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Yamareco

記録ID: 988529
全員に公開
ハイキング
奥秩父

秋色の両神山🍁 尾ノ内沢→八丁尾根→日向大谷口

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,565m
下り
1,365m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:24
合計
8:24
8:13
14
尾ノ内渓谷入口BS
8:27
8:31
24
自然ふれあい館
8:55
9:02
71
山の神
10:13
10:30
108
油滝
12:18
12:30
30
龍頭神社奥社(八丁尾根)
13:00
13:15
30
東岳
13:45
14:00
21
両神山
14:21
14:25
32
両神神社
14:57
15:07
56
清滝小屋
16:03
0:00
29
会所
16:32
0:00
5
両神山荘
16:37
日向大谷口BS
天候 晴れのち曇り/ガス
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父駅7:00西武バス、小鹿野町役場にて坂本行きに乗り換え尾ノ内渓谷入口下車
復路:日向大谷口発17:20小鹿野町営バス、薬師の湯乗り換え西武秩父行き
コース状況/
危険箇所等
【尾ノ内沢ルート】
1. 山の神より先は破線ルートです。間違ってギギ沢へ入り込む事例が報告されています。丁寧にピンクテープを辿れば大丈夫ですが、荒れています。
2. 油滝から先は急登と高度感あるトラバースが交互に出て来ます。踏み跡が薄い箇所が在りますが、ピンクテープ有りです。
3. 八丁尾根手前は相当急な登りとなり、クサリが20箇所ほど連続します。木の根っこも掴みながら、両手も総動員して慎重に登ります。一つのミスが命取りになる箇所が多いです。
4. 濡れている岩が多く、全体的に八丁尾根よりも難易度は高いと思います。
5. このルートは今回で3回目となりますが、一度も他のハイカーと会った事がありません。
おはようございます。今朝も先ずは秩父のラスボス、武甲山にご挨拶です!
2016年10月22日 06:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10
10/22 6:49
おはようございます。今朝も先ずは秩父のラスボス、武甲山にご挨拶です!
熊倉尾根がいい感じに見えますね。いい日になりそうです。
2016年10月22日 06:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6
10/22 6:49
熊倉尾根がいい感じに見えますね。いい日になりそうです。
最近はココに寄って居ないなぁ。今日は土曜日だから行っても誰にも会えないし。
2016年10月22日 06:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6
10/22 6:54
最近はココに寄って居ないなぁ。今日は土曜日だから行っても誰にも会えないし。
ココが開いているのを見た事ないや。いつも早朝か夜だからなぁ。
2016年10月22日 06:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
10/22 6:55
ココが開いているのを見た事ないや。いつも早朝か夜だからなぁ。
さてさて、ここから登りますよ。ここで下車したのは自分だけ。もう1人のハイカーさんは坂本かな?
2016年10月22日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
10/22 8:10
さてさて、ここから登りますよ。ここで下車したのは自分だけ。もう1人のハイカーさんは坂本かな?
自分、このルートは3度目なんで、許して下さいな。
2016年10月22日 08:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7
10/22 8:12
自分、このルートは3度目なんで、許して下さいな。
念入りに安全祈願しました。
2016年10月22日 08:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7
10/22 8:13
念入りに安全祈願しました。
貴方もオオカミさん?今日もよろしくお願いしますね。
2016年10月22日 08:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9
10/22 8:13
貴方もオオカミさん?今日もよろしくお願いしますね。
自然ふれあい館から見た両神山の主稜線です。近くで見てもギザギザなんだ!ボルテージ上がってきましたよ。
2016年10月22日 08:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11
10/22 8:27
自然ふれあい館から見た両神山の主稜線です。近くで見てもギザギザなんだ!ボルテージ上がってきましたよ。
吊り橋を渡ります。
2016年10月22日 08:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
10/22 8:33
吊り橋を渡ります。
吊り橋の上から滝を激写。シャッタースピードを落としたんだけど、吊り橋が揺れるからブレる!手持ちでは1/3秒が限界かな?
2016年10月22日 08:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
23
10/22 8:35
吊り橋の上から滝を激写。シャッタースピードを落としたんだけど、吊り橋が揺れるからブレる!手持ちでは1/3秒が限界かな?
尾ノ内渓谷はとっても水がキレイ!以前は沢の水を平気で飲んだものですが、とある遭難記を読んで以来、飲まない方がいいのかなあと。分かります?
2016年10月22日 09:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
19
10/22 9:13
尾ノ内渓谷はとっても水がキレイ!以前は沢の水を平気で飲んだものですが、とある遭難記を読んで以来、飲まない方がいいのかなあと。分かります?
油滝の手前にあるクサリ場。いつも濡れているので岩が滑るんだよね。自分の技術ではクサリ無しではココは無理です。結構な高度感です。
2016年10月22日 09:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 9:50
油滝の手前にあるクサリ場。いつも濡れているので岩が滑るんだよね。自分の技術ではクサリ無しではココは無理です。結構な高度感です。
油滝に着きました。少し休憩しますかね。今年は紅葉が遅いのかなぁ?ここ、1000mチョットあるんですが。
2016年10月22日 10:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 10:26
油滝に着きました。少し休憩しますかね。今年は紅葉が遅いのかなぁ?ここ、1000mチョットあるんですが。
ここからは急登です。エネチャージしましょうかね。まだ全部は食べませんよ。
2016年10月22日 10:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
10/22 10:17
ここからは急登です。エネチャージしましょうかね。まだ全部は食べませんよ。
ヨモギ餅に粒あん。美味いなぁ!
2016年10月22日 10:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 10:17
ヨモギ餅に粒あん。美味いなぁ!
この隙間から中に入れるらしいけど、何が出てくるのか分からないので、入るのはヤメておきます。コウモリとか蜘蛛の大群が居たら恐怖だし!((((;゜Д゜)))))))
2016年10月22日 10:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8
10/22 10:45
この隙間から中に入れるらしいけど、何が出てくるのか分からないので、入るのはヤメておきます。コウモリとか蜘蛛の大群が居たら恐怖だし!((((;゜Д゜)))))))
支尾根の急登、トラバースして次の支尾根、を繰り返します。
2016年10月22日 10:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
10/22 10:53
支尾根の急登、トラバースして次の支尾根、を繰り返します。
このトラバース、ロープもクサリも無いんだよね。歩いていると大した事無いんだけど、振り返って見てみると結構コワイ!
2016年10月22日 11:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8
10/22 11:05
このトラバース、ロープもクサリも無いんだよね。歩いていると大した事無いんだけど、振り返って見てみると結構コワイ!
標高を上げてくると、いい感じに色付いていますね。稜線が楽しみです。
2016年10月22日 11:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 11:12
標高を上げてくると、いい感じに色付いていますね。稜線が楽しみです。
うんうん、発色がいいね!鮮やかな赤。
2016年10月22日 11:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 11:17
うんうん、発色がいいね!鮮やかな赤。
緑と赤のコラボって、好きだなぁ。
2016年10月22日 11:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 11:40
緑と赤のコラボって、好きだなぁ。
八丁尾根に近付くにつれて、トラバース道も高度感が出て来ます。慎重に行きますか。
2016年10月22日 11:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
10/22 11:57
八丁尾根に近付くにつれて、トラバース道も高度感が出て来ます。慎重に行きますか。
八丁尾根直下は20本のクサリが続きます。シンドイなぁ。
2016年10月22日 12:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 12:04
八丁尾根直下は20本のクサリが続きます。シンドイなぁ。
やっと龍頭神社奥社に着いたよ。ガスガスだね。八丁尾根は結構なヒトだなぁ。
2016年10月22日 12:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 12:19
やっと龍頭神社奥社に着いたよ。ガスガスだね。八丁尾根は結構なヒトだなぁ。
尾ノ内沢ルートを歩いて来たので、八丁尾根コースの高度感が大した事無い様に感じますが、気を引き締めて参りましょう。それにしても、紅葉がいいね!
2016年10月22日 12:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 12:19
尾ノ内沢ルートを歩いて来たので、八丁尾根コースの高度感が大した事無い様に感じますが、気を引き締めて参りましょう。それにしても、紅葉がいいね!
ナイフリッジです。ヒトによって渡り方が異なりますね。
2016年10月22日 12:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 12:29
ナイフリッジです。ヒトによって渡り方が異なりますね。
両神山の山頂から西に延びる稜線にある槍ヶ岳と狩倉岳です。VRで歩けるみたいなので、来年日が長くなったらチャレンジしたいなあ。でも車が無いと無理かなぁ。
2016年10月22日 12:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10
10/22 12:32
両神山の山頂から西に延びる稜線にある槍ヶ岳と狩倉岳です。VRで歩けるみたいなので、来年日が長くなったらチャレンジしたいなあ。でも車が無いと無理かなぁ。
あ〜、来て良かった!想像を超えた美しさ!
2016年10月22日 12:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 12:32
あ〜、来て良かった!想像を超えた美しさ!
ダレだ?こんな所に傘を置いたのは?
2016年10月22日 12:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
10/22 12:48
ダレだ?こんな所に傘を置いたのは?
八丁尾根では15本程度のクサリをこなします。足掛かりが結構あって、滑りにくい岩なので楽ですね。
2016年10月22日 12:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9
10/22 12:49
八丁尾根では15本程度のクサリをこなします。足掛かりが結構あって、滑りにくい岩なので楽ですね。
西岳方面を振り返ります。うーん、いいね!東側から流れ込んでくるガスもアクセントになっています。
2016年10月22日 12:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 12:51
西岳方面を振り返ります。うーん、いいね!東側から流れ込んでくるガスもアクセントになっています。
前東岳方面も美しい!
2016年10月22日 12:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 12:52
前東岳方面も美しい!
東岳に到着です。カラフルですね。
2016年10月22日 13:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 13:05
東岳に到着です。カラフルですね。
また西岳方面を振り返って見ます。今回、最高のタイミングで来たみたい!
2016年10月22日 13:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11
10/22 13:08
また西岳方面を振り返って見ます。今回、最高のタイミングで来たみたい!
前東岳を望みます。ここは黄色主体ですね。
2016年10月22日 13:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 13:11
前東岳を望みます。ここは黄色主体ですね。
両神山山頂のコレが見たかった!間に合って良かったよ!*\(^o^)/**/
山頂は団体客(25名)で凄いヒトの数。暫く待って、やっと山名票をマトモに撮影できたよ。^ ^
2016年10月22日 13:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 13:56
両神山山頂のコレが見たかった!間に合って良かったよ!*\(^o^)/**/
山頂は団体客(25名)で凄いヒトの数。暫く待って、やっと山名票をマトモに撮影できたよ。^ ^
両神山山頂周辺は真っ赤ダ!感激〜!
2016年10月22日 13:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 13:56
両神山山頂周辺は真っ赤ダ!感激〜!
雲海の向こうには上州の山々が!この景色にも見とれてしまいました。山頂から少し下った所からです。
2016年10月22日 14:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/22 14:02
雲海の向こうには上州の山々が!この景色にも見とれてしまいました。山頂から少し下った所からです。
両神神社付近の登山道です。気持ちいいなぁ。
2016年10月22日 14:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
10/22 14:15
両神神社付近の登山道です。気持ちいいなぁ。
オオカミさんに手を合わせて御礼を!
2016年10月22日 14:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
10/22 14:25
オオカミさんに手を合わせて御礼を!
間も無く会所。この神様にも手を合わせます。
2016年10月22日 15:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
10/22 15:55
間も無く会所。この神様にも手を合わせます。
何気無いトラバース道ですが、過去に滑落死亡事故が発生した箇所です。慎重に行きましょう。
2016年10月22日 16:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
10/22 16:14
何気無いトラバース道ですが、過去に滑落死亡事故が発生した箇所です。慎重に行きましょう。
この『山道』というセンスが最高!ひとりでウケています。
2016年10月22日 16:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
10/22 16:20
この『山道』というセンスが最高!ひとりでウケています。
両神山荘が見えて来ました。ポンちゃんは居なくて会えませんでした。残念。
2016年10月22日 16:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
10/22 16:31
両神山荘が見えて来ました。ポンちゃんは居なくて会えませんでした。残念。
なるほど、雲海を下から見るとこんな感じなんだね。
2016年10月22日 16:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
10/22 16:36
なるほど、雲海を下から見るとこんな感じなんだね。
本日もお疲れちゃん!カンパーイ!うんうん、よーく冷えちょるね!
2016年10月22日 16:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8
10/22 16:41
本日もお疲れちゃん!カンパーイ!うんうん、よーく冷えちょるね!
地元に帰ってきて、シュワシュワの酎ハイで反省会を!とても充実した山歩きができました。何より無事が一番ですね!^ ^
2016年10月22日 20:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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10/22 20:53
地元に帰ってきて、シュワシュワの酎ハイで反省会を!とても充実した山歩きができました。何より無事が一番ですね!^ ^

感想

紅葉狙いで両神山に登って来ましたが、もうホントに最高でした!^_^

今回、大好きな尾ノ内沢ルートからのアプローチにしました。油滝以降の急登は相変わらずキツく、峻嶮な斜面に無理やり登山道を作った感じですね。高度感のあるトラバースやルンゼ状の際どい箇所が続き、八丁尾根直前はクサリが連続します。いやぁ相変わらず体力を使いますね、このルート!

八丁尾根に出ると稜線の紅葉が凄い!期待以上でした。もうカメラから手が離せません。まさに今が最高のタイミングだと思います!Lucky!

両神山ってやっぱりいいですね。今年4回目の登頂になりますが、何度登ってもオッケー!次回は空気の澄んだ積雪期に表参道から山頂を目指し、北アルプスを始めとした絶景を楽しみましょうかね!また来まーす!^ ^

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コメント

真っ赤だな、真っ赤だな。
Takeshi1108さん、こんにちは
両神山の紅葉 素晴らしいですね〜。
素晴らしいです。
私も 両神山 好きなお山で何度か歩いたことがありますが、
こんなに綺麗に見えたことは少なく、
いいなー 羨ましなー
とレコ拝見しました。
未だ 八丁尾根方面から歩いたことがないので
いつか朝の坂本行きのバスに乗る方法 見つけて
歩いてみたいなーと思います。
綺麗な写真 ありがとうございました
では、 良い秋の山歩きを
2016/10/23 15:39
Re: 真っ赤だな、真っ赤だな。
tsuiさん、こんにちは。
コメント、有り難うございます。

八丁尾根に乗った時にはガスで何も見えなかったのですが、少しずつ視界が開けてきて彩り豊かな木々が見られるようになりました。

予想では山頂付近はもう紅葉もお仕舞いかと思っていましたが、丁度良い感じで楽しませて貰いましたよ。

両神山は今の時期の紅葉、ゴールデンウイークのアカヤシオ、積雪期の北アルプスの眺望と、一年を通して楽しめますね!^ ^
2016/10/23 17:45
紅葉の両神山♡いいですね〜♪
Takeshi1108さん、こんばんは☽

両神山行かれたのですね
坂本BS手前のバス停で下車???以前自分が歩いたコースと照らし合わせ、あ〜、こんなルートがあるのか!って思いました
「このルートは今回で3回目となりますが、一度も他のハイカーと会った事がありません。」っていうくだりが、Takeshi1108さんらしいですね! さすがです
あこがれますね
紅葉もいいカンジで、画像も美しくてキレイ
27の画像のエリア、自分、ものすごく苦労しました
28のエリアは、誰かさんにお願いしましょうかね
15,16の画像もなかなか食指を誘いますし、なんだかお腹が空いてきてしまいますね
両神山は、自分の場合、なかなか遠く、まだ新緑の時期の1度しか歩いてないですが、素晴らしい山ですし、積雪期にいつか歩いてみたいと思っています(スキルを磨かないといけませんが…)
2016/10/23 21:12
Re: 紅葉の両神山♡いいですね〜♪
machagonさん、こんばんは。
コメント、有り難うございます。

尾ノ内沢ルートはキツイのですが、何だかまたチャレンジしたくなるんです。八丁尾根に出るまでは眺望も無いのに不思議なんです。坂本ルートの大岩から八丁峠の様な明るさも無いのに…。^^;

ナイフリッジは頂上部分を四つん這いで進む人が多いですが、一番楽なのはクサリを手に持って体重をかけ、足は岩の斜面に置いて摩擦でカニ歩きですかね。自分はいつもそれで楽に進めます。^ ^

積雪期は八丁尾根は無理なので、日向大谷口からのピストンですね。冬型の気圧配置が緩んだ直後が狙い目です。北アルプスが一望でき、浅間山の噴煙まで識別できるんですよ!積雪期は土日でも2-3人が日向大谷口から登っているだけで、山頂を独占できます!^ ^
2016/10/23 22:25
やっぱりバリ・ルート
Takeshi1108さん、今晩は、

今回は、随分と大変そうな道だけど、「少なくともルートが合うところなんだ」と思いながらも、念のためと確認してみたら・・・。少なくとも私の手元にある地図では、油滝というところまでは、"熟達者向き沢コース"なんて注はありながらも実線ですが、その先には破線すらなくて・・・。

それから、行ったことが無いので分からないですが、八丁尾根はタフなコースらしいのに、その前にそんなバリ・ルートをこなしてゆくなんて、凄いですね。
そりゃ、人に会わないだろうと思っちゃいました。
2016/10/24 23:52
Re: やっぱりバリ・ルート
takatan_tさん、おはようございます。
コメント有り難うございました。

山と高原地図ですと、油滝から先には破線ルートとなっていますので、『線無し』ではないです。確かにこのルートを登ると、八丁尾根に到達した段階で相当疲労感を覚えるのですが、それは稜線からの絶景が癒してくれると言う訳なんです!^ ^

この山域、未踏の破線ルートがアト2つあり、日が長い時期にチャレンジしようと思います。そしてそのあとは、いよいよ『線無し』への挑戦です。懸垂下降必至のコースみたいで、当面この山域は楽しめそうなんです!^ ^
2016/10/25 7:03
なんだ〜最高だったじゃない!
そう自分の事じゃないと なんだ〜 
しかしどんな行いをするとこんなタイミングで良い思いができるんダ
(前も書いたことがあっても初めて聞いた振りをすること
土曜日は天気が良くなくて久しぶりに日曜日の方が良かったのに
蜘蛛いや雲の上にでればイイわけネ
写真でこれだけ素晴らしいんだから生はどんだけ美味しいの
 
ところでクサリが30本です15本ですって続く場所って登りなれていない人間
が行ったらどうでしょう そりゃ技量も体力、腕力、精力と必要だろうけど
登れるもんかネェ  腕ではなく脚で上る張り付かないくらいしか
知識はありません(自分の酒量もわからない ) マジなところの
アドバイスがあったらヨロシクお願いします


 
2016/10/25 17:13
Re: なんだ〜最高だったじゃない!
ビギさん、こんばんは。
コメント有り難う御座います。

天気予報では土曜日の方が良かったのに、実際には日曜日の方が良かったんですよね。そんな意味では私は運が悪かったのですよ。神様はそれじゃあ可哀想ということで綺麗な紅葉を見せて戴いたと。実際、快晴下の紅葉も素晴らしいでしょうが、雲海の上の紅葉もオツなもんですね!いやぁ、ホントラッキーでしたよ!

ビギさん、来週は山はお休みなんですね。『大雨降れ〜』とか『嵐になれ〜』とか言っているとバチが当たりますよ!あはは!^^;

クサリ場の連続は途中で飽きると云うか少し嫌になってきますが、慎重に登るのでゼーゼーハーハーならないので『楽』ですよ。初めて八丁尾根を歩いた時、最初はクサリに頼りっ放しだったのが、3本目辺りのクサリから徐々にコツを掴んで補助程度にクサリを掴むのが楽なことに気付きました。何てこと無く自然に身体で覚えますよ。基本は脚ですね。手は基本はバランスを取るだけで、腕で体を引き上げる場面はそんなに頻繁には無いです。終盤は大腿二頭筋がシンドクなってきて、そろそろカンベンして、となりますので、そんな時には休憩ですね。^ ^

八丁尾根の場合、車で八丁トンネルまで行けば楽なのでしょうが、坂本や尾ノ内渓谷入口のバス停から標高差1000m以上ハードな破線ルートを登ってから八丁尾根のクサリ場になるので、その時点で実は疲れてしまっているのが実態です。ですから八丁尾根を歩いた日の疲労は結構キツイものがあり、何だか両神山の周辺だけ重力が普通の1.5倍ほどある様な感じがするんです。それでも何故か稜線からの眺望に魅せられて何度も行ってしまうんですよね〜。✌
2016/10/25 18:42
Re[2]: なんだ〜最高だったじゃない!
重力が1.5倍は分かりやすい
このルートは魅力的だけど自重します。
両神山の遭難は多いけど疲労で助けて〜は恥ずかしいからネ

アドバイス有難うございました!
2016/10/26 12:10
Re[3]: なんだ〜最高だったじゃない!
ビギさんならば全く問題ないと思いますよ。問題は西武秩父駅を朝7:00発のバスに乗れるかどうかですかね!^ ^
2016/10/27 14:45
プロフィール画像
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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