丹後山〜兎岳〜中ノ岳

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,131m
• 下り: 2,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:02

4:57 林道入口駐車場
7:36 7:44 丹後山避難小屋
7:46 7:47 丹後山
8:03 8:03 利根川水源碑
8:11 8:11 大水上山
8:37 8:47 兎岳
9:17 9:17 小兎岳
10:54 11:14 中ノ岳
12:29 12:29 日向山
13:53 13:53 十字峡登山口
13:59 ゴール地点

一気に登るにはあまりにも激しい急登で、先週の富士山より疲れたかも。(o´Д`)=з

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十字峡登山センター付近の駐車場

コース状況／危険箇所等

十字峡からの丹後山、中ノ岳の登山道は共に急で登りは辛く下りは怖いくらいです。
登山道はしっかり手入れされています。南魚沼市の方に感謝。
兎岳〜中ノ岳の登山道は狭く細かいアップダウンの繰り返しで注意が必要です。

その他周辺情報

日帰り温泉の金城の里　内湯だけですがイイお湯です

写真

10/22 6:01

1時間少々でやっと二合目
四合目迄は間隔長めです

10/22 6:02

紅葉してます〜♪

10/22 6:17

左手に中ノ岳

10/22 6:20

紅葉がキレイですが斜面は急です

10/22 6:40

四合目、一息つこうかと思ったら獣臭が・・・
そそくさと先へ進みます

10/22 7:13

山頂手前のピーク
頂きにお一人、本日最初に会った方です

10/22 7:14

ピークから南側

10/22 7:21

北側に中ノ岳に兎岳

10/22 7:36

丹後山避難小屋に到着

10/22 7:37

入口は完全封鎖されてます

10/22 7:37

小屋の日陰に氷

10/22 7:43

荒沢岳のお姿

10/22 7:46

山頂は小屋から2分程

10/22 7:46

快適な尾根道^^

10/22 8:02

利根川はこの辺が源流とのこと
右に兎岳

10/22 8:03

天国のような縦走路
中ノ岳、小兎、兎岳

10/22 8:11

天水上山
縦走途中で登頂感はイマイチ

10/22 8:37

今回は兎君に会いに来ました

10/22 8:39

兎から平が岳方面

10/22 8:39

南側の縦走路

10/22 8:56

越後三山

10/22 8:58

カッコいい荒沢岳に続く縦走路
曇ってきたので白黒で撮ってみました

10/22 8:59

人の立ち入らない裏越後の紅葉

10/22 9:12

兎と小兎の鞍部からの兎岳

10/22 9:21

白樺は既に冬支度完了

10/22 9:28

登山道は正面です
短い距離ですが藪漕ぎ中

10/22 10:26

荒沢方面の谷間は紅葉がきれいです

10/22 10:27

中ノ岳への登り返し

10/22 10:27

途中で兎を振り返る

10/22 11:05

兎岳→中ノ岳　2時間程かけて到着

10/22 10:56

中ノ岳避難小屋と越後駒

10/22 10:56

カッコいいな

10/22 11:05

八海山

10/22 11:36

急斜面の下山道
足もとに集中

10/22 11:59

登るには心が折れそう

10/22 11:59

中ノ岳〜八海山への激しい稜線

10/22 12:00

景色に気を取られないよう注意が必要です

10/22 12:03

なだらかな兎の稜線

10/22 12:24

草紅葉と中ノ岳

10/22 12:38

黄葉のトンネル

10/22 12:38

黄葉のトンネル2

10/22 12:55

ストームトゥルーパー

10/22 13:12

秋の山って感じです

10/22 13:14

思ったより雲が多くなった一日でした

10/22 13:52

下って下って下ってようやく登山口へ

10/22 13:54

登山センターは既に閉店
コーラが欲しいのに自販機も終了

10/22 13:57

登山口脇に停めたマイカーに帰還

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウィンドブレーカー ゲイター 昼ご飯 行動食 薄手ダウン 水２Ｌ（コースに水場はありません） ツェルト（人の少ない山域ですから）

感想

gibson45

今回の目的地は丹後山〜荒沢岳の縦走路で、紅葉を愛でながらの源倉山辺りまでのピストンを考えてました。

月が明るい未明のスタート、林道歩きの後は聞きしに勝る急登、急登また急登。下山が心配になるほどの急斜面です。少々疲れた四合目で休憩しようと思ったら強い獣臭を感じそそくさと先へ。獣臭は他にも1度気になりました。結局一気に登ってしまい閉鎖された避難小屋の脇で休憩。ここからは天国のような縦走路。兎岳で兎君の絵に挨拶して朝ごはん。

雲が広がり冷たい風が吹き始めたのでルートを変更して中ノ岳へ。
計画とは違う歩き難い道を下り、登り返してこのエリアの最高地点の中ノ岳頂上に到着。青空は無いものの遠くまで良く見えたのでのんびり休憩。その後は怖〜い急斜面を下り続け登山口へ。
出会ったのは兎岳までに1名、中ノ岳手前で3名、山頂以降は9名でした。越後の山は素敵です。