檜洞丸
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間 備考
西丹沢自然教室 06:34 1:01 0:00
ゴーラ沢出合 07:35 1:04 0:03
展望園地 08:42 1:34 0:04
檜洞丸 10:20 0:34 0:48
神ノ川へ分岐 11:42 1:44 0:00
犬越路 13:26 0:59 0:00
用木沢出合 14:25 0:29 0:00
西丹沢自然公園 14:54
移動時間合計:7時間25分 休憩時間他合計:0時間55分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
東名高速道路を御殿場ICで下りて国道246号線に出て厚木市に向かう、約17.8卆茲凌号・清水橋を左折し後は道なりに走ると15.1劼妊肇ぅ譴10数台の駐車場のある西丹沢自然教室に着く。 登山口は約500m先に有るが此処に駐車スペースは無い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山名 檜洞丸 標高 1,601m 所在地 神奈川県相模原市、足柄上郡山北町 北緯 35°28′44″ 東経 139°06′10″ 登山日時 2010年12月01日 天候 晴 平地移動速度 3.05/H トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
登山口は路端に檜洞丸4.8(つつじ新道)の標識が立っている、登山道に入るといきなりジグザグを切って尾根に向かって登り出すが直ぐにトラバース気味に行く。
655m峰を巻く様に東沢の北側を行くと40分位で西丹沢自然教室から来る川コースが合流してくる、更にトラバースを続けると東沢の徒渉点ゴーラ沢に出る。
ゴーラ沢は適当な場所で徒渉し上流の堰堤近くで山に取り付く、道は尾根筋を登る様になる傾斜も厳しくなり時々は手を使ったりする。
気がつくと左手の対岸に林道が見えている、傾斜が緩んだ地点に標識が有り展望園地が300mと表示されていると同時に踏跡があり林道には下れない旨記されていたがエスケープルートにはなり得ないのだろうか。
展望園地は単なる展望台と何ら変わりはない様だ何が違うのか分からない、又この後も変化の少ない単調な登りが延々といった感じで続く。
ようやく傾斜が緩くなると右から登山道が合流する箒沢やユーシンロッジからの道だ、傾斜が緩んだ辺りから階段や梯子桟道が多数現れる、植生の保護のためらしいが私には非常に歩きにくい、足下が確りするのに何故歩き難いのだろうか。
ようやく檜洞丸の山頂に到着する、広々とした土の台地で山毛欅の木が疎らに生え所々にテーブルが設えられている。
今の時期葉山毛欅の葉が落ちているので木の枝越しだが一応360度の展望が得られる、だが今一空気がクリアではないのとMF(マニュアルフォーカス)の使い方を忘れたのでろくな写真は無い。
帰路は犬越路へ下る山頂の標識にはやせ尾根岩場等でなんたらかんたら書いて有ったがどの程度を難路というのかな。
霜柱が溶けて靴底にひっつき歩き難い所ややせ尾根も有るが神の川への分岐点迄は意外と歩きやすい。
神の川への分岐点を過ぎてから地図で見るよりもきつい下りが現れる、特に1288m峰(小笄)へ下る辺りが鎖場なども点在し足場の悪いところも有る。
此処を過ぎれば後は割合歩きやすくなり1164m点で犬越路隧道への降下点を通過し犬越路へと到着する。
犬越路からの下りは最初こそ急傾斜だが見かけほどの危険は無く、沢沿いに下るようになっても多少の歩きにくさは有る物の問題は無い。
尚この沢沿いには物凄く沢山の標識(テープマークでは無い)が林立しているが何か理由が有るのだろうか。
用木沢からは舗装された道を戻る。
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