大倉→塔の岳→丹沢山→蛭が岳→丹沢山→搭の岳→大倉・ピストン
- GPS
- 09:46
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,051m
- 下り
- 2,046m
コースタイム
7:04 高原の家分岐
7:06 見晴茶屋
7:22 雑事場
7:28 チェーンスパイク装着
7:34 駒止茶屋
7:51 堀山の家
8:34 花立山荘
9:11 塔の岳
9:36 日高
10:13 丹沢山 10:30
11:03 非難小屋
11:11 不動の峰
11:30 鬼が岩
11:50 蛭ヶ岳
13:16 丹沢山
14:04 塔の岳
14:29 花立山荘
15:37 見晴茶屋
15:50 大倉登山口
天候 | 曇り→小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駒止階段下辺りでアイゼン必要 12本爪アイゼンとチェーンアイゼン持参。 今回は全行程チェーンアイゼン使用 金冷やしから塔の岳直下まで、階段雪に埋もれて歩きやすい 塔の岳向こうはいきなり雪の量、多くなります。 丹沢山から蛭が岳間は一気に積雪量多くなり、谷から吹き上げる風で寒いです。 全行程特に危険箇所なし。 |
写真
感想
駒止の階段下辺りでアイゼン着けたほうが無難です。
今回、購入したチェーンアイゼンが役に立つかどうかを試しました。
念のため、予備に12本爪アイゼンも持参しました。
全行程通じてチェーンアイゼンで問題なく歩けました。
今回の一般登山道ならこれで十分間に合うと思います。
特に着脱がとても簡単。運動靴を履く要領でOKです(^0^)。
次回からこれ一本で行きます。
花立の階段手前の岩場と花立の階段はアイゼンなしで歩けました。
花立の木道のピークから向こうの下りからは、アイゼン必要です。
雪の量が多くなります。
塔の岳手前の階段はすっぽり雪に覆われて、段差がないので歩くのは楽です(^0^)
今日は登山者少ないだろうと思っていましたが、案の定、山頂は誰もいません(^^;
途中、今日も、チャンプに会いました。短パンに長靴、、、(^^; 元気ですねえ、
塔の岳から、丹沢山への下りは一気に雪の量が多くなります。
階段は同じく雪で埋っております。
ルートはトレースがしっかりついているので、歩きやすいです。
丹沢山から下ってくる私と同じくらいのおっちゃんと遭遇。しばし情報交換。
蛭から檜洞に下る予定だけど、雪深くて丹沢山で断念だそうです。
丹沢山まであったのはこのおじさんのみ(^^;
今日は途中、頻繁に太ももが痙攣。
普段の偏食がたたって、塩分不足かな?
みやま山荘に飛び込んでカップラーメンで塩分補給(^0^)
部屋は温かいし、天国でした。
15分程の休憩で、蛭に向けて出発。以後は痙攣治まりました(^0^)。
山は塩気のあるものいつも必携ですね。
丹沢山過ぎると、さらに雪の量多くなり、所により40cmくらいのところも。
平均して、20〜30cmくらいでしょうか。
登山道一歩外れると、膝まで埋もれるところが随所にあります。
途中笹原で、一箇所、膝まで埋るところがありましたが、
あとは特別問題箇所はありません。
鬼が岩の鎖場は慎重に!!!
今日は雪山で、天気もよくないので、景色は期待していませんでした。
お陰で静かな山歩きを楽しめました。
会った登山者全部で10名くらいでしょうか。
今日は往復10時間以内の予定でしたが、なんとか間に合いました。
ホッとしております。
雪山楽しいのでまた出かけたいと思います(^0^)
tantanmameさん、初めまして。
本日、避難小屋付近の稜線でお会いしたと思います。
大倉からのピストンだったのですね。
この天気の中、素晴らしいです
展望がなく残念でしたが雪歩きは
気持ちよかったですね
Kankotoさん 始めまして、今晩は(^0^)
非難小屋から少し下がったところで、
確か、大きいカメラ 持ってた方ですね(^0^)
早速のコメント有難うございます。
きっと雪山の良い写真撮れたでしょうね。
曇り空のときは曇り空の時の良さがありますし、、。
樹氷もきれいでした。ガスがかかってとても幻想的でしたね。
Kankotoさんにお会いした熊笹の草原、雪が降ったらどんなだろうと、、出かけて行った次第です(^0^)
あせらず、ゆっくりと、、、、。
今日は、本当に静かで気持ちのいい山歩きができました。
またどこかの山でお会いできるといいですでね。
有難うございました(^0^)
こんばんわ
さすが・・早いですね
あれから・・焼山ルートで蛭ヶ岳目指そう!と思いながら。。
最近パワーもなく 、チャレンジしてません。
tantanmameさんのいつものトレーニングコース 。ちょっとそこまで・・って感じが、すごいですね
こんばんは、pikachanさん(^0^)
実は、花立の階段手前あたりから、太もももがぴくぴく痙攣。
久しぶりのアイゼン装着で、負担がかかったのか、
それとも、
普段の偏食のたたりでしょうか(^0^)
ポカリもってくるべきでした(^^;
途中、考えました(^^;
塔の岳までにしとこうっと。
塔まできたら、丹沢山まで、
次は不動の峰まで、、、
鬼ヶ岩まで、、、、
いつの間に蛭まで到着していました(^0^)
みやま山荘のカップラーメンのパワーはすごい(^0^)
蛭ピストンより焼山から縦走の方ずっと楽ですよ(^0^)
いつか、アルプス見渡せそうな天気のいい日に、トライしてください(^0^)
有難う、では
tantanmameさん、はじめまして。
場所により40cmの雪は多いですね。そんな雪の中でも蛭ヶ岳までのロングお疲れ様でした!太ももが痙攣しつつも塩分補給で戻らず蛭に進まれたところがすごい
私だったらまずこの天気だけで塔までで気持ちが折れてそうです
チェーンアイゼンはどちらかというと軽アイゼンを使うよりももう少し軽め(凍結してるというより比較的雪っぽい?)のときに使うイメージなのでしょうか?どんな使用感なのか興味もって読んでました。
景色がだめでもこれだけの雪山楽しそうですね!なかなか計画立てて丹沢の雪山に行くことは難しいでしょうが、機会があれば行ってみたいと思います
zucchi
Zucchiさん、始めまして(^0^)
コメント有難うございます(^0^)
私も、「軽アイゼンを使うよりももう少し軽め」のイメージを持っておりました。
昨年、大倉尾根で、70歳くらいの方が、ルッドのチェーンアイゼン着けて、
石混じりのところも、積雪のところも,軽快に歩いていらっしゃいました。
その方、「丹沢、これで十分」 と笑っていらっしゃいました。
これ便利だなと 、ルッド探しましたが、手に入らず、、
モンベル製を購入しました。
これは小さいですが、10本、爪もついています。
使ってみて、シャーベット状の箇所も、アイスバーンのところも滑らず、積雪のところの下り坂も駆け下りてもOKでした(^0^)
とにかく軽くて、足にしっかり固定されるのグラグラしません。
そして、なんと言っても、着脱が苦になりません、(^0^)
近いうちに、これでまた尾根歩いてみたいと思います。
有難うございました(^0^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する