岩黒山〜筒上山〜手箱山

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 11.8km
• 登り: 943m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:02

距離 11.8km 登り 943m 下り 942m

8:12 土小屋
10:47 11:02 手箱山
12:22 12:30 手箱越
12:40 12:48 筒上山
14:20 14:32 岩黒山
15:06 15:12 土小屋
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋までマイカーで。
この日もゲート開門は7:00でしたが、ゲート到着は7:30くらい。
土小屋付近の駐車場もまだ余裕がありましたが、多くの登山客で賑わっていました。

コース状況／危険箇所等

写真追加しました。

山と高原の地図54のガイドP16~17を参考にコースを歩きました。
コース全体は案内がしっかり整備されていて、迷うことはありませんでした。
水場はコースはじめに1箇所ありました。
筒上山付近は修験の道らしい険しさがあります。
空中回廊のような鉄橋を架けて頂いており、一般人でも安全に通行できます。
（かなりスリルあります）
大峰宗覚心寺派のりっぱな道場が昭和44年に改築されていて、お庭で絶景を見ながら休憩させて頂きました。
道場から手箱山はとても美しい稜線を楽しめる登山道で、太平洋まで見渡すことができました。
帰り道となる筒上山の鎖場は40mですが、最初から最後まで鎖を使って登るのは熟達者のみ？
私たちはザイルを使った迂回路を使わせて頂きました。
筒上山から丸滝山までの下りは笹に覆われた滑りやすい箇所がありました。
黒岩山は多くの方が登られている山で、岩黒山〜土小屋はたいへん歩きやすい道でした。

写真

10/30 8:05

石鎚神社にお参りしてから出発です

10/30 8:09

登山口の看板に植生の案内がありました

10/30 8:10

朝の石鎚山。それでは行ってきます

10/30 8:13

笹の登山道

10/30 8:14

すぐに分岐。岩黒山山頂は帰り道に。丸滝小屋へ

10/30 8:16

ところどころ小崩落

10/30 8:23

苔の登山道

10/30 8:32

グループの方に道を譲ってもらって、先に行かせて頂きました。ありがとうございました

10/30 8:45

ウラジロモミの林

10/30 8:49

ここにも岩黒山への分岐あり

10/30 8:52

きれいな笹の登山道

10/30 8:54

ときどき石鎚山

10/30 8:55

なごり紅葉

10/30 8:56

丸滝山の道場に到着。水場は確認していません

10/30 8:56

筒上山への道は左側に下っていきます

10/30 9:01

小崩落地

10/30 9:04

これが丸く見える丸滝山の岸壁

10/30 9:04

道場をまっすぐ行くと落ちます

10/30 9:09

左側はかなりの急斜面

10/30 9:10

梯子1箇所

10/30 9:11

谷

10/30 9:12

空中回廊が出てきた

10/30 9:13

のぞき込む

10/30 9:15

鉄板の登山道　かなり腐食が進んでて、別の意味でスリル満点

10/30 9:32

石積みの大工事

10/30 9:34

美しい森を通っていきます

10/30 9:42

大きな岩山を巻いていきます

10/30 9:50

石の階段の登山道

10/30 9:52

空中回廊のハイライト　かなり怖いです

10/30 9:59

ばっくり岩が真っ二つ

10/30 9:59

こんなところに城壁が！

10/30 10:04

筒上山のりっぱな道場でした。見渡し最高です

10/30 10:15

道場正面の道（風呂桶の横）を手箱山に向かって進みます

10/30 10:26

稜線につづく笹の登山道

10/30 10:27

稜線に出た！「すっげー！」と思わず声を出す息子

10/30 10:27

振り返って笹の稜線

10/30 10:32

下をみても笹の草原

10/30 10:34

ピークを何個か捲いて進みます

10/30 10:44

mini南尖峰？

10/30 10:46

あそこが頂上かな？

10/30 10:47

気持ちよい道を上っていくと

10/30 10:48

手箱山に到着

10/30 10:52

手乗り石鎚山

10/30 10:53

手箱山からのパノラマ　遠くに太平洋へそそく仁淀川がみえます

10/30 10:54

瓶が森〜西黒森〜東黒森〜伊予富士〜笹ヶ峰〜ちち山？〜冠山

10/30 10:54

徳島〜高知方向のパノラマ

10/30 10:54

伊予富士の向こう側　冠山の左あたりに前の連休に登った銅山峰・八巻山・東赤石

10/30 11:04

先ほどのmini南尖峰を帰り道から見る

10/30 11:15

痛かったアザミ

10/30 11:17

笹の稜線を帰ります

10/30 11:22

何度も立ち止まって景色を楽しみました

10/30 11:22

さてさて筒上山の頂上が見えてきた

10/30 11:28

滑りやすい箇所

10/30 11:34

大峰宗覚心寺派の道場まで戻ってきました

10/30 11:43

ここでお昼。おにぎりとリフィルとコーヒーにみかん（笑）

10/30 12:21

筒上山に向かって出発

10/30 12:26

2つ目の鳥居の先に鎖場

10/30 12:26

石鎚山系の鎖は太くて迫力。私たちは、ず〜っと鎖を登って行くことはできませんでした。途中でザイルの迂回コースへ。ザック背負っては無理そうな、とてもとてもな鎖場でした。

10/30 12:32

鎖場を過ぎ、しばらく進むと笹の原

10/30 12:34

先ほど歩いてきた手箱山の稜線を振り返ります

10/30 12:36

この尾根も紅葉は終わりかな？

10/30 12:38

リンドウがちらほら

10/30 12:39

とても気持ちよい登山道

10/30 12:42

お社だ。お姉さんを石鎚山をバックに写真を撮って、やっぱりここより標高のありそうな、手前の大山祇神社のお社まで戻ります

10/30 12:47

先ほどのお社を振り返る

10/30 12:48

あった。三角点。

10/30 12:48

石鎚山のアップ　東稜コース丸見え！

10/30 12:51

最高の天気に恵まれました

10/30 12:55

筒上山から下山開始

10/30 12:56

けっこう急で、けっこう滑ります

10/30 12:58

右へ曲がります　真っ直ぐ行く人はいるのか？

10/30 12:58

目印を頼りに下っていきます

10/30 13:05

笹の中に石や木の根っこが隠れています

10/30 13:06

息子が気に入った木のクロス

10/30 13:08

少しなだらかになって来た

10/30 13:11

森林浴でパワー頂きます

10/30 13:18

足下さえ気を付ければ快適な下り坂

10/30 13:21

サルノコシカケ・ベビー？

10/30 13:25

笹の中を進みます

10/30 13:30

丸滝山の絶壁

10/30 13:31

コルの分岐に到着

10/30 13:31

左が捲き道　右が尾根道

10/30 13:33

再び空中回廊

10/30 13:35

この険しい山の中によくぞ作って頂きました。感謝感謝です。

10/30 13:36

今度は上り

10/30 13:54

丸滝山の道場まで帰ってきた　昼下がりの石鎚山のアップ。

10/30 13:57

岩黒山に向かってGo!

10/30 13:59

すぐに陽の当たる場所へ

10/30 14:06

美しい笹原をみながら登ります

10/30 14:06

あれ？紐がほどけたの？

10/30 14:07

「ちょっと、足首に当たる。」「スポルティバは紐の締め加減が難しいからね。」「で、買ったばかりの靴はどう？」「軽いし、柔らかい。痛いところも無いね。」

10/30 14:18

気持ちイイ！

10/30 14:19

山頂まで、もうちょっと

10/30 14:19

東予港が見えます

10/30 14:21

石鎚山をバックに記念撮影　天気が良くて最高な週末だったね

10/30 14:21

歩いてきた山を振り返る

10/30 14:22

午後になって空気の透明感はなくなったけど、少しずつ景色が変わって行くのが楽しい

10/30 14:23

三角点

10/30 14:33

岩黒山を下山します

10/30 14:45

土小屋までは岩や木の根も無くて、快適な下り道

10/30 14:51

西日を浴びて暑いくらい

10/30 14:59

笹原を下っていきます

10/30 15:04

分岐点に到着　ゴールはすぐそこ

10/30 15:07

登山口に到着
先行ありがとう。お疲れさん！

10/30 15:07

不審者

10/30 19:56

地元に戻ってお風呂に入って、いつものカイラーさんへ
カレーブリストとポメス、シュニッツェル！
腹減った〜！で乾杯

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ゴミ袋 ストック カメラ 水 コンロ ガス コッヘル