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Yamareco

記録ID: 996763
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳(麦草→茶臼→縞枯→雨ヶ池→麦草)

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
10.8km
登り
465m
下り
583m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:16
合計
6:45
距離 10.8km 登り 465m 下り 583m
7:49
7:50
13
8:03
12
8:15
8:16
48
9:04
9:05
45
9:50
9:51
19
10:10
10:17
52
11:09
11:10
114
13:04
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62
14:07
14:08
5
14:13
14:15
9
14:24
1
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1
14:26
1
14:28
ゴール地点
天候 曇り一時霧雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南インターチェンジ→
八ヶ岳エコーライン→
メルヘン街道→
麦草峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等は無いが、所々登山道はぬかるんでいた。
麦草峠無料駐車場。晴れることを期待して朝霧の中スタート。
2016年10月30日 07:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 7:43
麦草峠無料駐車場。晴れることを期待して朝霧の中スタート。
霧の中の麦草ヒュッテ
2016年10月30日 07:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 7:47
霧の中の麦草ヒュッテ
茶水の森脇にある登山案内板。
2016年10月30日 07:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 7:50
茶水の森脇にある登山案内板。
大石峠。出逢いの辻と茶臼山の分岐。
2016年10月30日 08:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 8:05
大石峠。出逢いの辻と茶臼山の分岐。
中小場。なかなか霧が晴れません。
2016年10月30日 08:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 8:25
中小場。なかなか霧が晴れません。
この辺りからしばらく登りが続く。
2016年10月30日 08:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10/30 8:48
この辺りからしばらく登りが続く。
茶臼山山頂。展望無し。
2016年10月30日 09:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 9:01
茶臼山山頂。展望無し。
すぐ脇の展望台。やはり展望無し。風が強く寒い!
2016年10月30日 09:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 9:04
すぐ脇の展望台。やはり展望無し。風が強く寒い!
ここに四等三角点あり。
2016年10月30日 09:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 9:05
ここに四等三角点あり。
わずかだがえびの尻尾が出来ていた。寒い訳だ!
2016年10月30日 09:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 9:10
わずかだがえびの尻尾が出来ていた。寒い訳だ!
縞枯山と茶臼山の鞍部。五辻への分岐。
2016年10月30日 09:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10/30 9:32
縞枯山と茶臼山の鞍部。五辻への分岐。
縞枯山展望台への分岐。
2016年10月30日 09:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10/30 9:47
縞枯山展望台への分岐。
縞枯山展望台。相変わらず展望無し。
2016年10月30日 09:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 9:52
縞枯山展望台。相変わらず展望無し。
縞枯山山頂に着く。
2016年10月30日 10:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 10:16
縞枯山山頂に着く。
この辺りから苔の世界の広がりました
2016年10月30日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/30 10:41
この辺りから苔の世界の広がりました
今日の苔たちは水分を十分に含んでいて、潤っていた。
2016年10月30日 10:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10/30 10:44
今日の苔たちは水分を十分に含んでいて、潤っていた。
写真撮影に夢中
2016年10月30日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:51
写真撮影に夢中
小さい世界を見逃さないぞ。
2016年10月30日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:51
小さい世界を見逃さないぞ。
岩に、枝に、倒木に、木の根に、
苔は至るところで生きている
2016年10月30日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/30 10:55
岩に、枝に、倒木に、木の根に、
苔は至るところで生きている
雨池峠に降りてきた。
2016年10月30日 11:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 11:04
雨池峠に降りてきた。
雨池で昼食。時折、雲間から太陽が顔を出し、青空が広がる
2016年10月30日 12:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 12:00
雨池で昼食。時折、雲間から太陽が顔を出し、青空が広がる
一部林道を通り、雨池に着く。ここで昼食!時々太陽が顔を出す。
2016年10月30日 13:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10/30 13:08
一部林道を通り、雨池に着く。ここで昼食!時々太陽が顔を出す。
雨池からは一部木道を歩きながら緩やかに下る。
2016年10月30日 13:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 13:59
雨池からは一部木道を歩きながら緩やかに下る。
茶水の池まで来た。
2016年10月30日 14:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 14:09
茶水の池まで来た。
麦草ヒュッテ前に到着!
2016年10月30日 14:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10/30 14:12
麦草ヒュッテ前に到着!
メルヘン街道も紅葉が綺麗
2016年10月30日 14:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/30 14:35
メルヘン街道も紅葉が綺麗
帰り道シミキンの誘いで、東山魁夷作品「緑響く」のモデルといわれる「御射鹿池」に立ち寄る。すばらしい!!
2016年10月30日 15:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 15:10
帰り道シミキンの誘いで、東山魁夷作品「緑響く」のモデルといわれる「御射鹿池」に立ち寄る。すばらしい!!
この日は、緑ではなく紅葉
2016年10月30日 15:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 15:09
この日は、緑ではなく紅葉
秋の日差しに照らされる。
2016年10月30日 15:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 15:01
秋の日差しに照らされる。
「御射鹿池」案内板。
2016年10月30日 15:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 15:14
「御射鹿池」案内板。
これまた帰り道に寄った「三井の森」のイロハモミジ。
2016年10月30日 15:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
10/30 15:29
これまた帰り道に寄った「三井の森」のイロハモミジ。
モミジのUP。
2016年10月30日 15:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 15:30
モミジのUP。
八ヶ岳エコーラインからは八ヶ岳が良く見える。
2016年10月30日 15:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/30 15:41
八ヶ岳エコーラインからは八ヶ岳が良く見える。
またまた帰り道、雪を被った赤岳と手前に阿弥陀岳。寄り道をし過ぎてしまった。
2016年10月30日 15:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/30 15:42
またまた帰り道、雪を被った赤岳と手前に阿弥陀岳。寄り道をし過ぎてしまった。

感想

久し振りにhanekkoさんと山に行きました。
八ヶ岳はこれまでたくさん歩いてきたけど、
麦草峠から北八ヶ岳に入るのは初めて。
ガスが立ち込める中出発。
前夜、雨が降ったのか、登山道はぬかるんでいました。
さらに、茶臼山や縞枯山の展望台では冬を思わせる強風に吹かれました。



しかし、当初の目的だった「苔の世界」を楽しめた山行でした。

久し振りのShimikinとの山行。
なかなか予定が合わず数ヶ月振りだったので、身近なところで茶臼山〜縞枯山を選びました。
以前、雪の北横岳にShimikinと登った時に、雨池まで行けなかったので、今回はコースを変えてリベンジも兼ねての登山でした。
今年の紅葉は微妙でテンションMAXとはいかず、またお昼頃から晴れの予報でしたが、最後まで天候にも恵まれませんでした。
その代わり十分な水分を含んだ木々の葉っぱや苔類は、自然の恵みを得て生き生きとしており、これもまた山の素晴らしさであると感じました。
しかしながら、北八ヶ岳の風の強さと寒さは感動すら覚えます。

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