葉っぱ🍂の代わりにお顔が真っ赤😡いや真っ青😰 道間違えて急斜面登り返し😫 ●丹波天平尾根●

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.5km
• 登り: 925m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:09

9:17 親川
9:46 高畑集落跡
10:24 保之瀬天平
10:24 丹波山村役場
12:18 丹波山温泉バス停
12:26 ゴール地点

天候

曇り☁　《山中はガスガスで真っ白の世界》

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

青梅線
　行き）
　奥多摩駅→親川バス停（西東京バス）

　帰り）
　丹波山温泉バス停→奥多摩駅（西東京バス）

※西東京バスhttp://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/08/20160901_hiking_okutama.pdf

コース状況／危険箇所等

■登山ポスト
奥多摩駅前のビジターセンターにあります。

■トイレ
奥多摩駅横にあります。
他は丹波バス停など。

■水場
尾根に上がる手前にありますが、水場の表記がありません。

■コース状況
廃屋周辺と尾根に上がって広い箇所は道迷いに注意。

登り始めに猿の集団のテリトリーがありますので注意！！
目が合うとかなり危ないです。

その他周辺情報

■店舗情報
奥多摩駅前などに食料品店などあります。
飲食店舗は少なく、土曜日曜は早めに下山しないと入店するのに待たされます。

■入浴施設
丹波山温泉のめこい湯http://www.nomekoiyu.com/
他に奥多摩駅近辺に多数あります。

写真

10/30 8:31

日曜にしては少ないですね。（n）

10/30 8:41

こらはもしかしてワサビのキャラ？（n）

ワサビ〜ですかね。ゆるキャラ、本当に多いですね。(k)

10/30 9:17

親川バス停下車し、奥多摩にちょっと戻ってここが登山口です。(k)

10/30 9:17

こんな感じの登り口。(k)

10/30 9:32

まだまだ青々としている木々の上にガサガサと音が。猿の軍団。(k)

10/30 9:32

尾根に一旦出た所でも、猿が周辺にいっぱい。木からものを落としたり、凄い鳴き声で威嚇されてます。こわ〜。(k)

10/30 9:36

木の脇からガンつけられた。この先の岩が上から落ちてきた。このやろ〜(k)

10/30 9:42

廃屋を通過。このあたりでようやく猿の軍団から離脱。(k)

10/30 9:44

直ぐさきにある廃屋の中。ボロボロですね。(k)

10/30 9:45

石垣が残っており、マチュピチュのような感じですね。(k)

10/30 9:46

ここは住めそうな家です。(k)

もしかしたらまだ住んでいるかも？（n）

10/30 9:51

この水は飲料不可かと思います。
更に登った所の水場は飲めそうです。（n）

10/30 9:51

しばらく尾根を巻く感じの道が続きます。(k)

10/30 9:53

行動食投入。（n）

10/30 10:00

朴の木の黄色が綺麗。(k)

日差しがあれば尚良かったですね。（n）

10/30 10:01

結構道は荒れてますね。下には良い水が流れてます。(k)

10/30 10:07

これが水場です。
飲めそうな感じがします。（n）

10/30 10:03

まだ紅葉は早いかな。(k)

10/30 10:04

3つめの石垣地帯。ここから尾根に向かって急登が始まります。(k)

10/30 10:12

結構急です！（n）

10/30 10:13

道は荒れてますが、こんな感じの標識はありますね。(k)

10/30 10:20

標高も高くなって、ガスガス地帯突入。落ち葉でちょっと道もわかりづらい。(k)

10/30 10:25

一人だと心細くなる雰囲気。（n）

10/30 10:25

でも今日は頼もしい相棒がいますので安心。（n）

オ〜イ、まってくれ〜。(k)

10/30 10:26

丹波天平はやっぱり、平坦な尾根ですね。(k)

10/30 10:26

落ち葉の道、軽快に歩くniiniさん。(k)

こういう道は最高です。(k)

10/30 10:33

保之瀬天平に到着。ガスは濃くなり、とっても幻想的です。(k)

ウノタワのようですね。（n）

10/30 10:36

尾根をどんどん進みますが、ガスはますます濃くなります。(k)

10/30 10:44

祠が倒れてたので起こしました。（n）

10/30 10:46

丹波天平に近づくほど、ガスが濃くなりました。（n）

10/30 10:48

かろうじて黄色に色づいた木。(k)

10/30 10:54

今年の紅葉を象徴しています。
色づく前に傷んで落葉してしまう。（n）

10/30 10:51

何と幻想的。この先の上った所で丹波山に降りる道があるはずということで、GPSはの古い地図を見たら、ここから尾根をトラバースする道があるようです。(k)

10/30 11:07

kuboyanさん　何か証拠写真でも撮ってるのかと思ったら・・・（n）

10/30 11:01

この木に、いたずら書き、だれだ、竹内！(k)

これでしたか！（n）

10/30 11:07

かすかな踏み跡を進んでいきますが、ガレ場で進むのを諦め、尾根へ向かいました。(k)

無理に降りていれば滑落の危険がありますからね。（n）

10/30 11:19

急な斜面を登るkuboyanさん。（n）

ぜ〜ぜ〜、状態です。(k)

10/30 11:20

もう少しだ、頑張れ〜。（n）

もう上までいってる〜。まってくれ〜。(k)

10/30 11:29

励ましは不要ですね。
余裕で登ってきますもん。（n）

追いつくのはあきらめて、自分のペースでゆるゆると登りました。(k)

10/30 11:33

尾根に出ました。(k)

久しぶりにズルズル斜面登りました。
バケモノ山以来でしょうか？（n）

10/30 11:34

尾根に復帰してエネルギー補給。（n）

10/30 11:34

なんだ、やっぱり直ぐ先に分岐があるじゃん。(k)

10/30 11:39

丹波天平に行っても良かったのですが、ガスガスの状況が変わらないので、今日はここで下山することに。（n）

10/30 11:38

分岐から、丹波山に下山します。（k）

当たり前ですが正規の道は快適ですね♬（n）

10/30 11:39

傷んだ葉っぱが多く痛々しい。（n）

10/30 11:52

道は落ち葉に埋もれてますが、割とわかりやすく快適。(k)

快適なので歩が進みますね。（n）

10/30 11:58

下山途中で追い越したお二人が・・・
kedamaさんご夫妻とは😲

10/30 11:57

広葉樹も林が綺麗。(k)

ここは秋にしか来たことないですが、春も良さそう。（n）

10/30 12:00

杉林に変わり、このケーブルが見えたら外界はもうすぐ。(k)

荷台を設置して乗りた〜い。（n）

10/30 12:09

外界が見えました。(k)

10/30 12:15

ホッとする瞬間ですね。（n）

10/30 12:12

学校の裏に出ました。(k)

10/30 12:19

施錠して任務完了。
お疲れさまでした。（n）

10/30 12:24

初のめこいです♬（n）

10/30 12:28

道の駅では新鮮野菜など販売。
時間が無くて購入断念（残念）。（n）

10/30 12:25

のめこい湯には色づいた木が綺麗。(k)

今日一番の紅葉でしたね。（n）

10/30 12:31

思わず笑みが出ますね。（n）

10/30 12:26

のめこい湯に到着。(k)

わくわく(^^♪（n）

10/30 12:28

中でゆっくりしました。入り口のタバスキー。(k)

タバスキー可愛いスギー。（n）

10/30 13:08

今日はサービスデー。（n）

10/30 13:04

お菓子GET(^^♪（n）

10/30 13:07

風呂からあがって、おつかれ〜。(k)

10/30 13:12

お疲れ〜🍻（n）

10/30 13:06

つまみは、鹿ソーセージ。(k)

加工されているので、鹿肉なのか〇〇肉なのか分からん？（n）

10/30 13:31

風呂に入ってサッパリし、ビールで喉を潤し慌ただくバス停に行くもバスは遅れている。
こんな事なら、きのこ汁飲むんでしたね。（n）

10/30 14:27

奥多摩駅に到着。
帰りの電車の時間を確認し、二次会に向かいましょう♬（n）

10/30 14:29

ここが良さそうと暖簾を上げて・・・（n）

10/30 14:34

奥多摩に戻って蕎麦屋でもういっぱい。おつかれ〜。(k)

10/30 14:39

きゅーとイッパイ。
これからは熱燗の季節ですなぁ〜（n）

10/30 14:38

渋い店内。
宇梶さんも来店。旅番組かな？（n）

10/30 14:45

つまみ系が多くて、呑ん兵にはタマラン。
コスパも高くて良い店でした。（n）

10/30 19:47

にごり酒を頂きました<(_ _)>（n）

撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

COOLPIX S6900 NIKON

COOLPIX S7000 NIKON

感想

くぼやん

丹波天平へ初めて親川バス停から登りました。登り始めにびっくりしたのは、猿の軍団です。猿の進行方向とほぼ平行していたので、威嚇されたり、岩を落とされたりで、とんでもない猿がいるもんだなと思いました。

紅葉はちょっとまだまだでしたが、ガスガスの世界でとても幻想的な雰囲気を楽しむことができました。今年の紅葉はイマイチかもしれませんね。

のめこい湯にもだいぶご無沙汰でしたが、とても良いヌルヌルしたお湯ですね。昔はもう少し、硫黄の匂いがして、このあたりの温泉では珍しかったんですが、ちょっと残念ですね。今回も鹿カレーは鹿肉不足でメニューから売り切れ。次来るときは久しぶりに食べたいなぁ。

niini

今日は当初計画では、福島に行き一切経山コラボでしたが・・・
天気予報（数日前）が関東の方が良さそうなので変更したのです。

ところが当日になったら曇り空で、奥多摩駅に到着し山々を眺めると、山頂部にはガスが掛かってます。
これは福島の山の神様が怒って、計画を変更したからに違いありません。
本日、奥多摩周辺に登山をされにいらした方、とんだとばっちりでした。
ゴメンナサイ<(_ _)>

二度目の天平尾根でしたが、3年前と比較して変わったことがありました。
登山道が崩落気味なのと、猿に占拠されて安心して歩くことが出来なくなったことです。
自然豊かな環境なので共存共栄が出来ると良いのですが。

のめこい湯は想像通りの良い湯でした。
kuboyanさんは以前の素晴らしい湯を知っているので、満足されていないようでしたが、僕は十分に満足出来ました。
首都圏の日帰り入浴施設でトップクラスの湯だと思います。
これからはちょくちょく立ち寄りたいと思います。

今回も急なお誘いを快く受けてくれたkuboyanさんに感謝です<(_ _)>
お土産もいただきありがとうございました<(_ _)>

また福島のtrooperさんIMAKONさん、急な変更で申し訳ありませんでした<(_ _)>

コメント

ケダマ

お会いしました
kuboyanさん niiniさん
こんばんは　ケダマです

丹波デンデーロからの下山途中、お二方に抜かされました
前日と当日、登山道で人に会ったのが初めてだったので
ちょっとビックリ してしまいました

しかも凄いスピードでチャッチャと下って行ってしまい…
あっという間に見えなくなってしまいました
丹波デンデーロから先の尾根、紅葉がやや始まってましたが
当日はあのガスで…全てが白く見えてしまい残念でした

niini

Re: お会いしました
kedamaさん お早うございます。

そうでしたか(・・;)
それは勿体無い事をしました。
立ち止まって会話を交わすんでした！
ガスガスでお会いしたのが、kedamaさんたちだけでしたからね(^o^;)

次はウノタワでお会いするかも？
その節は宜しくお願いします(*^^*)

くぼやん

Re: お会いしました
ケダマさん、こんにちは。

なな〜んと、あのくだりですれ違ったんですね。硫黄岳での花見、智光山公園の鳥ネコ、そしてデンデーロ、行動パターンがすごく似ていてビックリです。 しかも、マイナ〜な、デンデーロ。趣味がほとんど同じですね。

今回は、健脚のniiniさんとのコラボだったので、快速特急くだりとなりました。大変失礼しました。

ウノタワの紅葉でまたバッタリだったりして。。。
そのときはぜひお声がけしますんで、よろしくです。

つい　tsui♨️

恐るべし 丹波山猿軍団
niiniさん、kuboyanさん、 こんにちは〜〜
この前に日曜日は、こちら丹波山方面→丸川峠か浄土平→一切経山か迷いましたが、一切経山に行きましたので、お会いできませんでした。
お天気は、バッチリでした
前に、丹波天平方面から親川バス停まで、歩いたことがあるのですが、
その時は、猿軍団さん、いませんでした。
昨年、野地温泉横の赤湯温泉で一緒になった元林業関係者の方に、
クマよりも集団の猿の方がずっと怖い、と聞いてたことがあるので、
ビビリの私は🐒さんも怖いものリスト(ビビリスト)の一つです。
あの細い道で猿軍団にやられたら、
えらいことになりそうです。戦国武将並みの作戦ですね。
また、あの辺りは丹波天平までちょっとわかりにくい道だなー
と思って歩きましたが、niiniさんたちのレコのように
ガスガスだと道みうしないそうですね。
しかし、のめこい湯 はいい温泉ですねーー
では、晩秋から初冬の
いい山歩きを

niini

Re: 恐るべし 丹波山猿軍団
tsuiさん　こんばんは
コメント毎度です

僕は計画を変更し、tsuiさんと逆にしたのが災いだったのか？
天気はガスガス
お猿軍団には桶狭間作戦されるは
でも一人じゃなかったので、それも楽しめました

今回計画を逆にしたので、会えませんでしたが
そのうちバッタリを期待しています

くぼやん

Re: 恐るべし 丹波山猿軍団
tsuiさん、こんばんは。

最近、丹波山付近は、猿が本当に多いんですよ。集団で丹波山の畑を荒らしてます。頭が良いので、電気柵のポールの電気が流れていない所を狙って、中に平然と入ってます。とにかく、食料の気配を悟られないで、無視することですが、上から石がゴロゴロ落ちてきた時は、このやろ〜って、睨んじゃいました。

のめこい湯は泉質も良くて、広々としているのでとてもいいですね。大菩薩からの縦走でこちらに降りるのも中々いいですよ。

コメントありがとうございました。

mizuki

崩壊地
niini＆kuboyann　さん、おはようございます。

’野生’は、自分に危害が及ばない距離や状況で見るのが一番ですね！
私も何度か猿軍団に囲まれたり、並走されたりした経験があります。あの、牙で噛みつかれるのかと想像するだけで、体がこわばってしまいました。

９月に私はサオラ峠方面から親川BSまで下りましたが、写真３７枚目の崩壊地は、下りは直前に（崩壊地の入口に）進入禁止の立て札が出てきます。その崩落地を事前に回避できる位置（例えば下りなら１３４２ｍの分岐）に表示すべきですよね。
私は慣れてるので、さっと通り過ぎてしまいましたが、普通の人では通れないでしょう。９月の私のレコにコメントを下さった方も、niiniさん達と同じように、急峻な斜面を登ってう回したとの事。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mizuki

niini

Re: 崩壊地
mizukiさん こんにちは。
コメントありがとうございます！

この辺りは歩く方も少ないので、崩落気味でも後回しされますね。
ハイカーの多い山を優先するのは仕方ないですから。

自然に還るのも、ある意味では良いのかも知れません(*^^*)

くぼやん

Re: 崩壊地
mizukiさん、こんばんは。

情報有り難うございます。
崩壊地の入り口に進入禁止の立て札がでてくるんですか。あちこち踏み跡があり、皆さん結構モガイていた感じがよくわかりました。途中下り過ぎたなと思ったんですが、後でGPS軌跡を見るとやっぱりでしたね。

だいぶ前に秩父の栃本からショートカットで二里観音に向かう途中、同じようなガレ場で迷った覚えがあります。この時も尾根に向かい、結局普通の道と変わらず、全然短縮になりませんでした。急がば回れですね。

半袖隊長👕

niiniさん、kuboyanさん、
遅コメです。
昨年、将監峠から飛龍山を経て思川へ下った時に、やけに心細い道だったことを思い出しました。

天平辺りはだだっ広くて道迷いしそうだし、下りに入ると路肩が弱くてずり落ちそうだし。

青梅街道が見えたときにはホッとしました。

半袖隊長

くぼやん

Re: niiniさん、kuboyanさん、
隊長、おはようございます。
天平は紅葉の名所ですが、葉っぱが落ちると道がわからんのですよね。しかも踏み跡多数で、迷いやすい。天気が良い時のんびりと歩くのはとても楽しいところです。

将監から飛竜、渋いコースですね。飛竜途中にある水場の水が旨いんですよね。人も少なく隊長好みのコースですね。 毎度コメントありがとうございました。