おはようございます。
二岐温泉、小白森山登山口の駐車場にて車中泊。
天気予報は久々の晴れ。
強風なんて気にしないぞ〜。
3
10/27 5:45
おはようございます。
二岐温泉、小白森山登山口の駐車場にて車中泊。
天気予報は久々の晴れ。
強風なんて気にしないぞ〜。
御鍋神社に向かう林道の傍らに
小白森山登山口。
1
10/27 5:46
御鍋神社に向かう林道の傍らに
小白森山登山口。
出発です。
序盤はヒノキ林。
1
10/27 17:06
出発です。
序盤はヒノキ林。
やがて広葉樹の林に入り、
小白森山への尾根筋まで上がって行きます。
1
10/27 6:04
やがて広葉樹の林に入り、
小白森山への尾根筋まで上がって行きます。
尾根へ上がる。
1
10/27 6:08
尾根へ上がる。
日の出色の空。
いい日でありますように。
2
10/27 6:26
日の出色の空。
いい日でありますように。
細尾根と小白森山。
尾根筋を進むと細尾根が現れます。
300m弱続きますが、特に危険は感じません。
2
10/27 6:33
細尾根と小白森山。
尾根筋を進むと細尾根が現れます。
300m弱続きますが、特に危険は感じません。
細尾根の終わりにある
「蟻の戸渡り」の標識。
終わってから言うか。
2
10/27 11:31
細尾根の終わりにある
「蟻の戸渡り」の標識。
終わってから言うか。
二岐山。
右奥に見える大戸岳。
4
10/27 6:34
二岐山。
右奥に見える大戸岳。
二岐山の山裾に見える天栄風力発電所と
大戸岳。
2
10/27 6:34
二岐山の山裾に見える天栄風力発電所と
大戸岳。
尾根歩き。
小白森山登山口と大白森山山頂までの区間の登山道は、
青いテープで丁寧にマーキングされていました。
1
10/27 6:46
尾根歩き。
小白森山登山口と大白森山山頂までの区間の登山道は、
青いテープで丁寧にマーキングされていました。
上の方は紅葉も終わりかけ。
昨夜も多くの紅葉が風に飛ばされていました。
1
10/27 6:47
上の方は紅葉も終わりかけ。
昨夜も多くの紅葉が風に飛ばされていました。
登山道中、棘のある木も、少しだけあります。
1
10/27 6:54
登山道中、棘のある木も、少しだけあります。
標高が上がってきました。
奥に見える権太倉山。
羽鳥湖の水面も、うっすらと。
1
10/27 6:57
標高が上がってきました。
奥に見える権太倉山。
羽鳥湖の水面も、うっすらと。
郡山布引高原風力発電所。
福島って風力発電、盛んなんですね。
2
10/27 7:00
郡山布引高原風力発電所。
福島って風力発電、盛んなんですね。
二岐山西方の鎌房山。
左:上岳。
右:下岳。
1
10/27 7:04
二岐山西方の鎌房山。
左:上岳。
右:下岳。
頂上が近づき、樹相が変わってくる。
1
10/27 7:06
頂上が近づき、樹相が変わってくる。
鎌房山と二岐山。
2
10/27 7:08
鎌房山と二岐山。
小白森山山頂。
残念ながらガス気味。
6
10/27 7:12
小白森山山頂。
残念ながらガス気味。
シャクナゲなどが繁茂していて、
頂上の眺望はあまりありません。
頂上手前かその先で展望が開けています。
1
10/27 11:08
シャクナゲなどが繁茂していて、
頂上の眺望はあまりありません。
頂上手前かその先で展望が開けています。
小白森山の三等三角点。
山名板に向かって、左へ数メートルのところにあります。
1
10/27 7:12
小白森山の三等三角点。
山名板に向かって、左へ数メートルのところにあります。
山名板の近くにある境界標石。
国土地理院の三角点ではありません。
1
10/27 7:16
山名板の近くにある境界標石。
国土地理院の三角点ではありません。
「次三角点」とあります。
山林局の三角点です。
2
10/27 11:05
「次三角点」とあります。
山林局の三角点です。
小白森山山頂付近。
甲子旭・三倉山は雲の中。
あなた方を見に来たのに!
2
10/27 7:19
小白森山山頂付近。
甲子旭・三倉山は雲の中。
あなた方を見に来たのに!
でも今日は晴れそうな気がする。
大白森山へ向かいます。
少し下っただけで落葉広葉樹にシフト。
ピークを訪れるたびに、今日はこの植生を繰り返します。
2
10/27 7:23
でも今日は晴れそうな気がする。
大白森山へ向かいます。
少し下っただけで落葉広葉樹にシフト。
ピークを訪れるたびに、今日はこの植生を繰り返します。
小白森山を顧みる。
魅力的な山容だなあ。
1
10/27 7:28
小白森山を顧みる。
魅力的な山容だなあ。
一杯山への道。
1
10/27 7:32
一杯山への道。
一杯山、見えた。
1
10/27 7:39
一杯山、見えた。
一杯山山頂。
標高点もない小ピークです。
1
10/27 10:38
一杯山山頂。
標高点もない小ピークです。
一杯山から小白森山を顧みる。
1
10/27 7:40
一杯山から小白森山を顧みる。
一杯山を経て、大白森山へ。
1
10/27 7:43
一杯山を経て、大白森山へ。
心配していた笹も刈り払された形跡があって、
とくに歩きにくくありませんでした。
2
10/27 7:44
心配していた笹も刈り払された形跡があって、
とくに歩きにくくありませんでした。
二杯山、見えた。
1
10/27 7:52
二杯山、見えた。
二杯山。
あまりピークという気がしない場所。
2
10/27 7:52
二杯山。
あまりピークという気がしない場所。
二杯山の山名板。
赤スプレーで殴り書きしてあるのかと思ったら、
ちゃんと彫り文字の跡が。
誰だよ、こんなことした奴。
2
10/27 10:25
二杯山の山名板。
赤スプレーで殴り書きしてあるのかと思ったら、
ちゃんと彫り文字の跡が。
誰だよ、こんなことした奴。
大白森山へ。
二杯山から大白森山までの区間のほうが
道は荒れていました。
1
10/27 7:56
大白森山へ。
二杯山から大白森山までの区間のほうが
道は荒れていました。
P1538。
市区町村界方面(西方)に少しだけ踏跡があり、
そちらに枝ごと折れたマーキングが落ちていたので進んでしまった。
ちょと道迷い。
1
10/27 8:07
P1538。
市区町村界方面(西方)に少しだけ踏跡があり、
そちらに枝ごと折れたマーキングが落ちていたので進んでしまった。
ちょと道迷い。
正規のルート。
正面に見えるピンクテープは私がつけたもので、
復路に回収済です。
落ちていた青いマーキングテープは、
画面右上の枝に縛り直しておきました。
2
10/27 8:09
正規のルート。
正面に見えるピンクテープは私がつけたもので、
復路に回収済です。
落ちていた青いマーキングテープは、
画面右上の枝に縛り直しておきました。
気を取り直して大白森山へ。
1
10/27 8:10
気を取り直して大白森山へ。
上りながら顧みる。
左:二岐山。
右:小白森山。
両山の間にあるのが二杯山。
一杯山は小白森山の真ん前。
7
10/27 8:16
上りながら顧みる。
左:二岐山。
右:小白森山。
両山の間にあるのが二杯山。
一杯山は小白森山の真ん前。
大白森山への上り。
1
10/27 8:24
大白森山への上り。
分岐の標識、見えた。
1
10/27 8:25
分岐の標識、見えた。
山頂と甲子峠への分岐。
大白森山山頂は、ここから5分程度。
1
10/27 8:25
山頂と甲子峠への分岐。
大白森山山頂は、ここから5分程度。
大白森山山頂。
視界が開けた分、強風モロ受け。
飛んでしまうので、老眼鏡をかけたまま
しゃがんで記念撮影。
10
10/27 8:32
大白森山山頂。
視界が開けた分、強風モロ受け。
飛んでしまうので、老眼鏡をかけたまま
しゃがんで記念撮影。
山頂から。
雲が残念なり。
二岐山の後ろに神籠ヶ岳・小野岳・大戸岳がうっすら見える。
1
10/27 8:35
山頂から。
雲が残念なり。
二岐山の後ろに神籠ヶ岳・小野岳・大戸岳がうっすら見える。
小白森山から向こうが見たい。
安達太良山はうっすら見えているような…。
2
10/27 8:35
小白森山から向こうが見たい。
安達太良山はうっすら見えているような…。
大白森山山頂の東の峰。
あっちの方が高く見えちゃう。(・∀・)
踏跡がなかったので立ち寄ることは控えました。
2
10/27 8:37
大白森山山頂の東の峰。
あっちの方が高く見えちゃう。(・∀・)
踏跡がなかったので立ち寄ることは控えました。
三本槍も雲の中。
風強そうだなあ、あっちは。
2
10/27 8:37
三本槍も雲の中。
風強そうだなあ、あっちは。
もう一度、二岐と小白森。
名残惜しいですが甲子峠に向かいます。
なにしろ、寒い!
4
10/27 8:39
もう一度、二岐と小白森。
名残惜しいですが甲子峠に向かいます。
なにしろ、寒い!
分岐へ。
1
10/27 8:39
分岐へ。
分岐。
甲子峠を目指す。
1
10/27 8:40
分岐。
甲子峠を目指す。
途中まで涸れ沢を下ります。
1
10/27 8:43
途中まで涸れ沢を下ります。
寒かったはずだよ、0度以下だもん。
シャッターボタンがうまく押せなくなっていました。
2
10/27 8:46
寒かったはずだよ、0度以下だもん。
シャッターボタンがうまく押せなくなっていました。
やがて普通の登山道。
この辺は青いマーキングはありませんでした。
1
10/27 8:56
やがて普通の登山道。
この辺は青いマーキングはありませんでした。
憧れの甲子旭を望む。
甲子山は手前に見えますね。
1
10/27 8:57
憧れの甲子旭を望む。
甲子山は手前に見えますね。
甲子峠、見えた。
訪れるのは5か月ぶり、2度目です。
1
10/27 9:00
甲子峠、見えた。
訪れるのは5か月ぶり、2度目です。
甲子山へは奥の標識を左へ上っていきます。
前回は三斗小屋からここまでピストンしました。
5か月前の自分に報告です、
「つないだよ!」
3
10/27 9:04
甲子山へは奥の標識を左へ上っていきます。
前回は三斗小屋からここまでピストンしました。
5か月前の自分に報告です、
「つないだよ!」
前回確認できなかった水場を見に行きます。
2つの標識の間あたりに延びている、
林道(跡)を進みます。
1
10/27 9:04
前回確認できなかった水場を見に行きます。
2つの標識の間あたりに延びている、
林道(跡)を進みます。
林道入口。
立ち入り禁止って書くのは行政の仕事。
申し訳ないけど、私は歩きます。
丁寧に歩くだけ。
1
10/27 9:10
林道入口。
立ち入り禁止って書くのは行政の仕事。
申し訳ないけど、私は歩きます。
丁寧に歩くだけ。
きれいな道を進む。
1
10/27 9:25
きれいな道を進む。
広場あり。
尾根のように伸びているのがP1453。
水場はその近くです。
1
10/27 9:24
広場あり。
尾根のように伸びているのがP1453。
水場はその近くです。
崩落地。
水場は手前の左斜面。
1
10/27 9:20
崩落地。
水場は手前の左斜面。
水場。
林道際には汲めそうなところがありませんが…
1
10/27 9:17
水場。
林道際には汲めそうなところがありませんが…
斜面を少し上って、いただきます。
2
10/27 9:18
斜面を少し上って、いただきます。
いやあ、よかった。
甲子峠へ帰還。
1
10/27 9:28
いやあ、よかった。
甲子峠へ帰還。
大白森山へ上りましょう。
1
10/27 9:29
大白森山へ上りましょう。
ツルリンドウ。
1
10/27 9:35
ツルリンドウ。
大白森山へ。
1
10/27 9:36
大白森山へ。
利右衛門谷地ってこの辺かな。
寄り道してみました。
1
10/27 9:39
利右衛門谷地ってこの辺かな。
寄り道してみました。
ヌタ場あり。
ヌタ場から斜面上を見上げる。
2
10/27 9:41
ヌタ場あり。
ヌタ場から斜面上を見上げる。
ヌタ場とその下方。
1
10/27 9:41
ヌタ場とその下方。
登山道に戻って利右衛門谷地を見下ろす。
どういう謂れの地名なのか、調べても分りませんでした。
1
10/27 9:43
登山道に戻って利右衛門谷地を見下ろす。
どういう謂れの地名なのか、調べても分りませんでした。
さて、上りの続きです。
涸れ沢と合流するまではきれいな登山道。
1
10/27 9:44
さて、上りの続きです。
涸れ沢と合流するまではきれいな登山道。
やがて涸れ沢と出合う。
1
10/27 9:47
やがて涸れ沢と出合う。
分岐のすぐ下までこんな道。
楽しいですよ。
1
10/27 9:55
分岐のすぐ下までこんな道。
楽しいですよ。
やがて石が混じらなくなってくると
もうすぐ上り詰め。
1
10/27 9:57
やがて石が混じらなくなってくると
もうすぐ上り詰め。
分岐、見えた。
大白森山山頂はスルーして
小白森方面へ向かいます。
1
10/27 9:59
分岐、見えた。
大白森山山頂はスルーして
小白森方面へ向かいます。
今日は向こうの二岐山まで行くのです (^^)/
1
10/27 10:08
今日は向こうの二岐山まで行くのです (^^)/
甲子旭岳にかかっていた雲が切れている!
尾根沿いに右へ延びる、観音山までバッチリ。
1
10/27 10:12
甲子旭岳にかかっていた雲が切れている!
尾根沿いに右へ延びる、観音山までバッチリ。
甲子旭岳。
来年は、必ず。
2
10/27 10:13
甲子旭岳。
来年は、必ず。
甲子山と甲子旭。
三本槍はまだ雲の中でした。
3
10/27 10:14
甲子山と甲子旭。
三本槍はまだ雲の中でした。
モチベーションも上がりました。
二杯山への道。
2
10/27 10:18
モチベーションも上がりました。
二杯山への道。
二杯山通過。
1
10/27 10:24
二杯山通過。
一杯山への途中で。
大白森山を顧みる。
2
10/27 10:33
一杯山への途中で。
大白森山を顧みる。
大白森山の山名板、見えますねえ!
1
10/27 10:33
大白森山の山名板、見えますねえ!
一杯山到着。
1
10/27 10:37
一杯山到着。
一杯山にて。
権太倉山と羽鳥湖。
1
10/27 10:38
一杯山にて。
権太倉山と羽鳥湖。
一杯山にて、小白森山を望む。
1
10/27 10:38
一杯山にて、小白森山を望む。
二岐山と大戸岳。
1
10/27 10:40
二岐山と大戸岳。
あっという間に小白森山山頂へ。
1
10/27 11:04
あっという間に小白森山山頂へ。
小白森山。
晴れてきました!
1
10/27 11:07
小白森山。
晴れてきました!
急坂に入るまで、山頂の肩をなだらかに下りる。
1
10/27 11:10
急坂に入るまで、山頂の肩をなだらかに下りる。
二岐山。
あとはあなただけ。
2
10/27 11:12
二岐山。
あとはあなただけ。
(奥の風車は止まったままでしたが)
風車、ぶるんぶるん。
終日の強風、お察しください。
1
10/27 11:14
(奥の風車は止まったままでしたが)
風車、ぶるんぶるん。
終日の強風、お察しください。
羽鳥湖西方の、唐沢山あたりの大きな丘。
1
10/27 11:15
羽鳥湖西方の、唐沢山あたりの大きな丘。
さようなら、小白森。
下ります。
1
10/27 11:20
さようなら、小白森。
下ります。
クマさん参上。
3
10/27 11:24
クマさん参上。
下るにつれ森は暖かに。
1
10/27 11:55
下るにつれ森は暖かに。
小白森山登山口に到着。
駐車場は満車でした。
栃木県人×3, 茨城県人×1, 地元の方×1。
1
10/27 12:08
小白森山登山口に到着。
駐車場は満車でした。
栃木県人×3, 茨城県人×1, 地元の方×1。
ちょっと寒かった。
行動食では物足りず。
2
10/27 12:19
ちょっと寒かった。
行動食では物足りず。
駐車されてたので斜め撮り。
1
10/27 12:30
駐車されてたので斜め撮り。
二岐橋を渡れば二岐温泉。
しばらくアスファルトの車道を歩きます。
いざ今日のメインイベントへ。
2
10/27 12:32
二岐橋を渡れば二岐温泉。
しばらくアスファルトの車道を歩きます。
いざ今日のメインイベントへ。
二岐橋から、二俣川を見下ろす。
3
10/27 12:33
二岐橋から、二俣川を見下ろす。
歩くこと数分、本当にあった!
新湯小屋旅館、道路の直下に蹲っています。
私はあまりミーハーな男ではありませんが、
今日はご容赦いただきたい。
5
10/27 12:36
歩くこと数分、本当にあった!
新湯小屋旅館、道路の直下に蹲っています。
私はあまりミーハーな男ではありませんが、
今日はご容赦いただきたい。
下り口は旅館ふじやの真正面。
1
10/27 12:36
下り口は旅館ふじやの真正面。
ああ、本当に残ってた…。
平日なので、無人です。
4
10/27 12:39
ああ、本当に残ってた…。
平日なので、無人です。
モルタル造りのほうは、いつから建ってるんだろう。
1
10/27 12:51
モルタル造りのほうは、いつから建ってるんだろう。
変な写真ばかり撮って来てしまった。
2
10/27 12:39
変な写真ばかり撮って来てしまった。
つげ義春のことなんて、
ずっと胸に秘めてるようなタイプの話題だった。
3
10/27 12:39
つげ義春のことなんて、
ずっと胸に秘めてるようなタイプの話題だった。
作品にもちらっと登場する、由来書き。
3
10/27 12:40
作品にもちらっと登場する、由来書き。
「泊めてください!」ハイッ
これでも8テイク撮ってます。
なめこ汁、食いてえ !!!
5
10/27 12:46
「泊めてください!」ハイッ
これでも8テイク撮ってます。
なめこ汁、食いてえ !!!
今日はザックに入れてきました。
ほぼ30年前、ハイティーンのころ買った漫画本。
4
10/27 12:48
今日はザックに入れてきました。
ほぼ30年前、ハイティーンのころ買った漫画本。
いい記事だったので思わず撮影。
ここを遺してくれてる方々に
心からお礼申し上げます。
4
10/27 12:50
いい記事だったので思わず撮影。
ここを遺してくれてる方々に
心からお礼申し上げます。
説明しようのない気分のまま車道へ復帰。
二岐山、上っちゃうぞー!
2
10/27 12:55
説明しようのない気分のまま車道へ復帰。
二岐山、上っちゃうぞー!
道中、湯小屋遺跡の標識が。
木地師の集落跡だそうです。
なんかもう、たまらん。
1
10/27 12:55
道中、湯小屋遺跡の標識が。
木地師の集落跡だそうです。
なんかもう、たまらん。
奥の道から下ってきました。
目印の橅山荘、そのはす向かいが…
1
10/27 13:04
奥の道から下ってきました。
目印の橅山荘、そのはす向かいが…
二岐山林道起点。
この林道を進みます。
1
10/27 13:05
二岐山林道起点。
この林道を進みます。
標高800mあたりは紅葉が見ごろでした。
2
10/27 13:12
標高800mあたりは紅葉が見ごろでした。
二岐山、見えました。
やっと双耳峰の姿で。
左が西岳(男岳)、右が東岳(女岳)。
1
10/27 13:18
二岐山、見えました。
やっと双耳峰の姿で。
左が西岳(男岳)、右が東岳(女岳)。
やがて見えてくる風力発電登山口。
4
10/27 13:29
やがて見えてくる風力発電登山口。
トイレと駐車場。
天栄風力発電所は、この林道の先にあります。
トイレの紙、切れてました。
1
10/27 13:30
トイレと駐車場。
天栄風力発電所は、この林道の先にあります。
トイレの紙、切れてました。
風力発電登山口から登山スタート。
1
10/27 13:31
風力発電登山口から登山スタート。
登山口からすぐに好ましい鳥居あり。
二岐明神との扁額です。
1
10/27 13:34
登山口からすぐに好ましい鳥居あり。
二岐明神との扁額です。
地獄坂というそうですが、
女岳山頂まで急登が続きます。
2
10/27 13:38
地獄坂というそうですが、
女岳山頂まで急登が続きます。
途中からはずっとロープが備えてありました。
山と高原地図にある「祠」、
地図上の位置では見つけられなかった。
1
10/27 14:14
途中からはずっとロープが備えてありました。
山と高原地図にある「祠」、
地図上の位置では見つけられなかった。
頂上の肩まで上がれば祠あり。
ここに「地獄坂」との標識がありました。
2
10/27 14:27
頂上の肩まで上がれば祠あり。
ここに「地獄坂」との標識がありました。
女岳山名板のあたりは眺望がありません。
祠のあたりからの眺め。
大戸岳と天栄風力発電所。
3
10/27 14:30
女岳山名板のあたりは眺望がありません。
祠のあたりからの眺め。
大戸岳と天栄風力発電所。
画面中央奥に博士山。
左に見明山、右に小野岳。
2
10/27 14:30
画面中央奥に博士山。
左に見明山、右に小野岳。
猪苗代湖が見える。
安達太良山も、なんとか。
2
10/27 14:31
猪苗代湖が見える。
安達太良山も、なんとか。
少し歩けば女岳山頂。
2
10/27 14:33
少し歩けば女岳山頂。
女岳にて。
4
10/27 14:33
女岳にて。
では今日最後のピーク、男岳山頂へ。
1
10/27 14:39
では今日最後のピーク、男岳山頂へ。
下っての上り返し。
上る前は高く見える。
1
10/27 14:41
下っての上り返し。
上る前は高く見える。
両ピークのコルには笹平という名前がありました。
1
10/27 14:45
両ピークのコルには笹平という名前がありました。
男岳山頂への道。
1
10/27 14:49
男岳山頂への道。
山頂の肩、見えました。
2
10/27 14:52
山頂の肩、見えました。
開けている!
鎌房山下岳の真上に見えるのが斎藤山。
その奥に七ヶ岳の肩がうっすら見える。
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10/27 14:53
開けている!
鎌房山下岳の真上に見えるのが斎藤山。
その奥に七ヶ岳の肩がうっすら見える。
大戸岳と天栄風力発電所。
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10/27 14:54
大戸岳と天栄風力発電所。
頂上までの短い荒れ道。
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10/27 14:56
頂上までの短い荒れ道。
男岳山頂に到着。
上ってきた甲斐がありました。
左の(大白森脇の)鎌房山から、右は(三倉山続きの)唐沢山まで。
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10/27 14:57
男岳山頂に到着。
上ってきた甲斐がありました。
左の(大白森脇の)鎌房山から、右は(三倉山続きの)唐沢山まで。
那須の山々。
画面中央、コルの間に浮かぶピークが1900m峰。
その左手前がスダレ山(P1856)、
右が三本槍。
さらに手前が甲子旭岳と、そこから延びる甲子山。
須立山はうっすら見える。
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10/27 14:58
那須の山々。
画面中央、コルの間に浮かぶピークが1900m峰。
その左手前がスダレ山(P1856)、
右が三本槍。
さらに手前が甲子旭岳と、そこから延びる甲子山。
須立山はうっすら見える。
流石から大倉・三倉・唐沢の峰々。
大峠に下りかけた肩を見てたら
また三斗小屋に行きたくなってきた。
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10/27 14:58
流石から大倉・三倉・唐沢の峰々。
大峠に下りかけた肩を見てたら
また三斗小屋に行きたくなってきた。
二岐山男岳山頂にて。
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10/27 15:03
二岐山男岳山頂にて。
小白森と大白森。
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10/27 15:04
小白森と大白森。
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10/27 15:05
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10/27 15:05
朝よりは暖かいけど
2度程度。
日没までに下山しましょう。
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10/27 15:06
朝よりは暖かいけど
2度程度。
日没までに下山しましょう。
御鍋神社登山口に向けて出発。
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10/27 15:08
御鍋神社登山口に向けて出発。
風力発電登山口からのルートより
こちらの方が変化に富んでいました。
まずは男坂というう名の急坂を下ります。
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10/27 15:17
風力発電登山口からのルートより
こちらの方が変化に富んでいました。
まずは男坂というう名の急坂を下ります。
ここまでが男岳坂。
勾配が落ち着いて…
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10/27 15:21
ここまでが男岳坂。
勾配が落ち着いて…
しばらく涸れ沢と並走します。
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10/27 15:26
しばらく涸れ沢と並走します。
やがてブナ平という名の穏やかな場所へ。
こちらのルートは細かく標識が建てられています。
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10/27 15:32
やがてブナ平という名の穏やかな場所へ。
こちらのルートは細かく標識が建てられています。
ここ、気持ちよかったです。
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10/27 15:33
ここ、気持ちよかったです。
やがてアスナロとブナが混生した不思議な坂を下る。
あすなろ坂、とのこと。
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10/27 15:40
やがてアスナロとブナが混生した不思議な坂を下る。
あすなろ坂、とのこと。
あすなろ坂の始まり。
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10/27 15:45
あすなろ坂の始まり。
坂の上り口にミズナラの大樹あり。
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10/27 15:45
坂の上り口にミズナラの大樹あり。
ゴロた道を下りて来ました。
八丁坂、とのこと。
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10/27 15:47
ゴロた道を下りて来ました。
八丁坂、とのこと。
八丁坂の始まり。
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10/27 15:50
八丁坂の始まり。
針葉樹帯を下れば…
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10/27 15:51
針葉樹帯を下れば…
遠くに登山口が見えてくる。
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10/27 15:54
遠くに登山口が見えてくる。
御鍋神社登山口、見えた。
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10/27 15:55
御鍋神社登山口、見えた。
登山口と林道の出合。
林道の奥はチェーンで封鎖されて
通行止めになっていました。
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10/27 15:56
登山口と林道の出合。
林道の奥はチェーンで封鎖されて
通行止めになっていました。
林道を下ります。
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10/27 15:57
林道を下ります。
御鍋神社の入り口、見えた。
小白森山登山口へは直進。
御鍋神社へは右へ折れる。
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10/27 16:03
御鍋神社の入り口、見えた。
小白森山登山口へは直進。
御鍋神社へは右へ折れる。
今来た道を顧みる。
もうトイレ確認しませんよー。
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10/27 16:06
今来た道を顧みる。
もうトイレ確認しませんよー。
御鍋神社入口。
もちろん寄り道します。
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10/27 16:03
御鍋神社入口。
もちろん寄り道します。
御鍋神社との扁額のある木の鳥居。
サイコーっすわ。
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10/27 16:06
御鍋神社との扁額のある木の鳥居。
サイコーっすわ。
5分ほどで神社に到着。
名前の知れない沢が傍らを流れます。
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10/27 16:17
5分ほどで神社に到着。
名前の知れない沢が傍らを流れます。
御鍋神社。
樹齢500年超のサワラの大木が社を守る。
いいところです。
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10/27 16:14
御鍋神社。
樹齢500年超のサワラの大木が社を守る。
いいところです。
てっきり塩釜とか豆を煮たような平釜かと思ってたら、
五右衛門風呂っぽい。
釜に穿たれた穴に鈴が掛けられているだけでした。
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10/27 16:12
てっきり塩釜とか豆を煮たような平釜かと思ってたら、
五右衛門風呂っぽい。
釜に穿たれた穴に鈴が掛けられているだけでした。
杣人の勢いを感じる。
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10/27 16:11
杣人の勢いを感じる。
サワラの大樹が、2本。
では林道に戻ろうか、としたら…
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10/27 16:15
サワラの大樹が、2本。
では林道に戻ろうか、としたら…
神社手前に遊歩道の分岐があった。
地図を見ると標高を保ったまま林道に合流するかもしれないと思えたので、また寄り道。
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10/27 16:17
神社手前に遊歩道の分岐があった。
地図を見ると標高を保ったまま林道に合流するかもしれないと思えたので、また寄り道。
渓谷沿いを小さなアップダウンもありでしばらく進むと…
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10/27 16:20
渓谷沿いを小さなアップダウンもありでしばらく進むと…
まさかの行き止まり。
うへぇ〜、めんどくさいので林道まで戻ります。
(『みんなの足跡』で後で確認したら駐車場までの道あるみたいです)
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10/27 16:23
まさかの行き止まり。
うへぇ〜、めんどくさいので林道まで戻ります。
(『みんなの足跡』で後で確認したら駐車場までの道あるみたいです)
二俣川源流あたりの、遊歩道の風景。
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10/27 16:24
二俣川源流あたりの、遊歩道の風景。
沢の出合。
手前の滝が、御鍋神社から落ちてきた沢の滝。
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10/27 16:27
沢の出合。
手前の滝が、御鍋神社から落ちてきた沢の滝。
御鍋神社からの流れ。
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10/27 16:27
御鍋神社からの流れ。
林道まで戻りました。
御鍋神社への分岐からすぐの所に駐車場。
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10/27 16:32
林道まで戻りました。
御鍋神社への分岐からすぐの所に駐車場。
駐車場にあった二岐山案内図。
さきほどの遊歩道(二岐渓谷御鍋遊歩道)は
この駐車場まで通じているように書かれている。
分岐でも見落としたのかな?
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10/27 16:32
駐車場にあった二岐山案内図。
さきほどの遊歩道(二岐渓谷御鍋遊歩道)は
この駐車場まで通じているように書かれている。
分岐でも見落としたのかな?
駐車場にて、今来た道を顧みる。
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10/27 16:33
駐車場にて、今来た道を顧みる。
日没が近い。
ずんずん進もう。
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10/27 16:37
日没が近い。
ずんずん進もう。
あ、水場だ。
(桔梗の清水)
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10/27 16:44
あ、水場だ。
(桔梗の清水)
心配だったので上ってみて湧水部を確認。
もちろんおいしくいただく。
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10/27 16:47
心配だったので上ってみて湧水部を確認。
もちろんおいしくいただく。
奥二俣橋を渡る。
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10/27 16:51
奥二俣橋を渡る。
平滑沢橋を渡る。
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10/27 16:52
平滑沢橋を渡る。
母子沢橋を渡る。
いずれの橋も私と同年代だった。
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10/27 17:00
母子沢橋を渡る。
いずれの橋も私と同年代だった。
二岐温泉街が見えてきました。
もう外灯が灯る時間です。
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10/27 17:04
二岐温泉街が見えてきました。
もう外灯が灯る時間です。
小白森山登山口の駐車場に到着。
今日も無事下山です。
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10/27 17:05
小白森山登山口の駐車場に到着。
今日も無事下山です。
楽しそうな山旅、お疲れ様でした。
三斗小屋温泉でまたいつか、お会いしたいですね〜♪
テント手に入れたら一緒に行きましょ♪
入湯写真は無し、です。
オレ、絶対やっちゃうし。
おしゃ、まんべ。とか。
コマネチッ! ハハッ、次ラッシャー! とか。
それアップできないし。
あなたのブログのニュートー画像は、心から楽しみにしています。
興が乗ったらまたお願いします。
thoughtmayさんこんばんは。
なんだか濃い〜内容の山行レコに、ときめきましたww
人のいない山に、なんとも雰囲気のある見所をしっかり押さえていますね。
ミーハーでも、良いではないですか!自分が楽しいなら!(^^)
ロングルートお疲れ様でした。
次の山行も楽しみにしています。
わーい、 satomi-さん、コメントありがとうございます。
いやもう、つげ義春に関してはですね…(*‘∀‘)
大小白森山も二岐山も、とてもいい山でした。
急登があるので皆に勧められる山ではないかもしれませんが
人肌みたいなものを感じます。
satomi-さんの距離感絶妙なセンスの山行も
こちとら楽しみに!待っております。
<(_ _)>
あ、satomiさんがいる。
甲子温泉と二俣温泉を繋げる計画はあるのですが、
どうやって歩いたろうか研究中なんです。
どうやってるのかな〜?と拝見したら、一番やりたくないUターンww
これは今の精神力じゃ出来ないな〜ww
そしてそこから二俣周回とは!!
それだけでも結構くたびれた記憶が蘇るんですけど!
更に言わせていただきますと!!!
三斗小屋から甲子峠まで歩いただけで大満足してくださいってばww
なにこんな距離のとこまで心残ってんですかww
さすがアニキ!遠巻きで応援してますw
漫画は大好きなんですけど、つげ義春は古すぎるし
特にきっかけもなかったので作品は読んだことないです(^^;
これは心ときめかなくてどうする!!って場合ですね♪
今風な言い方をすると「聖地巡礼」wだいぶ雰囲気が違いますね。
あ、nosterさん、おかえりなさい
コメントありがとうございます。
この記事、nosterさんがらみの人ばっかしコメントくれてますな
山行記録での皆さんの反応見てると、
人気無いっすよね〜、ピストン。
しかしなんというか、
「道の味は、往復しないと分らんよな」
って私は思うんだよなあ。
周遊の楽しさはよく知ってるけど
なんか道が体に入ってこない感じがして、
終わってから心残りを抱えてしまうんですよね。
絶対にピストン!とは思わないけど
道の味、に関してはそれは確信に近いっす
ピストン!
おすすめですよピストン!
語感も楽しいし、
そればっかしてる人がたまに周遊すると、
凄いゼータクしてる気分になって
ちょ〜楽しいしっ
つげ義春『二岐渓谷』は
ぜひ読んでみてくださいよ!
いいですよ〜(^O^)/
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