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Yamareco

記録ID: 989727
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

紅葉の谷川連峰 馬蹄形縦走(谷川連峰シリーズ◆

2016年10月21日(金) ~ 2016年10月22日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
36:11
距離
27.6km
登り
2,847m
下り
2,861m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:37
休憩
1:47
合計
10:24
5:48
5:52
153
8:48
8:48
61
9:49
9:53
25
10:18
10:53
6
10:59
11:07
14
11:21
11:27
72
12:39
12:44
15
12:59
13:03
19
13:22
13:36
68
14:44
14:44
38
15:22
15:30
37
16:07
2日目
山行
9:46
休憩
2:20
合計
12:06
5:45
54
6:39
6:48
40
7:28
7:32
1
7:33
7:43
127
10:43
11:47
91
13:18
13:24
61
14:25
14:37
54
15:31
15:33
109
17:22
17:24
9
17:33
17:33
16
17:51
ゴール地点
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ベースプラザ駐車場 1日500円
500mほど下ったところに無料駐車場もあります
コース状況/
危険箇所等
■西黒尾根登山口〜谷川岳山頂
ラクダの背の手前から肩の小屋分岐下迄の岩稜帯。ホールドやステップが明瞭にありますので、高度感はありますが慌てずに歩けば問題ないでしょう。今回は登りで歩きましたが、下りで歩くときは注意深く歩くことをオススメします。

■谷川岳山頂〜一ノ倉岳
所々痩せ尾根がありますが、特に危険だとは思いませんでした。強いて言えば、すれ違いはお互い譲り合って…ですね。ノゾキの先の鎖場は足元滑りやすく結構難儀ですが、ここは目一杯クサリを頼りにすれば大丈夫です。

■一ノ倉岳〜茂倉岳〜武能岳〜蓬ヒュッテ
実踏前は、笹原など視界不良時は迷いやすいのかな?と思ってましたが、踏み跡明瞭で迷うことは無いと思います。刈り取り後だった様子も伺えるのでそのせいかもしれませんが…。
一ノ倉岳から茂倉岳への登り返しはそれほどキツくはありませんが、茂倉岳からは長い尾根を標高差にして350m下り、その後150m登り返すので正直キツいです。しかも刈り払われた笹の葉に足元が覆われているため滑りやすく、下りでは神経を使いました。
武能岳からの下り、前半は先述したようにスリッピーな急斜面ですが、後半は気持ちのよい笹原の中を緩やかに歩くルートです。

■蓬ヒュッテ〜清水峠
特に危険箇所ありません。

■清水峠〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門
清水峠から登り勾配になってジャンクションピーク迄の道は、所々痩せてスリッピーな場所がありますので慎重に歩きましょう。尾根線を右に左にと歩かされる場所が特に注意です。
朝日岳から笠ヶ岳まではギザギザを登り降りするだけで特に危険箇所はありません。笠ヶ岳からは再び急勾配を一気の下りとなります。バテ気味の足にはツラい下りとなりますが、できるだけ小さめのステップで歩くことを心がけました。

■白毛門〜白毛門登山口
前半は非常に高度感ある下りとなります。切れ落ちた場所の大岩を回り込むように歩かされる場所もあったり、スリッピーな鎖場があったりと気が抜けません。樹林帯に入ると木の根や大きな段差に阻まれ、足への負担が増します。周囲の木や岩をホールドとしてフル活用して体のバランスをとりながら、うまく身体の向きを変えながらいなしましょう。
馬蹄形縦走の始まりは西黒尾根から
2016年10月21日 05:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 5:51
馬蹄形縦走の始まりは西黒尾根から
陽が少しずつ高くなってきました
2016年10月21日 06:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 6:16
陽が少しずつ高くなってきました
のっけからの急登に息があがりますが、見上げるとキレイな紅葉
2016年10月21日 06:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 6:31
のっけからの急登に息があがりますが、見上げるとキレイな紅葉
この季節ならではの模様替え
2016年10月21日 06:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 6:36
この季節ならではの模様替え
トマの耳が見えてきました
まだまだ遠くにですけど…(笑)
2016年10月21日 06:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 6:52
トマの耳が見えてきました
まだまだ遠くにですけど…(笑)
シミ一つないキレイな落ち葉
2016年10月21日 07:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 7:04
シミ一つないキレイな落ち葉
2016年10月21日 07:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 7:33
樹林帯を突き抜けたら青空!
ここから先は岩場が続くアスレチックゾーンです
2016年10月21日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 7:46
樹林帯を突き抜けたら青空!
ここから先は岩場が続くアスレチックゾーンです
2016年10月21日 07:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 7:53
本日一つ目の鎖場
登りなら使わなくても大丈夫です
2016年10月21日 07:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 7:57
本日一つ目の鎖場
登りなら使わなくても大丈夫です
仲間も楽しそうです
2016年10月21日 08:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:00
仲間も楽しそうです
鎖場をクリアしたところからの一枚
ようやく谷川岳の山体すべてが拝めました
2016年10月21日 08:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:00
鎖場をクリアしたところからの一枚
ようやく谷川岳の山体すべてが拝めました
ここは鎖を使った方が良さそうですね
2016年10月21日 08:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:19
ここは鎖を使った方が良さそうですね
テン泊装備を背負ってますので慎重に
2016年10月21日 08:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:21
テン泊装備を背負ってますので慎重に
両手両足使って登るのって楽しいですよね
2016年10月21日 08:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:23
両手両足使って登るのって楽しいですよね
ラクダの背に到着
谷川岳を眺めながら行動食を食べました
2016年10月21日 08:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:28
ラクダの背に到着
谷川岳を眺めながら行動食を食べました
ラクダの背からこの先のルートを望みます
2016年10月21日 08:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:29
ラクダの背からこの先のルートを望みます
コルに到着
ここは華麗にスルー(笑)
2016年10月21日 08:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:48
コルに到着
ここは華麗にスルー(笑)
キツい急登も、見上げた先が青空だと頑張れます
2016年10月21日 08:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:50
キツい急登も、見上げた先が青空だと頑張れます
後ろを振り返って
2016年10月21日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:52
後ろを振り返って
だいぶ高いところまで上がってきた感がありますね
2016年10月21日 08:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 8:58
だいぶ高いところまで上がってきた感がありますね
鎖場はまだまだ続きます(笑)
2016年10月21日 09:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 9:02
鎖場はまだまだ続きます(笑)
アルペン気分満載の景色です
2016年10月21日 09:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 9:10
アルペン気分満載の景色です
あの突き出た岩の向こうにまだまだ歩いていかなきゃいけません
2016年10月21日 09:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 9:26
あの突き出た岩の向こうにまだまだ歩いていかなきゃいけません
7年前にここを歩いたときは随分ビビりましたが、麻痺してきているようです(笑)
端を歩けば大丈夫(笑)
2016年10月21日 09:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 9:41
7年前にここを歩いたときは随分ビビりましたが、麻痺してきているようです(笑)
端を歩けば大丈夫(笑)
あれが見えるとホッとします
肩の小屋までもう少し
2016年10月21日 10:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 10:02
あれが見えるとホッとします
肩の小屋までもう少し
小屋番さんは不在、売店も閉まっていました
土日だけなんでしょうかね?
2016年10月21日 10:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 10:22
小屋番さんは不在、売店も閉まっていました
土日だけなんでしょうかね?
ベンチでおにぎりを頬張りながら見上げた空
2016年10月21日 10:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 10:24
ベンチでおにぎりを頬張りながら見上げた空
稜線の鋭角度がすごい!
何度見ても魅了されます
2016年10月21日 10:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 10:58
稜線の鋭角度がすごい!
何度見ても魅了されます
トマの耳に到着
2016年10月21日 11:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 11:01
トマの耳に到着
四人で記念撮影
2016年10月21日 11:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 11:04
四人で記念撮影
霧氷がびっしり
この時間再び風が強くなってきて、ハードシェルを羽織りました
2016年10月21日 11:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 11:08
霧氷がびっしり
この時間再び風が強くなってきて、ハードシェルを羽織りました
新潟側の斜面
こちらも谷が深いですね
2016年10月21日 11:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 11:11
新潟側の斜面
こちらも谷が深いですね
オキの耳に到着
寒かったのでそそくさと移動(笑)
2016年10月21日 11:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 11:22
オキの耳に到着
寒かったのでそそくさと移動(笑)
一ノ倉岳を入れて撮ってみました
これから歩くルートです
2016年10月21日 11:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 11:24
一ノ倉岳を入れて撮ってみました
これから歩くルートです
たぶんノゾキの辺りから撮った一枚かと
ノゾキから先は未踏なので楽しみです(^_^)
2016年10月21日 11:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 11:34
たぶんノゾキの辺りから撮った一枚かと
ノゾキから先は未踏なので楽しみです(^_^)
ノゾキから見下ろす一ノ倉沢
2016年10月21日 12:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 12:27
ノゾキから見下ろす一ノ倉沢
ここの鎖場は結構難儀してましたねー
2016年10月21日 12:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 12:33
ここの鎖場は結構難儀してましたねー
一ノ倉岳のピークに到着
2016年10月21日 12:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 12:59
一ノ倉岳のピークに到着
手前に至仏山、奥に燧ヶ岳
2016年10月21日 13:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 13:00
手前に至仏山、奥に燧ヶ岳
船底をひっくり返したような形の苗場山
2016年10月21日 13:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 13:01
船底をひっくり返したような形の苗場山
この先歩く尾根の連なり
2016年10月21日 13:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 13:04
この先歩く尾根の連なり
茂倉岳のピークにに到着
2016年10月21日 13:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 13:22
茂倉岳のピークにに到着
アップダウンが激しそうですね〜(笑)
2016年10月21日 13:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 13:22
アップダウンが激しそうですね〜(笑)
疲れてきてるので足元慎重に!
2016年10月21日 14:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 14:05
疲れてきてるので足元慎重に!
本日最後のピーク、武能岳
結構登らなきゃいけませんね〜(笑)
2016年10月21日 14:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 14:39
本日最後のピーク、武能岳
結構登らなきゃいけませんね〜(笑)
キツい登りをクリアして、立ちました。
本日4つ目のピーク、武能岳。
2016年10月21日 15:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 15:22
キツい登りをクリアして、立ちました。
本日4つ目のピーク、武能岳。
蓬ヒュッテが眼下に。
後はあそこまで下るのみです
2016年10月21日 15:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 15:13
蓬ヒュッテが眼下に。
後はあそこまで下るのみです
今日のエンディングにふさわしい素晴らしい道です
2016年10月21日 15:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 15:48
今日のエンディングにふさわしい素晴らしい道です
緊急時ということで特別に許可していただき、暗くなる前に手早く設営
2016年10月21日 16:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 16:34
緊急時ということで特別に許可していただき、暗くなる前に手早く設営
夕暮れ前のこの光の加減が僕は好きです
2016年10月21日 16:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/21 16:34
夕暮れ前のこの光の加減が僕は好きです
翌日の黎明
風もなく穏やかで、テントの撤収も楽々でした
2016年10月22日 05:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 5:33
翌日の黎明
風もなく穏やかで、テントの撤収も楽々でした
新潟側はまだ薄暗がりの中
2016年10月22日 05:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 5:47
新潟側はまだ薄暗がりの中
さて、出発です!
2016年10月22日 05:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/22 5:49
さて、出発です!
朝のこのタイミングでしか見られない景色です
2016年10月22日 05:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 5:49
朝のこのタイミングでしか見られない景色です
これから歩く縦走路
2016年10月22日 05:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 5:54
これから歩く縦走路
2016年10月22日 06:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 6:00
カメラを構える仲間のシルエット
2016年10月22日 06:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 6:11
カメラを構える仲間のシルエット
谷川岳にも光があたるようになってきました
2016年10月22日 06:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 6:16
谷川岳にも光があたるようになってきました
朝日岳の横から本当の朝日が
2016年10月22日 06:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 6:24
朝日岳の横から本当の朝日が
振り返ると、昨日から歩いてきた道
2016年10月22日 06:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 6:40
振り返ると、昨日から歩いてきた道
シシゴヤノ頭からの道と合わせる分岐で
2016年10月22日 06:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 6:53
シシゴヤノ頭からの道と合わせる分岐で
清水峠に建つ送電線監視所
山小屋の赴きですね
2016年10月22日 07:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 7:28
清水峠に建つ送電線監視所
山小屋の赴きですね
白崩避難小屋
JR東日本が建てたとは知りませんでした。
古くは上越線を敷設する際の、現地調査のためだったのでしょうか?
2016年10月22日 07:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 7:31
白崩避難小屋
JR東日本が建てたとは知りませんでした。
古くは上越線を敷設する際の、現地調査のためだったのでしょうか?
地塘の向こうに谷川岳
2016年10月22日 08:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/22 8:01
地塘の向こうに谷川岳
何年かかってこれだけ掘れたのでしょう?(笑)
2016年10月22日 08:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 8:16
何年かかってこれだけ掘れたのでしょう?(笑)
正面にジャンクションピーク
2016年10月22日 08:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 8:23
正面にジャンクションピーク
向かいの山肌がキレイにお化粧しています
2016年10月22日 09:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 9:05
向かいの山肌がキレイにお化粧しています
ジャンクションピークへの登り
ここが一番キツかった〜
2016年10月22日 09:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 9:20
ジャンクションピークへの登り
ここが一番キツかった〜
朝日岳の手前にこんな景色が拡がっていました
疲れが吹き飛ぶ感動です
2016年10月22日 10:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 10:28
朝日岳の手前にこんな景色が拡がっていました
疲れが吹き飛ぶ感動です
朝日岳のピーク
平らで広々としたピークでした
2016年10月22日 11:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 11:34
朝日岳のピーク
平らで広々としたピークでした
2016年10月22日 11:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 11:34
正面に笠ヶ岳。その向こうに白毛門
2016年10月22日 11:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 11:34
正面に笠ヶ岳。その向こうに白毛門
朝日岳のピークにはこんな祠もありました
2016年10月22日 11:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 11:34
朝日岳のピークにはこんな祠もありました
再びギザギザの尾根を歩きます
2016年10月22日 12:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 12:03
再びギザギザの尾根を歩きます
昨日は上から見下ろした一ノ倉沢を、今日は反対から眺めるっていう。
なんて贅沢なんでしょう(^_^)
2016年10月22日 12:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 12:37
昨日は上から見下ろした一ノ倉沢を、今日は反対から眺めるっていう。
なんて贅沢なんでしょう(^_^)
笠ヶ岳避難小屋
2016年10月22日 13:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 13:19
笠ヶ岳避難小屋
笠ヶ岳のピークに到着
時間が押してるので先に進みます
2016年10月22日 13:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 13:22
笠ヶ岳のピークに到着
時間が押してるので先に進みます
後ろを振り返って笠ヶ岳と朝日岳
2016年10月22日 13:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 13:42
後ろを振り返って笠ヶ岳と朝日岳
こちら側の方が北風が当たりにくいのでしょうか、紅葉が沢山残っている印象です。
2016年10月22日 13:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 13:58
こちら側の方が北風が当たりにくいのでしょうか、紅葉が沢山残っている印象です。
主峰谷川岳
2016年10月22日 14:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 14:11
主峰谷川岳
白毛門のピークに到着
2016年10月22日 14:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 14:26
白毛門のピークに到着
谷川岳の格好の展望台とありましたが、それだけじゃなくいっぱい眺められます
2016年10月22日 14:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 14:27
谷川岳の格好の展望台とありましたが、それだけじゃなくいっぱい眺められます
あの山を全部歩いてきたんですね
2016年10月22日 14:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 14:31
あの山を全部歩いてきたんですね
2016年10月22日 14:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 14:41
白毛門からは下るのみ。
でも気を抜けない下りになりそうです。
2016年10月22日 14:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 14:41
白毛門からは下るのみ。
でも気を抜けない下りになりそうです。
大岩の向こう、足元が切れ落ちてました
2016年10月22日 14:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 14:42
大岩の向こう、足元が切れ落ちてました
獣が雄叫びをあげている姿に見えませんか?(笑)
2016年10月22日 14:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 14:44
獣が雄叫びをあげている姿に見えませんか?(笑)
疲れた足ではつまずきそうで、嫌〜なステップでした(笑)
2016年10月22日 15:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 15:00
疲れた足ではつまずきそうで、嫌〜なステップでした(笑)
2016年10月22日 15:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 15:00
振り返って白毛門。その後ろに笠ヶ岳。
2016年10月22日 15:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 15:17
振り返って白毛門。その後ろに笠ヶ岳。
こんなのがまだあちこちに残っていました
2016年10月22日 15:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 15:31
こんなのがまだあちこちに残っていました
スルスル〜っと降りるわけにはいかず、皆慎重に降りていました(笑)
2016年10月22日 15:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 15:33
スルスル〜っと降りるわけにはいかず、皆慎重に降りていました(笑)
2016年10月22日 15:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 15:54
途中でヘッドランプをつけて下り、白毛門登山口に到着した頃は真っ暗でした〜(笑)
2016年10月22日 17:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 17:28
途中でヘッドランプをつけて下り、白毛門登山口に到着した頃は真っ暗でした〜(笑)
長い国道を登り返し、谷川岳ベースプラザに戻ってきました
駐車場の係の人に撮ってもらった一枚。
皆の顔に疲れが出てますね〜(笑)
2016年10月22日 17:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/22 17:52
長い国道を登り返し、谷川岳ベースプラザに戻ってきました
駐車場の係の人に撮ってもらった一枚。
皆の顔に疲れが出てますね〜(笑)

感想

 山仲間からの「連休取ってどこかガッツリ歩きませんか?」との誘いがあって、色々候補地を挙げて、結局谷川連峰を馬蹄形に縦走するルートにチャレンジすることにした。前から「一度歩いてみたい」と考えていたルートで、テン泊装備を背負っての縦走は久しぶりだったのと合わせ、非常に楽しみだった。
 多くの人は白毛門登山口から反時計回りに歩くみたいだが、僕らは西黒尾根から取り付いて時計回りに歩くことにした。
 前の晩から風が強くなり、ぶっちゃけ当日の稜線上での風速が心配だったが、その風も初日の午後には治まり、2日間とも好天の中を歩くことができた。
 今回は4人ともそこそこ険しい山域を歩いているメンバーだったが、僕を含め2日目の後半はさすがにバテて、下山は明るいうちにとはいかなかったが、その分思い出深い山行となった。
 この山域を歩くときは「水問題」をクリアすることが必須ということが分かった。どこの水場もメインのルートから片道20〜30分離れており、しかも涸れていたりチョロチョロだったりと確実ではない。要は始めから多めに担いで歩くのが一番ということになるのだが、そういう点でもハードな上り下りを要求されるルートだということが実際に歩いてみてわかった。
 もう一つの目的だった「紅葉」もまだまだ十分に楽しめるくらい残っており、これもまた絶好のタイミングだったといえる。
 ほとんど思いつきのように決めたルート選択だったが、最後まで付き合ってくれた仲間に感謝である。

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コメント

こんにちは!
逆ルートから、清水峠〜七ツ小屋山で間ですれ違った者です。
谷川からのルートも楽しそうですね、お疲れ様でした。
2016/10/25 23:15
Re: こんにちは!
コメントありがとうございます!
どちら回りでもなかなかハードなルートですよね〜(^_^)
お互い、お天気に恵まれて最高でしたね (^_^)
2016/10/27 8:01
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