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記録ID: 997147
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ハイキング
甲信越

蛇峠山 〜極彩色の紅葉ロードをのんびりハイキング〜

2016年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
6.0km
登り
444m
下り
436m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:40
休憩
0:50
合計
2:30
距離 6.0km 登り 444m 下り 446m
8:53
18
蛇峠山登山口
9:11
9:20
36
9:56
10:07
5
10:12
10:38
3
10:41
10:44
25
11:09
11:10
13
11:23
蛇峠山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くの別荘地の路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
道はわかりやすいが、雨のあとなどは滑りやすいかも。
その他周辺情報 平谷村 ひまわりの湯(道の駅内)
大人600円 わりと広い
食事、宿泊なども可
登山口。
出発を遅めにしたので、日の昇り具合がちょうどいい感じ。
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登山口。
出発を遅めにしたので、日の昇り具合がちょうどいい感じ。
約10分で馬の背に到着。
ザ・高原って感じ?(広くないけど)
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約10分で馬の背に到着。
ザ・高原って感じ?(広くないけど)
馬ノ背。
遠くの方は雲があってイマイチです。
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遠くの方は雲があってイマイチです。
三角点を探し回ってウロウロ。
やっと見つけたけど、草ぼうぼうで目立たない・・。
三角点を探し回ってウロウロ。
やっと見つけたけど、草ぼうぼうで目立たない・・。
ザックの場所に三角点があります。
踏み跡のすぐ脇ですが、本当に目立ちません。
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ザックの場所に三角点があります。
踏み跡のすぐ脇ですが、本当に目立ちません。
こちらは浪合の電子基準点。
こちらは言わずもがな、見つけやす過ぎる。
こちらは浪合の電子基準点。
こちらは言わずもがな、見つけやす過ぎる。
馬の背の駐車場。
登ってきたときはすっからかん、降りてきたときには6台ほど停まってました。
いちばん奥は林道の出入口なので駐車厳禁ですよ〜。
(堂々とゲート前に停めてた誰かさんに向けて)
馬の背の駐車場。
登ってきたときはすっからかん、降りてきたときには6台ほど停まってました。
いちばん奥は林道の出入口なので駐車厳禁ですよ〜。
(堂々とゲート前に停めてた誰かさんに向けて)
奥の方に見える風車群。
あとで調べてみたところ、恵那の大船山近くにある風車のようです。
行ってみたい山がまた増えました。
奥の方に見える風車群。
あとで調べてみたところ、恵那の大船山近くにある風車のようです。
行ってみたい山がまた増えました。
イヤでも目に付く電波塔軍団。
これさえ気にしなければ、そこそこ展望がよくてそこそこ登りやすい、ハイキング向きのいい山です。
イヤでも目に付く電波塔軍団。
これさえ気にしなければ、そこそこ展望がよくてそこそこ登りやすい、ハイキング向きのいい山です。
車道と遊歩道(という名の登山道)とを交互に歩いていき、最後の車道をずっと登っていくと・・・あら、行き止まり(笑)
どうやら手前の分岐で道を間違ってしまったようです。
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車道と遊歩道(という名の登山道)とを交互に歩いていき、最後の車道をずっと登っていくと・・・あら、行き止まり(笑)
どうやら手前の分岐で道を間違ってしまったようです。
戻ること1分。
ここから左へ折れるのが正しい道。
戻ること1分。
ここから左へ折れるのが正しい道。
少し登ると、ドドーンと出てくるこの建物。
車山(霧ヶ峰)にも似たようなのがありますね。
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少し登ると、ドドーンと出てくるこの建物。
車山(霧ヶ峰)にも似たようなのがありますね。
やっぱり気象レーダーでした。
しかし、建設省(現・国土交通省)?
気象庁じゃなくて?
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やっぱり気象レーダーでした。
しかし、建設省(現・国土交通省)?
気象庁じゃなくて?
狼煙台跡。
ここも馬の背のように、それなりの展望があります。
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狼煙台跡。
ここも馬の背のように、それなりの展望があります。
大川入山方面。むこうの山頂は曇り気味?
今回は蛇峠山にして正解だったか。
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大川入山方面。むこうの山頂は曇り気味?
今回は蛇峠山にして正解だったか。
三階峰。
名前がオモシロイ、登ってみたい山のひとつです。
三階峰。
名前がオモシロイ、登ってみたい山のひとつです。
こちらは松沢山方面。
こちらは松沢山方面。
そして目的の蛇峠山。
ここから見るとあまりパッとしませんね。
そして目的の蛇峠山。
ここから見るとあまりパッとしませんね。
山頂にはこんな見晴台があります。
山頂にはこんな見晴台があります。
見晴台の下。
ここにテント張れば、星の写真を撮るのにいいかも。
見晴台の下。
ここにテント張れば、星の写真を撮るのにいいかも。
地図にはもう少し奥まで続く道があったので、少しお散歩♪
地図にはもう少し奥まで続く道があったので、少しお散歩♪
カラマツの紅葉がとても綺麗です。
カラマツの紅葉がとても綺麗です。
しかしながら、目線の高さでここまでの笹薮。
無理やり歩くことはできるものの、帰りがものすごく面倒なことになりそうなので、ここで引き返すことにしました。
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しかしながら、目線の高さでここまでの笹薮。
無理やり歩くことはできるものの、帰りがものすごく面倒なことになりそうなので、ここで引き返すことにしました。
帰りに見つけたマツムシソウ。
よ〜く探すといくつか見つかります。
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帰りに見つけたマツムシソウ。
よ〜く探すといくつか見つかります。
紅葉のトンネル♪
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紅葉のトンネル♪
紅葉のじゅうたん♪
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紅葉のじゅうたん♪
湿ってなければ寝っ転がったりしたんですけどね(笑)
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湿ってなければ寝っ転がったりしたんですけどね(笑)
日が差すともっと綺麗ですが、雲が覆ってきてしまいました。
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日が差すともっと綺麗ですが、雲が覆ってきてしまいました。
登山口となる別荘地の入口。
このへんの紅葉がちょうど見頃ですね。
最後までのんびり楽しみました。
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登山口となる別荘地の入口。
このへんの紅葉がちょうど見頃ですね。
最後までのんびり楽しみました。

装備

個人装備
登山靴 防寒着 行動食 非常食 飲料 タオル 帽子 地形図or登山地図 シルバコンパス ナイフ 山行記録メモ 時計 携帯電話 カメラ ヘッドランプ 救急医療セット ザックカバー

感想

阿智セブンサミット6座目は紅葉の蛇峠山。

大川入山とセットにしてしまおうとも考えたのですが、のんびり登ってゆっくりしたかったので、蛇峠山一本に絞りました。(大川入山は曇り気味だったので、結果オーライだと思います。)

あとから登ってきた人に教えてもらったのですが、蛇峠山は深田久弥が最後に「山頂に立った」山なんですね。(1971年の元日に登頂、同年3月21日没)
参考→ http://minamishinsyu.jp/p/?page_id=115

山頂に電波塔がやたらと建っているのはやはり気になるところですが、易しめな登山道で景色はそこそこ。紅葉ハイキングとしては手頃な山でした。
今回は下から登りましたが、状況に応じて馬の背から登ったりもできますし、車道を活用すればスノーシューハイキングなんかもできるかも?

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