる装置がおいてあります。
2016年10月15日 07:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:56
途中一斗缶を叩いて熊避けになるよう音を立てる装置がおいてあります。
湿原に入る場所には獣害避けのフェンスが設置されています
2016年10月15日 08:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:05
湿原に入る場所には獣害避けのフェンスが設置されています
グルっと湿原を囲うコースは一方通行です
2016年10月15日 08:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:07
グルっと湿原を囲うコースは一方通行です
こちらにも一斗缶が
2016年10月15日 13:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 13:42
こちらにも一斗缶が
湿原は紅葉真っ盛りです
2016年10月15日 08:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 8:08
湿原は紅葉真っ盛りです
分岐を右に進むと小さなお社がある広場に向かいます。こちらは広場で行き止まりです
2016年10月15日 08:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 8:10
分岐を右に進むと小さなお社がある広場に向かいます。こちらは広場で行き止まりです
2016年10月15日 08:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:12
湿原の日陰は霜が降りていました
2016年10月15日 08:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:20
湿原の日陰は霜が降りていました
日陰の水面は薄く凍りが張っていました
2016年10月15日 08:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:29
日陰の水面は薄く凍りが張っていました
湿原の反対側まで出るとまたフェンスがあります。ここを抜けて籾糠山方面へと進みます。
2016年10月15日 08:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:32
湿原の反対側まで出るとまたフェンスがあります。ここを抜けて籾糠山方面へと進みます。
湿原から先はブナ林が広がります。
2016年10月15日 08:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:40
湿原から先はブナ林が広がります。
この小川を越えた場所で一度目の分岐、ブナ探勝路コースとカラ谷登山道及び木平湿原探勝路に別れます。私は今回はカラ谷登山道から登る事にしました。
2016年10月15日 08:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 8:41
この小川を越えた場所で一度目の分岐、ブナ探勝路コースとカラ谷登山道及び木平湿原探勝路に別れます。私は今回はカラ谷登山道から登る事にしました。
カラ谷登山道はまだ紅葉があまり進んでいません。ただ、今年は九月の長雨の影響で、紅葉が進む前に葉が落ちるのではと言う事でした。
2016年10月15日 08:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:46
カラ谷登山道はまだ紅葉があまり進んでいません。ただ、今年は九月の長雨の影響で、紅葉が進む前に葉が落ちるのではと言う事でした。
登山道はずーっとよく手入れがされていました。地元の高校生などが資材を運んでいるそうです。
2016年10月15日 08:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:49
登山道はずーっとよく手入れがされていました。地元の高校生などが資材を運んでいるそうです。
2016年10月15日 08:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:52
2016年10月15日 08:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 8:53
カラ谷登山道の丁度真ん中辺りにこのカツラ門と言われるカツラの巨木が並ぶ場所があります。
2016年10月15日 09:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:04
カラ谷登山道の丁度真ん中辺りにこのカツラ門と言われるカツラの巨木が並ぶ場所があります。
2016年10月15日 09:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 9:10
ここで木平探勝路と合流します。私はここから木平湿原を見る為に一度木平探勝路を下山方向へと進みました。
2016年10月15日 09:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 9:31
ここで木平探勝路と合流します。私はここから木平湿原を見る為に一度木平探勝路を下山方向へと進みました。
こちらのルートは尾根道を進むルートのようです
2016年10月15日 09:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:46
こちらのルートは尾根道を進むルートのようです
尾根道の方が少し標高が高いためか、こちらの方が紅葉は進んでいました。木平探勝道から登ればよかった・・・
2016年10月15日 09:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:47
尾根道の方が少し標高が高いためか、こちらの方が紅葉は進んでいました。木平探勝道から登ればよかった・・・
木平湿原に到着。
2016年10月15日 09:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:53
木平湿原に到着。
この一望できる範囲で終わりの小さな湿原ですが、非常に良い雰囲気の場所でした。あと数十年もしない内にただの原っぱへとなりそうな感じです。
2016年10月15日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:57
この一望できる範囲で終わりの小さな湿原ですが、非常に良い雰囲気の場所でした。あと数十年もしない内にただの原っぱへとなりそうな感じです。
湿原から先も良い雰囲気の道が続きますがここで山頂方面に引き返します。こっちから登ればよかった・・・
2016年10月15日 09:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:59
湿原から先も良い雰囲気の道が続きますがここで山頂方面に引き返します。こっちから登ればよかった・・・
右の山が籾糠山の山頂部です。
2016年10月15日 10:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 10:15
右の山が籾糠山の山頂部です。
合流点に戻り籾糠山山頂方面に向かうと急登が始まります。そしてこのブナ探勝路との分岐に合流します。ここは広めの休憩場所になっており、帰り際大勢の方がランチタイムを採っていました。
2016年10月15日 10:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 10:37
合流点に戻り籾糠山山頂方面に向かうと急登が始まります。そしてこのブナ探勝路との分岐に合流します。ここは広めの休憩場所になっており、帰り際大勢の方がランチタイムを採っていました。
先ほどの分岐の後、二回の急登を終えると山頂です。
2016年10月15日 11:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 11:06
先ほどの分岐の後、二回の急登を終えると山頂です。
山頂は北アルプス〜御嶽まで一望できる大パノラマが広がっています。
2016年10月15日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 11:11
山頂は北アルプス〜御嶽まで一望できる大パノラマが広がっています。
山頂碑。削れて山の名前が読めなくなっています。
2016年10月15日 11:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 11:12
山頂碑。削れて山の名前が読めなくなっています。
穂高と槍ヶ岳
2016年10月15日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 11:13
穂高と槍ヶ岳
乗鞍岳
2016年10月15日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 11:13
乗鞍岳
噴煙がまだ出ている御嶽山
2016年10月15日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 11:13
噴煙がまだ出ている御嶽山
乗鞍と御嶽
2016年10月15日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 11:16
乗鞍と御嶽
帰りはブナ探勝路から降ります。名前どおりブナ林の中を進むコースです
2016年10月15日 12:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:42
帰りはブナ探勝路から降ります。名前どおりブナ林の中を進むコースです
こちら方も中々綺麗なルートです。木平探勝路とブナ探勝路をそれぞれ往路復路で選ぶのが正解っぽいですね。
2016年10月15日 12:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:59
こちら方も中々綺麗なルートです。木平探勝路とブナ探勝路をそれぞれ往路復路で選ぶのが正解っぽいですね。
途中水芭蕉群生地と言う場所に分岐します。コースから徒歩一分程で到着する行き止まりの場所ですが、綺麗な場所なので是非立ち寄る事をオススメします。
2016年10月15日 13:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 13:06
途中水芭蕉群生地と言う場所に分岐します。コースから徒歩一分程で到着する行き止まりの場所ですが、綺麗な場所なので是非立ち寄る事をオススメします。
ベンチが並んでいます。水芭蕉の季節は大勢人が集まりそうですね。
2016年10月15日 13:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:07
ベンチが並んでいます。水芭蕉の季節は大勢人が集まりそうですね。
この巨木が分岐の目印です
2016年10月15日 13:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:12
この巨木が分岐の目印です
帰りは湿原を行きとは反対側を通ります。
2016年10月15日 13:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:28
帰りは湿原を行きとは反対側を通ります。
2016年10月15日 13:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:37
行きに寄った小さな祠が見えます
2016年10月15日 13:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:38
行きに寄った小さな祠が見えます
駐車場に到着。結構混んでいました。
2016年10月15日 13:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
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10/15 13:58
駐車場に到着。結構混んでいました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊避け鈴
備考 特に問題は無かったが膝のサポーターを忘れた

感想

ひっっっっさしぶりの土曜日晴天予報。是非紅葉をと思い、前々から狙っていた天生の森に出かけました。紅葉はピークとの事ですがなんだか色づきが悪い。保安員の方が言うには、今年は9月の長雨の影響で紅葉があまり進まず葉が落ちるだろうとの事。なんだか残念でしたがそれでも一面の広葉樹の森は見ごたえ充分でした。

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