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Yamareco

記録ID: 985711
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ハイキング
甲信越

二王子岳

2016年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:38
距離
11.1km
登り
1,170m
下り
1,173m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
0:59
合計
10:22
6:43
94
8:17
8:26
62
9:28
9:29
72
10:41
10:43
83
12:06
12:50
80
14:10
14:12
70
15:22
15:22
49
16:11
16:12
53
17:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道入り口手前までの林道は細いですが舗装されています。落石や倒木もありませんので、気を付けて運転すれば大丈夫かと。対向車が来たらちょっと大変そうですが、朝と夕方に対向車が来ることはまずないんじゃないかとは思います。
それよりも下山後、陽が落ちてくると真っ暗な山道を運転する羽目になります。林道を降りて集落に入ってからも真っ暗で、カーナビ使っていても曲がり角がわかりません。遠回りでも、幹線道路まで行った方が良いです。しかも、タヌキがわらわら出てきますので注意。
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されていて歩きやすいです。一か所だけ急登の崖(油こぼし)がありますが、ロープがありますから手袋をしていれば大丈夫です。
駐車場に着いたのは6時過ぎ。そのときはまだ車もまばらでしたが、準備をしている間にいっぱいに。
2016年10月16日 06:37撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 6:37
駐車場に着いたのは6時過ぎ。そのときはまだ車もまばらでしたが、準備をしている間にいっぱいに。
登山カードに記入。
2016年10月16日 06:44撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 6:44
登山カードに記入。
三合目の避難小屋
2016年10月16日 08:24撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 8:24
三合目の避難小屋
紅葉が最高潮で、いい時期に来れました。今度は春にきて、ここ一面に花が咲いているところを見てみたい・・・
2016年10月16日 11:13撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 11:13
紅葉が最高潮で、いい時期に来れました。今度は春にきて、ここ一面に花が咲いているところを見てみたい・・・
山頂手前の池塘。この風景、見たかった!
2016年10月16日 11:41撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 11:41
山頂手前の池塘。この風景、見たかった!
気象観測施設
2016年10月16日 11:50撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 11:50
気象観測施設
奥の院跡
2016年10月16日 11:51撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:51
奥の院跡
こういう景色大好きです!
2016年10月16日 11:56撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 11:56
こういう景色大好きです!
山頂手前から
2016年10月16日 11:58撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 11:58
山頂手前から
山頂に到着!!!たくさんの人でにぎわっていました。さすが人気のお山です。
2016年10月16日 12:05撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 12:05
山頂に到着!!!たくさんの人でにぎわっていました。さすが人気のお山です。
まずはお昼ご飯。オニギリです。
2016年10月16日 12:11撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 12:11
まずはお昼ご飯。オニギリです。
地図とコンパスで山座同定。
2016年10月16日 12:20撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 12:20
地図とコンパスで山座同定。
この日は快晴。目の前に広がる飯豊の迫力に、ただただ、圧倒されました・・・いつか行きたい。
2016年10月16日 12:32撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 12:32
この日は快晴。目の前に広がる飯豊の迫力に、ただただ、圧倒されました・・・いつか行きたい。
三角点。
2016年10月16日 12:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 12:59
三角点。
では、名残惜しいですが下山します・・・で、登頂時にあれだけいた人が、気付くとほとんどいなくなっていたんですよね・・・この時点で下山のタイミングを逃したことに気付くべきでした。
2016年10月16日 12:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 12:59
では、名残惜しいですが下山します・・・で、登頂時にあれだけいた人が、気付くとほとんどいなくなっていたんですよね・・・この時点で下山のタイミングを逃したことに気付くべきでした。
避難小屋。
2016年10月16日 12:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 12:59
避難小屋。
中をのぞいてみました。
2016年10月16日 13:00撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:00
中をのぞいてみました。
油こぼし。このままじゃ日暮れまでに下山できないと気付きましたが、足が痛くて早く歩けないという事態に。
2016年10月16日 14:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 14:10
油こぼし。このままじゃ日暮れまでに下山できないと気付きましたが、足が痛くて早く歩けないという事態に。
五合目まで戻ってきました。
2016年10月16日 15:21撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 15:21
五合目まで戻ってきました。
三合目。写真に写っている方に「このままだと日が暮れちゃうけれど、ライトは持ってる?」と心配していただきました。先に下山されたであろうこの方に、私も無事に下山できたことを、この方にお伝えしたいです( ;∀;)
2016年10月16日 16:07撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 16:07
三合目。写真に写っている方に「このままだと日が暮れちゃうけれど、ライトは持ってる?」と心配していただきました。先に下山されたであろうこの方に、私も無事に下山できたことを、この方にお伝えしたいです( ;∀;)
この時点で午後四時。もう、足が痛いのは我慢して走れるところは走ってましたね・・・
2016年10月16日 16:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 16:10
この時点で午後四時。もう、足が痛いのは我慢して走れるところは走ってましたね・・・
どうにか日のあるうちに戻ってこれました。一息つきたいところでしたが、まっくらな山道を運転したくないので、そのまま車に戻って下山しました。駐車場の車は私のだけでした。つまり今、私は、二王子独り占め…いえ、それどころでありませんでしたが。山道途中で完全に陽が落ちてしまい、運転はめちゃくちゃ怖かったです・・・
2016年10月16日 17:01撮影 by  SHV31, SHARP
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10/16 17:01
どうにか日のあるうちに戻ってこれました。一息つきたいところでしたが、まっくらな山道を運転したくないので、そのまま車に戻って下山しました。駐車場の車は私のだけでした。つまり今、私は、二王子独り占め…いえ、それどころでありませんでしたが。山道途中で完全に陽が落ちてしまい、運転はめちゃくちゃ怖かったです・・・

装備

備考 反省点は「下山の時間を全く読んでいなかった」こと。自分の足が遅いのをわかっていながら、山頂の素晴らしい景色に目を奪われ、つい山頂滞在時間を予定より過ぎてしまっていたのです。結果、下山は日暮れとの競争で、どうにか日があるうちに二王子神社の境内に戻れた時は、心底ホッとしました。ヘッドライトは持っていましたが、完全に陽が落ちたら光力が足りないのがまるわかりだったので、もうすこし強力なのを持とうと思います。

感想

二王子山(と、五頭山)は、私が卒業した小学校の校歌にも歌われているほど、地元から親しまれている山です。冬になれば、家からは二王子二ノックススキー場の明かりが見えます。紅葉の季節に、いつかは登りたいと思っている山に登ることができたのは大感激でしたが、反省点も多い山行でした。春になったら、絶対リベンジです!

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