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ハイキング
奥秩父
秋色の両神山🍁 尾ノ内沢→八丁尾根→日向大谷口
2016年10月22日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:24
8:13
14分
尾ノ内渓谷入口BS
8:27
8:31
24分
自然ふれあい館
8:55
9:02
71分
山の神
10:13
10:30
108分
油滝
12:18
12:30
30分
龍頭神社奥社(八丁尾根)
13:00
13:15
30分
東岳
13:45
14:00
21分
両神山
14:21
14:25
32分
両神神社
14:57
15:07
56分
清滝小屋
16:03
0:00
29分
会所
16:32
0:00
5分
両神山荘
16:37
日向大谷口BS
天候 | 晴れのち曇り/ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:日向大谷口発17:20小鹿野町営バス、薬師の湯乗り換え西武秩父行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
【尾ノ内沢ルート】 1. 山の神より先は破線ルートです。間違ってギギ沢へ入り込む事例が報告されています。丁寧にピンクテープを辿れば大丈夫ですが、荒れています。 2. 油滝から先は急登と高度感あるトラバースが交互に出て来ます。踏み跡が薄い箇所が在りますが、ピンクテープ有りです。 3. 八丁尾根手前は相当急な登りとなり、クサリが20箇所ほど連続します。木の根っこも掴みながら、両手も総動員して慎重に登ります。一つのミスが命取りになる箇所が多いです。 4. 濡れている岩が多く、全体的に八丁尾根よりも難易度は高いと思います。 5. このルートは今回で3回目となりますが、一度も他のハイカーと会った事がありません。 |
写真
感想
紅葉狙いで両神山に登って来ましたが、もうホントに最高でした!^_^
今回、大好きな尾ノ内沢ルートからのアプローチにしました。油滝以降の急登は相変わらずキツく、峻嶮な斜面に無理やり登山道を作った感じですね。高度感のあるトラバースやルンゼ状の際どい箇所が続き、八丁尾根直前はクサリが連続します。いやぁ相変わらず体力を使いますね、このルート!
八丁尾根に出ると稜線の紅葉が凄い!期待以上でした。もうカメラから手が離せません。まさに今が最高のタイミングだと思います!Lucky!
両神山ってやっぱりいいですね。今年4回目の登頂になりますが、何度登ってもオッケー!次回は空気の澄んだ積雪期に表参道から山頂を目指し、北アルプスを始めとした絶景を楽しみましょうかね!また来まーす!^ ^
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訪問者数:1286人
Takeshi1108さん、こんにちは
両神山の紅葉 素晴らしいですね〜。
素晴らしいです。
私も 両神山 好きなお山で何度か歩いたことがありますが、
こんなに綺麗に見えたことは少なく、
いいなー 羨ましなー
とレコ拝見しました。
未だ 八丁尾根方面から歩いたことがないので
いつか朝の坂本行きのバスに乗る方法 見つけて
歩いてみたいなーと思います。
綺麗な写真 ありがとうございました
では、 良い秋の山歩きを
tsuiさん、こんにちは。
コメント、有り難うございます。
八丁尾根に乗った時にはガスで何も見えなかったのですが、少しずつ視界が開けてきて彩り豊かな木々が見られるようになりました。
予想では山頂付近はもう紅葉もお仕舞いかと思っていましたが、丁度良い感じで楽しませて貰いましたよ。
両神山は今の時期の紅葉、ゴールデンウイークのアカヤシオ、積雪期の北アルプスの眺望と、一年を通して楽しめますね!^ ^
Takeshi1108さん、こんばんは☽
両神山行かれたのですね
坂本BS手前のバス停で下車???以前自分が歩いたコースと照らし合わせ、あ〜、こんなルートがあるのか!って思いました
「このルートは今回で3回目となりますが、一度も他のハイカーと会った事がありません。」っていうくだりが、Takeshi1108さんらしいですね! さすがです
あこがれますね
紅葉もいいカンジで、画像も美しくてキレイ
27の画像のエリア、自分、ものすごく苦労しました
28のエリアは、誰かさんにお願いしましょうかね
15,16の画像もなかなか食指を誘いますし、なんだかお腹が空いてきてしまいますね
両神山は、自分の場合、なかなか遠く、まだ新緑の時期の1度しか歩いてないですが、素晴らしい山ですし、積雪期にいつか歩いてみたいと思っています(スキルを磨かないといけませんが…)
machagonさん、こんばんは。
コメント、有り難うございます。
尾ノ内沢ルートはキツイのですが、何だかまたチャレンジしたくなるんです。八丁尾根に出るまでは眺望も無いのに不思議なんです。坂本ルートの大岩から八丁峠の様な明るさも無いのに…。^^;
ナイフリッジは頂上部分を四つん這いで進む人が多いですが、一番楽なのはクサリを手に持って体重をかけ、足は岩の斜面に置いて摩擦でカニ歩きですかね。自分はいつもそれで楽に進めます。^ ^
積雪期は八丁尾根は無理なので、日向大谷口からのピストンですね。冬型の気圧配置が緩んだ直後が狙い目です。北アルプスが一望でき、浅間山の噴煙まで識別できるんですよ!積雪期は土日でも2-3人が日向大谷口から登っているだけで、山頂を独占できます!^ ^
Takeshi1108さん、今晩は、
今回は、随分と大変そうな道だけど、「少なくともルートが合うところなんだ」と思いながらも、念のためと確認してみたら・・・。少なくとも私の手元にある地図では、油滝というところまでは、"熟達者向き沢コース"なんて注はありながらも実線ですが、その先には破線すらなくて・・・。
それから、行ったことが無いので分からないですが、八丁尾根はタフなコースらしいのに、その前にそんなバリ・ルートをこなしてゆくなんて、凄いですね。
そりゃ、人に会わないだろうと思っちゃいました。
takatan_tさん、おはようございます。
コメント有り難うございました。
山と高原地図ですと、油滝から先には破線ルートとなっていますので、『線無し』ではないです。確かにこのルートを登ると、八丁尾根に到達した段階で相当疲労感を覚えるのですが、それは稜線からの絶景が癒してくれると言う訳なんです!^ ^
この山域、未踏の破線ルートがアト2つあり、日が長い時期にチャレンジしようと思います。そしてそのあとは、いよいよ『線無し』への挑戦です。懸垂下降必至のコースみたいで、当面この山域は楽しめそうなんです!^ ^
そう自分の事じゃないと なんだ〜
しかしどんな行いをするとこんなタイミングで良い思いができるんダ
(前も書いたことがあっても初めて聞いた振りをすること )
土曜日は天気が良くなくて久しぶりに日曜日の方が良かったのに
蜘蛛いや雲の上にでればイイわけネ
写真でこれだけ素晴らしいんだから生はどんだけ美味しいの
ところでクサリが30本です15本ですって続く場所って登りなれていない人間
が行ったらどうでしょう そりゃ技量も体力、腕力、精力と必要だろうけど
登れるもんかネェ 腕ではなく脚で上る張り付かないくらいしか
知識はありません(自分の酒量もわからない ) マジなところの
アドバイスがあったらヨロシクお願いします
ビギさん、こんばんは。
コメント有り難う御座います。
天気予報では土曜日の方が良かったのに、実際には日曜日の方が良かったんですよね。そんな意味では私は運が悪かったのですよ。神様はそれじゃあ可哀想ということで綺麗な紅葉を見せて戴いたと。実際、快晴下の紅葉も素晴らしいでしょうが、雲海の上の紅葉もオツなもんですね!いやぁ、ホントラッキーでしたよ!
ビギさん、来週は山はお休みなんですね。『大雨降れ〜』とか『嵐になれ〜』とか言っているとバチが当たりますよ!あはは!^^;
クサリ場の連続は途中で飽きると云うか少し嫌になってきますが、慎重に登るのでゼーゼーハーハーならないので『楽』ですよ。初めて八丁尾根を歩いた時、最初はクサリに頼りっ放しだったのが、3本目辺りのクサリから徐々にコツを掴んで補助程度にクサリを掴むのが楽なことに気付きました。何てこと無く自然に身体で覚えますよ。基本は脚ですね。手は基本はバランスを取るだけで、腕で体を引き上げる場面はそんなに頻繁には無いです。終盤は大腿二頭筋がシンドクなってきて、そろそろカンベンして、となりますので、そんな時には休憩ですね。^ ^
八丁尾根の場合、車で八丁トンネルまで行けば楽なのでしょうが、坂本や尾ノ内渓谷入口のバス停から標高差1000m以上ハードな破線ルートを登ってから八丁尾根のクサリ場になるので、その時点で実は疲れてしまっているのが実態です。ですから八丁尾根を歩いた日の疲労は結構キツイものがあり、何だか両神山の周辺だけ重力が普通の1.5倍ほどある様な感じがするんです。それでも何故か稜線からの眺望に魅せられて何度も行ってしまうんですよね〜。✌
重力が1.5倍は分かりやすい
このルートは魅力的だけど自重します。
両神山の遭難は多いけど疲労で助けて〜は恥ずかしいからネ
アドバイス有難うございました!
ビギさんならば全く問題ないと思いますよ。問題は西武秩父駅を朝7:00発のバスに乗れるかどうかですかね!^ ^
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