大台ヶ原山（ご来光を眺めに）

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 8.1km
• 登り: 455m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:28

5:55 「心・湯治館」
6:11 6:13 展望台分岐
6:18 6:25 大台ヶ原山
6:26 6:29 展望台分岐
6:52 6:54 正木ヶ原
6:58 6:59 尾鷲辻
7:03 7:03 本ゴヤ嶺
7:10 7:10 牛石ヶ原
7:13 7:13 大蛇��分岐
7:18 7:24 大蛇��
7:31 7:33 大蛇��分岐
7:54 7:57 シオカラ谷吊橋
8:23 「心・湯治館」

◆大台ヶ原山の次に登った伯母子岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-997664.html
◆伯母子岳の次に登った護摩壇山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-997668.html
◆2015年9月の大台ヶ原山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-714530.html
◆2014年6月の大台ヶ原山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-646404.html
◆2014年5月の大台ヶ原山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-714955.html
◆2013年5月の大台ヶ原山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1183285.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台ケ原駐車場を利用

写真

11/3 5:55

東の空が白み始めるのを待って大台ヶ原駐車場を出発し、東大台周回コースに進みます。

11/3 6:09

シオカラ谷の源頭部に沿って緩やかに登ります。展望デッキを横目に木製階段をひと登りして、

11/3 6:17

日出ヶ岳の頂上の展望台は、ご来光を待ち構える人がたくさん。到着するや否や、

11/3 6:18

熊野灘の彼方から朝日がするすると昇り始め、

11/3 6:21

展望台の上から、東の空をオレンジ色に焦がしながら昇り切るのを見届けます。

11/3 6:21

冷風が吹き付けますが、何とも贅沢な眺め。

11/3 6:21

荘厳な雰囲気に浸ります。

11/3 6:26

朝日が昇り切ると、大峰の山々を包み込む雲が朝焼けで赤く染まり、一等三角点脇のケルンもほんのり赤みを帯びます。

11/3 6:30

日出ヶ岳の頂上を後にすると、分岐点の「海が見える」展望デッキを通過し、

11/3 6:39

正木峠に進みます。木製階段は霜が降りてつるつると滑りやすいことこの上なし。

11/3 6:42

白骨樹が林立する笹原を緩やかに下ります。

11/3 6:42

視線の先には尾鷲湾の海岸線。海に向かって下るかのようです。

11/3 6:54

正木ヶ原から正木峠を振り返ると、

11/3 7:00

中道を分ける尾鷲辻へ。

11/3 7:10

開放的な牛石ヶ原を通り抜け、

11/3 7:18

大蛇��分岐点に達すると、岩尾根を辿って大蛇�瑤魃�復します。この辺りから色づく木々がちらほらと現れ始めます。

11/3 7:22

大蛇��展望台に行き着くと、絶景を独り占め。

11/3 7:21

突端まで進んで不動返し�瑤鮓�下ろすと、激しい起伏を見せる竜口尾根の彼方には、雲の隙間から大峰の山々が顔をのぞかせ始めています。

11/3 7:49

大蛇��分岐点まで引き返し、シャクナゲ坂を通り抜け、徐々に高度を下げていくと、色づく木々が増えてきます。

11/3 7:58

シオカラ谷吊橋を渡り、

11/3 8:02

登り返す道は、朝の光が挿し込んで、赤や黄に染まる木々が輝きを増します。

11/3 8:04

本日の中ではこの辺りが一番見頃でしょうか。

11/3 8:04

青空に映える真っ赤なカエデ。

11/3 8:06

光を翳して色とりどりの葉を仰ぎ見ます。

11/3 8:14

きつい階段道を登り返して大台ヶ原駐車場に向かいます。戻り着いたら続いては伯母子岳を目指します。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

ご来光目当てに大台ヶ原山へ。大台ヶ原駐車場には午前5時頃に到着しましたが、寒い中で待ちたくないので、日の出の時刻ぎりぎりに間にあうように5時55分に出発。急ぎ足で進むと、狙いどおり日出ヶ岳に到着するや否や、熊野灘から上がるご来光を拝むことができました。ご来光見学を済ませるといつもの周回コースへ。さすがに紅葉のピークは過ぎたようですが、シオカラ谷付近ではまだまだ楽しむことができました。